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テーマ:暮らしを楽しむ(388262)
カテゴリ:あぐり企画農園部
じゃがいもは植えた! 見切り品300円で買った種芋を使って、じゃがいも1畝植えた。 残りは、種芋の残りはあと2個になった。隙間じゃがいもを頑張ろう!! でも、本当に今日することはないよ。
だんな、英会話に出かけたし…。 なんだかんだと出かけるのが好き。 出かける前にプレッシャーをかけて仕事をしていただくのが一番早い。 仕事がサクサクと済んで、今日は読書日和かな? 図書館で借りてきたアーネストサトウとイザベラバードを読んでる。 アーネストサトウは幕末から日本に滞在しているので、日本の歴史にめっぽう強いよ。 おいらたちが知らない歴史も書かれていて興味深いよ。 でも、出版が明治中盤で、時代的に新しいので、より古いイザベラバードから読んでる。 イギリス人のイザベラバードは、 日本人は小さくて猫背で黄色くてみっともない人種って書いてる。手ひどい表現がなんども出てくるから心が痛いわ。 つまり、日本人って背が低い人種なんだな。倭人というのも小さいという意味なんだよ。 当時、横浜にはたくさんの某大国人もたくさんいたが、彼らは、がっぽりと儲けていた。きらびやかな服を着て、髪を垂らして、反り繰り返っていたってさ。 昔から、金儲けは、この国の人が得意だったらしい。つまり、日本で金持ちって、外来系が多いのかもとふと思った。
一寸法師とか、ガリバーの小人の国って、倭人をデフォルメしてるのかもね。 前から思ってるんだけどさ~。
つまり、日本で背が高いのは外来系の血が濃いかも? 顔の作りも、目が細くてのっぺりとしたのが日本タイプらしいよ。 女の人の胸はペッちゃんこだった。う~ん、グラマラスな美人って外来ケイジャン!! そういえばテレビで見る人と、スーパーで見る人たちと別人だよね。 本当の日本人って、目立たない顔の人なんだ。目立つ顔は、混ざりが多い。 そんな妙なことを思った。 そんなにみっともない日本人の国を、どうして旅行したかったのかなぁ…。 バードは、日本に着くまでに、東北や北海道の勉強もしてるんですよ。 日本に来てからも、歴史や文化にすごく興味を持ってます。 和服はダサいとか、狂言なんか退屈だとケチョンケチョンですがね。 その動機が、まだまだよくわかりません…。 …イザベラバードさんとの明治初期の日本奥地の旅は続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月27日 10時10分17秒
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