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ロビンソンの ちょっと楽しい縄文生活!

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2013年11月15日
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でかいコロナホール 調子がいいうちに頑張ってしまおう!

DVC00055.JPG 上から2番目 太陽X線のグラフ

10月以来爆発し続けた太陽が一段落して、

過ごしやすいので、庭仕事頑張ってる。

さて、この調子がいいのはいつまで続くか、太陽に聞いてみたわ。

うそ、NOAAの写真を見たわ。

DVC00054.JPG NOAAの太陽の画像

上半分に黒いしみがある。これをコロナホールというんだけど。

コロナホールは、太陽風の原因となって、地球へ不完全燃焼のいろんなものをダイレクトに運びやすいんだ。

宅配の翌日配達便みたいに 通常より早いし、クール宅急便みたいに 熱いままのものを運んでる。

こんなところで、CMEが起これば、即日お届け、熱いままのプラズマです~ってことになる。地球の磁場や いろんなメカにひどいダメージを与える。

私の脳味噌も体も電気信号だから ダメージがひどいのよね。・・・もちろんあなたにも

平たく言えば、不調の原因になりやすい

コロナホールの影響は、明日ぐらいからか?

 

う~ん、今日畑を頑張りたいのに 雨だぁ~・・・。

 

≪ 参考資料 ≫

・コロナホールとは、 太陽のもっとも外側の大気であるコロナに見られる、低密度で暗い領域だ。物質はほとんど含まれておらず、温度が低いため周囲よりもはるかに暗く、X線で観測するとまるで穴が開いたように見える。太陽の代表的な特徴のひとつで、太陽の活動に応じて異なる場所に現れたり、出現頻度が変化したりする。

太陽の活動サイクルは約11年と考えられており、現在は極大期に向かっていて活動が活発化している。この時期には、コロナホールの数は減少する。

極大期になると太陽磁場が反転し、新たなコロナホールが太陽の両極付近に現れる。その後、太陽の活動が弱まっていくと、コロナホールは大きくなり数が増え、両極から遠くへと広がる。今回とらえられたコロナホールよりも大きなものが現れることもある。

コロナホールは高速太陽風の源で、そこから吹く太陽風はほかの領域から吹く風の約3倍も速い。宇宙天気を理解する上で重要な要素であるコロナホールだが、その形成要因はまだよくわかっていない。   アストロアートより

2013年6月20日の記事の一部 

フレアは、太陽の大気中の爆発現象。太陽活動が活発な時に 黒点の近くで起きやすい。発生すると、多くのX線、ガンマ線、高エネルギー荷電粒子が発生します。通常の太陽の爆発ってやつ。


CME(Coronal Mass Ejection:コロナ質量放出)は、大量のコロナガスが宇宙空間に放出される現象で、規模の大きなフレアにともなって発生。太陽コロナ中の物質が、
突発的にプラズマの塊として宇宙空間に放出される現象が起きることが多いです。この現象のことを、コロナ質量放出(CME:Coronal mass ejection)と言います。

放出されたプラズマは、通常の太陽風の速度よりも速く広がり、700~800km/secにも達する場合があるそうです。これが地球磁気圏に衝突すると、大きな地磁気変動が引き起こされます。 

太陽嵐により放出される電磁波などは、その速度の違いによって、3段階に渡って別々に到達する。

最初に到達するのが太陽X線。これは光速度で伝わるためわずか8分程度で到達する。宇宙飛行士などは放射線を遮蔽できるような施設内に避難しないと被曝する。

次に来るのが電磁波で、これは数時間で到達する。これは主に電波障害を起こし、多くの通信システムが使用できなくなる。

最後に来るのがCME(コロナガス噴出、コロナ質量放出)と呼ばれるもので、2-3日後に到達する。この影響が最も危険であり、これに伴って磁気圏内に生成される電気エネルギーが原因となって発生した誘導電流が送電線に混入すると電流が乱れ、停電、電力システムの破壊を招く。・・・Wikipediaざっくりまとめ

 

・コロナ質量放出(コロナしつりょうほうしゅつ、Coronal mass ejectionCME)とは、太陽活動に伴い、太陽から惑星間空間内へ突発的にプラズマの塊が放出される現象。宇宙飛行士や飛行機パイロットの人体に与える影響も大きい。・・・略

太陽フレアにともなって放出されることが多いものの、太陽フレアより先に起こったり、太陽フレアとは独立に発生することも約半数ある。このことから両者に因果関係が無いように考えられる。しかし、太陽観測衛星ようこうのX線観測による最近の研究では強度の弱いX線データを精密に分析すると、通常のフレアと酷似した巨大X線アーケード構造がみられることが判明し、フレアと何らかの関係があることも推察される。

すなわち、突発的磁気エネルギー解放(≒フレア)によって巨大X線アーケードも生ずるため、大半のCMEでは巨大X線アーケード現象とともに発生するのでフレアとは因果関係がある、といえるわけである。

いずれにせよ両者は共通の原因、『太陽磁場の影響(突発的磁気流体エネルギー解放現象という)』に帰せられる現象である。太陽の磁気エネルギーが解放され、電磁放射エネルギーに変換されるのが太陽フレア、力学的な運動エネルギーに変換されるのがコロナ質量放出であるといえる。

観測によると、惑星間空間における規模は非常に大きく、エネルギー的にも高く、高温のプラズマや相対論的な高エネルギー物質の集合体である。

放出されたプラズマは通常の太陽風の速度( - 400km/sec)よりも速く広がり、CMEsによって圧縮された空間に発生するショック面(通常、CMEsの前面)の速度は、700 - 800km/secにも達する場合がある。・・・略

とくに太陽フレアよりも地球磁場への影響が大きい とされており、地磁気変動の原因である南向きの磁場は上述の通りICME(CMEの成れの果て)の螺旋状の磁気ロープ(ヘリカルにねじれた磁束管)が磁気圏に衝突することによって引き起こされるため、直接被害は太陽フレアに比べこちらのほうが大きいという主張がゴスリング(J.T.Gosling)によってなされている。Wikipedia  






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最終更新日  2013年11月15日 07時48分28秒
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