|
テーマ:楽天写真館(356082)
カテゴリ:本棚
『甦る日本史 古代・貴族社会篇』渡部昇一 昨夜から読んでるのはこれ 『甦る日本史 1古代・貴族社会編』 これ面白い。 分かりやすい。 書き手が、内容をよく理解して、読み手に見えるようにまとめてるんだわ。 ・・・・理解できない歴史書やブログが多いよ~。
私が、旦那にあれこれ歴史の話を聞かせても 『何が問題なのかよく分からない。あれこれ話が多すぎ。』って言われる。 言いたいことがいっぱいあっても ちゃんと伝わらない。 伝えるには、技術がいるんだわ!
渡部さんの歴史認識が、いいとか悪いとかは別だわ。 それは、私の頭で考えればいいことだわ。 著者がどう思ってるか クリアーに見えることが大事だわ。 技術とか考え方とか 否定せずに全部飲み込んでから咀嚼しなおす これがマイスタイルだわ。 ・・・日本人の今までの歴史的スタイルでもあると思う。 渡部さんの歴史観を まずは理解しようと思う。
スサノオや日本の歴史に なぜ魅かれるのか不思議だったけど 本文中の 『フリードリッヒ・へアは、ヨーロッパ二千年を通観した大著の中で、「同じ場所には同じことが繰り返して起こる。」ということに驚きを示している。七世紀中葉の朝鮮半島の状況は、約世紀半後の十六世紀末にも起こり、さらに三世紀後の十九世紀末にも起こった。』という文で理解したわ。 歴史は何度も再演されている んだわ。 それをカルマという人もあるわ。 私の人生も 歴史もすべて 必然だということだわ。 次の時代を知りたかったら、歴史を学べばいい!
還暦からのマイブームに 歴史・考古学読書というのも入りそうだわ! 今夜は、『甦る日本史1』これを読みながら寝よう 。 2もあるらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月03日 20時09分50秒
コメント(0) | コメントを書く
[本棚] カテゴリの最新記事
|