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メールって便利だし、必需品だけど、どうしても好きになれない。
メールだとどんな表情で言っているのかわからないし、 口調もわからないから、悪い方に転がったときに、どんどん悪くなっていく。 普段からその人をよく知っていて、なんでも言い合える仲でも やっぱりメールを打つときは慎重にならなければならないのに 普段のコミュニケーションがない人同士で打つメールは非常にデリケート。 ちょっとした言葉からものすごく広がることが多々ある。 今日も、そんなことがあった。 1つのちょっとしたメールから、どんどん広がり、いろんな人が横から入り もうとても収拾がつかない状態に。 こういうことこそ、もうメールはやめて、改めて席を持たないと! きっと会って話せば、全然たいしたことじゃない。 前の会社は人材派遣をしていたので、ものすごくたくさんの人とやりとりをする。 ほとんどがメールで。 そのときに、もう何度も嫌って言うほどメールの怖さを知った。 だから、大事な用件のときは、必ず電話をするし、会いに行った。 そういうのが身に染みついているので、本当にメールは怖い。 なんでも言えちゃうメール。 だからこそ、言葉を選ばなきゃ。 伝え方ってとっても大事。 相手に伝わる伝え方をしなければ、どんなに正しいことを言ったとしても まったく意味がない。 そして何より、前向きに、建設的に。 批判メールは本当によくない。 お互いにどうよくしていくかが大事。 ものすごく嫌な気分の一日だった。 相手にさせるではなく、自分がする。 全部基本的なことなんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.31 23:03:35
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