今日のこちらの新聞に娘の同級生の男の子が載っていた。
大学4年、現役で公認会計士に合格したって。載っていたのは、二人で、そのうちの一人の子が同じ町出身。
お母さんとも、町で会うと、中学、大学が同じなので、様子を伝え合ったりしていた。
すごいなあ。頑張ったなあ。司法試験に並ぶ難関なんだって。合格率17%。
中学が同級生なので、とても身近な子なのだ。
今も同じ大学なので、ちょこちょこ話しはしているようで、ついこの前も東京の監査法人に就職が決まったと聞いたところ。
確かに彼は、早くから、公認会計士という目標を持っていて、1年から、簿記の試験を受けていた。
娘も簿記は、覚えていた方がいいからと、2年くらいに受けた。その時、彼は一歩も二歩も先を行っていた。
やはり、早くからきちんとした目標を持って頑張れば、漠然と大学生活をすごした子よりも夢がかなうんだね。
普通は、専門スクールに通ったり、会計大学院に進学したりするそうだが、県内には、そういった機関がない。
地方大学というハンデを通信講座で補い、2年間全く遊ばず、頑張ったそうだ。
えらいなあ。確かに彼は、努力する人だった。バイトもまだ続けているし。
なんだか関係ないけど、うれしかった。おめでとう。