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テーマ:暮らしを楽しむ(387616)
カテゴリ:日本ってなんだ研究
姫氏から黄帝へたどり着く 中国のキングはどこから来るのか考えた。 周時代のキングは、姫氏。 姫氏はどこから来たと思う? 何と中国の始まりとされる、黄帝に繋がった。
もっと古い中国の神話を調べていたら、 『史記五帝本記第一黄帝』というのがあるそうで、 以下ウィペディア『黄帝』 司馬遷によって著された歴史書『史記』や『国語・晋語』によると、少典の子、姫水のほとりに生まれたことに因んで姓は姫姓、氏は軒轅氏、または帝鴻氏とも呼ばれ、山海経に登場する怪神・帝鴻と同一のものとする説もある。蚩尤を討って諸侯の人望を集め、神農氏に代わって帝となった。『史記』はその治世を、従わない者を討ち、道を開いて、後世の春秋戦国時代に中国とされる領域をすみずみまで統治した開国の帝王の時代として描く。少昊、昌意の父。 彼以降の4人の五帝と、夏、殷、周、秦の始祖を初め数多くの諸侯が黄帝の子孫であるとされる。おそらくは、中国に都市国家群が形成され、それぞれの君主が諸侯となっていく過程で、擬制的な血縁関係を結んでいった諸侯たちの始祖として黄帝像が仮託されたのであろう。さらに後世になると、中国の多くの姓氏が始祖を三代の帝王や諸侯としたので、 現在も多くの漢民族は黄帝を先祖に仰いでいる。 ここまでたどり着いて、 将門Web:司馬遷『史記五帝本紀第一黄帝』 - livedoor Blog ... このblogを見つけたら、読みこんじゃって午前中が終わった。 あかんあかん。ルーティンを崩したわ。 自給自足おばさんは、畑をしなくっちゃ。歴史ではお腹が膨れないわ。
中国の始まりは、少典の子孫が国を作った? 神話伝説時代7 神農氏から黄帝へ こんな面白そうなブログも見つけた。
PS.あれ首露王の母親は、伽耶山の女神正見母主。中国人だったとか?祖先は、黄帝の子で、少昊金天氏…という話も? 韓国の王様も姫氏だったってことかなぁ? キムスロの金氏は、金海金氏の本貫とされる。 黄帝というのは、ベストオブキングの家系らしい。 じゃあ日本のキングはどうできたかって気になるね。
PS.皇帝の兄弟(異母兄弟?)の炎帝は、神農と言われたが、透き通るように白かったらしい。 後年は、薬草を試しすぎて、体のあちこちに黒ずみができたそうだ。薬の神様だそうです。 まったくの妄想だけど、白人との混血かもと思ったわ。血管まで透き通る肌とそばかすが出来やすい欧米人タイプの皮膚だったのかも? 紀元前3000年ぐらいの話で、確かめようがないんですがね。三内丸山遺跡と同時代。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月12日 13時04分52秒
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