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カテゴリ:ドラマ・バラエティ・報道
笑っちゃうくらい、すごいドラマだッ。
豪華なキャスト、鳴り止まぬ仰々しいBGM等々。 しかし何がスゴイって、やっぱジワジワ近づいて来る巨大鯉。 あれにはトドメを刺された! チープなんだけど微妙にリアル・・・。 たぶんロボットだと思う。 そのテクノロジー自体は大したものなんだけど、 いっそCGとエフェクトで誤摩化したほうが良かったんじゃねえの? その巨大鯉とは・・・、 祖父が手を鳴らした時のみ姿を現すという幻の巨大な鯉。 その鯉を万俵鉄平(キムタク)が呼び出してしまうくだり。 ボコボコボコッて、まず泡が出て・・・、 ポヨヨ~ンって姿を現したかと思うと、 キムタク目指してユックリと接近。 来た来た来た来た来た来た。 なんかコエ~よ(笑)つーか「ちょっと待てよ!」 終いにゃ、ガブッてキムタクを食っちゃうのか?巨大鯉が! ていうか、その存在感でもう絵的に食ってるし。 今朝、華麗ぱん(中辛)も食っちゃったよ(ウマー) あぁぁぁ、笑ったぁぁぁ、最後にあんなサプライズが待ってるとは! 美味しいじゃん「カレーなルー族」 今度はレトルトも出してよ、買うから絶対(笑) ドラマは昭和の高度成長期を舞台にしたプチ大河。 金融再編の歴史と人間模様、とりわけ父子の確執が描かれるのだろう。 この物語は、看板スターで客を呼ぶ 古き良き時代のハリウッド映画のようだ。 もしキムタクが出演してなかったら誰が見るだろう? でも、それでイイ。そういうドラマだから。 結局、キムタクが手を鳴らせば、 巨大鯉のように釣られてしまうのだ(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.16 09:46:30
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