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すねあ♪さんちは大忙し

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2013.05.30
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カテゴリ:読み聞かせや読書


まずは、今日のお弁当。

5月30日(木) 野菜ロールハンバーグ弁当


◆ 野菜ロールハンバーグペンネ添え
◆ 煮物
(竹輪・ごぼう・しいたけ・にんじん・きぬさや)
◆ もやしのナムル
 

 

DSC06937 (800x532).jpg

 


  

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今朝は、今年初の読み聞かせに行ってきました。
今年で14年目!

きゃ~~~、かなりのベテランじゃん。


私も小学校の保護者OBになって早4年。
OB2年目くらいまでは、図書ボランティアの定例会議に出席して選書やお話会の組み方にも口を出していましたが、
やっぱりそれじゃ現役保護者さんたちが育たないので、ほとんど口出しはしないようになりました。

だから、組んでもらった通りに、1冊目を読み、2冊目以降を自分で選書して読んでいます。


今日の本はこれ。

 


 
口出しはしまいと思いつつ・・・これって、やっぱ夏休み前に読むべき本だなあって思ったのは事実で・・・。
感想ノートに、一言書いておくことにしました。

季節って、描いてあっても読み聞かせにはさして影響のないものも多いのですが、
読むタイミングが重要なものっていくつかあるのです。

別に、年中行事だとか、クリスマスだとか雪が描いてあるとか、梅雨時だとか、
意外と関係がなく、いつ読んでもOKなのだけど。

何と言ったらいいのか、この本から伝わってくる躍動感は、やっぱりどうしても「夏休み」のものなのですよ。
だから、ちょっと季節外れ・・・ってことになります。

何が?って、う~ん、読んでみなきゃわからないな、それは。



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4年生のクラスで読みました。 去年まで学童にいた子たちもたくさんいます。

私が指導員になって初めての1年生だったので、3年間まるまる見てきた子たちなので、
思い入れもひとしおなのです。

その4年生での読み聞かせ。 なんだかいつになく緊張。
あれだけ甘えてくれていた子たちだったのに、しら~っとされたらどうしよう・・・ってね。

でも、始まる前に教室の前に立っていたら、たくさんの子たちが、
「あ~、先生。読み聞かせ~?」って話しかけてきてくれて、ちょっとだけ緊張の糸がほぐれたような。

「おはようございます。○○といいます」と挨拶すると、どっと笑いが。
もう知ってるし~~~みたいな反応(笑)
「え~、学童で、先生してるので、知ってる人も多いかと思います~。
っていうか、今まで読み聞かせもずっと来てたから、知ってるよね?逆におばちゃん、知らない人~?」

と、その声に「あ、オレ知ら~~~ん。」の声。

Shin-ichiだ!も~~~~~、こいつったら。つい3月まで一番あたしに甘えてたくせに~~~~~~。
こいつ、最近、超冷たい。

ウサギ小屋の前で会っても知らんふりするし、
弟と妹が学童に来てるのに、寄り付きもしない。。。いや、それどころか走って逃げる。

運動会の時だって、あたしのまわりちょろちょろしてるくせに、まともに目合せようとしないし~~~。


先生知ってるよ。 それは愛情の裏返しだよね。
4年生ともなれば、親にだってそうベタベタ甘えないし、照れもあるだろうし。
正しい成長だって、よ~くわかってる。

一応、「あ~、はじめまして~~~。どなたですぅ~~~?」と応戦。みんなから笑いが飛び出す一幕となりました。


あ~、でもやっぱ、寂しいよ~~~。 Shinちゃ~~~~ん。




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読み聞かせ自体は、とっても和やかに進みました。みんなめっちゃ面白かったといってくれました。
2冊目は、朗読で「ねずみ経」
一生懸命想像して聞いてくれました。途中で先が読めてきて笑いが止まらなくなる子も。


「また来ていいかな~?」の声に「うん、来てね」って言ってくれるかわいい子たち。
至福の朝になりました。 どうもありがとう。














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最終更新日  2013.05.30 22:43:29
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