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早いものであと1週間もすれば9月ですね。時の流れの早さが嫌になりますね。
公園ではどんぐりの実がかわいらしく顔をのぞかせています。 銀杏の実は一段と黄色味を帯びてきました。 ニチニチソウの花も真っ盛り、夏の日差しを浴びています。 アサガオはこんな感じ。萎みかけているのかな~~~。 毎日暑いので農園はサツマイモ、ネギ、ゴーヤなどが伸び放題状態です。 ナスは、少し前に剪定しましたの2~3個実がついています。 最近、新聞の「人生相談」コーナーを読むのを楽しみにしています。(特に回答を) 皆さんには色々悩みがあるようで投書は絶えることがありませんね。年初めに回答者の方たちの紹介コーナーがありました。相談者の気持ちを汲み取り回答を出すという事は大変だろうなと思います。 今日の読売新聞の相談者は60代の介護職の女性の相談でした。母親の介護を家でしているというものでした。感情が抑えられず言葉も荒くなるとあります。職場でも自宅に帰ってからも介護の生活では本当に大変だと思います。回答者は言います。施設にお世話になるなどして、自分にゆとりを持てと。 人間も生き物である以上いつかは衰えていきます。そうしたら家族、施設、病院など、誰かの世話にならなくてはいけない。世話を受ける人もする人もこのような悩みというものはいつの時代にもありますね。 図書館では鴻上尚史氏の「鴻上尚史のますますほがらか人生相談相談」を借りて読んでいます。 この本は、2019年12月~20年9月」まで掲載された月刊誌「一冊の本」とニュースサイト「AERA dot.」に一部修正したり新規原稿を加えたものとあります。 鴻上氏は親身になって回答していると感じます。 鴻上氏は言います。「悩むのではなく考えよ」と。 私も悩みが何もないとは言いませんが「まぁ何とかなるさ」の気持ちで生活しています。これじゃいけませんかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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