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カテゴリ:あぐり企画ファンド部
総勘定元帳とは何ぞや? 目指せ簿記王。 っていうか、旦那のアパートレベルでは、 事業規模になってないので、複式簿記は必要ないです。
でも、株をやってるおいらにはとても勉強になります。 ろくに簿記も分からないまま高校を卒業したおいらには、45年ぶりに猛勉強です。
仕訳帳に書いたものを、元帳ごとに書き写します。 家計簿でいえば、現金出納帳から、科目に書くのと同じです。 つまり食費・住居費・光熱費・教育費に書き分けることです。
昔はこれを手でやったので、間違いが起きやすくイラついた原因でした。 今はパソコンで、仕訳帳を書くと自動で転記してくれるそうです。 ラクちんだなぁ…。 総勘定元帳の金額を、月に一回、合計残高試算表に書きます。 月例報告ですな。バランスシートがあってるかチャレンジするわけです。
合計残高試算表の上半分は、貸借対照表であり、 下半分は損益計算書となります。 これをすると今、どんだけ金があるのか。 商品があるのか。借金はどれだけか分かります。 もっとわかるのは、仕分けがちゃんとできてるかがわかります。 これを貸借平均の原理というそうです。 合ってないと、右と左が合いませんから。 その会計は間違ってますよ~ってことですね。
思えばおいら、間違ってばっかりいたなぁ。むかついた。 今見るとスッと分かるのになんでだろ?? 高校生の時にちゃんと覚えていたら、お店の経営してたかもわからんなぁ…。 明日も頑張ろう。 ☆会計って、株をやる人には必須だわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月11日 12時41分31秒
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