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テーマ:楽天写真館(355722)
カテゴリ:本棚
105円の歴史の旅 『日本歴史を点検する』司馬遼太郎 ブックオフの株主になったからね。 お店のチェックに行ったわ。 ていうか、この頃本を良く買うから株主になったんだけどね。
ブックオフって、店がきれいで、本の分類整理ができていて、 店員さんの態度も はきはきした声で気持ちがいいわ。 きれいな本ばっかりというのも うれしいわ。
さて、今日も歴史本を探したわ。 “105円で歴史を旅する”って、かっこよくない?
この前の井沢元彦が300円で、司馬遼太郎が105円ていうの納得できん。 それで、今回は105円商品にこだわってみた。
でもすぐに、 あんたが買いすぎて、105円の歴史本が無くなったらどうする? そんな言葉が浮かんだんだけど、 ちょっと遠いブックオフがあるじゃん!! 無くなってから考えよう。 今日は5冊買ってきた。 今読んでる105円の歴史の旅は、 『日本歴史を点検する』観音寺潮五郎・司馬遼太郎 歴史好きな二人が、肝胆相照らして語り明かす歴史談義は面白いわ。 実に含蓄のある話が多いわ。
傑物が出る県というのは、決まってるわ。 代議士が出るところも決まってるわ。 スポーツ選手が出る県も決まってるわ。 それって、歴史の積み重ねなんだわ。 福沢諭吉が出た藩には、勉強を大事にする殿様がいた。 そして、文化は100年かけて出来るもんだって。
山の木とおんなじだわ。 おじいちゃんが大事に育てた木を お父さんが受け継いで 孫がその恩恵を受ける。 学業も 武術も 芸術も物まねでは、本物じゃないわ。 空気みたいになってこそ、薫り高いものになるんだわ。 日本の文化・歴史には、昔の人の心が残ってるわ。 日本人の 文化のミームだわ。 2000年の歴史があることを 105円で旅して探すわ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月14日 18時48分34秒
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