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テーマ:暮らしを楽しむ(388258)
カテゴリ:日本のここが好き!
BDも永遠じゃないんだな! 今朝も新聞を見て、今日も録画いらんな! NHKの狂言だけ予約しておこう。 狂言は、古い しゃべり方が残ってる。 節回しが民謡演歌の痕跡があるかもよ? 鎌倉ごろからの日本人の価値観・文化も残ってるだろう。
それにしても、古い芸能もそのまま残ってる日本てすごいな!! 古いものの中に、日本人の文化的基盤がタイムカプセルみたいに残ってるところがすごい。 実は、このタイムカプセルが、行事・食習慣・祭祀・踊りにもあることを知ったわ。 昨夜『100分で名著 小泉八雲 日本の面影』を観てて気がついた。
ちなみに 小泉八雲は、ドナルドキーンという名のイギリス人。アイルランド人の軍人の父親とギリシャ人の母親の間に生まれる。彼には、ハリーポッターと同じ感覚が息づいていた。つまり、ケルト系の民族だったんだわ。 八雲は、アメリカで記者をしていた時に、日本の古事記に興味を持った。そして、島根県の英語教師になり、日本文化にどっぷりと浸ることになる。魂が近かったからね。魂が震えたらしい。共振だな。 おいらが感じた、日本人とケルト人は、共感性がある。この妄想は間違っていなかったと思ったわ。 …韓ドラ観てて、ある地方のサトリのイメージが名古屋弁に近かった。それってどこから来たのか調べていて、名古屋弁と韓国語とフランス語をつなぐ人探し! ケルト人と日本人の近さ! にたどり着いた。
…PS.脱線したわ。今日は脱線が多すぎて、脈絡がぐちゃぐちゃで読みにくいぞ~。ケルトでまとめるか、日本の文化でまとめるか、BDでまとめるかすればよかったな。BDは永遠じゃないけど、日本の文化は、これからも続くってまとめてもよかったかなぁ? 明治初期に来たイギリス人が見た日本人には、長い文化がすべての人に浸透していることに感動した。文化は空気みたいだ。しかし、熟成するには期間がかかるのだ。
のだめカンタービレでも、小泉八雲でも何度も観ることで、新しい発見があるって素晴らしい。録画の備蓄って、無駄じゃないよ。ほんと。 さて、ロビンソンライブラリは、2014年までで、約600枚かなぁ? キッチンにある2015年2016年分を整理しようと思って、分類しかけた。 ざっくり積んで、150枚あります。 探しやすくて、コンパクトに整理するって難しい。 過剰にあっても、邪魔ですしね。 ストック方法をしばらく考える……。 昨日、観たこれ。ディスクが読めない!! …2011年には備蓄が始まってますな。すでにテレビの劣化を感じた。
やっと読んでも画像が乱れて止まる。録画中にこうなると、捨ててるよ…。 これはよかったはずなんだ。 前は観れたのに、観えなくなるってどういうこと?? ディスクを掃除したりして、何度か試したけど機械が壊れそうだから止めた。 BDも永遠じゃないんだ。BDは、すごく不安定なものかもしれない。 備蓄に頼りすぎてもだめだって思ったわ。
どんどん観飛ばして、要らん物を捨てる。 無駄な録画をしない。 一つのディスクにいくつも録画しない。 ダメになった時の、ダメージが大きいわ。 投資と同じだな。卵を同じかごに盛らない。 今朝は、郁恵ちゃんの息子がやって板黄金伝説を観てたら、ディスクがまた壊れてきた。 う~ん。快適ロビンソンチャンネルは作れるのか?? …BDのヘッドの掃除から始めるわ。使ってるレコーダーは3つだからさ。 どれでも読めんって、BDディスクが悪いのよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月24日 10時08分57秒
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