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カテゴリ:ロビンソンの花畑
春の先取りをやってみたい! 太宰治が日記をパクった大田静子さんについて気になった。 一緒に心中しちゃったのかしら? こういうところが、おいらはしつこい。 確か津島佑子って作家が太宰の娘だと読んだことがあるけど。 静子さんの子どもだったかとも思ったし、確かめておかなくっちゃ。
1946年2月太田静子と再会し、『斜陽』を書く。 1946年5月、太田静子さんの妊娠が分かり、太宰に認知してもらおうと思った時。 太宰は、すでにほかの女(山崎富栄)と一緒だったんですね。 それが、一緒に心中した女の人です。
同年3月に正妻美智子さんに次女が生まれます。 その子が、津島佑子。彼女も作家です。 この人の作品『寵児』は読んだことがありますが、…。
1946年11太田静子さんの子は生まれ、太宰の認知を受ける。 修治の一字を取って、太田治子と名付けられる。 太田治子さんは、作家だそうです。
そして、どちらも、つらい幼少期を過ごしていますねぇ。 正妻美智子さんも、太宰と一緒に暮らしたのは、わずかな時間だったと思います。 太田治子さんも津島佑子さんも父親の記憶は全く無い。
1947年3月~5月10日『人間失格』を執筆。 太宰は肺結核が再発して、かなり体調が悪かったようだ。 1947年6月13日玉川上水で太宰治と山崎冨栄は入水自殺をする。享年38歳。 ちなみに太宰の自殺は、ウィキで確認した範囲で20歳から未遂が3回ある。 一度は、心中した相手が、亡くなっている。 ・・・かなり心を病んでいたんだな。 人は、心を健やかに過ごすのが大事だなぁ。 さて、ふりが長くなりすぎたな。
今朝見た園芸番組で、ヒヤシンスの水栽培がやってた。 春を先取りして、咲かせ、香りを楽しもうぜ。 番組でやっていたように、 すぐに花が咲きそうな鉢を買ってきて、水で洗って、 根っこをビニルで包んで、容器の穴を通す。 容器は、スーパーのリサイクルコーナーで拾ってきたペットボトル。 3つ作りました。 ピンク・紫・白です。 いろんな色を見るのは、カラーセラピーだよ。
ヒヤシンスって、いい香りがするんだよ。 アロマセラピーだよね。 毎日自分を楽しませてやること。 今日は、398円の幸せです。
欲はなく、タダ淡々と生きる。 すべてを受け入れる。 良寛さんの心だな。 地獄は自分で作ってるのかも?
PS.ヒヤシンスって、花が終わったら、花壇に植えると、毎年咲くからね。 ロハス園芸ではお勧めだよ。 ←ばあさんはボケ予防に、体と、頭と、口を強化中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月31日 19時55分47秒
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