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カテゴリ:ドラマ・バラエティ・報道
テレビに映ってるものを疑わない人がいかに多いか。
紅白歌合戦のDJ. OZMAで女性ダンサーが脱いだ時、 確かに一瞬「えっ」と思った。 でもNHKでオッパイ丸出しなど有り得ないわけで・・・、 少し注意深く見るか、少し考えたら解る。 ただ、絵がリアル過ぎたことがそもそもの問題ではあった(笑) (直後にフォローコメント入れるとか手はあったが) まずそれを、 疑ってかかるか、あるいはパッと見を鵜呑みにするか、 その違いが大きいと思う。 テレビに映る絵的情報のみで言えば、 たぶん日本等、世に先進国と呼ばれる国はまだ良い方で、 もしそうでない国で同じ事やったら、もっと抗議が殺到しただろう。 発展した国ほど疑う事を知っているのだ。 全てを信じやすいという事にほとんど利は無いが、 とりあえず全てを疑ってかかる事に利はある。 この簡単な定説を組織やメディアは推奨しない。 自己矛盾に陥るから・・・。 もっとも、 メディアを嫌悪したり否定したとしても意味が無い。 むしろ裏を知って乗っかることこそが目標とする世渡り! まるで出来てないけどぉ(笑) あと、子供達に「疑え」と教える事は出来ることなら避けたい。 しかし今のご時世、教えたほうがいいのかも・・・。 善良な市民は知らない間にメディアの洗脳を受けている。 それは実際、みんなが解ってる事だけど普段忘れがち・・・。 今さらながら思い出させてくれたOZMA。 ありがとお~、ありがとお~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.02 09:14:29
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