あぐらンジュブログ

道の駅大栄から由良駅に至る「コナン通り」周辺には、
ブロンズ像の他にも色々とコナンにちなんだ見所がある。

●公園の看板「名探偵コナンに会える町」



道の駅大栄の横にあるお台場公園で見つけたイベント看板。
背景には名産の大栄スイカが！
バイクにまたがる毛利蘭は幼くて萌えキャラっぽい（笑）
コナンの立ち方、ノーヘルである事から察して、
実際には走ってないはず、なのに、蘭の髪がなびいている・・・。
結論、これは公道ではない所を徐行している絵。真実はいつもひとつ！

●コナン通りのサイン



青山剛昌ふるさと館前の通りに立っているサイン。
綺麗に舗装された通りに緑のポールとサインが映えていた。
ちなみに、このイラストにのみ
「(C)青山剛昌／小学館」の著作権記述が見受けられる。
他は「少年サンデー／青山剛昌」といった感じのものがほとんど。
コピーライトの堅い記述より雑誌の宣伝になることを
小学館は選んだのだろうか？

●工藤新一ブロンズ像（ポケットパーク）


（単行本第１０巻 FILE.4、FILE.5）

コナン大橋の手前に位置する小さな休憩エリア：ポケットパーク。
そこに扉を開ける工藤新一が立っている。
低い位置にあるため、色々な構図での記念撮影が可能となっている。

●コナン通りのマンホールの蓋


（すいか・ながいも健康マラソン大会　参加賞Ｔシャツのデザイン）

コナン大橋近くの歩道にあったマンホールの蓋。
この辺りから由良駅にかけて同種の蓋が多数点在している。
中でもこれは蓋の中の蓋といった仕様で二重になった珍しいもの。

旧大栄町のために書き下ろしたと思われるこの絵柄は、
コナン大橋欄干のレリーフにも使われている。