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テーマ:家庭菜園(59034)
カテゴリ:ロビンソンの薬草園
エゴマを薬草茶にする!
この青紫蘇みたいなの、エゴマ。アルファリノレイン酸が多くて、血液サラサラ効大。あらゆる成人病にいいそうです。でもくさいです。繊維が固いです。食べるの苦手。 だから、全部切って乾燥させて、薬草茶にします。 薬草茶だとあんまり臭くないです。 青紫蘇も、赤紫蘇も・バジルもそろそろ全部切って乾燥させて冬用の薬草茶を作っておきます。 ≪紫蘇の薬効≫ 紫蘇は、中国中南部地方原産。日本には奈良、平安時代に渡来して薬用や香味用食品として栽培されてきた。 古書には「その子(紫蘇子(しそし))は血行をよくし、寒を去り、内を温め、風邪を去り、痰を消し、肺を利し、喘を安く、胃を開き、食を進め、胎を安くす」と薬効を説明しています。「大和本草」には「紫蘇」を「葉の表裏ともに紫色で、香気があるものを佳品としています。」、また「採取は梅雨の前後にすみやかに葉をつみとること」と記述されています。 シソの葉には殺菌、防腐、解熱、解毒作用があり、昔から梅干の着色、着香料や刺身のつまに用いられている。
シソには、シアニジンやアレルギーを抑える抗ヒスタミン成分が多く含まれていて、アトピー性皮膚炎に効果があることが確認されて注目されています。 ・・・・・薬草ドットコムより要約引用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月10日 20時11分19秒
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