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テーマ:家庭菜園(58663)
カテゴリ:あぐり企画農園部
ある肥料で、最高の野菜を作る! 冬のトマトで作るピザ チームボロの姉御のブログを読んでいて気がついたんだけど、 セリフォも農業も、コストをかけずに最大の効果を出すといいんだね。 これはセンスでもあるな。
金をケチるのとも違うよ。 あるものを最大限に生かすという、仏の心かな?
2015年の買ったトマト苗は、桃太郎1本とミニトマト1本だけだった。 2015年3月28日 ハウスにトマトを植える 桃太郎1本、ミニトマト1本 2015年4月18日に拾った一人ばえのトマト育成中! 2015年4月19日 ミニトマトの挿し芽 2015年4月29日 トマトの挿し芽成功率100%! 2025年5月16日 トマトの挿し木2回戦も大成功! 結局トマトは、3畝できた。 2015年7月4日 余ったトマトは、冷凍する! 2015年8月7日 収穫したものを堪能する “トマトソース” たった2本だけど、トマトは食べきれないほどできたよ。 生で食べて、トマトソースで冷凍をして、挿し芽で2月にピザを作れた。 たった2本だよ。 ノーブランドの苗2本で、老夫婦が1年中トマトが食べれるってすごくない?? これもアイデア次第だわ。
さて、今年もトマト作りを頑張ろう。 ハウスの2.5平方メートルの畝に 有機石灰・過リン酸石灰・鶏糞を少しずつ振って、 天地返しをしてみた。 畝を4等分して、作業を進める。 穴を大きく掘って、野菜残渣や雑草を入れ、ぼかし肥を振りかけて、枯葉を入れた。 その間にはそれぞれ土を入れたけどね。 そして、今まで表層にあった土を穴の底の方に入れて、底になってた土を上に出す。 これで完了。 明日は、これに牛糞を少し混ぜながら、表層だけを耕します。 過リン酸石灰もあったから使っただけです。 石灰と鶏糞以外は、自前のゴミで野菜を作る作戦です。
子どもの日にトマトのピザを食べるって、できるかな? トマトの周年栽培に 挑戦してみます。 お金をかけない大プロジェクト進んでみましょう。
そうそう、司馬遼太郎脳移植実験は、『項羽と劉邦』に入った。 中国の歴史うんちくの移植だわね。経費はブックオフ108円×3=324円なり これがめちゃ面白い。 午後に地図を拡大コピーして、その動きをたどろうと思うわ。 それと簡単な年表にする。 一大帝国を作った秦は、中国全土に広がる官僚政治をして法治国家を作った。 しかし、1代で滅びる。 それが、紀元前200年ごろ。金属の武器が作れ、官僚による法治国家の制度を知ってる人が、半島やら倭に難民になったかもしれないね。日本はその時、縄文時代ですからね。秦氏は、その一族だった? そののち劉邦と項羽が戦い、劉邦が勝って、漢を作った。負けた項羽は、呉の出身。 呉は、米作りが盛んで、南方風の豊かな暮らしぶりだった。負けたこの人たちも、難民がいたと思いません?? この時代の出来事が、日本の成立と並行して起こっていることが面白い。 年を取っても面白いことがいっぱいあるね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月18日 11時45分28秒
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