すねあ♪さんちは大忙し

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  牛肉のしぐれ煮弁当

  ４月２３日（火）　牛肉のしぐれ煮弁当■　牛肉のしぐれ煮■　茄子と蓮根の揚げ浸し■　きゅうりの梅和え■　豚肉と白菜の重ね蒸し 今朝、拓哉は自転車で学校へ行く予定でした。（通学はJRなのですが、学校にその自転車を置きチャリにして、学校と競技場間で利用しようと思ってます。）でも、遅刻せずに行くためには遅くとも家を５時５０分には出なきゃいけないのに、５分ほど足りずしかも５５分の電車にも間に合わず、今朝も送っていくはめに・・・。お～い、ちゃんと起きろよ～～～！朝起きは何をするにしても、基本だよ～～～～。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１９日に、札幌の友達のお母さんが亡くなりました。８０歳でした。一人暮らしのお母さんを、朝、デイケアの方が訪ねてきたときには、もうこと切れていたそうです。１５年くらい前までは彼が札幌から帰ってくると、上の娘をつれて遊びによらせてもらってました。一人息子が北海道に早々に家庭を持ってしまい、寂しがってるお母さんは、「この子がいなくても遊びに来てくれていいのよ～」って、うちの娘を可愛がってくださってました。お料理上手で、朗らかで、おおらかで、友達もたくさんいらっしゃって。でも、１０年以上前に彼のお父さんであるご主人を亡くされてからは、人が変わったようにふさぎ込み、入退院を繰り返されてました。彼は、「母さんは、父さんが趣味だったから、何をしても何を見てもつまらないらしい。まるで生きながら死んでるよ。」と言ってました。あの社交的なお母さんが・・・。彼は、遠くに永住してしまった罪滅ぼしか、年に４，５回帰ってきていた孝行息子です。季節の変わり目には帰ってきて次の季節の準備をし、時間があればレンタカーを借りて温泉に連れて行き、頼りにする親戚へのあいさつも必ず忘れず、母を頼みますと頭を下げ。いつも同級生に見せているちゃら～い軟派男とは全然違う、男でした。でも、いつも辛かったんだよね。弱っていくお母さんを見るの。早くお父さんのもとにいかせてあげたいって、時々ぽつっと言ってたよね。ようやくお父さんのもとへ旅立ったんですね。確かこの夏お父さんの１３回忌だったと思います。「私がお母さんなら、いい息子を持てて幸せだったと言うよ、絶対」と、葬儀の後お見送りしてくれた彼に涙声で言うと、「あはは、そりゃ～、俺はいつだっていい男だからなあ。○○にもいい友達だろ」と、いつもの調子で答えるのでした。これからも、ちょくちょく帰ってくるから、また飲もうな・・・って約束をして帰りました。でも、ちょくちょく・・・って言っても、こっちに誰もいなくなったらやっぱり足は遠のくのかな～、なんて、ちょっと寂しく思ったのでした。 

  2013.04.23

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  やっぱ、ブレるよなあ。

  今朝は拓哉寝坊して、５時５５分の電車に間に合わず、学校まで送っていきました。ま、この時間だと学校まで車で片道１０分足らずなので送っていくのは全く構わないのだけど、ちょっとキャパシティーオバーしているんじゃないか心配。４月２２日（月）　　　　豚肉のソテー山葵風味弁当■　豚肉のソテー山葵風味■　ペンネのグラタン■　タコときゅうり、ワカメの酢の物■　海苔巻き卵焼き土曜日は学校で１年生対象の保護者会があり、参加してきました。出身中学から同じクラスになった子が３人もいるので、母としても心強いといえば心強いのだけど、それはそれで、不安も掻き立てられます。やっぱ、拓哉しょっぱなからハードすぎるんだわ～～～～。特進の朝課外は今朝から始まったので、土曜日の段階では、まだ他のお母さんはのんびりモード、「月曜から１時間早起きだね～」って話してて、陸上部の朝練の話をしたら、超驚いてたくらいで・・・。やっぱ、特進は勉強が大変だから体力づくり程度のゆるい部活をしてもらいたい・・・って、親御さんたちは考えているみたいです。うちは、大丈夫なのでしょうか。拓哉は中学校の時は、きちんと自分で計画立てて勉強していたんですよ。塾に行ってた子たちより勉強時間こそ少ないだろうけど、中身は充実していたはず。だからこそ、トップクラスの成績を維持していたわけで。ところが、先週１週間は、ほとんど勉強できていないみたい。いいの～～～～？先生は、一昨年前、３年の時国体の強化選手にもなって出場して、それでいて熊大に現役合格した陸上部の子を例に挙げ、他にも、部活と両立した特進の優秀な子はたくさんいますよ、そんな子たちに共通していることは、決して自分のやることがブレないのです・・・と是非文武両道を貫くよう、保護者全体におっしゃったけど、実際は半数しか運動部を希望していないという現実・・・。マジで、いいのかなあ、高校の勉強はめっちゃ難しいぞ。私は国公立や有名私大に入ってほしいなんて微塵も思ってないんだけど、学力や思考力だけはしっかり身に着けてほしいと思っているのですよ。偏差値レベルが拓哉のずっと下の学校だから、ちょっと楽して勉強できるかな・・・と思った私の計算は誤算だったかしら～。両立できるのかしら？そして、夢へ向かう活動もできるのかしら？ちょっと、欲張りすぎてるんじゃないですか？キャパシティーオバーのような気がするのですが。母は、ブレブレ・・・。４月２０日（土）　チキンのハーブチーズ焼き弁当■　チキンのハーブチーズ焼き■　卵焼き■　白菜の浅漬けサラダ■　竹輪とスナップエンドウのソテー土曜日は、先輩の大会で、朝７時半集合で水前寺競技場へ送っていきました。夕方は私が飲み会だったので、迎えに行けないよ～～～とは言っていたけど、まさか、こんなに遅いとは。。。７時に帰宅したらしい。日曜日も練習なので、自分で洗濯をしてもらいました。勉強はできたのでしょうか？？？ 　　　日曜日の練習風景　・・・　家からごく近くのグラウンドだったので、見に行きました。日体大出身の谷永先生に「素質ありますよ、彼の性格ならかなり伸びます」と、誉めていただきました。「本人に覚悟があるなら、３年間を私に預けてほしい。中途半端な気持ちでないのなら。」とも。う～ん、そこまで覚悟はできていないのではないかしら？あくまで芸能界を目指すのが、優先ではないのでしょうか、拓哉の中では。中途半端な気持ちだったらダメなら、何を以て中途半端・・・と判断するんだろう。オーディションを受けに行くし、ダンスの発表会だって秋にあるし、ドラムのコンテストも参加したいらしいし、お休みしなければいけないことが、たくさんあるのですよ。体力作りのための陸上・・・では受け入れていただけないのかしら？今日は放課後の練習はお休みだから、もう１回先生と話し合って自分の気持ちをしっかり話しておいで・・・と家から送り出しました。

  2013.04.22

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  ナンパ？

  拓哉、３月からHIP-HOP DANCE　のレッスンを再開してます。以前YMCAで習っていた時の講師のJ'8先生が、熊本市の繁華街のビルのスタジオで、スキルアップレッスンをしていて、そこに誘ってくださったから。まる２年もブランクがあったとは思えない動きで、ああ、やっぱこの子ダンス好きなんだなあと、つくづく感じました。部活もあって忙しく両立が？だったのと、街中のダンススクールに大人と一緒に通わせることの不安（タバコとか女性の誘惑とか）もあって、とりあえず中１の終わりで中止させたのだけど、今回通わせてみて、みんな良い方ばっかりで、中２、中３と辞めさせてしまったことを、ちょっと後悔してます。陸上との兼ね合いもあって調整が大変だろうけど、好きでやってることだから頑張って欲しいな。それにしても超忙しいのは、この私も同じ。今日は５時半で仕事をあがって、家に帰り、食事を作った後、６時半に家を出て、７時過ぎに陸上競技場へお迎えに。７時半に練習が終了した拓哉を拾い、街へ。拓哉は車の中でおにぎりをほおばる。金曜日の繁華街は、そりゃあもう、混んでる混んでる。駐車場探しも、一大事。ようやく駐車して、スタジオへ。４月１９日（金）　サバの南蛮漬け弁当■　サバの南蛮漬け■　豚肉と春野菜のジンジャー・ソテー■　セリの胡麻和え■　ポテトサラダ８時１５分から９時半までのレッスンです。１回目は私もついて行ったのですが、さすがに高校生だから恥ずかしいだろうと、私のほうが遠慮して、２回目からは終了時にビルの下で待ち合わせしてます（笑）私は、夜の街をちょっとぶらぶらしたり、まだ開いているSHOPをのぞいたり、ドトールやマックでコーヒー飲みながら読書したりして、何となく楽しい１時間を過ごしてます。で、終了時間間際、拓哉をビルの入り口で待ってたわけですが、突然、一人のオジサンが（あ、いや、同年代だと思われますが・笑）前に立ちはだかったのですよ。「こんばんは」「え？あ、こんばんは」　（え～、誰だっけ？この人？知ってる人～～～？）「お酒でも呑みに行きませんか？」（げ？ナンパかよ）　「あ～、待ち合わせしてますので」「そうですか、失礼しました」と、意外にも礼儀正しく去って行ったのでした。ってか、ナンパ？？？うん十年ぶりのナンパですか。　　・・・それも礼儀正しいオッサンに。ってことは、あたしもオバサンなんだよなあ。　もっと軽く誘って欲しかったわ。って、だからって付いては行きませんけどね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　超！ショック！ では、明日も朝が早いので、ここらへんでおやすみなさい。      

  2013.04.19

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  眠い

  まずは、今日のお弁当から。4/18(木)　ちらし寿司＆筑前煮弁当■　ちらし寿司（ミツカンの）　■　筑前煮■　ちくわ＆きゅうり■　スナップエンドウのベーコン巻■　ささ身のパン粉焼き■　ハンバーグ（自家製冷凍食品）ちらし寿司は、ミツカンの五目ちらしの素を使いました。五目ダネを酢で煮てあって酸っぱいっ・・・っていうのがあまり好きじゃないので使いたくなかったんだけど、も～、そうも言ってられないから（笑）で、食べてみたら、具に味がしみているから味がしっかりしていてお弁当向きかも。市販品も上手に使わなくっちゃね～～～。錦糸卵は、ずっと前に作った時、残りを冷凍しておいたもの。しっかり密封しておいたので、冷凍庫の臭いも移らず、ふんわり。筑前煮は昨夜の残り。ハンバーグは、まだスペースが残っていたので急きょ冷凍庫の自家製冷食を解凍して、お姉ちゃんと拓哉で半分こ。   拓哉は、一昨日の夜疲れていて勉強ができなかったので、昨日の朝は4時に起きて、1時間勉強をしていたんです。そして、昨日の帰り。部活は基本6時までなのだそうだけど、大会前だからかな？7時15分まで練習があって、そのあと先輩やチームメイトとIDの交換とかしてたら、競技場を出るのが8時になったらしいのです。そこから駅まで徒歩20分。学校の置きチャリの登録が済んでなかった（先生のミスなのに怒られたりして・・・）家に帰りついたのは9時過ぎですよ。食事してお風呂に入ったら、もう10時。生活の中で、食事と睡眠を一番大事にしている私。（自分は宵っ張りの早起きさんなんですけどね・笑）できれば7時間は睡眠をとらせたいのです。でも、5時に起きるとしたら10時には寝せないとダメでしょ。勉強はいつすればいいの～～～？結局11時に寝て5時に起きてました。一応特進クラスなので、勉強も結構厳しい。今現在は、クラスメイトのレベル自体が高くないのでトップにいます。（先週末も英単語の80語暗記が宿題に出されて、拓哉は必死で覚えて行ったので20問の小テストで合格したんだけど、16点以上は拓哉ひとりだったらしくて、とりあえずホッ）だけど、せっかく覚えた80個を反芻する暇もないなら、ただの一夜漬けにしかすぎないわけで・・・。積み重ねの勉強ができないじゃないですか～～～。「授業は眠くない？」って聞くと、「大丈夫」って言うんだけど、マジで心配。今はトップにいられても、文化部や朝練が無い部活の子たちに越されちゃうんじゃないかなあ～って。中学の時にはしたことのない心配を初めて感じています。でもね、できれば本人の気持ちややる気を大事にしてあげたいんですよね。それにしても、高校って、こんなにハードだったけ～？お姉ちゃんを出したはずなのに、ゆるかったもんなぁ～～～、あの子の場合は。国公立現役第一主義の詰め込みの学校だったから、学業についてはかなり厳しかったんだけど、何と言われようがマイペースで学校行ったからね～～～（笑）参考にならないや（笑）    

  2013.04.18

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  さすがに4時半起きはつらいかも。。。

  拓哉の高校生活ももう10日。私も新学期を迎えて、今年は会計業務。前任者からの引き継ぎも新学期の準備も有りで、8時～6時に加え持ち帰り仕事も多くMAX忙しい3月4月だった。それでも食事は毎日のことだし、弁当も3人分。朝5時半前後起きの毎日が続き、へろへろだったけどそろそろ終わりかな～～～って、この忙しかった1か月半をしみじみ思ったりして・・・いたのも束の間！拓哉、陸上部に入部を決定した。FIFA公認の人工芝グラウンドでのサッカーに後ろ髪をひかれているのは私だけで、「ドMの拓ちゃん」は、長距離の道へ・・・。そして、その陸上部だが、去年までは夕方4時から6時までの練習のみだったのだが、今年から様相が違うのだ。今年のお正月、箱根駅伝で優勝した日体大のアンカーの谷永選手が、うちの陸上部のコーチとして見てくださることになり、いきなり強化部になってしまった。なんてありがたい事？？？・・・嬉しい悲鳴？・・・って事で、昨日の朝から朝練開始。朝練は6時20分から7時20分まで。特進の朝課外に影響しないようにこんな早い時間から・・・。先週1週間は、7時59分の電車で出ても余裕だったのに、5時55分の電車に乗ることになった。ひえ～～～～～。余裕ぶっこいてる暇がなくなったのは、拓哉だけじゃなく母も～～～。母は超誤算だ～～～～～（涙）お弁当を作って、朝ご飯を5時20分に食べさせるためには、4時半には起きないと、間に合わない。真冬以外は朝起きは苦手じゃないし、睡眠もそんなに長くなくて大丈夫な私なんだけど、お姉ちゃんのバイトが12時過ぎまで入っている時のお迎えがある日は、1時くらいにしか寝れないので、3時間半の睡眠ってことになる。まさに昨日はそうで、夜8時くらいにはもう眠くて眠くて・・・。それは拓哉も同じで、朝1時間の陸上と夕方2時間の陸上で、昨夜は10時半には寝てた。で、今朝は4時起き。さすがに、これが続くと、とんでもないかもしれないなあ～～～って、危惧している。4/9(火)　豚肉と筍の高菜炒め弁当4/10 (水)　照り焼きハンバーグ弁当 4/11(木)　椎茸シュウマイ弁当 4/12(金)　豆ごはんとイカと里芋の煮物弁当   4/13(土)　筍入り鶏つくね弁当  4/15(月)　鶏ささみの梅巻き焼き弁当  4/16(火)　豚肉の梅しそロールカツ弁当  4/17(水)　あぶ玉煮弁当  あ～、7時か～～～。そろそろ娘が起きるかな。朝ごはんにしよっと。さ～て、頑張るか。  

  2013.04.17

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  高校生男子のお弁当開始～～～。

  また今日から毎日のお弁当作りが始まります。といっても、去年も大学に通う娘が要望するときは作ってたし、図書館通いやおじいちゃんち通いをして勉強をする拓哉にも作ってたし、この春休みも私が毎日仕事だから、自分の分と、子どもたちの置き弁作ってたから、そんな特別なことではないのだけどね。でも、やっぱ初日。ちょっと緊張（笑）入学式で13年ぶりに会ったSちゃんママが、YMCAの後にみんなで遊んでいた時に、私が「お姉ちゃんの幼稚園のお弁当の下ごしらえをしなきゃ～」って言ってたのを覚えてたから。お姉ちゃんは幼稚園の年長さんに通ってたんだけど、当時本当に好き嫌いが激しくて、食べられるものが少なかったのね。で、1回口に入れれば終わりになるように、一種類の量は少なく品数は多く・・・というお弁当を作ってたんですよ。品数にして８～９品！それも、子ども向けの味付けにはせず、本来の素材の良さを覚えていけるような和食中心のね＾＾で、Sちゃんママは、それが超印象的だったらしくて・・・。で、今日はちょいと、緊張したってわけ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念すべき第一回目高校生弁当■　筍の煮物（筍、人参、スナップえんどう、わかめ）■　たまごやき■　チキンカツ■　3色パプリカの塩昆布和え■　かぼちゃのサラダ6時半、仕事から帰ってきたら、きちんとお弁当箱が洗って置いてありました。感謝の気持ちをきちんと行動で示してくれるいい子です。　　　　　　　　　　　　　　　　　ほ～んと、誰が育てたからこんな良い子になったのでしょうか（笑）  

  2013.04.08

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  入学式

  4月6日（土）、拓哉は高校の入学式の日を迎えました。全国的に春の嵐が吹き荒れる中、運良く雨にもほとんど降られずに登校できました。入学式の最中には、日差しまで差し込んできていました。入学式なんて、雰囲気だけしか撮れないよね・・・と思っていたのだけど、拓哉は特進クラス１０組なので、一番左の並びにいるのはわかっているので、パパと左アリーナ席へ移動。ちょうど上から見下ろす形でかなり近い距離で写真も撮れました。でも、最初、なんとわが子がわからない！事件が（笑）パパがわからないのはいつものことで仕方ない（笑）のだけど、この私がわからないなんて・・・。いないんじゃ？とか言い出す始末（爆）やっと途中でわかりましたけどね。まあ、この姿勢の良さを見れば、絶対わかるんですが。　わかります？来賓のすぐ前の列だったんですよ。よそのお坊ちゃん、お嬢ちゃんの姿勢の悪いこと。椅子にどてっと座って、下を向いて。拓哉の話によると寝てる奴もいっぱいいたとか。公立志向の熊本だから、ほとんどの子が公立を落ちてきた子ばっかりで、やる気のなさがこの入学式に現れてるのかなあ～～～。でも、きっと高校生活の中で変わっていくのでしょう。この学校はやめていく子は少ないと聞きます。男の子が３/４を占めるこの学校で、卒業式には大勢の子が泣いていたと聞きました。真ん中に生徒を据えた学校方針や、一人一人に目をかける先生方の姿勢、高校での学習は受験を制するためのものではなく、一生涯を通しての学問への接し方を学ばせたいという考え方に、私はかなり感動しています。お姉ちゃんの通った県立高校は、入学式当日いきなり国公立に合格するためのノウハウと日本全国通津浦々どこにでも出せるようお金を貯めておきましょう・・・って話をされて、どんびきしたのを覚えてるし（笑）実際、成績の良い子以外は人間扱いされていなかったような事実もあるし・・・。自分の偏差値よりはるかに何ランクも落として学校選びをした拓哉。あなたの目が正しかったと褒めてあげられる日が来る・・・と信じて・・・うん、信じよう（笑）自分を律するのが上手な拓哉、やるときはやる！楽しむときには楽しむ！とメリハリつけて、楽しい高校生活を送ってくれるに違いないと確信しています。拓哉は残念ながら入試の成績は1番ではなく、代表者挨拶を逃してしまいました。1番の子は、ここの学校の良さを知り、ここで勉強をしたいと切望し、拓哉と同様に親から全額奨学でなら・・・との条件付きで受験した女の子でした。・・・と、ここでビックリなご縁。その1番の彼女Sちゃん。2歳の時に通っていたYMCAの体育幼児園というお教室で一緒だったお子さんだったのです。ま～、13年ぶりの再会です。性別こそ違うけれど、夢のためにこの学校を選んだ同士、一緒に特進クラスを引っ張って行ってもらいたいな。そして、もう一人、やっぱり同じYMCAのお仲間で、拓哉と超仲良しだったEちゃんも偶然にも同じ高校でした。Eちゃんママと駅でばったり会って「きゃ～～～」とお互い叫んでしまいました。Eちゃんは、塾で拓哉の噂とか聞いていたらしいのだけど、会いたかったらしいです（ママが・・・ね＾＾）Eちゃん、私はまだ再会してないんだけど、小っちゃいころはお目々がくるくるっとしてめっちゃ可愛かったんですよ。会いたいわ～～～。   この高校には、JFA、FIFA共に公認されたサッカー場があるんです。あ～、サッカーやって欲しかったなあ～～～。でも、1年生だけで50人もサッカー部に入るんだったら、キャプテンとはいえ普通の中学校でサッカーやってたくらいじゃきっと太刀打ちできないもんなあ～。　　　　残念。  　　まあ、ここで普通の体育の授業もあるし、　　昼休みも入って遊んでいいとかで、　　使えるんだけどね、グラウンド。　　記念写真をパチリ。　　エンブレムのついたブレザースーツです。　　　　ちょっとお坊ちゃん風でしょ？　　（私の高校生時代は、学ランで　　ヤンキーしかいなかった学校とは　　思えない・笑）　　校則も厳しく、かなり頭髪切りました。　　おろおろしている母を尻目に、　　本人の潔いこと。　　ちょっと男っぽくなった拓哉です。明日から毎日高校生男子のお弁当作りです～～～。　学童も超忙しいし、お休み～～～。　　

  2013.04.07

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  中学校の退任式

  ご無沙汰しちゃいました。ただ今学童は過酷な春休み期間です。もう更新する間もなく、忙しい日々が過ぎて行ってます。今日は中学校も小学校も退任式でした。小学校は、もう息子がいたころの先生はほとんどいらっしゃらないな～。でも、学童でお世話になった先生がたくさんいるので、ちょっと、ごあいさつに。今日は13時半までの勤務にしてもらい、そのまま2時からの中学校退任式に出席。中学校は、3年間拓哉の担任をしてくださったN先生が転出されるのは、本校7年という勤続年数から、もううすうすわかってはいた事実で心構えもしていたのですが、やっぱり泣いてしまいました。ゆうべ、拓哉が先生にお手紙を書いていました。何枚にも亘る長い手紙でした。文脈が変とか誤字脱字とかない？って言うので見てあげたら、素晴しい内容。文章が上手とかじゃなくて、先生との絆がしっかり見える内容が・・・です3年間、学校生活で精いっぱい頑張れたのは先生の支えがあったからということ。叱ってくださったのも励ましてくださったのも褒めてくださったのもすべて自分の力になっているということ。先生から受け取ったすべてを、これから自分の中で噛み砕いて自分のものとし、また人にも伝えていかなければならないと感じていること。すべては先生への感謝でつづられていました。先生のことを、「第二の母」とまで慕っていました。その母との別れは、拓哉にとってどれだけ寂しいか・・・。も～、実の母は、軽い嫉妬さえ覚えるくらい（笑）本当に素敵な先生でした。熱血先生っていうのは、こんな先生をいうのでしょう。忙しい仕事の合間を縫って、何度も東北の復興ボランティアにも出かけられています。そこで知り合った現地ボランティアの方とのご縁と絆を子どもたちにも分けてくださいました。子どもたちの入試を応援するために、人生初のマラソンで１０ｋｍに挑戦し完走されました。卒業式の日には、子どもの名前の意味を先生なりにとらえたメッセージを書き、一人ひとりに言葉をかけながら渡してくださいました。拓哉には、「おそらくこの3年間で私に一番叱られたのは拓哉です。突き放しても突き放しても、自分が今何をやれるかを自分で考え、懸命についてきてくれました。こんな拓哉だから、私は拓哉にクラスを任せることができました。ありがとう。あなたの抱いている夢は、あまりにも大きく、かなえるには険しい道だけど、あなたならやれる。応援しています。」と言葉をかけてくださいました。拓哉はしばらく涙なみだで、ハンカチをぐしょぐしょにしていました。そして、ほかのクラスの最後のホームルームより2時間近くもオーバーして、さようならの時、「お母さん、お父さん、こんないい子たちに育ててくださってありがとうございます。ホントはみんな家に帰したくない」と言ってくださったんです。なんと最高の褒め言葉でしょう。本当にわが子のように愛してくださってたんだなあって、もう涙が止まりませんでした。         　　　　　　　　　　　　　　　　先生が1年間３－１で提唱して来た「きずなプロジェクト」　　　　　　　　拓哉は、先生がおっしゃる「ひとりひとりが美しい」を　　　　　　　　頑張って実践してきた一人だと思います。 拓哉は、3年間、きちんと生活の記録と日記をつけていました。それには毎日先生がたくさんのお返事をくださり、それはもう、さながら交換日記のようでした（笑）先生の言葉と魂の詰まったそのノートは、拓哉の一生のたからものとなるはずです。先生！、拓哉はきっと夢を叶えて、恩師として登場してもらいますからね！楽しみにしていてください。お互い、いつまでも若々しくいましょう！

  2013.03.29

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• 高校教科書、超重い！

  16日（土）は、高校の第一回合格者召集の日でした。拓哉が行く学校は、電車で2駅、時間にして6分、しかも駅までわがやから徒歩3分という近さなのですよ。駅も学園前の駅があるのですが、敷地が広いので中に入ってからのほうが5分ほどかかるかな？何という楽勝な登校になるのかしら。電車なんて、ぼーっとしたり、友達と話しこんだら乗り過ごしちゃいそうなくらいだわ。６ｋｍくらいなので自転車で通う子も多いのですが、県道で交通量は半端ないのに、道幅は狭いため、私はチャリ通はさせたくないので、電車通させます。過保護かしら～～～（笑）合格者召集の時、やはりお決まりの文句が出ました。「この中のかなりの皆さんが、わが校を第一希望として入学されるのではないと思います。」そう、熊本はあくまで公立志向なので、私立が第一希望の人は超少ないのですよ。学校によっては、入学式がどよよ～～～んとしちゃう所もあるらしいです。でも、入るからには、この学校を愛していこうぜ～～～。ここが第一希望だった拓哉は、私立ならではの設備の良さや、校舎の美しさに、もううっとりです（笑）拓哉はとても姿勢が良いので、私もつられてピシッと座っていました。学校のブログに今日の様子がアップされていたのですが、豆粒のようだけど、姿勢の良さに私たち親子だとすぐわかりました（笑）うちは制服の採寸も済み、靴や体操服もろもろの購入も済ませていたので、今回のお買い物のメインは教科書でした。めっちゃ重い～～～～～。教科書だけでなく、辞書まで指定でセットされていて（今時電子辞書じゃないんかい？）超～～～～重い。拓哉がサブバッグを持って行ってたので、二つに分けたけど、それでも重い。駅から家が近くて良かった。紙袋が破け始めて、やばかったです～～～～。今からの方は、リュック型のバッグをお勧めしますよ、マジで。   

  2013.03.17

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• 涙雨　・・・　でも雨降って・・・だよね

  中学の卒業式は、あんなにいいお天気だったのに、今日の熊本は１０時過ぎから、時々大粒の雨。うれし涙なら良かったけれど、大荒れの天気は、どうもそうじゃない人たちの心模様の涙雨のようで・・・。本日、熊本では公立入試の発表がありました。ラインで、続々と友人たちの合否の発表が入ってきましたが、結構不合格者がいて。。。サッカー部も悲喜交々。中堅どころを受けた子たち５人は志望校に合格でした。おめでとう！が、トップ校を受けたかなり優秀な３人が不合格という結果になりました。彼らがダメなら、うちも受けてたらたぶんダメだっただろうなあ～と、自信を無くしてしまいました。それに、息子の心友も残念ながら不合格。模試ではA判定をもらってたのに・・・受験ってわかりません。電話口でママと一緒に泣いてしまいました。でも人生ここで終わったわけではないし、どこの高校に行くかではなく、そこで何をするかが問題で。上の娘の同級生なんか見てても、高校で大どんでん返しがあって、へ～、あの子がね～って思うような子が、とんでもない難関国立に行ってたり、逆にあんなに優秀だったのにね～って子が、あらら・・・って事になってたり、いろいろです。どこに行っても、夢を描き、目標を持って邁進した子が伸びるんです。だから、頑張ろう！大変なのは、公立で・・・と思っていた親だから。だって正直お金はかかるもんね～～～。でも、親だからしっかりサポートするからね！拓哉にも、今回の公立入試問題を解かせてみて、自分の不甲斐無さを実感させて、喝を入れました。ボーダーにはひっかかってはいたものの、実際の入試だったら、もっと緊張していて、きっと解けていないはず。家でやってこれだけかい？って、手厳しく叱りました。近頃、勉強時間がめっきり少なくなってましたからね～。脳は１日にして、退化していくのです。私はあまり勉強しろと言う親ではない（早く寝ろとは言うけど・笑）のですが、さすがに、ここ１か月半を見ていて、もうそろそろ堪忍袋の緒が切れた・・・というわけです。そろそろ、スイッチ入れなさい、と一喝。拓哉は高校入学後は、勉強だけでなく夢を叶えるための活動もするのですが、特進クラスでもあるので、もちろん勉強もしなければいけません。でも、私は勉強をする事ができない奴に、夢に向かっていく力が持てるはずがないと思っていて、それを小学生のころから常々伝えてきたつもりなので、必ず両立してくれると信じています。頑張れ！   

  2013.03.13

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  卒業

  ３月９日、義務教育課程をすべて終え、拓哉卒業いたしました。式は滞りなく定刻に始まり、定刻に終了しました。卒業生がステージ前、その後ろに在校生。保護者はその後ろです。小学校の卒業式と違い、在校生も大きいですからね、保護者席の最前列とはいえ、子どもらの頭の間から垣間見えるだけです。ただステージ右手に大きなスクリーンが用意してあって、そちらでは後姿ではなく、表情もしっかり見ることができました。立ったり座ったりがとても美しい人たちでした。ほとんど練習の時間も無かっただろうに、おそらく日ごろからの先生のご指導でしょう。椅子から立ち上がる時に、ガガッとかギギッとか嫌な音が一切しない。一瞬「ザッ」という音がしてあとは一切音がしないのです。在校生となるとそうはいかない。さあ、君たちも来年ああなりなさいよ！と後ろから頭のふらつく２年生に心の中でエールを送りました。下の写真は、式終了後の子どもたちによる約１０分間の構成詩の場面。実は、拓哉は他の進路が早々に決まった元執行部の子数名と一緒に卒業実行委員会のメンバーとなり、構成詞を毎日遅くまで作っていました。いうなれば、今日はそのお披露目の日で。「平成２５年３月９日、今私たちは卒業の時を迎えました。この３年間は私たちにとって忘れられないものとなりました。」という拓哉の最初の言葉を合図に、始まりました。仲間との思い出、大人になる気持ちの葛藤、感謝の気持ち、そしてこれからの決意、そんなものがしっかり中学生らしい言葉でつづられた素晴らしい構成詞でした。 中心右側に立って、指揮をしているのが拓哉。構成詞の中盤に歌をはさんでいるのでした。　後ろの列からすっと歩いてきて、指揮台の上に上った拓哉。歌は、レミオロメンの「３月９日」動画じゃないのでお見せできないのが、とても残念。も～、親ばかちゃんりんで申し訳ないのだけど、拓哉の指揮はとても素晴らしいのです（笑）こんな感情豊かな指揮をできる中学生は、Youtubuで見つけても拓哉しかいないってくらい。まあ、かなり自主練していたからね～。悩みながら真剣に真っ向から全力投球で取り組むのはいつもの事。「３月９日」は本当は結婚式の歌だから、意味がわからないとか言いながら、歌詞を噛み砕いて自分たちの立場に置き換えて、歌に気持ちを載せて。あ～、うざい、適当にやっちゃえば。。。と思わないでもないけど、結果はやはり自ずとついてくるもんです。歌も拓哉の指揮をしっかり見ているから、たった数日の練習とは思えないくらいの出来。本当に素晴らしいハーモニーでした。いつも魅せてくれる３年生でした。 後半の構成詞でも、拓哉が単独で先生方にお礼を言う場面もあり、涙声になりそうなのを必死で抑えて叫ぶようにして声を振り絞っていたりして、それが又私を泣かせるのですよ。もう涙、涙の卒業式になってしまいました。３月９日の熊本は快晴だったのですが（めずらしく雨の降らない式典でした・笑）、夜、私の友人にもらったおめでとうメールに、「そっちだけ、大雨警報が出てたよ～。溺れなかった～（笑）」って書いてあって、大笑いでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後のホームルームについては、また後日に。   

  2013.03.10

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  卒業前夜

  明日は中学校の卒業式です。本当にあっという間の３年間でした。昨日のことのように入学式のことが思い浮かぶんですけど（笑）今日は、中学校の卒業アルバムと文集を持ち帰っていました。おしゃれな外観のアルバムです。今の時代、集合写真も型にはまってなくて、クラスごと自由なポーズでとっても楽しそうです。    私は今夜は６時まで仕事の上、７時からは来年度の新入学童児の保護者説明会を開催したので夕方はゆっくりできませんでした。 ９時ごろ家へ帰ると、もう拓哉は部屋に籠っていて、しみじみ過ごすこともできませんでした。だから、一人で文集読んで、あ～、この子は成長したなとか、相変わらずだなとか、しみじみしてました。拓哉は何をしていたかというと、担任の先生宛の色紙作り。まあ、早くに進路も決まった学級委員の最後の仕事だと思ってるのかね～（笑）みんな受験も終わり、のんびりしているはずの今日に、せっせと一人机に向かう拓哉。そして、それが終わると今度は、クラス一人一人に向けてのお手紙～～～。あんたは、担任か？っつ～の（笑）未だに、書き終える気配はなく、いつ寝るの？テストの時すら１１時半には就寝していたのに、今夜まさかの半徹か？そして、明日卒業式でまさかの居眠り～～～なんて（笑）　　いや、笑えんだろ～～～、早く寝ようよ！なんて、言っても聞かないので、私は先に寝ます。小学校の卒業の時、同じクラスの女の子が全員にお手紙をくれた感動が今も心に残っているので、今回は自分も書きたいそうなのだ。何か、少女趣味なやつ～～～（笑）・・・なんて、笑っちゃいけないよね。    卒業文集の中の挿絵として使用された拓哉の点描画。美術の授業で描いた作品です。自分の中学３年間のいろんなアイテムで出来たロボットの絵なんです。なかなか面白いでしょ～？あ～、充実した３年間を送ってきたんだなあって、この絵を見ただけで思います。さて、明日は　・・・　泣くのかなあ、やっぱり（笑） 

  2013.03.08

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  PM2.5で外出できない？

  えらいこっちゃ今日の朝５時から熊本ではPM２．５が基準値を超えたとかで、「不要不急の外出は控えてください」　・・・　というテロップがTVで流れていましたでも、子どもは普通に学校へ登校したし、小学生も登校してました。明日、熊本では公立高校の入学試験もあるんです。外出しないわけにはいかないでしょう。今日で中学の全授業が終了したらしく、息子のクラスは最後の授業は体育だったらしいのだけど、当然のことながら中止になり、急遽卒業式の歌の練習になったそうです熊本県では今日からPM2.5の詳細情報を県のH.Pで公表することになっていたらしいのですが、導入初日からさっそくの注意喚起ということで先が思いやられます私は今日は仕事お休みだったのだが、同僚の先生のメールで、外遊びが中止になったと聞きました。せっかくのお天気なのに・・・金曜くらいからは黄砂も飛んで来るらしいのですよ。確か、黄砂もたっぷりと汚染物質を含んでいると去年も言ってたよね～～～もうかれこれ１か月半洗濯物も布団も外に干したことがないし、おちおち換気すら出来ないんです。どれくらいの健康被害が予想されるか、まったく未知だから、怖くてしょうがない今日のごはん・・・より。「小田巻き蒸し」　・・・ブロ友のH.ひろやすさん　とこで茶碗蒸しを見て、無性に食べたくなったので、作っちゃいました。小田巻き蒸しは、茶碗蒸しの中に「うどん」が入ってます。うちの茶碗蒸しの具は、今日は椎茸、鶏ささみ、かまぼこ、海老、銀杏、三つ葉です。それと、うどん・・・だね＾＾久しぶりに作ったけど、「す」も立たずにと～っても上手に蒸しあがりました！めっちゃ美味しかった～明日は、熊本は公立高校入試。うちの学校たかだか１３０人程度の規模の学校ですが、学習習熟レベルが高くて、トップ校、２番手校をかなりの人数が受けるようです。　サッカー部のチームメイトも拓哉以外は全員公立を受けます。とてもお勉強のできる子が多かったチームです。みんな合格してほしいな～～～。明日は、拓哉は専願、前期、高専に進路が決まった子たちと一緒に１０時半に登校です。

  2013.03.05

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  おみやげ

  金曜日の夕方、学校が終わった拓哉をpick upして、２時間かけてハウス・テンボスへ出かけてきました。１泊２日の旅でした。目的は、夜のイルミネーションと、３月２日からのチューリップ祭り。とりあえず、お土産の中から。 オリーブオイル・・・あまり美味しいのに当たったことなくて。探してたんだ。レモンオリーブオイル　。。。１００ｍｌで１５８０円もしたけど、試食したら、も～、美味しくて。野菜やパンにたっぷりつけて、食べたいです～。   カシスマスタード・・・色が可愛くって＾＾カシスの甘みがマスタードの酸味と奏でるハーモニーが上品。お肉料理のソースに使うと美味しそう。学童の先生たちのお土産にと思ったんだけど、 ちょっと奇をてらいすぎかなと思い、普通のマスタードにした。   え～と、ハウステンボスに売られてましたが、製造は「阿蘇ミルク牧場」（笑）めったに出ない商品らしくて・・・限定品・・・に超弱いわたし・・・。熊本で出来た商品を、長崎で買って、熊本に持ち帰っちゃった（笑）  一緒に買ってきたビスコットにたっぷりのっけて、黒胡椒を振ったり、カシスマスタードや、レモンオリーブオイルをトッピングしたりして楽しんでます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ま～、今回はトラブル続きの旅になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無事帰ってきたし、楽しめたので良しとしましょう～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく  

  2013.03.03

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• 書けない。

  某市立高校の生徒の自殺から問題が次々と各所で明るみに出た「体罰問題」。息子の学校では、先週の金曜日に調査のプリントをもらってきた。記載事項は8項目あり、まずは「体罰を受けたことがあるか」に始まり、「いつごろ」　「どのような」　「どこで」そして、「その先生は誰ですか」とまである。最後には、「自分は受けていないが、何か感じたことや見聞きしたこと、思ったことがあれば書いてください」と締めてあった。提出先は学校長。封をして担任に出すのだが、開封は校長か教頭のみらしい。全員提出になっているのだが、アンケート式ではなく、生徒、保護者連名で記名形式だ。っつーことは、かなり責任重大だ。これが、その先生のこれから先を左右したりもするわけで。拓哉は体罰を受けたことはない。。。らしい。そのまま、封をしようとしたが、今頃こんなこと言っていいかな・・・という。クラスの男の子が、授業中に一向にふざけた態度をやめなかったらしい。集中しないと危険が伴う授業だったので、先生は何度も注意をしていた。しまいには、ずいぶん声を荒げて怒鳴っていたとか。そして、堪忍袋の緒が切れたのか、彼を立たせて往復びんたを数発続けてお見舞いしたらしい。その場は静かになり、授業は危険にさらされる事なく続行された。拓哉は、見ていてとても怖かったらしい。普段、そんなに激昂する先生ではないからこそ、怖かったと、これは体罰？と思ったらしい。その男子生徒は、これを体罰ととらえて、この調査書にこの事実を記載したのだろうか。果たして、親御さんはこの事実を知っているのだろうか。その男子生徒は、その時は収まったが、その後も相変わらずふざけた態度をとるのをやめてはいないという。先生の渾身の平手打ち・・・の意味はあったのだろうか。彼の心には何も響いていないのだ。すると、先生は正直「殴り損」だ。というか、だいたい問題行動を体罰や怒声で抑え込むこと自体無理なんだと私は思っている。どうすれば、先生が暴力を振るわなくても良かったんだろうかと拓哉と考えた。拓哉は、「自分を含め、周りの友人が男子生徒のふざけを止めるべきだった」と言った。そうだよね、先生だって人間だから、一時的な感情の高ぶりで手を上げそうになるなることもあるよね。だから、あなたたちは教室の平和を守るために、動かなきゃいけなかったんだよ。先生に手を上げさせたのは、あなたたちだったんだ。その男子生徒の態度が悪いとわかっていながら止めずにいるのは、いじめの傍観者と同じだね。・・・なんて、建前っぽい話になったけど。拓哉たちのクラス、学校は穏やかでまったく荒れていない。その男子のおふざけも、小学生と何ら変わらない馬鹿げた幼いものなのだ。しかし、ある意味そいう幼さに対処するのは、もう中学校では遅いような気さえするのは私だけかしら？けじめくらい、小学校でつけて入学して来い！ってんだよ、まったく！先生は、その場で授業を中止して、保護者を呼び出しても良かったんじゃないの？暴力振るったって、自分のためにもならないよ。思ったことを、8項目目に書きたかったが、手は止まったままだった。書けない。　　そして、そのまま封をして提出を終えた。 

  2013.02.27

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  はまってしまった。

  この１か月で３回もリピしてしまった。我が家、どんだけ卵消費するんかいな？コッコファームの朝取り卵 わざわざ片道２０分もかけて行くし、ついついお買いものしちゃって、千円札何枚も使っちゃう。あちゃ～お野菜もお安いものから、珍しい種類のものまであるので、ついついそそられちゃって～～～。 今回は、娘も一緒にお買い物にくっついて来たので、併設のレストランでランチを食べて帰ることに。私は、親子丼をオーダー。あたし、親子丼って、外で食べるの初めてだったんだ～。母の作る親子丼と、自分で作る親子丼しか食べたことがないの。子どもの頃は好き嫌いが多くて、母の作る親子丼も大っ嫌いだった(笑)母は、料理上手なんだってわかるようになったのは、高校生以降だもん。お友達の家で食べたり、ファミレスで食べるようになってから、「あ～、うちの母の料理って美味しいんだ～」ってね。結婚してからはTVの料理番組で、とろとろ具合を作るためのノウハウを勉強したりして、結構親子丼には自信がある。でも、他所で食べたことがないから、所詮は井の中の蛙。  とろっとろの卵～。　少しこりこり歯ごたえのあるオリジナルの鶏肉に卵が絡んで甘くふんわりで美味しかった～あたしの作る親子丼と、どっちが美味しかったか・・・って？うふふ。ご想像にお任せ　・・・って言いたいとこだけど、なかなかいい線行ってんじゃ？あたしの親子丼。味は絶対負けてないわよっただ、卵の火の通り加減は、さすが卵を知り尽くした感がある。やっぱ、親子鍋・・・復活ですかね～。面倒だから、ひとつの鍋でやっちゃうんだよね、人数分。   娘が頼んだオムライスは絶品～～～さすが、卵３個分！　これもとろとろ、めっちゃうま～～～～～そして、このデミグラスソースが又、超うま～～～～～～い。自家製だそうで、化学調味料が一切使われていないので、後味すっきり、私好み。これで、単品７５０円なり～～～。これを食べたら、全国チェーンのオムライス店のは、もう食べられないとマジ思う。次は私もこれ注文して、一人で堪能しようっと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご馳走様でした～～～。 　　　　　　　　　　　　 その夜、娘はバイトで夕飯要らなかったから、さっそくコッコの卵で、拓哉にオムライスを作る。デミソースは、イカリの無添加のソースを買ってきて温めただけだけど。卵はたっぷり３個使って。生クリームととろけるチーズをインして。とろふわ～～～。チキンライスをくるんでたら手際が悪いのでとろとろに出来ずに固まっちゃうので、半熟オムレツを作ってチキンライスに乗っける。昔、伊丹十三の映画であった「たんぽぽライス」のごとく。真ん中に切れ目を入れたら、とろ～っと広がって半熟なんだなあ、これ。ちょっと、試食させてもらった。うん、いい出来。でも、やっぱり　負けた～～～　昼のが旨いっ。   バイトから帰った娘に話したら、「ママって、マジで負けず嫌いだよね～、外で美味しいと思ったら絶対負けじと即作るからね～。で、どうよ！って、どや顔するんだよね」・・・と、笑われた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確かに　・・・　

  2013.02.22

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  寒空に咲く梅

  ♪　梅は咲いたか　桜はまだかいな～江戸端唄ですね。　三味線の音が聞こえるよう。梅を見るとこれを思い出すのは、やはり日本人。  今年は、全国的には梅の開花が遅れているそうだけど、熊本は２月６日に開花が観測されたそうです。小学校の正面玄関前の仲良く並んだ赤と白の梅、白はまだ３分咲きだったけど、赤はもう８分くらい咲いてたかなあ。   私の出身高校のモチーフは、この気高く清い白梅。　好きな花の一つでもあります。　　　　似つかわしくないのですが～～～、　　　　　　　　　　女子高生の時は、まあそうだった・・・かな？　　　　　　　　　　　　　　　　 　 昨日、熊本では公立高校校の志願倍率が発表されました。私の出身高校は、公立高校ですが、長いこと「女子高」でした。私が入学する前年に最後の男子３人が卒業して以来だから、かれこれ３０数年間男子のいない共学校だったんですね。当時は女子ばかりの名門校と言われていたのですが、やはり男子がいないことで進学の幅も狭くなり（女子ばかりだと地元志向が強いので）、一般的な物差しになる偏差値も低下する一方でした。そこで、去年同窓会が頑張って、男子の獲得に乗り出したんです。売りは「野球部を発足させて、週に１度は藤崎台球場で練習をさせる」藤崎台球場とは県営の野球場で、プロ野球も開催されるし、甲子園への切符を手に入れる為の地方予選の決勝が行われるので、ここで練習ができるというのは、そりゃ～高校球児には魅力でしょ。かくして去年３２０人中７０人の男子生徒を獲得したのでした。ま、評判も良いのでしょう、志願倍率も上がってきました。２３年度には１．３２倍しかなかったのが、昨年は１．５４倍、今年に至っては２．１２倍と、私たちの頃以来ではないのでしょうか、２倍越えだなんて。今年は男子何人入るのか楽しみですね。熊本の女子教育の名門復活か！・・・なんて＾＾拓哉の当初希望していた高校は１．６倍。およそ３人に１人は落ちる計算になります。このドキドキを味わうことなく進路が決まってしまった拓哉、良かったのかな～とちょっと疑問を感じてしまいました。公立高校の２日目終了後に地元大手塾のTV特番で解答速報があり、ボーダーラインが発表されるのですが、このボーダーライン以上とれるように勉強を続ける約束をしているのですが、やっぱり気の抜けた様子は否めませんこのままじゃ、学力低下するぞ～～～～～～～～～！みんな、今公立に向かって必死でやってるんだよね、受験勉強。ま、気が抜けてるのは母子共になんですが　・・・　　だめだめ～～～～！気合い入れないとね 

  2013.02.19

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  大きくなったな・・・なんてね。

  土曜日は午後から出勤だったので、午前中に用事済ませちゃえ～～～って、朝９時半から始動。拓哉の高校の制服の採寸やら、体操服の採寸、指定靴やカバンの購入と、バタバタと何軒もハシゴしてきました。う～ん、万札が何枚も飛んで行く～～～～。中学校は詰襟の学ランでしたが、高校はブレザーです。靴もスニーカーから革靴と、なんだか大人の雰囲気～～～～４月の入学が楽しみです　　　　　　　　 　　  午後からは仕事へ。今日は、拓哉も学童へ遊びに来てくれました。拓哉は以前から時々学童で子どもたちと遊んでくれていたので、久々の訪問に、子どもたちは大喜びしていました。拓哉が中１の時から学童で仕事をし始めて、その時小学１年生だった子たちももう３年生。まだまだ幼かったあの子たちもすご～くしっかりしてるし。中１になりたての頃、まだ身長も１５０ｃｍ足らずだったのが、１６５ｃｍに伸びて、６年生の頃１９歳のタケルに憧れて買った大人用のフューシャピンクのパーカーが、いつの間にかジャストサイズになってるし。わが子も、３年生の子たちも大きくなったなあ～～～としみじみ感じてしまいました。夏の工事以来、水はけがめっちゃ悪くなったグラウンドの手前側。水たまりを避けながらのサッカー。   小学生相手に結構マジになってやる拓哉。力だって、技術だって数段上。でも、小学生はかなわなくても楽しそう。 「ちょっと～、手加減してあげなさいよ～」の私の言葉に、「いいよ、いいよ。すっごく面白い～～～！」と返す子たち。  拓哉大好きなShinちゃん。いつも私の携帯の拓哉の声の待ち受けや、歌を聴きながら、「ね～、拓哉くんいつ来ると～？」と楽しみにしていた。ほかにもいい写真がたくさん撮れてるので、プレゼントしようかな。  きっと、今日学童に行ったら、「拓哉くん、来週は来るの？また呼んでよ～」ってせがまれそうな予感。あたしもShinちゃんたちと遊びたいんだけどな～～～って、ちょっと妬ける（笑）

  2013.02.17

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  チョコレートフォンデュと、今年のバレンタイン事情

  バレンタインディナーの後は、愛のこもったチョコレートフォンデュ。ってか、バレンタインデー・・・すっかり忘れていたので１４日当日買いに行ったら、あっちゃ～～～売れ残りっぽいぞっ・・・ってことで、急遽スーパーで材料揃えて、チョコレート・フォンデュアツアツにとろけたチョコレートをろうそくの火で温めながら～。こんな夜遅くに食べちゃ太る～～～～と思いながら、止められないよ～～～。職場の同僚が、教えてくれた、ハートのマシュマロ！超かわいい。    　バナナ　・・・　まだシュガースポットがひとつもない　普通だったら食べ頃ではない硬さのバナナ。　ちょうどいい甘さに。      いちご・・・ 　甘酸っぱい苺にとろける甘さのチョコ。う～ん、初恋の味？やっぱ、この感じは、中学生のあの頃かな～。      　オレンジ・・・ま～～～～、美味しいこと！　　大人の味ね。　オレンジの酸味と甘み、　それにほのかな苦みが加わって、超美味。　　苺が初恋なら、　オレンジは叶わなかったあの恋・・・ってとこ？   拓哉は、１３日に２個もらってきて、嬉しそうにしてた。ま、それは、写真撮るわけにもいかないから、パスね。あと、毎年もらってた幼馴染の子たちからは、今年はやっぱり無いのかな～。いつも手作りのチョコだったんだけど～～～。受験生だもんね、そんな暇ないよね。 おばあちゃんから。毎年可愛いモチーフのチョコをくれる。おばあちゃんにとっては、いつまでも「可愛い拓ちゃん」なんだよね～。入れ物が可愛いから、ちゃんととっておく律儀な孫だし（笑）  町内の民生委員の女性から（笑）　学校からのお手紙を届けると、いつもいろいろお菓子をくださる。今年はバレンタインだったからかしら～？ゴディバのチョコレートバー。中学生のおつかいのご褒美にくれるようなチョコじゃないけど・・・(笑)美味しくいただきました。いつもありがとうございます、Yukieさん。   そして、、、、はたと気づいたことが　・・・　　　　　パパにチョコあげるの忘れてたよっ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　う～ん、きっとパパも忘れてるはずさっ

  2013.02.15

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  バレンタインデー・ディナーと学童のバレンタイン

  バレンタインデー・ディナー材料だけ午前中にだだ～っと買い物して、６時にダッシュで帰ってせっせとごはん作り～でも、３０分くらいで出来ちゃった。見た目おっしゃれ～なディナーになっちゃいました。 バレンタインディナー・ポーク・オランジェソース作者：すねあ♪■材料（３人分）豚肉のロース焼き肉用（６ｍｍ厚さくらい） / ２５０ｇクレイジーソルト / ちょっと多めの下味小麦粉 / 豚肉にまぶす程度マーマレード / 大さじ２白ワイン / １００ｃｃコンソメを溶いたスープ / ５０ｃｃ醤油 / 小さじ２バター / ５ｇ粗挽き黒こしょう / ひとふり■レシピを考えた人のコメント単なるポークソテー。でもオレンジとの相性最高。オレンジジュースを使うより、マーマレードがこくがあるみたい詳細を楽天レシピで見るちょっと、オシャレに見えませ～ん？　ソースのポイントは、マーマレード。めっちゃ簡単にできるので、楽天レシピにもアップしちゃいます。本当は、粒マスタードも入れたかったんだけど、切らしちゃってて。  まるごと　トマトスープ作者：すねあ♪■材料（３人分）トマト / ３個合いびきミンチ / ７０ｇ玉ねぎ / 小1/4個卵 / 半分パン粉 / 大さじ２コンソメスープ / ３００ｃｃ塩 / 小さじ1/2セロリ / 茎１本オレガノ / 一振り胡椒 / 少々■レシピを考えた人のコメント冬美味しい、ハウスのトマト。美味しさまるごとスープにしちゃいました。詳細を楽天レシピで見るわ～お、こっちも絶品！トマトをくりぬいて、合いびきミンチと玉ねぎのみじん切りをこねこねしたネタを詰めて、１５分くらいコトコト煮ただけの簡単スープなのに、めっちゃ旨い！知ってました？ハウスで作られている今の時期のトマト、夜と昼間の温度差が激しく、実は、１年中で一番おいしい時期なのです。素材が美味しかったからか、思った以上に美味しいスープに仕上がりました。舌がめっちゃ超えてるうちの娘の「うまっ！」のお墨付きです。 パセリの緑があればよかったのに、こっちも切らしてました。　てへへ 　　　　　　　　　　　　　  昼間は学童でバレンタイン。今日は、いつものおやつに、男の子のみチョコのおまけ「まだ、だ～れからももらってない人～～～？」って聞いたら素直に６，７人挙手（笑）「先生たちからでも欲しい！って思う人手～挙げてっ！」というと、若干１名「はいっ！」お～、素直でよろしい。そりゃ～、もらえるチョコはもらわねば！ひとりずつ、メッセージの入ったコアラのマーチチョコを渡したんです。「う～ん、Keiちゃん　好き好き～～～」　とか　「Akira可愛い～」　とか「え～～～と、Masashiがんばれっ」とかちょっと大げさ目のメッセージを読む私の手渡しに、みんなバカ受け～～～小学生にもなれば、照れたり、こんなおばちゃんたちからだから嫌がったりするかと思いきや、意外にも「大好き～」って言葉に喜んでくれ」るのですよ。「もっと愛情込めて言って」のリクエストまであったりして。まじで可愛いうちの男の子たち。憎たらしい事もちょいちょいあるのだけど、そんなのもひっくるめて可愛くってしょうがない。特にお気に入りの３年生の子たちがもうすぐ卒業と思うと、もうさびしくてしょうがない。さて、今日もたくさん遊ぶぞ～～～！   

  2013.02.14

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  エアーマスク

  インフルエンザ、流行ってませんか？息子の通う中学でも２年生が一時期学級閉鎖か！という寸前まで増えたらしいのですが、幸いにも３年生は、棟が違うし部活もやってないので接触が少なく、それに、受験前で気合が入ってるのか、誰も罹患していないそうです。小学校でも、ぼちぼちインフルエンザの子が出ていて、しかも相変わらず感染性胃腸炎も流行していて、なかなか下火になりません。学童に来ている子も、「昨日下痢した」とか「ゆうべ熱が３８度あったけど朝は無かったから来た」とか、言うんですよね。おいおい休めよ～～～とか思うんだけど・・・「弟がインフルエンザ」とか「赤ちゃんが・・・」とか聞くと、いつ持ってくるか内心ドキドキです。マスク・・・ってなかなか出来ないんですよね。別に、してはダメだってことは無いのだけど。顔の半分下を覆ってしまうと、自分の目線より小さい子が相手なので、若干死角ができて、話してても何だか話しづらい。マスクのせいで声が通らない。こちらの表情が見えないので、感情が伝わりにくいだから、よっぽど流行ってない限りは、マスクはしないかなあ～。で、今、私がいつも身に着けているのが　これ。   【クイックシールド エアーマスク スペアタイプ】首からかけて、あなたをガード!【楽ギフ_包装】首からかけて、あなたをガード!【楽ギフ_包装】     ただのネームホルダーのように見えるけど、エアーマスク（説明はこちら）（なんです。そう、エアーという名前の通り、「見えないマスク」何でも、このネームホルダーに張り付けた薬剤で二酸化塩素というのを発生させて、私の周りを除菌してしまおうというのです。本当に効くのかなあ～～～、と半信半疑ではあるのだけど、とりあえず、１０００円程度で２か月効果があるというなら、試してみようと。今、およそ３週間。で、まっさきに　罹ったら、「笑ってね～」と同僚の先生には言ってあります 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月曜日のおひるごはん。　見えないけど、下はお蕎麦です。　買ってきたかきあげ1/3枚、生卵の黄身、おぼろ昆布、わかめ、白ネギ、カニカマ具だくさんにしてみました。久々にとってもいいお天気だったのですが、やっぱり寒い！空気が冷たい！こんな日は温かいうどんやおそばが美味しいですね。 

  2013.02.12

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  スイッチ・オン

  うちのマンション、築20年になるので、いろいろガタが出て来たんだよね先日はトイレの電気と、洗面所の電気のスイッチON出来なくなっちゃった。ONにしても、カチッと反対方向に戻っちゃって点灯しない。電気屋さん呼ぶ前に何とかなんないかと思ってググると、同じ状態で困ってる人が知恵袋みたいなとこで質問してるんだよね～。ネットって超便利。いろいろ見ていくと、写真入りで分解、交換の手順を説明してくれてるサイトもあったりして。意外に簡単そうで、電気屋さんに修理を頼まずとも格安で出来そう、LUCKY!・・・と思ったのもつかの間、よ～く見ると、「電気工事士の資格がなければやってはいけません」との但し書きが。 あちゃ～～～　　　　あ、でも確か・・・我が家にはいるかも(笑)会社に行っているダンナに、いや、ここは敢えて、旦那様に電話して、「パパって、電気工事士免許って持ってるの？」と聞くと、「持ってるよ」との返答！やった！かくして、新しいスイッチ変更は、土曜の午後私が仕事に行ってる間に、380円で済んだのであった。電気屋さんに頼んだら工賃がかなり嵩んだでしょうね～。パパの助手として一緒に分解するところを見たり、買い物につきあった息子は、「パパって、ドライバーのまわし方とか、超かっこよかったけ～ん」と、興奮気味に話していた。すっげ～、DIY効果！こんな事を子どもが小さい時にたくさん見せてれば、パパの事もっと好きだったかも知れないのにね～。まあ、こんな小さいことの積み重ねで、パパのこと尊敬してくれるといいね～。今からでも遅くないんじゃないかなぁ～。　　　　　　　　　　　　　とりあえず、　スイッチ　・　オン　？　今朝も遅めに起きたので、お昼ご飯を兼ねてブランチ。たくさんの野菜とともに炊き込んだ　ピラフ。　最近ピラフは得意料理。無洗米と、少なめのアツアツスープを注ぐ事で、絶対べちゃっとせずに、パラッとアルデンテなピラフに仕上がる。冷凍室をのぞいたら、手羽元が３本見つかったので、半解凍して、炒めたお米の上に乗っけて炊き込む。なかなかいいお出汁が出てました。さすが、骨付き！超おいしかった～

  2013.02.10

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• 合宿免許その３

  こうやって決まった合宿免許の日程（その１．　その２）なんだけど。その時、「ご本人さんと打ち合わせがあるので、いつだったら携帯繋がりますか？」と訊かれた。「今日は学校が６時までなので、７時以降なら確実です」とお伝えする。「では、７時過ぎにおかけします。あ、お母様の携帯も教えていただいても構いませんか？」と言われ、家と娘の携帯で十分じゃないの？と思いつつも教える。で、夜。　待てど暮らせど電話は来ない。うちの娘もテストで忙しかったのもあるんだろうけど、「向こうからかけるのが筋でしょ」とか言って、こちらからかけてみるつもりが全くない。５日たってもかかってこなかったので、しびれを切らした私、いいかげんかけなさい、やっぱりダメだったとか言われたらどうすんの？とかけさせる。電話をかけた娘、若干憤慨気味。内容は、カラコンやヒール靴がNGだとか、教習費の支払いはどうするかとか、要綱を送れば済むような事。規約みたいなことをあれこれ言われ、一度に言われても。。。と言うと、「要綱を送りますから・・・」と。　　　　じゃ～、かかってきた電話でごじゃごじゃいう前に送れよね～ってそれより、電話を待っていたのだけど掛かってこないとの言葉に対して一度も謝らないどころか、「おかけしたんですが、出られなくて、折り返しなかったものですから・・・」 でも、さすがに娘は強くは言えないまま、電話を終えたらしい。はあ？・・・で、５日間放置かよっ履歴にも残ってないんですけど～～～～確か私の携帯も聞きましたよね～、３か所どこにもかかってないんですが。不信感めらめら～～～～～  そして、それから１週間、その不信感は一気に頂点へ今回は、私からかけさて頂きました。「要綱や振込依頼書を送るって言われて、ず～っと待ってるんですが、まだ来ませんが」ってね。そしたら、ちょっとお待ちください・・・と担当者に代わり、「あと２～３日で着くと思いますので、もうしばらくお待ちください。」とのたまふ。ぷっつ～～～んこの期に及んで、謝らないわけ～？「ちょっと、宮崎から熊本まで郵便って何日かかると思うの？せいぜい中２日でしょ」と、責めると、「私が出すのが遅れてしまい昨日出しましたので」と初めて認めた。って、そりゃ～、ないでしょ。　１週間だよ、遅れたんじゃなくて、絶対忘れてたでしょ。「電話かけた・かけないの問題だって、履歴を見れば一目瞭然なのにかけたけどって言い訳だけして一言も謝りもしないし、送るといった資料も忘れてたくせにしらを切ってるし。こっちは熊本から知り合いも誰もいない宮崎に娘を出すんですよ。こんな対応じゃ、娘も私も、どんどん不安になるじゃないですか。もう、今回はキャンセルします。」まくしたてる私に、彼女一度でも謝ったかしら？　　頭に血が上ってたからわかんないや電話切ってから思ったんだけど、「あなたじゃわかんないわ。上の人に代わって」って言うべきだったかしら？きっと彼女は自分のミスをもみ消してしまうわね。たぶん要綱や振込用紙も送ってないだろうからね～、今日になっても来ないし。来たら、上司に向けて送り返してやろうと思ってんだけど（笑）にしても、「昨日送りました」　・・・　なんて、一昔前の蕎麦屋ギャグじゃあるまいし　　　　　　その手には、乗らねえよっ 

  2013.02.09

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  久々のカラオケデート　＆　合宿免許その２

  昨日、今日と学年末テストを終えて帰宅した拓哉を待ち受けて、夕方からカラオケデート夏以来、ず～っとカラオケ我慢してたし～♪　　　　　え？あたしが　・・・かも進路が決まってからも、学年末は１番を取るつもりで頑張ると毎日気を抜かず頑張ってきた（はずだ）からね、ご褒美～～～～ 相変わらず、うまいわよ、歌ま、あたしには負けてるけどね～～～ 　２時間、楽しかったでもって、まだほとんどの子が受験で頑張っているんだから、自分も３月に後期の問題を解いてK高に合格できる点数を取れるくらいの勉強を続けることを誓ったのでした。ボーダーを超えてたら、今度はフリータイムでノンストップ７時間行こうぜっ！   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 合宿免許のその１はこちら 講習料金のお手ごろ感と、免許取得期間の短さのメリットで、合宿免許を選んだので、まあ、世の中同じことを考えている人も多いわけで、ネットを見ると、まだ空きがあるようだったけど、繁忙期だから気になり、ネット申し込みの途中で電話をしてみた。すると案の定、希望していた入校日はもういっぱいだった。空いている日を訊くと２１日ならOKとのこと。じゃあ、２１日でネットから申し込みますと言って電話を切った。ちゃちゃっと申し込みを済ませ、仕事へ。２時半ごろ娘から、「自動車学校から電話があったみたいなんだけど授業中かけられないからママかけてみて」と電話番号を書いたメールが送られてきた。かけてみると、　「すみません。この日はお部屋の空きがなくて・・・」ぬゎ～～～に～～～？「え？申し込みの直前にお電話して空きを確認してから入力したんですけど」と言うと、「いつお電話されましたか？」と返された。「１０時ごろ電話して、１０時１０分くらいには送信してると思います。」に対して、「その時、仮予約はされましたか？お電話の後にいっぱいになったのかもしれません。」「はぁ？そんな空きが少ないから仮予約しといた方がいいとか電話口では一言も言われませんでしたよ～それより、ネットの申し込みが入ってるにもかかわらず、確認せずに電話予約を入れちゃったんじゃないですか～？」と反撃すると、「ちょっと、お待ちください」と言って、５分ほど電話口で待たされた。　お～い、もしもし～～～、私も仕事中なんですけどぉ。 「・・・もしもし」と別の声が。「再度調べましたら、もう一部屋ございましたので、２１日ご入校可能です」 おお～～～～！出ました！噂の　クレーマー枠！いやいや、巷にはあるそうな。本当に予約なんてしてないくせに難癖つけて横入りしようとするクレーマーに取ってある枠。もしくは、お偉いさんが頼まれて「どうしてもこの日に入れられないかね～」と無理強いする場合の枠。どちらも困ったちゃんには変わりなく、空きがないととんでもないことになる為、トラブルを避けるためにひとつふたつ「どうにかなる」ところを確保しとくらしい。あたし、きっとその枠に入れられちゃったんだわ～ 　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、アクシデントはまだまだこれから～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

  2013.02.08

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  合宿免許

  娘が大学の春休み中に車の免許を取りに行くことにした。でも、今の時期は取得希望が多く、希望時間帯に教習車に乗れないことも多くて1か月半とか2か月かかるらしく、娘が、去年取った友人や先輩から「合宿免許」がいいらしいよ～と情報を仕入れてきた。宿泊して３食付いて、さぞや高かろうと思いきや、通常に通うより安いのだ。おおよそ３０万程度の教習費が、２４～２５万ですむという。なぜ安いのか調べてみたら、通学生の少ない時間にカリキュラムを組み、教習所の教室や教官、教習車の運用を効率的にすることができるからのようだ。なるほど、カラオケ屋さんの平日昼間のフリータイムや、旅館の平日割引き価格と同じで、施設を遊ばせないで価格を下げてでも有効に使おうってことだね～1日に2回乗れたり、学科も集中して受けたりするので、最短14日で取れるらしい。しかも、宿泊施設は敷地内や近くに管理人（寮母さん）のいるシングルルームが用意されていて（きちんと男女別の棟にしてある配慮）、ご飯も栄養管理がされている３食が付いている。おまけに現地へ向かう際の交通費も２/３くらいの補助がある。うちの娘のように全然人見知りしないで誰とでも仲良くできる子には、うってつけの免許システムかもしれない。具体的に調べたのは、宮崎。九州でもこちら熊本に比べると、超暖かいリゾート。オリジナルの付加サービスもいろいろついている。なんだか至れり尽くせりで、いいなあ、私も行きたい・・・ってね～～～　 　　　　　　　　　　　　　　　 　　　ここんとこ、ずっと暖かかったのですが、又急に寒くなりました。　　　そんな時は、やっぱり鍋。　　　学童で、遅れてお迎えのSちゃんが帰って、家に帰るともう６時半過ぎ。　　　こんな時は、やっぱり鍋。　　　手抜きと言われようが、何だろうが、　　　すぐ出来るし、暖まるし、安いし、旨いし、一品で野菜も十分取れる。　　　鍋は主婦の味方だわ～　　  　　　石狩鍋。　お野菜たっぷりに昆布のお出し。鮭のうまみも効いて、　　　味噌バターの香りがふわっと薫る。　　　うまうま～～～～。　　　　　　　　あ～、また、つい食べ過ぎちゃった。　鍋って、これが怖い。　　　   合宿免許に行ったら、２週間ママのご飯が食べられないのだけが辛い・・・とか可愛いこと言ってくれるんですが、私としては、２週間娘のご飯を作らなくていい～♪なんて喜んでたりしてね   　　　　　　　　　　　　　・・・ところが、これからちょっとしたトラブルが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

  2013.02.08

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  手続き完了

  拓哉の高校の手続きが終了しました。学校へ出向いて事務室に「奨学生宣誓書」を提出しに行ったのですよ。窓口に提出した書類を女性事務員さんが何度も眺めた後、ちょっと奥に引っ込まれたんです。で、3人くらいで、何番ですか？とか、ファイルは？とかザワザワ・・・。何よ、それ～～～？・・・と一抹の不安。女性事務員さんに代わって、背の高い恰幅の良い男性が怪訝そうな顔して現れて、「え～と、本校に入学・・・ということでよろしいのでしょうか？」「？」「奨学生の方の入学手続きは3月14日までで良かったんですよ。」しばしの沈黙の後　　　　・・・　　　（なぁるほど～～～）「はい、4月からお世話になります。宜しくお願いいたします。」と深々とお辞儀する私。何だか事務室の空気が急にぱあっと明るくなって中からも「おめでとうございます。宜しくお願いします」　と、笑顔で合唱～～～あ～～～～、びっくりした～～～！一瞬、番号の間違い？とか思っちゃったわよ、もう。さすが公立志向の強い熊本！私立は公立の滑り止めの場合がほとんどだから、公立入試の前に手続きしにくる親なんていないんだよね～。専願とか、スポーツ特待の人たちくらいなのかな。入学金ですら公立発表の翌日くらいまで待ってくれるところも多いくらいだし。　　　　　　　　　（何て、親切なんだ～～～。でも、せめて半額くらいもらっとけば、経営も楽だろうにね）きっと、早々に持ってきた私って、「書類の読めない勘違いの親」と思われたんだろうね～    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ちょうど4時間目の終わりくらいだったのかな、生徒の皆さんがぞろぞろと渡り廊下を歩いてきた。一斉に立ち止まり「こんにちは～」と大きな声。さすが、挨拶に力を入れてるという学校。　びっくりするやら、嬉しいやら・・・で、学校を後にしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

  2013.02.06

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  節分　オンとオフ

  昨日は節分でしたね。巷では恵方巻きを食べる習わしがあるけれど、熊本では元々そんな風習はなかったので、我が家では巻き寿司は切って食べます～～～（だって、そんな1本まるかぶり・・・なんて無理～～～）　普通に切った巻きずし。　私の作品ではないです。　相変わらず、母の＾＾　巻きずしは母が作るのが　美味しいので、作ったことが無いです。　あ、他のも美味しいけど　　豚汁。　前も書いたけど、　熊本では「ぶたじる」と　呼びます。　今回は春らしく菜の花を　入れてます。  　下は、ホタテの　オーブン香り焼き。　ちょっと失敗したんだけど、写真にすると、　いいじゃ～～～ん      夜は、豆まきをしました。もう大人ばかりの家庭に近いので、静かな豆まき。マンションのベランダからお隣の空き地に向かって全力で（笑）投げる。家の中では掃除がしやすいように、ささやかに投げて。その後、毎年恒例の拓哉の口めがけてのパス！これがなかなか楽しい。お姉ちゃんと交互に楽しませてもらいました   家では静かな豆まきでしたが、実はもう学童では金曜日に済ませてました。私は実はお仕事は休みだったにもかかわらず、学童へ3時半ごろ、学童のドアを開けると、し～～～～～～～んと静まりかえって皆黙々とおやつに出された恵方巻きを頬張っていました。　　　（中には２、3人、「あ、すねあ♪先生っ」・・・声を出すヤツらも）その後は、毎年恒例の豆まき～～～～～！鬼は2年生男子～～～！　鬼はやられっぱなしで反撃無しのルールまだまだ余裕の鬼さんたち。　鬼の面が怖くないんだもんね～、なんか笑っちゃう。ドアが開いて鬼が入ってきた途端、どど～～～～～っと押し寄せる子どもら。さすがにちょっと、びびり～～～～　殻つきピーナツ・・・当たると意外に痛いんだわ。ちょっと腰がひけてるよ、Keisukeっ「俺、絶対泣かんけんね」と校長先生の前で豪語していたYu-jhi。取り囲まれて至近距離から投げつけられる。おいおい、あんた何で今日に限って半袖なのよ。そりゃ～、痛いじゃん(笑)絶対涙目になってたは～～～～～～ず！もちろん、先生たちも参加！だから、シフト休みも返上して来たんだよ～～～～っ。もう楽しみでさ～、これが。・・・ってことで、ここでカメラを置いて私も参戦！M先生手首のスナップ効かせすぎだし～～～！I先生、降参　・・・　って言ってるじゃん、、、、いや～、まだまだ～～～！日頃の恨み今晴らさでか～～～～(爆)って、そんな～も～、先生みなさん、大はしゃぎ。終わったときは、鬼も福も先生も、みんなスッキリいい笑顔でした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、1年間仲良くしようね

  2013.02.03

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  進路決定

  いろいろと、家族会議をし、さんざん悩み、泣き、笑い、怒り、検討した結果　・・・     な～んて事もなく、やつは、結局自分で決めやがった～！（笑）ま、いいんだけどさ～～～(笑)　あっさりしすぎだよ、あっさり！ 発表前日に、公立に行くのと私立に行くのと、どのくらいの学費の差が出てくるのか試算してみた。なんとなく、全額免除での奨学S１合格は無理そうな気がしてたから・・・。上の子一人育ててるので、高校ってとこがいかにお金に羽が生えたように飛んでいくのかわかっている。それが私立となると、毎月の校納金が倍以上違うというのもパンフレットとかでおおよそわかってはいる。しかもうちの長女は家からとはいえ、私大に通っているので、とんでもな～～～く学費が高い（笑）どこの会社も同じだろうけど景気はどん詰まりで、主人の年収も毎年十万単位でどんどん目減りしているし、もう先行き見えな～～～～い。でもね、とりあえず子どもたちの学費と思い貯金してきた分はあるのだし、いざとなれば、大学は自分で行ってもらうことも視野に入れれば、拓哉のこれまでの努力を無駄にすることなく、志望の高校に入れてやることができるのかな、夢に向かう拓哉への先行投資（笑）と思えば、これくらい・・・。それに半額免除ってことで、かなりな負担減ではあるんだよね。確かに公立高校だって、高校無償化で授業料は要らないといっても、校納金は毎月1万以上かかってたから、半額となると相当うれしい。そして、学校の設備としては私立がはるかに上。環境がいいんだよね～、お金かかってるからね（笑）学力レベルはずいぶん下になるのだけど、拓哉も夢へ一歩踏み出すためには勉強以外のことにも力を入れたいらしいので、必死でついていかなければならないレベルは嫌だというし。公立の朝課外、夕課外の義務付けられたところへは行きたくないともいうし。でも、矛盾しているようだけど勉強もちゃんとやりたいというし。部活もやりたいし。生徒会もやりたい。ドラムも続けるし、ダンスだって再開する。1日の時間を有効に使いたいから、通学時間が長いところは嫌だというし。条件をクリアできそうなのは、この私立高校ということになる。そしておまけに、もし夢を方向転換した時はきちんと勉強できて大学進学ができる環境もほしいから、ここの特進クラスに入っておきたいのだともいう。め～～～～っちゃ、欲張りなやつ！だけど・・・まあ、いろいろ考えてはいるんだね、拓哉なりに  それで、発表前日に「もし、S1だけじゃなくS2まで受かってたら、一旦前期試験は辞退して、後期はどうするか考え直そう。」と告げたのだった。当日は、担任の先生の所へ朝イチに前期試験辞退の条件をお願いしにゆき、その後10時の発表に合わせて高校へ見に行ったが、子どもたちは、学校で終日授業を受け放課後に言い渡されるのだ。ドキドキだっただろうね～～～、まる1日。でも、前の日の宣告があったから、ちょっと余裕だったようだ。これが無かったら、たぶん大泣きして帰ってきたんだと思う。泣き虫だからね、やつは発表当日は、先生にも「まずは合格おめでとう！でも・・・S1は残念だったね、S2だったよ。　前期は辞退してきたからね、後期の公立については今一度しっかり考えなさい」と言われ、帰ってきた。 ・・・はずだったのに。翌日の夕方、 「先生に進路決定の紙もらってきた～～～」　と嬉しそうに言う拓哉。 あ～～～ね　意外にあっさり決めてしまい、後期選抜による難関公立への道は閉ざされてしまったのである（笑）ま、そこに行ってほしいというのは、本人よりも昔そこへ行きたかった親の希望であり、見栄でもあるわけで、拓哉にとってはど～でもいいことらしい。難関公立に行かなくても、勉強がしたくなったらいつでも出来るんだというのは、実際に中学で塾に通わず偏差値を上げてきた拓哉の自信に基づくものであり（高校の勉強は難しいぞっ・笑）、かねてから私の思う「学び」の心を身に着けたと思えば嬉しいことじゃないですか。これから先拓哉が自分で自分の人生を切り拓いていくうえでの自立の第一歩を、この進路決定により後押ししてやりたいと、今は心から思える。　　　　　　　　 本当におめでとう、拓哉　  お祝いに、急きょおうちでステーキ。　今回はフィレステーキにしてみました。脂分は少ないけどやわらかくて、ジューシー。これくらいの火加減が中まで温まっていて、ちょうどいい。焼き目のつくグリルパンが欲しいなあもこみちが使ってるけど、野菜焼いてもめっちゃ美味しそうだもん  　　おねえちゃんから、お祝いのケーキ。　ごちそうさま 

  2013.02.01

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  合格発表

  拓哉、今日第一志望校の発表でした。何をかくそう、このわたくし、昨夜は緊張のあまり眠れない・・・という、自分自身のことでさえ経験のない事態に陥ってしまいました（笑）さて、結果から申し上げましょう。ちょっと、見えにくいけど　Ｆ７１１０が拓哉の番号。S1は、写真には写ってないけど、たったの5人。望みをかけて目を凝らしたけど、無い。でも、S2の14人の中には確かに拓哉の番号が！   だから、これって、　「合格！」　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだなあ～～～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妙に歯切れ悪いけど。 正直複雑な気持ちでした。拓哉は、絶対にＳ１奨学で合格して、学費全額免除でこの学校へ行くつもりでしたから、Ｓ２奨学だと、不本意。私との約束では、Ｓ１以外だったら、公立を目指すということになっているのです。だから、今日の発表を受けて、ここはすべり止めに降格で、2月1日の公立の前期特色選抜へ、向かう　・・・　というシナリオがスタートしたのです。 

  2013.01.29

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  久しぶりの朝寝坊と夕ご飯と・・・

  久しぶりに９時なんて時間に起きました～。土曜日、久々のお休みシフト！おまけに拓哉の図書館orおばあちゃんち通学も一旦休止でまさに、朝寝坊日和～～～。でもね、毎朝６時に起きてると、やっぱりその時間には目が覚めるし、まだ寝るぞ！って思って寝ても１５分単位くらいで起きちゃうんだよな～。で、無理やり寝て９時に起きたら、逆に何だか体がすっきりしない。あたしに朝寝坊は似合わないんだな。昨日の夕ご飯から。鯛のあら煮本当はブリ大根しようと思って買い物に行ったのだけど、手ごろな量のブリのあらが置いてなくて、鯛に変更。まあ、鯛の方が、いわずもがなあっさりとしてますな＾＾大根はちゃんとあく抜きをして、しょうがたっぷりで、あまりお醤油を濃くせずに炊きます。 ヤム・ウンセン　　・・・　タイ風春雨サラダいや、別に「鯛」だから「タイ」にしたわけではなく～～～。子どもらには「ウケ狙いだろ」とかいわれましたが（笑）この辺りにパクチーなんてしゃれたものが置いてあるわけもなく、うちではいつもパクチーの代わりにセロリの葉を代用してます。セロリの葉の癖のある感じが、ちょっとパクチーっぽい？あたしは、もともと芳香剤っぽくてパクチーは苦手なので、これでちょうどいいです。拓哉、だんだんと日が経つにつれて、私立の入試の自信がなくなってきているようです。ほかの友達は、皆、公立の滑り止め感覚で受けているのですが、（実際ほとんどの人が落ちないし）拓哉の場合、本命ですからね～～～～。私もだんだん不安になってきて、昼間、拓哉の心をえぐるような事を言って、傷つけてしまいました。一番不安なのは拓哉なのにね。デリカシーのない母でした。拓哉、ごめん。 

  2013.01.27

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  たまご　たまご　たまご～～～！

  昨日、入試前日のお話。夜のごはんは何がいいか、当日の朝ごはんは何がいいか、お弁当は何がいいか、きっちり拓哉にリサーチして、お買いもの。当日は休みは取ってないんだけど、前日はお休みを取って、買い物に余念がない私。拓哉のリクエストは、夜は、　「親子丼」朝は、　「卵かけごはん」お弁当のメインは、　「つくね」鶏尽くし？　　　ま、羽ばたけ～～～ってね、、、あ、でも、鶏は飛ばないや ここ２年ほど、入試に向けて試験の日は「朝カレー」・・・を実施してきたのに、いざ本番になったら、 カレーは重い・・・らしい それじゃ～、美味しいたまごでも買いに行きますか～と、車で片道40分　・・・　熊本では有名な　「コッコファーム」　という卵のお店があります。そこへ卵を買いに～～～。  ３ｋｇで１２００円。カード会員になったので１０００円で買えました。このお値段を高いと思うか安いと思うかは、人それぞれですが・・・賞味期限までに(２月１０日)食べれそうもないので、実家におすそ分け。朝「たまごかけご飯」を私も食べたのですが、めっちゃ甘くて美味しかった。   夜のリクエスト　「親子丼」　　ここの物産館は、鶏肉も販売しており、直営農場で育てられた「紅うどり」という朝引きのお肉があります。ブロイラーと違って、歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味が出るって感じ。焼いたお肉を試食させていただいて、購入を決めました！この紅うどりと、コッコの卵をたっぷり使った「ふわとろ親子丼」拓哉、食べる時、あまりの旨さにうっとりしてました（笑）右は同じ物産館の菜の花、奥は赤カブ。お浸しと、甘酢漬けにしました。  　　 お昼ご飯に買った「たまごサンド」３６７円。レストランもあるのだけど（何でもオムライスがめちゃ旨いらしい）たまご好きの息子をさておいて、一人で入るのも・・・と思い、サンドイッチで我慢。何じゃこりゃ～？これでもか～！ってくらいたまごがギ～～～～ッチリ入ってる～～～。たまごの甘味堪能～。私、もともと「たまごサンド」って苦手で、黒胡椒をガンガン効かせないと食べれなかったんだけど、何だろ？これって。確かに卵だけど、あのゆで卵独特の硫化水素の匂いがしない。やっぱ、新しいとしないのかなあ～。とにかく美味しかった。　ごちそうさま～～～拓哉に残しとこうかと思ったけど、あまりの美味しさに完食～～～（笑） お土産に買った「シュークリーム」　　 外側パリッと・・・というより、かなりしっかりした生地。あたしはもう少しふんわり目が好きだな。でも、このカスタードクリームは、も～～～～、絶品！ふつうバニラビーンズの黒い粒々が入ってるのが最近の主流ですよね。でも、ここのは入ってない。入ってない分、たまごそのものの柔らかな甘さが堪能できる。バニラビーンズってのは、たまご臭さを消すためのものなんだって、これ食べてから気づいた。あ～～～、うまうま～～～、幸せ～～～ごちそうさまでした～まあ、こんだけ遠出して、安くて簡単だけどその名の通りの東へ西へ奔走しての「ご馳走」で、母は、頑張りました。神様、母の頑張りも見てくださいな。あとは、結果を待つだけ～～～～

  2013.01.23

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  始まる。

  あ～、９時になった！私立高校入試開始。いよいよ、拓哉の３年間が試される。学力レベル的には至ってフツーの学校で、問題のレベルもそう難しくはない。でも、拓哉が狙っているのは、ここの学費が全部出してもらえるS1奨学。９割取れないと、怪しいのだ。そして、ここが第一志望校。落ち着いて取り組めば大丈夫なんだけど、初めての入試が第一希望というプレッシャー。ここは自分との勝負。負けるな！    母は、祈ることしかできないけど。愛情込めてお弁当作った。いつもと変わり映えしないお弁当だけどね。いつもより、愛情込めて。拓哉のリクエストに合わせて。　■　つくねハンバーグ（照り焼き）　■　卵焼き　■　カレーかぼちゃ　■　ポテトサラダのナッツ添え　■　赤カブの甘酢漬け　■　金時豆の甘煮朝からは拓哉を送っていったので、お弁当の下ごしらえは昨夜のうちに全部済ませて、今朝は卵焼き焼いたのと、つくねの味付けをしただけ。金時豆なんて、今回は崩れずきれ～～～～いに出来たもんね～♪さて、１時間目は国語。　やがて１５分、大問２に入った頃かな。落ちついて頑張れ～～～。　　拓哉、心から愛してるよ。  

  2013.01.23

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• 凧つくり　・・・　そ～いえば去年は！

  今日は、午前中シフトだった。お預かり児童はたった４人。　いつもの兄弟と、１年生の女の子が２人。家族的なまったりした空気の中、９時から１０時まではお勉強。１０時からおやつを食べて、外遊びをしていると、１１時ごろ青少協をしている友人から電話。「中庭で、今年も青少協の焼き芋と凧作りをするからおいで～～～」こどもらに尋ねると行きたいというので、一緒に参加した。極寒の体育館で和凧のキットをもらい作る。　今朝の熊本の最低気温は－１．５度。　でもこのあたりは菊池郡や阿蘇に近く、－４度くらいだったらしく、体育館の中はまだまだ０度にもなっていない。すぐに手がかじかんできて、糊で貼るのも一苦労。糸なんてなかなか結べない。　めっちゃ時間がかかって、涙出そうだった（笑）並んで、地域のおじいちゃん達に糸の調整をしてもらって、やっと１２時半ごろ完成。焼けた焼き芋をいただいて、部屋へ一旦帰ってお弁当。お弁当食べながら、去年はいつ凧揚げたっけ～?とか、もう一人の先生や３年生のSくんや２年生のUくんと話していると、「あ～、去年は先生が肉離れ起こしたたい！」と思い出した。お～～～～～！そうだった！超久々にタケルがサッカーの試合でコーチに来てて、終わった後拓哉も呼んで、学童の子達と一緒にサッカーしてくれたんだわ～。で、タケルが帰った後もあたしめっちゃテンション高くて、「先生も一緒にやろ～！」って、始めた途端、バチッとすっげ～音がして、肉離れ起こしてたんだ～～～。全治３週間で、松葉杖生活だったんだよね～　　　　　　（って、松葉杖使うのめっちゃ下手で片足でぴょんぴょんしてましたが・笑）そう、そう、そ～～～～～～～う。　忘れてたよ。まさか、子ども達のほうが覚えているとは（笑）　　　　　　　　　・・・　タケルは元気かなあ～～～　・・・　なんてちょっと思い出しちゃった。　　　　　　　　　まだ、ケータイに入れてる写真とかメールとか捨てられないんだよね～～～、あたし（笑）

  2013.01.19

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  一勝地温泉にて

   入場券を購入した一勝地駅は、観光課を兼ねていて、一勝地の紹介をしてくださいました。一勝地温泉という温泉があるのは聞いていたので尋ねると、もう少し山を上ったところにあるという。そして、その途中には「一勝地神社」というありがたい名前の神社も！　　とても小さな神社でしたが、正式名称「一勝地阿蘇神社」ここも阿蘇一ノ宮の分祀？青井阿蘇神社に続き、ふらっと訪れた人吉・球磨での神社が、いつもお参りしている三ノ宮と所縁があるとなると、不思議なご縁を感じずにはいられない。丁寧に参拝させていただきました。合格のお守りもいただいて参りました。そこから５分ほど、山を上ると、ありました～～～～！　　　　　　　　　　・・・ってか、ちょっと迷って反対方向に上って山奥に　　　　　　　　　　１５分くらい行っちゃったんだけどね(笑)　　　　　　　　　　道らしい道がなくなり、さすがに違うだろ・・・と思い　　　　　　　　　　一旦分岐点まで戻り、左折。５分で到着。　　　　　　　　　　ナビが無いのに知らないところへ平気で入る私。　　　　　　　　　　命知らず・・・と友達はいう（笑）  「一勝地温泉かわせみ」温泉館と、宿泊施設があります。 上の温泉館の建物側から下を見ると、球磨川へ注ぐ小さな川へ向かう急斜面。わかりにくいですが、小さな棚田が無数に広がっているのです。日本の棚田１００選に選ばれているとか。２回に上ると、お風呂～～～。もちろん男女別です(笑)    内風呂と、露天。　露天には、名物石風呂と、五右衛門風呂、打たせがありました。いや～～～～～、もう泉質の良い事この上なし！無色透明の熱からず温からず、めっちゃ適温。熱すぎると長くは入れませんからね～。手に掬うと柔らかで、つるつるです。じっくりと芯から温まっては、外の冷たい風でほてった身体を冷やし、１時間近く入ってました。久しぶりにいいお湯に当たりました（去年の湯布院以来かなあ～～～）温泉を出たら、もうひとつの目的・・・「必勝御膳」を食べる！そう、先の観光課の方が、「かわせみには、期間限定『必勝御膳』という定食があって大人気ですよ」と、奨めてくださったので、迷わず・・・つ～か、メニューも見らずに頼みました！ 一瞬、目を見張ってしまいました～～～～「かつ丼　＋　かつのっけの鍋焼きうどん」　  ひえ～～～、すごいボリューム。それに、「トンカツ」・・・なんちゅう、ベタ～～～～～～～～～～ま、とんかつは、両方合わせて１枚なのですが、ご飯もうどんも１人前～～～～。でも、やっぱお残しはダメよね。　験担ぎなんだから。とんかつは分厚くて、とっても美味しいお肉でしたよ。・・・って、頑張って食べてると、「一勝地名物　『勝まん』　です」と、ほかほかのでっかいおまんじゅうが～～～～～。う～～～～わっ。　これ、無理だろ～～～。もし割って中からとんかつが出てきたら絶対無理だし！丁寧に包んで、この一勝地阿蘇神社の絵馬と一緒に拓哉のお土産にしちゃいました。  　　　　　　　　　　夜拓哉が食べたら、中身はとっても美味しい餡子の饅頭でした。 

  2013.01.16

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  混浴!?　とおみやげ

  来た時から気になってはいたんですよ。青井神社の駐車場の向こう側にある暖簾。   いや、温泉に寄って帰ろうとは思ってたんだけどさ～～～、さすがに混浴はね～～～～ でも、ちょっと興味も有り、行ってみようかな。まだ朝早いしお客も少ないかも？ ほかほかのお湯発見！　　　　　　　　　　　　  温泉は温泉でも　足湯　でしたとさちなみにこちらは「女湯」のれん。　反対側は「男湯」   　　  お土産屋さんの、話題作りでした～～～で、お土産やさんでお土産ゲット。父の実家が人吉なので、小さいころから見慣れたお土産。めっちゃ辛いんですよ～～～、これ。　でも、実に美味しい～～～～。あまりに辛いので、渡す時に「辛子レンコンと同じくらいに考えちゃダメだからね。突き抜けるよ～」と、一言添えないと、初めての人は昇天しそうです 湯前町（ゆのまえまち）という山間の小さな農業の町で、戦後間もなく現金収入を得るために、婦人会を立ち上げた山北さんという女性がいたそうです。最初は「ほうき」を作ったそうですが、ほうきなんてそう家庭に何本も必要なわけではなく、安定した収入には繋がらず、考えた結果毎日食べる「漬物」に目を付けたそうです。昭和３２年から販売を始めたということ。かれこれ６０年近い歴史があるのですね。今でこそいろんなところで地域興しの名産品として商品開発され販売されていますが、この湯前のおばちゃんたち、生活のためにとはいえ、時代の最先端を行ってたんですね～。  

  2013.01.15

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  人吉青井阿蘇神社

  拓哉のために願掛けの旅に出たのだけど、わざわざ1時間半もかけて出かけるのだから、少しのんびり散策して帰ろうと思い立ち、人吉市内の「青井阿蘇神社」へ行きました。ここは、1200年前に創設された神社です。その後慶長15年・・・というと江戸時代のごく最初ですね。そのころに社殿が造営されたらしく、桃山文化の影響を深く受けた建物だそうです。それが認められ、5年ほど前に国宝指定されました。蓮池にかかる橋を渡ると（夏に来ると蓮の緑の葉と白い蓮が綺麗なんですが、冬は見事に茶色です・笑）赤い鳥居の向こうに楼門が見えます。「楼門」というのは2階建ての門」です。すっごいいいお天気で、空は雲ひとつ無い快晴でした。空と鳥居のコントラストが見事ですね～。気温4度の人吉の空気は、パキーンと冷たく感じました。これこれ！　あくまでも門です。すごい立派な茅葺の門ですよね。ちょっとわかりにくいのですが、緑や赤の彩色があり（かなり薄くなってますが）天井には2匹の龍の絵が施されているらしいです（見えなかった・笑） 左手に御手水。　綺麗に浄めてから入りました。本殿です。　奥へ続く廊、幣殿、拝殿と、先ほどの楼門が国宝指定だそうです。ここは、阿蘇神社の神々を祀ってあり、お正月に参詣した阿蘇三ノ宮神社とは同じ阿蘇神社の分祀となるのかな。しっかり拓哉の合格を祈らせていただきました。あ、写真の真ん中に立っている人は、赤の他人です（笑）奥のほうに天然記念物に指定されているご神木の楠が。根元から枝分かれして、横に広がり、小さな鳥居に覆いかぶさっています。枝がまるで幹のように何本も上へ上へと延びていて、生命力を感じさせます。ご神木に手を触れながら、真下から撮ったもの。たくさんパワーを頂いちゃいました。これは、「きじうま」といって、人吉の郷土玩具。乗ってゆらゆらさせていいのだけど、まあ、大人の一人旅なのでやめときました（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

  2013.01.12

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  一勝地駅入場券「地に足をつけ、まず一勝を」

  さて、いよいよ拓哉の入試の本番まで2週間を切りましたお姉ちゃんの時は、早々に大宰府までお参りに行ったんだけど、考えてみたら拓哉のためには、どこにも行ってあげてないことに気付きました今、大宰府天満宮に行くと平日でもあまりの混雑ですごい渋滞らしく、インフルエンザとかもらってきそうなので、あえて、逆方向を狙うことにしました。お姉ちゃんの時にもGETしに行ったJR肥薩線「一勝地駅」入場券！お守りの形をした入場券。パウチして２００円で購入しました「一勝地」なんて、その名の通りの縁起を担いでこの入場券です。　　　　　　　　 発行月日は、希望の日を押してくれます。たいていの人が入試の日付を押してくれと頼むそうなので、私も第一志望校受験日の1月23日を。年間2万枚も売れる入場券だそうです。　受験生のパワースポットになってるんですね。  鉄道の車輪の滑り止め防止砂を、一緒にプレゼントしてくれます。まさに、「すべらないように」・・・ってことで、全国の他の駅でも譲ってくれる所があるらしいですよ～。 拓哉の友達のSeiくんの分も買っちゃいました。目指す高校は別々だけど、ずっとお友達でいてくれると思ってます。 さて、この一勝地駅、熊本県球磨郡球磨村（くまぐんくまむら）というところにありまして、我が家からは、高速使って飛ばしても1時間半はかかります。なかなかの旅になりました。一勝地は、日本三大渓流の一つである球磨川沿いの小さな集落です。写真の中央左寄りに、JR車両が写ってますね、1両編成？　この肥薩線、一応鹿児島の隼人町っていうとこまで通っているようですが、いわゆるローカル線です。1日600人くらいしか、乗降がないそうですなのに、一勝地駅入場券2万枚って、すっご～～～～い  　このレトロな駅舎は、　明治41年開設当時のまんまだそうです。　木造で、駅舎の待合室にいると、　ちょっと風が吹くだけでガタガタ窓が音を立てます。　　裸電球っていうのも素敵ですよね～　夜の一勝地駅も見てみたい。              　駅の構内。　いいなあ、この昭和のかおる構内　　ここ、春～秋限定で　SLが運行されてるんですよ。　以前は我が家の横のJR豊肥本線を　走っていたSL。　阿蘇へ行くには老朽化で無理が来て、　一旦廃車になる予定が、　ここ肥薩線で蘇ったのです。　他にもこの肥薩線は　特徴ある駅がたくさんあるらしく、　各駅で１０分くらいずつ　停車時間があるらしいのです。　だから乗客は降りて記念撮影したり、　お弁当やお土産買いに行ったり、　交通手段としてではなく　乗ることを楽しむSLになってるようです。　　　　今度はSLに乗りに来ようかな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく   

  2013.01.10

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  七草粥と受験勉強

  今日は1月7日・・・七草。夕ご飯に七草粥をしました。　クリスマスからお正月にかけて疲れた胃に優しいおかゆ。ここらへんで、少し調子を戻しとかなきゃ、胃腸炎も流行ってることだし、受験生が罹患したらかなり調子狂っちゃいますからね。お昼、仕事に出かける前に土鍋に昆布と焼あご（トビウオ）、お米1合を入れておきました。帰ってから30分も炊くとおいしいお粥の出来上がり。夕ご飯だったので、ちょっと豪華にカニ缶なんぞ入れてみましたが、写真じゃわかんない（笑）おかずは、筑前煮。　昨日の残りだけどね（笑）　今日は楽勝！今日から学校も始まり、娘は大学へ、息子は中学校へ。拓哉は今日、明日と実力テスト。友達は皆、塾に通っており、冬期講習会なんて1日9時間もあって、大みそかや元旦に合宿まであってる塾もあったらしく、すごいですよね～～～。実際娘の時の１２月後半からの追い込みってすごいものがあったし、目の色違ってたもんね。料金もすごいけど、受験のプロが教えるんです。母としてはかなり不安。最後くらい塾のお世話になったら～～～とずいぶん説得しましたが、本人はここまで一人で頑張ってきたんだから今更・・・という自負があるみたいで、も～、こいつは言い出したら絶対聞かないので、ラストの頑張りを信じることにしました。確かに拓哉もかなり勉強していましたよ。1日12時間くらい？家にいると気が散るらしいので、（ママ大好き拓哉は、あたしが家にいると、くっついて離れない）夏休み以降ず～っと土日は図書館通いをしていたのですが、冬休みは変更しました！　だって年末年始閉館だもんね。どうしようかと思案の結果、毎朝9時から実家にGO（片道２ｋｍですが車で・・・弁当持参で）！夕方仕事が終わって6時に迎えに行くまで、大晦日もお正月もずっと・・・。おじいちゃん、おばあちゃんも感心するくらい（娘の私は中学時代、そんなに勉強してなかったですからね）頑張っていたようです。私の両親にすれば、可愛い孫なのでいろいろ世話も焼きたかったようですが、お昼ご飯すら私が持たせるので、おやつしか出せない・・・と不満げでした（笑）２階の日当たりのよい元私の勉強部屋は、今ではソファーなどを置いて両親のくつろぎルームになっているのですが、今回わざわざ落ち着いた色のカーペットに敷き替え、父のライティングデスクを隣りの部屋から移動させて、しっかりと勉強部屋にアレンジしてありました。そして、拓哉が到着する前から部屋の温度は２０℃にエアコンで暖めてある徹底ぶり。昨日まで本当にお世話になりました。感謝してます。今日のお昼父から電話があり、「１０日間も拓哉が毎日おったけん、今日は何か寂しか～～～」と言ってました。あ、でも安心して！図書館よりもさらに集中できたようで、冬休みが終わっても、残りの土日は実家にお世話になるようですよろしく～ ある日のお弁当　その１　ハンバーグ　カブの酢の物柚子風味　ナスの揚げびたし　鴨ロースト入りナッツサラダ ある日のお弁当　その２　牛肉と蓮根の甘辛煮　お煮しめ（厚揚げ・にんじん・里芋・しいたけ・枝豆・海老）　だし巻き　アルトバイエルン　ピクルス（カリフラワー・パプリカ・セロリ）  

  2013.01.07

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  花びら餅

  仕事始めも4日に無事済ませましたが、まだ元旦ネタで（笑）お正月にかならずいただくもののひとつに「花びら餅」があります。母が裏千家のお点前を習っていたので、お正月はいつもお茶を点てていただくのです。点ててから時間がたっちゃって、きれいな池が出来ていないので、お茶の表面は写さないでね・・・とは母の弁。花びら餅とは、平安時代から宮中に伝わる新年行事のお菓子で、裏千家が初釜のお菓子として用いることを許可されたものだそうです。蜜漬けした牛蒡を白味噌と薄桃色の餅で包み、それを求肥でくるんだお菓子です。いろんなお菓子屋さんが販売されているようですが、私はいつも熊本の「お菓子の香梅（こうばい）」へ、大みそかに買いに行きます。お正月限定の和菓子です。子どもたちは、物心ついた時から食してきているので、どこの家庭にもある普通のお正月のお菓子だと思っているんだろうなあ。 

  2013.01.06

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  干し柿

  お正月に必ず食べるものに、「干し柿」がある。子供のころは、この甘さと食感が苦手だった。でも、今は大好きな冬の風物詩的食べ物になった。　お正月に実家で食べる干し柿は、父の作品。母はあまり干し柿が好きではなく、作ってまで食べなくても・・・という思いがあるから、決して作らない（笑）だから、うちの干し柿は父の味だ。毎年１１月の終わりごろになると、昔私の部屋だった２階の部屋の窓辺に吊るされている。あの不器用だった父が柿を剥く姿は、まだ実際のところ見たことがないけど。そして完成すると、丁寧にひとつずつラップにくるまれて、お正月まで冷凍される。柿色が温かい。オレンジと言うには、もっと渋い色で。やっぱり和名の「柿色」が似あう。      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晩秋に、窓辺に吊るされた吊るし柿。　何だか可愛い。   今年を占う「柿の種」　・・・　少なければ少ないほど苦労が少ないとか。７つも入ってた私は、苦労の種が多いのね・・・それとも　LUCKY SEVEN　？　

  2013.01.03

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  お正月

  あらためまして　あけましておめでとうございますどのようなお正月をお迎えでしょうか。我が家は、毎年同じようにお正月を過ごしております。まずは、近くの三宮神社へ初詣。不信心な私ですが、にわか信者になるお正月です。DSC05467 posted by (C)nao　本堂へお参りして、横にある天神さんへもお参り。　受験生がいるもんね～♪　この神社、家の近くだから・・・みたいな　罰当たりな理由でお参りしていたのですが、　実は由緒正しき格式の高い神社だと　１０年ほど前に知り。　なぜか、年々参拝者が増加していて、　（あたしみたいに、後で知ったクチの口コミ？）　　私たちが帰るころには、すごい行列になっていました。　イケメン神主さんも今年もいたいた！　どうやら、ちゃんと継がれたみたいです。DSC05470 posted by (C)nao初詣をすませて、私の実家へ。いつものお節に、いつものお料理。変わらないことにほっとするひとときです。DSC05478 posted by (C)naoDSC05496 posted by (C)nao近所の美味しい「秀峰」という中華料理屋さんの中華鉢盛。もう、何年とってるかなあ～～～。あまり、代わり映えしなくて　・・・　どころか年々しょぼくなってるような・・・。お値段据え置きで儲けを出そうと思えば、コストダウンの為に・・・ってとこかしら？みんな口々に「ママの中華のほうが美味しい」と言い出したので、来年の中華オードブルは私が作ることに早々に決定！ DSC05497 posted by (C)nao母は、簡単にできるものだけで、少々お料理を作ってくれました。熊本の郷土料理「辛子レンコン」もあります。画像はないけど、お雑煮。熊本のお雑煮は、かなり具だくさんですよ～。馬刺しは、毎年我が家からのお年賀として持っていきます。さしが綺麗に入った「大トロ」の部分と、バラの部分の脂と赤みの３層になった希少部位「ふたえご」そして赤身を炭火でタタキにしてるもの今年は奮発して３種を持っていきました。めっちゃ甘くて、柔らかくて、コクがあり、馬刺しを食べたらお刺身はあっさりし過ぎて物足りません。富山のO１５７以来、馬刺しも冷凍処理しなければならなくなったのですが、上手な解凍方法を教わったので、ドリップも出ずに美味しくいただけました。 お正月だけ父とかわすお酒もすすみ、楽しい元旦となりました。               　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2013.01.01

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• RKK！わけわかんな～～～い！

  あけましておめでとうございます！ 更新しない間に年が明けておりました。ご無沙汰しております、が、元気にしておりました。皆様もお元気でしょうか？また、ぼちぼちと更新していきますので、本年もよろしくお願い申し上げます。我が家の年末は、毎年すき焼きを食した後、ベタに紅白歌合戦を見ながら過ごします。そして、紅白が終わるや否や、「ジャニーズカウントダウン」に切り替えて、テンションも上げ上げにジャニタレちゃんたちを眺めつつ大声で歌いまくる。山Pだ、タッキーだ。やっぱ嵐は松潤よね、V６は岡田准一よ。関ジャニは大倉くんがかわいいわ。なんて、毎年同じ事を言ってるような気もするけど（笑）ジャニにイマイチ興味のない娘はそそくさと部屋に戻り、拓哉と２人してジャニ三昧。そのジャニのカウントダウンが終わると、即座にTBSの「CDTV年越しライブ」に替えて、生中継のライブを楽しむ・・・。替えたらアイコが出てて、楽しそうに蛇のぬいぐるみを放り投げてた。その後、じゃ～～～～ん、SMAP登場！！！も～、木村くんめっちゃ、かっこいい～～～～～！やっぱ、歌ってる時のキムタクは最高だわ。４曲ほどメドレーで歌って、お着替えをして、途中のMCも超素敵で、ちょっとバラードをって事で、あの名曲「オレンジ」を歌いだしたのね。ところがですよ！サビの部分に突入！って時に、突如なんだか変なお姉さんが出てきて、「RKKをご覧のみなさん、番組の途中ですが、これからは４時間笑いっぱなし伝説をお楽しみください。」はぁ？こら～～～～～～っ、なんじゃそりゃ～～～～！このRKK熊本放送、TBSの地方局なんだけど、何故に、わざわざテレビ東京の番組なんか放送するわけ～～～～？つまら～～～～～～ん、しょ～もないお笑いの番組。それも超中途半端に！SMAPの歌を途中でぶった切るとは、いい度胸だ！ふさけるんじゃね～～～よ～～～～～！ってなことで、怒りまくっておりますこんな私ですが、今年もよろしくお願いしますね～～～    

  2012.12.31

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  小学校の学習発表会

  昨日は、小学校の学習発表会だった。ぎりぎりの時間に私が着いたときは超満員で座れなかった。３時間立ちっぱなしはかなり辛い　昨年から日曜日の開催になったので、お休みの人が多いんだな。お父さんの姿もめっちゃ多いし。でもさ～、椅子席じゃないところも、前に陣取った人が座れば、後ろまでちゃんと座って見れるはずなのに、一番前でカメラ構えて立ってるから、後ろは立たざるを得ない。「座りましょうよ」と、喉まで出かかったが、保護者じゃないんだから余計なことを言わないで・・・って思われるのも嫌だし、まあ、いいか・・・と放置。（近頃とっても大人な私。保身に走ってるのがよくわかる・・・）でも、その辺りに立ってた人たちは、自分の子どもにしか興味のない人が多く、その学年の出番が終了すると、とっと帰ってしまう親がいっぱいいて、だんどん前の方にに繰り出されていくことになった。ちょうど、前半の４年、１年、３年が終わって休憩に入った時、繰り上げで一番前の列になっちゃって。で、試しに座ってみたら、あたしの後ろとかもす～～～っと座るではないか。あちゃ～、やっぱ一言前の人に声かければ良かったね・・・とちょっと反省。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅葉の黒川温泉・・・来年の秋、絶対泊まりで来たい。そこへ、２年生のUくん登場。いつも私のブログに登場する兄弟の弟の方だ。いつも、全力でとびかかって来て、ひどい肩こりと頭痛に脳梗塞の疑いすらかけさせた原因作ったヤツね（笑）ほんとにいつも生意気で、ガラが悪くて、乱暴者で、気が短くて。正直、すっごい手をやいてます。でもね～～～、ふっと優しい時があって、また、甘え上手なんだわ、ヤツはこんな時も、１番に気づくんだわ。この大勢の中でさ。みんなこんな時って。自分のパパやママにしか目が行ってないんだけど、（そう、わざと知らんぷり？って思うくらいみんな気づかないよ・笑）でもね、Uは気づくんだよね～トイレ休憩のとき、１回素通りしたから、あ～、やっぱ気づかないよね、って、ちょっと寂しい気分になってたら、何故かすぐ戻ってきて、「よっ、○○っちゃん」って、にかっと笑って名前を呼ぶ。ヤツの作戦か？と思っちゃう。きっと、こーゆー所、この子の天性の物！兄貴は持ち備えていないプレイボーイ的行動（笑）悔しいから（って、その時点で負けてるし・笑）、あたしも、初めて気づいたようなふりして、「お～、U!　昨日おなか痛かったのは治た？」と尋ねる。「うん、１日で治った！」と偉そうに言って「俺たち次だけん、絶対みといてよ」と笑う。ま～、この笑顔が超可愛い。やっぱ、私の負けだわ。。。オトコもコドモもこの手のヤツに弱い私１、２年生は、まだまだ幼稚園生のお遊戯に近いものがある。だけど、やっぱり１年と２年の差は大きい。学童にいる時は、２年生の全体的な精神年齢の幼さから、１、２年は同等に扱われているけど、発表となると差は歴然。みんなと同じ振り付けで可愛らしく歌うUや、ほかの悪ガキたちを、「似合わね～～～～」とか思いながらも、まだまだこんなに可愛いんだね～、なんて再発見も。３年生は、教科書の「３年峠」の劇。セリフもすっかり覚えてとても大きな声で上手に発表できていて、来年安心して高学年に送り出せるなって感じがした。４年生も発表上手で、学童だった子たちも何だかすごく成長してたし、最初に私が学童に来た時の３年生も早５年生で、英語劇なんてやってるし～。６年生の合奏「新世界より」もうまかった。合唱は「ウィズ・ユー・スマイル」・・・なんと、今年中２が合唱で歌った歌。な～んてチャレンジャー！でもって、こっちが上手いような気がしたのは私だけ？（苦笑）とにかくどの学年の発表も素晴らしかった！ただ、残念だったのは、６年生が終わるころには保護者席はかなり空席が目立っていたこと。６年生の親以外はほとんど帰っちゃったのかな。そして、６年生の演奏が終わって、校長先生の講評が始まっているにもかかわらず、中途で退場し始める親たち・・・。みんな、そんなに忙しい？あと、ちょっとじゃん。失礼極まりない学習発表会って、子どもたちの発表ではあるんだけど、先生たちの教育の集大成を見てもらう場所でもあるんだよね。構成だってシナリオだって、練習だって先生がしてくださらなかったら、こんな立派なもの出来やしない。最後まで見て、最後は先生方へ賞賛と感謝の拍手を送って帰ろうよ。。。と、わが子を小学校にあげて以来１５年近くそう思っている私だ。 

  2012.11.18

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  日帰り紅葉散策（４）

  何だか日帰りの割には引っ張るよね～～～（笑）だって、日帰りったって朝は8時45分から、夕方は7時到着だもんね。ほぼ半日だから、も～、いろいろとね＾＾ せっかくここまで来たのだから、ここにも行きたい、あっちにも行きたいって。ご飯どこにする？って言い出したのはもう２時も過ぎてから。熊本県の「黒川温泉」というところへ30分ほど戻り、炭火焼のお店で、田舎料理を食しました。備長炭がいい香り～～～。 地鶏の炭火焼。　地鶏なので結構歯ごたえがあって、うまうま～～～。こちらは、炭火焼と一緒に出てくるお膳。ここは、自然薯のお料理も出されるので、ご飯はむかごごはん。自然薯のすりおろしたものも、ほんのちょっとついてます。自然薯のだんご汁。お醤油仕立てのおつゆの中に、自然薯で作られた団子が入ってます。ひきがあって、おいしい。自然薯の香りもふわ～っと口に広がります。備長炭の燃える色。炭はすっかり熾火になって、真っ白です。それに灯りがついたようにオレンジです。すっかり満腹になり、「このまま帰ると車に酔いそうだ」とか言うので、黒川温泉めぐりをすることになったのでした。

  2012.11.12

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  日帰り紅葉散策（３）

  吊橋の全景をほぼ全景を撮った写真が、これ。どうしても右端が入らない。その上に簡易に作ってある展望台があるので、階段を上ってみた。   まあ、大した高さではないのだが、目線は６ｍくらいは違ってくるだろうか。トントントン・・・と、階段を軽やかに上る。・・・と、　　　　！！！　まわれ～右っ！・・・九重の人ってジョーク好き？たった６ｍやそこらで、そんな違うの～～～～？切れてた右端見える？でもね～～～、100円払うのも、何だかね～～～～たかが100円、されど100円。展望台にはだ～れもいないし。ちなみに下のフツ-に見られるポイントで撮った紅葉のドアップ！天気が良くなると赤も黄も映えてきれいだね～～～。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・なんて書きながら、今更絶景ポイントが気になる私です（笑）  

  2012.11.11

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  日帰り紅葉散策（２）

  夢大吊り橋を渡ってすぐの売店の前で、おもしろいもの発見！  干支の置物。　作者はわかりませんが、どうやらこの吊り橋が開通した翌年からつくられているみたいです。 それぞれに名前がついてます。「ぼくの名前は猪野シシ丸です。鼻をなでると幸せになれるかも？ブヒ？」ま、フツ―ですね。ほほ～、「屋根裏住子（やねうらすみこ）です。よろしくでチュー」良く考えた名前だなあ・・・と笑う。「カピバラじゃないよ、実物大のねずみだよ、ねんのため」　・・・って、大分にはこんなデカいネズミがいるわけ？  「私、『霜降肉代』（しもふりにくよ）とモ～します。ステ～キな名前ですこと。」いかにも旨そうな名前だ事。作者さん、何かに火がついた?　笑   「生まれは九重（ここのえ）、筌の口（うけのくち）の産湯で育ち、姓は吊橋、名は寅太郎、人呼んで『吊橋の寅」と発します。」って、あんた、寅さんかいっ。あたしゃ、猫かと思ったよ、、、、失礼。  「人参より、きなこご飯が好きな　餅好（もちづき）キナコです」知り合いにも望月さんっているんだけど、やっぱ、餅、好きかなあ、あ、きなこご飯か。  大吊橋　龍五郎　・・・仰々しい名前がついてますが、口上がそろそろネタ切れ？（笑）と思ったら、「口の中のドラゴンボール持っていかないでね、これドラゴンボールじゃないから全部集めても、カメハメ波は発射できません」あはは、なるほど。　イタズラ防止対策ね＾＾と、感心していると、友達が大爆笑！何、何？  「しっぽにさわらないでね。さらに、ふりまわさないでね。ないかつ、曲げたりしないでね。しかも、引きちぎったりしたらおこります。」　　　ぎゃはは、そりゃ、そ～だろっ。  あたしが、めちゃウケたのが、これ。「よい子は動物にのらないでね。　わるい子はなおさらのらないでね」ぎゃははははは～～～、どんどんどんどんどん！座布団１ま～～～～い！これ、「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」くらい全国的に通用しそうよ。  「うさぎの耳の中にゴミをいれないでね。現金なら可、株券、小切手不可。　　できれば高額紙幣で。おつりはでません」いいね～～～ナイス!  これを作った人にお会いしてみたいわ～と、思ったのでした。来年のも見たくなる。でも、こんな遠いとこもうしばらく来ないかなあ。干支がそろう6年後にでも来ようか？

  2012.11.10

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  日帰り紅葉散策（１）

  友人と、平日休みを合わせて、大分の夢大吊橋まで足を延ばしてきました。片道2時間以上かかるので、少々強行軍です。朝、中学校の読み聞かせを8時45分に終了後、即出発。阿蘇外輪山からくじゅう連峰の尾根を走る「やまなみハイウェイ」は、もうすっかり秋も終わりの様相。一面にススキが揺れていました。ただお天気が曇りで残念！お天気がいいと、一面黄金の海のようになるんですけどね～～～。 さてさて、運転を任された私、相変わらずの飛ばし屋さんで、なぜか1時間50分で到着してしまったし（笑）途中、紅葉のトンネルを通りぬけてきたんだけど、友達に写真撮って～と頼むも、へたくそだからとか言って撮ってくれない。も～、じゃ運転しろよってねえ。すごくきれいだったんですよ～～～～。　紅葉のシーズンとあって、　お客さん平日なのにたっくさん。　300台収容の駐車場も、　やがて満杯になるところでした。　　いっちば～ん遠い場所に　止めさせられたんだけど、　ま、待たされるよりいいって事で＾＾　この写真撮ったとき、　実は橋の上はずら～～～っと　左側通行で往路も復路も　満杯状態。 　団体さんがいる時は　平日でもこういう状態になるそうです。        往路の中間くらいでかなり揺れながら撮った写真。歩いてるときは、そう揺れは感じないんだけど、写真構えると揺れているのがわかる。  谷底は川になっている。紅葉も見ごろ。でも曇ってて、少し霞んでたかな。   中間地点での先ほどの写真の反対側。「震動の滝」という滝がある。左手紅葉の後ろに見える滝が女滝。右手が男滝。真ん中らへんに水量があるときだけできる子滝があるが、今は見えない。  女滝のアップ。  そして、これが男滝のアップ。復路で男滝を撮るころにはずいぶん晴れ間が見え始めたので、紅葉も陽に輝いていい感じでした。この吊り橋、日本一の大吊橋だそうです。生活に必要ってわけじゃないみたいだから、観光用なんですね、たぶん。これだけ綺麗な景色、観光に利用しない手はないもんね～。 　　　　　　　　　

  2012.11.07

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  読書の秋～三浦しをん

  土曜日は娘が大学の学園祭の最終日で、朝早くからでかけ、夜は打ち上げがオールで、始発で帰ってくるというので、何となく暇になりそうな予感がした。今は毎土曜日仕事なので、ほとんど連休が無い。ぽつんと空いた祝日の土曜日・・・何しよう？無趣味って、マジ駄目だなあ～。仕方がないので、息子を図書館に送るついでに、自分も図書館で過ごしてみることにした。この日は文化の日ということもあって、図書館に隣接された図書館ホールでは、「菊陽町文化祭」が行われていた。日曜日は子育て講演会。来週は展示発表会・・・と、文化行事が目白押しだ。この町は、日本一子育てがしやすい町・・・をめざして、子育て支援が盛んな町だ。私の住まいは、この菊陽町のお隣で熊本市である。熊本市はこの春政令指定都市となったけど、実際私たち市民は大した恩恵も受けていない。市の図書館や、体育館はそれぞれ車で３０分はかかるから、わざわざ出かける気がしないし、政令指定都市後の地区の割りで北区となったため、徒歩１５分の市民センター窓口が、植木町という車で２０分というバスの便も悪い区役所に移動してしまったくらいだ。迷惑極まりない。・・・と、話がそれたが、羨ましいなあと思いながら、ごった返す共同ロビーを抜け図書館へ。 勉強をする息子と別れ、私は、文学の棚へ。ノウハウ本は読んでも、なかなか文学に手が出ない。寝る前に読むのを最近の習慣にしているのだけど、すぐに睡魔が襲ってきて２ページくらいしか進まない（笑）今日は、前から気になっていた「三浦しをん」を読んでみることに。 　　 さすが、人気の作家。かなりの本が出払っている。この「光」は長編だ。今日は終日ここで過ごすことを前提に手に取り、窓辺の明るい読書専用スペースを陣取る。 う～～～ん。重いっ！　一言で言うと、重い！重い本は嫌いではないのだけど。彼女のエッセイは少し読んだことがあるが、かなり軽妙な語り口だったので、その路線かなあ・・・と思って手に取ったんだなあ（笑）でも、読み始めてすぐにぐいぐい引き込まれる自分がいた。とある小さな離島に住む中学生の信之と美花は中学生。小高い山の神社で逢瀬を楽しんでいた２人が遭遇したもの、それは津波だった。島の人々はことごとく死んでしまう。信之と美香、そして父親から暴力を受けていた小学生の輔（たすく）。そしてこの島の灯台守をしていた老人が一人。輔は父親が死んだと小躍りして喜ぶのだが、実は父は釣り船の船頭で客を夜釣りに連れて沖に出ていたので、その客とともに助かっていた。混乱の中、船宿の客の男に襲われている美花を救おうと、信之はその男を殺してしまう。足を滑らせて死んだことになるだろうと踏み、２人は平静を装う。そうして、秘密を抱えたままそれぞれの親戚にひきとられ、バラバラに大人になっていくことになる。長いプロローグで始まるが、一気に読んでしまった。あまりにリアルな津波のシーン。思わずいつの作品か背表紙裏を見てしまった。２００６年の作品。３．１１の津波を経験した人は読めないんじゃないかと思うくらいの迫真の描写なのだ。この時点で重すぎる～～～。さて、第２章ではこの子たちは大人になっていた。深く書かれてはいないが、美貌だった美花は華やかな世界で生きる美しい女優となっていた。信之は、普通の公務員。結婚して妻と幼い娘がいる平凡な家庭を持っていた。２人は連絡をとることもなく、それぞれの人生を生きていた。舟宿の客の死は、死体がみつからないまま転落死と片づけられ、２人の秘密で終わるはずだった。しかし、そううまくはいかない。実はすべてをを見ていた人物がいたのだった。それは、父から激しい暴力を受けていたあの幼なかった輔である。輔は、島を出てからも父に引き取られ暴力から逃れることが出来ないまま大人になり、やっとのことで父親から逃げ出しさまざまな土地を転々としていた。そんな輔は、信之が好きだった。冷たくされても邪魔にされても幼いころに父の暴力から時々救ってくれた信之を好きだった。しかし、それは決して幸せを願っていたのではない。自分と同じように天災に会い、不幸な身の上になった信之もまた、同じように困窮しているのだと信じていたのだ。ところがそこで目にしたものは、普通の幸せを手にした信之。輔の信之への愛情と嫉妬、そして過去の暴力に塗られた記憶が、少しずつ運命の糸を手繰り寄せていく・・・。 ひどい結末だった。何に「光」を求めているのか、暴力が暴力を呼ぶ連鎖。津波という何にもものを言わせない絶大なる暴力。親が子に奮う何とも哀しい暴力。愛する人を守るための暴力。そして、その暴力を正当化するための暴力。暴力から救ってくれる「光」は、この中にはみつからなかった。読後感は、果てしなく重い。 そのあと、同じく三浦しをんの「きみはポラリス」という短編集を読んだが、こちらはまあ、短編ということもあり、軽い内容。でも、この中にも「わたしたちのしたこと」という、この「光」のモチーフにもなったのかなというような作品があり、気になった。 何かを守るための暴力を彼女は肯定しているのかな・・・と一瞬思ってしまったが、まあ、まだほんの少しかじったくらいで人物評をするのは時期早尚・・・だろうね？今、家では就寝前に江國香織の「がらくた」を読んでいる。じゃ、ここでついでに読破して帰ろうと思い読み始めたが、独特の雰囲気とエロス感。センチメンタルな秋、恋がしたくなる私を感じる（夫はいますが・笑）こんな公共の場で溜息つきながら読む本じゃね～な・・・と思いなおし、これは、家で一人で読むことに（笑）１０時から６時まで、途中拓哉とお弁当を食べただけで、ず～っと読書三昧。４時頃からは、いろんな人のエッセイやら、旅本やら、ファッション誌にさ～っと目を通して時間つぶし。帰りにトイレの洗面所で覗き込んだ私は、真っ赤な目をしていた。  

  2012.11.04

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  おにいちゃんはツライよ！

  この前の日曜日の朝、とあるドラッグストアに買い物に行ったら、5年生の元学童にいた男の子Rくんがいた。一緒にいた弟らしき子は、当時まだよちよち歩きだったが、もう2年たったので今は３歳ってところだろうか。Rくんは、お買い物中のお母さんに代わって弟くんの面倒を見ていた。やんちゃな盛りの弟くん、店内を小走りで駆けずり回っている。私がRくんに気づいたのもこの弟くんがぶつかりそうになったからだ。でも、Rくんの目には私は入らなかったようなので、しばらく観察することにした。Rくん、弟のうしろを追いかけながら「○○くん、お店の中は走っちゃいけないよ」と一所懸命声をかけている。学童にいた時のRくんは指導員のいう事にもあまり耳を傾けない、どちらかというと叱られてばかりいるタイプの子だった。ふ～ん、成長してるじゃ～ん・・・なんて思っていると、ドリンク売り場のショーケースの前で、弟くんの半泣き状態の声が聞こえてきた。半泣きでRくんに文句を言っている。それをRくんが「これはお店のだから、駄目なんだよ」・・・みたいなことを言ってなだめようとしていた。そこへ母らしき人（1回くらい会ったことがあるかも知れないけど顔を覚えてないの）がやってきて、「も～、どうしたの！お兄ちゃんイジワルねえ、取ってやればいいじゃない」と、Rくんを叱った。もう弟はケロッとしている。ちょ～～～～っと！お母さん。違うだろっ！と思ったが、あたしが口出すことじゃないことだし、様子を見守った。Rくんはこんな時どんな風に反論するんだろう・・・と。でも、Rくんの言葉は意表をついたものだった。「ごめんね。じゃ、○○くん、今度はお菓子を見に行こう！」え？それでいいの？反論はしないのっ？学童の子たちって、みんなお父さんお母さんに優しくて、反論なんてしないのよね～。あたしたちにはワガママ言いたい放題だけどね（笑）それとも、どうせ訴えても「お兄ちゃんなんだから」で片づけられちゃうから、言う前に諦めちゃう？おにいちゃんはツライよね。もしかしたら、うちの娘もこんなことあったことあるかもなァ・・・なんて考えていると、こちらへ向かってきたRくんと目が合った。「おはよう！Rくん＾＾」と、声をかけると、「うわっ、先生、何でこんなところにおると？」と目を丸くしている。「買い物くらい来るわよ～～～。弟くん大きくなったね～。しっかり面倒見れてるじゃん、えらいね～～～！R！」と、誉めたら、「え～、見とったと？」と、照れくさそうに笑った。でも、その後、弟くんに「でっかい的・・・って言え」って言ってたのがRらしくて笑えちゃうんだなでっかい的っていうのはドッジボールをするときにいつもRくんがマジで戦う私が対戦相手の時に呼んでた名前。（失礼な！）でも、的「まと」・・・って何だかわからなくて、弟くんの口からは発せられない。へっへ～～～ん、ざま～みろっ「うふふ、弟くんお利口ちゃんね～、バイバ～イ」と頭をなでなでして、レジに向かった私だった。熊本名物　「いきなりだんご」サツマイモを「あん」に仕立てないで、小麦粉団子生地で、生のままのサツマイモを「いきなり」包んで、蒸したからだとか。もともと、家庭に伝わるおやつで、小豆餡は入ってなかったようだが、商品として売り出す際に、季節や土地によって違う甘さをカバーするために、小豆餡の甘さで調整したらしい。   今月のお誕生会のスペシャルおやつは、この「いきなりだんご」の予定なんだけど、電子レンジでほかほかに出来たらいいのにね～なんて、しつこく思ったりして～～～

  2012.10.31

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  2人だけ

  うちの学童、指導員の平均年齢が４３歳と、よそより若い。まだ、30代前半の人も2人もいる。だから、自分も現役小学生ママや中学生ママだったりするわけで、習い事や試合が毎週入っていて土曜日は出られない事も多い。そんな時は、平等に・・・とばかり言っていられない。だって、わが子はちゃんと見ておきたいのが、お互いにわかるから。だから、けっこうシフトが偏る。私はここ3か月土曜日のお休みが無い。でも、去年はやっぱり試合がたくさん続いて、お休みを融通してもらってたので、息子がサッカー部を引退した今、土曜日は必ず出ているのだ。そんなこんなで、何となくうま～～～くいっているうちの職場は居心地がいい。　　　　　　　　中華風おこわと生春巻き弁当　　■　中華風おこわ　　■　生春巻き　　■　里芋と鶏ミンチの煮物　　■　椎茸の甘辛煮　　■　紫大根の甘酢漬け　　■　豚肉のカレーパン粉焼き　　　これは、息子の給食が無かった日に持たせた弁当。　　　ちょっと、気合入りすぎ？（笑）　　　クラスメイトから「拓哉の弁当すげ～っ」と言われたらしい。嬉しいな  そういう訳で、午前シフトの仕事だった。昨日、一昨日と連休をもらっていたので、なんとなく久しぶりの感で学童へ。なんと、お預かりは私のブログにもよく登場する3年生と2年生の兄弟二人だけだった。も～、今日は先生独占さ。甘え放題。膝に座るわ、おんぶに肩車。全身使って甘えてくる。いつもだったら9時から10時まではお勉強の時間なんだけど、今日は勉強もそこそこに、笑い話で盛り上がる。低学年のくせにちょっと下ネタ好きなので、話題にすると超喜ぶ（笑）特に2年生の弟はかなり悪くて将来はチンピラか？ってくらい口も悪いんだけど、時々見せる優しさや甘えんぼなとこがめちゃ可愛くて、はたまた面食いなあたしにピンポンのルックスで、お気に入りなのね。もう、とことん遊んでやったわよ。たぶん、この腕のだるさはそこから・・・。だり～～～っ。前に「すわ！脳梗塞か」と大騒ぎしたことがあったけど、今回もきっとコイツのせいだからね！心配しないで、と前もって娘に言っておいたよ

  2012.10.27

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