380310 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あぐらンジュブログ

あぐらンジュブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Freepage List

Favorite Blog

Comments

あぐらンジュ@ tapomushi12さんへ あの転がり回るのは良かったですね。 し…
tapomushi12@ Re:時をかける少女(アニメ版)(07/21) まさにこの季節にピッタリの青春爽やか夏…
あぐらンジュ@ おこ嬢さんへ はじめまして、おこ嬢さん。 ボーン・コ…
おこ嬢@ Re:ボーン・コレクター(06/09) はじめまして♪ 私は夕べ初めて観ました。…
あぐらンジュ@ イケメンシナさんへ LOSTって回想シーン多いですからねぇ…
2007.03.09
XML
これはDVDを買おうと決めていたので即買った。
あらためてジックリ鑑賞・・・。
この映画「UDON」はDVDで気楽に観るのが合っている。
そして、同じ香川(善通寺市)を舞台にした本広映画
「サマータイムマシン・ブルース」と必ずセットで観るべき。



次々登場する特別出演のタレントを見ているだけで退屈しない作りだが、
香川でうどんを食べた事がある人とそうでない人とでは、
やはり味わいが相当違うだろう。

setoohashi

↑映画で何度も映る瀬戸大橋。

うどんフェスティバルに出展されていた「うどん人形ふみちゃん」なんて
映画館では完全に見過ごしてしまったけど・・・、
DVDなら巻き戻してのスロー再生で
エキストラに紛れてる有名人まで探したり・・・、
ならではの楽しみ方が最初から盛り込まれているのが本広式だ。

ちなみに、あまり指摘されていないことだが、このUDONも
日本映画の成功パターン「素人が特技を身につけて行く青春モノ」
というフォーマットをキッチリなぞっている。
亀山プロデューサーの十八番だ(笑)
たまたま、それが今回「うどんを習得するユースケ」なわけである。

前半は食べる側からうどんへアプローチする展開。
そして後半は造る側としてのうどん攻略、とパートが分かれている。
前半コメディで、後半感動モノだと前にも書いたけど、
やはり家でDVDを観た場合では、そんなに感動しなかった・・・。
(一応、映画館で観た時は終盤で泣きそうになったけど)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.03.09 14:56:16



© Rakuten Group, Inc.
X