カテゴリ:メキシコ生活
1994年9月14日
学校への登校途中にパン屋で朝食用にとストロベリージャムが のったパンを購入して行った。 校庭のカフェテリアのテーブルで先に座っているハリーやエダ 達の席に混ぜてもらって食べた。ハリーが 「あっ、それ昨日わたしも食べたわ。とてもおいしいでしょ?」 「うん、昨日ハリーが食べていたのをみておいしそうだったから。」 ハリーの通勤途中でバスを乗り換える所がソカロなので同じ お店でかってきたのだ。 学校のカフェテリアでミルク入りのコーヒー、”Cafe con leche” を頼んでゆっくりとした朝食の時間を友人たちとの会話を交えて 楽しんだ。なぜかここの学校は授業が始まるのがばらばらで今日は ゆっくりとした時間が過ごせた。 ~感想~ こちらのパン屋さんはメインは味のついてない硬いパンが大半。 それでも一番うれる。値段が安いからだ。 俺が今日買ったパンは1つで1ペソ。でも硬いパンなら4つ買える。 貧困層が厚いこの国では当たり前なのかもしれない。 町で見かける物乞いの数の多さ、それはいまも変わってないかも しれない。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月18日 21時00分28秒
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