|
テーマ:暮らしを楽しむ(388211)
カテゴリ:日本ってなんだ研究
日本に来た桃太郎は、鉄を求めた! 2度観たよ。 構造線上の丹を求めた人たちがいた。 丹の人たちは、中国の辰州、懐化というところから来た。 中国辰州には、丹の大きな産地があったからね。 今の湖南省。 ここには水に潜る種族も、稲を作る種族も、丹を取る種族もいた。 米の原産地にも近い。 支流から、揚子江に通じる。 何らかの理由で、ここから日本に来た人たちがいたことは間違いないな。
また次の時代、桃太郎になって鉄を求めた人たちがいた。 鬼がすでに掘って鬼の棒を作っていたのを、横取りした。 桃太郎伝説があるところが、それではないかな? 葛城・金剛山地・河南・石舞台古墳・太陽の道で連想すること 甲州と宮城の桃太郎 大垣の金生山の赤鉄鉱は、壬申の乱を助けた? 美濃にいた桃太郎は 桃太郎の登場時期は、卑弥呼と同時期か、もう少し後か?
何時の時代も島国日本に新しいものを持って来た者が、時代を制したのかも? 今の時代の新しいものって何だろう????
ふっと思い出したが、金管加羅首露王。韓ドラのキムスロだけどね。鉄の王。 キムスロ(首露王)の母親は、伽耶山の女神正見母主。中国人だった。 祖先は、黄帝(中国の神話上の王)の子で、少昊金天氏とされているので、金を名乗っていた。 首露王の父は、天神夷毗訶。天神って、テムジンなんだろうか? 梵天・帝釈天の意味なんだろうか? とにかく外国人だわ。製鉄技術がある外国人。 韓国に住んでいたのに、どちらも外国人だった。 その許黄玉王妃は、インドのお姫様って話だよね。全部外国人。 それなのに、首露王は、韓国の金さんの始祖って言われてる。金海金氏。 これ不思議。
王妃の許黄玉さんが、ベンガラの帆を張った舟に乗ってきたんじゃなかったっけなぁ? ベンガラって丹の赤じゃなかったっけ? 記事が見つからないけど…。 この一族も日本との関わりが大きいはずだ。 鬼なのか桃太郎なのか知らないけどね。
これは妄想の話じゃないよ。 確かな痕跡として首露王陵が慶尚南道金海市にある。 また、許黄玉王妃の兄が作った西林寺も残っている。 首露王の息子が何人か日本に来ているらしいんです。 モンゴル系の民族は、自分のとこでなくても、 あそこからの土地は誰それにやるとかいうこと多いですから。 もらった人が来る。 ホ・ジュン 16世紀医師を目指した男が面白い! 許黄玉の子孫?
まぁ、いろんな人が日本に来てるわけです。 縄文人は太刀打ちできませんよね。 生き残るためのスーパーチョイスは、何でしょうかねぇ。 縄文時代の話じゃありません。 昔を考えながら、今を考えてるんです。 この経済戦争の今を生き残る方法です。 ま、しばらくは様子見ですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月14日 12時18分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[日本ってなんだ研究] カテゴリの最新記事
|