|
|
|
2010年04月03日
カテゴリ：家庭菜園
今日「自然の野菜は腐らない」という本を読んだ。
その内容は、自分にとってとても考えさせられるものであった。 自然栽培とは、化学肥料や動物性の堆肥を使わず、野菜を育てる農法ということだ。 自然栽培で作られた野菜は、普通の農業で作られた野菜に比べると倍以上の栄養があり、とてもおいしく、エネルギーが沸いてくるような味わいがするという。 普通の野菜は、時間がたつと腐るのに、自然栽培で作った野菜は腐らずに風化するという。 食の安全が脅かされている昨今、そのような野菜があるなら食べてみたい。 しかし、普通の野菜に比べると値段が高い。それだけの価値があるのかもしれないが。 そこで、自分の家庭菜園でつくることにした。 実際の作り方を知らず、頼る人も無く、書籍などを調べ手探りで行うことになるが、その記録などをこれから記録していこうと思う。  自然の野菜は腐らない お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年04月03日 22時05分37秒
コメント(0) | コメントを書く |
|
