6月18日(火) 野菜たっぷり三色丼弁当
◆ 三色丼(いりたまご、アスパラ、鶏ミンチ・人参・蓮根・ごぼう・生姜・ねぎのそぼろ)
◆ 夏野菜のチーズ焼き(ナス、2色のズッキーニ、トマト)
◆ ラディッシュのピクルス
◆ ごまいわし(市販品)
◆ がんもどきの炊き合わせ(人参、ごぼう、いんげん)
◆ アルトバイエルン
朝から1年生の読み聞かせ。
学童のこどもたちは、その学年その学年でカラーがあって、
今年の1年生は、「先生、先生」と甘えてくる子が少ないほうです。
手がかからないので、楽勝といえば楽勝なのだが、イマイチ実態が掴めてないという事実もあります。
そんな1年生の片方のクラスでの読み聞かせ。
でも、中に入ると、「あ~、学童の先生だ~~~!」って喜んでくれます。
不思議なもので、学童の子たちって、よそで会うと皆すごく親しげになるのですよ。
他の子に対して「私たちの先生よ」みたいな優越感があるのかしら。
普段は大して近寄りもしない子が、
「ねえ、ねえ~~~、今日はおやつ何?」とか、
「学童行ったらオセロして遊ぼう!」とか言ってくるんです。 本当に不思議。
今日の読み聞かせは、これ。
モーリス・センダックの作品。
これも1963年出版。絵本界では古典中の古典です。
日本で最初に訳されたときは、
「wild things」をおばけ・・・と訳されたらしいです。
おまけに文章も七五調だったとか。
神宮輝夫の訳が、「かいじゅう」
ピッタリですよね。
でも七五調のおばけの訳本も見てみたいわ。
2010年には、実写版で映画化されましたけど、私は見ていません。
だってたった5分で読み終えるこの絵本、どうやって映画にするんだろうって、
興味はあるけどがっかりするのが怖くて見れませんでした。
確か、センダックは去年亡くなったと思います。
彼独特の世界は、滑稽だったり、おどろおどろしかったり、風刺が効いていたりと、大人でも楽しめる奥の深い作品ばかりです。
有名な作品なので、子どもたちのほとんどが見たことのある作品だと思うのです。
だから、最初は、「見たことある~」とか、「家にある~」とか「飽きた」とかうるさいんですよ。
でも、さすが、名作。読み進めるごとに「し~~~~ん」となってきます。
絵本の力のすごいところだと思います。
ま、あたしの読み方が上手いから?(笑)ってのも、ある~?(笑)
あと2冊は、これ。
どちらも、うちの娘が3歳くらいの時に読んでいた絵本ですが、十分楽しめました。
っつ~か、隠れている金魚探しで大喜びです。
可愛いもんだ。
大人は理屈で本を読みますが、子どもは五感で楽しみます。
だから、幼い分には大丈夫なんですよ。
楽しいひと時をありがとうございました。
6月19日(水) 夏野菜と牛肉のソテー弁当
◆ 夏野菜と牛肉のソテー
◆ 卵焼き
◆ コンニャクの柚子胡椒もろみ和え
◆ イカときゅうりのナムル
◆ ラディッシュのピクルス
◆ 高菜漬けの油炒め
どっひゃ~、また寝坊してしまった。5時50分!
寝坊っていうか、私は携帯のアラームで起きているんだけど、OFFにしてたよ~~~(泣)
目覚めてすっごいビックリ!
弁当はともかく、ご飯を炊かないと朝ご飯がない!
とりあえず米を水に浸すこともせず、すぐ圧力鍋で炊き始める。
すっごいな~、圧力鍋。5分足らずで炊いて、ピンが下りるまで10分。
6時10分にはご飯が炊きあがりました!
冬ならさすがに浸水せずに炊くのは無理だろうけど、夏場だったから良かったかな?
炊き立てをお弁当箱に詰めて「冷凍室」で冷やす。
邪道だけど、ごめんなさ~~~い。
あとは、もうちゃちゃっと作って、冷凍室で冷やして、詰めて、6時33分の電車で出て行っちゃいました~。
さすがに写真は撮れなかったので、画像はお姉ちゃんのお弁当です。あしからず。