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テーマ:暮らしを楽しむ(387642)
カテゴリ:韓国ドラマ チュア!
韓ドラチョア 『王の顔』で妄想するキング顔! 桃太郎で、桃太郎の部下は、犬・猿・キジだった。 犬は半島東部の顔・猿は中国華中辺りの顔・キジは胡人系高地系の顔ではないかと思うのよね。 桃太郎は、どんな顔かなぁって3年ぐらい思ってた。 春場所の相撲観てたら、妄想が浮かんだ。モンゴル系かなぁ?
そう言えば、相撲の起源は非常に古いんだよね。 『古事記』の神話時代。 アマテラスの使いタケミカヅチと、出雲の大国主の子どもタカミナカタとの相撲が起源ともいわれる。この時、タケミカヅチは手を剣に変えたため掴むこともできなかったと書かれている。 この後タケミナカタは、諏訪に逃げ込んで諏訪大社の神になる。タケミカヅチは、神武東征の時にフツノミタマという刀を授けて助けている。どうも精度の高い刀の技術を持ち、勇敢な戦士だったのだろう。東征の中心であり、鹿島神社の神となっている。 天から使わされた、武人は、二人。タケミカヅチとフツノカミ。フツノカミは、香取神社の神様。アマテラスの親族で、相当強かったんだろうね。つまり、政権交代がこの時期にあったいうことだ。新しい勢力は、強い剣を持っていた。
また、11代崇神天皇の時代、 出雲のノミノスクネが大和に呼び出されて、トウマノケハヤと相撲で戦って圧勝する。ノミノスクネは天皇に仕え、古墳・葬送の儀式などに関与した。はにわを作ったとされ、子孫は、土師氏と名乗る。この後ノミノスクネは、良質の石が穫れる山を領地とする。…一説には、コンパスで3角作る石工の仲間だともいう。ノミだからね。 どっちも相撲の勝負を伝えながら、実は、新しい技術を持つものの台頭と、権力の交代を記録しているような気がする。
さて、相撲から暴走したが、当時の日本に住んでいた人は、体格は小さかっただろう。 今も日本人の体格は半島の人より数センチ小さいらしいよ。魚でも野菜でも、小さい容器で育てると、ちょうどの大きさに小さく育つんだよね。日本サイズってことかな? 力自慢の相撲自慢というのは、当然渡来系だと考える。 当時の人は、圧倒的な体格と体力を畏怖したのではないかと妄想する。
つまりだ。相撲ってのは、みんながやるもんじゃなく。眺めるもんだったんだ。イベントだな。 俺はこんなでっかくて強い仲間もいるって…。 政権誇示のデモンストレーションしたのかも? そして、それは大陸系の、モンゴル系の渡来人だったのではないかな? だから、桃太郎も、金太郎も、丸くてぽっちゃり系なんじゃないかと。 お相撲さんとその姿がかぶるのよね。
これで、桃太郎の主要メンバーは、 モンゴル系の桃太郎に、犬は半島東部・猿は中国華中辺り・キジは胡人系高地系がそろった。
さて、ベストオブキングは、だれで、どんな顔だった?? どんな顔だと思う??
どうも古代から王の顔ってのがあるらしいよ。 紀元前200年のころ 漢を作った劉邦は、龍顔だったそうな。 つまり、王の顔を持っていた。人相的に王のモデル顔があったってこと。 当時から観相学があったってこと。 おいら、アーリア人系の顔が一番だったんじゃないかと密かに思ってるんだけどね。 それは、妄想ですらなく、思いつきでしかないけどね…。 世界を席巻した顔なんだ。
王の顔! ここまでは前ふり…。 やっと韓ドラの話に入るよ。
そういえば、ソ・イングクの『王の顔』ってドラマがあったよ。これを観るべし。 民を不幸にする王の顔があるんだと?? 2夜にわたって観てるんだけどね。あと一日かな?
ソ・イングクじゃなかったら、最後まで見たかどうかわからん。 途中で何度も寝ちゃうし…。
ソ・インググって、『ラブレイン』の時、チャンモ。喫茶店の店主。 それから、『応答せよ1997』『主君の太陽』などに出てる。 私的に言えば、キジ系の顔。王の顔ではないなぁ…。 でも、かなり力をつけてきて良い男優だ。 ドラマの進行とともに、だんだん王としての気品が出てきた。
シン・ソンロクが、ミスキャストだと思う。 観相学の権威になったり、人をコントロールするタイプの顔じゃないな? どっちかといえば、深か~く考えることは少ないタイプ。 大味な単純そうな顔に見える。行動も力はあるけど緩慢系かな?? 傭兵隊タイプだな。
途中から出てくる官僚の息子で商人役のイム・ジギョが伸び伸びした演技でうまい。 観相の話は、脳をすり抜けてドラマからはあまり入ってこなかったなぁ。 当時観相を学問として学んでいたことは分かった。インジョン。 観相学の、王の顔についてはまたどこかで調べよう。
時代は、豊臣秀吉の朝鮮出兵前後の話です。1590年頃~1620年頃の話。 『チャングムの誓い』の100年後。『イサン』の100年前です。 …工事中 この後、光海君は王になるが、兄弟を粛清し、金と清に悩まされながら政治を続ける。 キム・カヒは、宣祖の寵愛を受けてキム尚宮となるが、武力によって光海君を助ける。 しかし、王を認めない反対派のクーデターに合い、光海君は島に流され死ぬ。
『王の顔』の 100年前に…『チャングムの誓い』 同時代…『ホジュン』『ホギュン』『不滅の李舜臣』『王の女』『キム尚宮』 少し後の時代…『イルジメ』『チャンヒビン』『チュノ』『チュオクの剣』 100年後…『イサン』『商道』『キムマンドク』『成均館スキャンダル』
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最終更新日
2016年03月30日 08時21分35秒
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