未愛がお姉ちゃんになる☆

今日遊んだ友達からいろいろな話を聞いたので載せたいと思います
友達は県立『こども病院』という大きな病院に勤め始めたんですがその子が
病院に運ばれてくる患者さんの話をしてくれました
その子が今勤めているのは『新生児』と『母親』がメインの病棟で
命の危険を脱出して元気になった赤ちゃんの面倒を見ているらしいのです
もちろん病院なのでそこにはいろんな患者さんが来る
聞いた話の中で気になったのをいくつか書きます

まず、今いる患者さんで23週で早産して産まれたべビちゃんがいるらしい。
その子はまだ４００g弱でそれでも頑張って生きてるんだって
でももちろん体の機能はまだ完全ではないし、自分で呼吸もできない
体もまだしわくちゃで人間らしくないけど生きていけるんだって
しかし、、、４００g弱で生まれたべビは高い確率で
何らかの障害が出るらしい
でも４００gで生きていけるッッて今の医療ッッてほんとすごいよねぇ～

次の患者さんの話は、生まれた子の片手がなくて
緊急で別の病院から運ばれてきたママ＆べビチャンがいるらしく
産まれるまで片手がない事を知らなかったママ
普通は超音波検査とかで手がない事くらい事前に分かるものなんだけど
病院側が知ってて隠していたのか、それとも見落としていたのか
そこの病院も市立のまぁまぁ大きな病院なのに・・・。
緊急で運ばれてきたママ＆べビちゃんだけど
べビちゃんも片手がない以外は他に問題もないしいつもで退院できる状態なのに
ママがショックを受けて立ち直れないらしい。
　そのママは2人目の子供で超音波とかで特に何も言われてなかった分
生まれてきて手がなかった現実を受け入れられないみたい
もし自分がそうだったら私も受け入れるのに時間がかかるかもしれない

他には今はお腹の中にいる間にだいたいの病気が分かるらしい
でもそれぞれの病院がどこまで詳しく見てくれているかゎ別として
今ッッてほんと何もかもが進んでるよねぇ～ぇ

私のべビも小さい事で悩んでたけど、その友達いゎく
２０００g超えたなら余裕で大丈夫だよぉとの事。

医療の現場ッッてほんとにいろんな事があるんだなぁ～と
つくづく考えさせられた一日でした
私はその子の病院でお世話にならないように元気なべビを産まなくては

出産を控えたみなさまに是非読んで頂きたい良い話＆悪い話でした