チビスケ日記

後半早々、ダイスケ２枚目のイエロー。
これは厳しい判定だったね。
というか、この日全体的に浦和寄りでした。
メインで見ていた兄（浦和サポになりかけ）も
ジェフはかわいそうだった、というくらいですから。
もう、すべてが敵、みたいな状態だったね。

しかし、こういうのがあると燃えるのが
選手、そして、サポ。
10人でも勝ってやる！そして、勝たせたい！！と。

そして、水野のスローインから巻のヘッド、そして
ゴール前の水本へ。

歓喜の瞬間とはまさにこのこと！
目の前だったし、余計に盛り上がったね～。
倒れるかと思ったよ。
いやぁ、巻。よかった。

これでやることがはっきりしてよかった。
10人だし、しっかり守って、チャンスがあればカウンター。
逆に、浦和はしっかり守られると
パスで崩すわけでなく、ワシントンの個人技でも
限界があり、非常に苦しそうだった。
やることが明確になったジェフと、
あいまいのままの浦和、と言う感じだったかな。
でも、心臓が止まるほど危ないシーンは
何度もあったけど。
立石が奇跡を起こしたり、でもミスキック連発したり
本当に心臓に悪い試合でした。

羽生が珍しく審判に講義したり
非常に熱かったなぁ。みんな。
だからこそ、勝ちたかった、本当は。
10人だったし、引き分けでも万々歳なんだけど
やっぱり勝ちたかったなぁ。
千葉、すげぇ。って思わせたかったよ。


試合終了後。
残念ながら、浦和サポと一触即発になり
選手コールが満足に行なえず。
点を取った水本なんて、コールしたかったよ。
本当に残念。
その代わり、大声で、「なおたけ～！」って
呼んでみた。
そしたら、振り返って、手を叩いていた！！
絶対聞こえたわ！と夫に言ってみたところ
絶対無理、偶然。と言われた。
そんなことないよ。聞こえているはず。



その後、やっと兄家族と合流。
渋滞緩和のため、サッカーをしたりしながら
時間をつぶし、じゃあ、車まで行こうとした途中で・・。

なんと、浦和バスに遭遇。
近くにいた、浦和サポが
「戦える選手を出せよ！」とかいろいろ言っている。
それを見た甥っ子は
「なんで、怒られてるの？」
と素朴な疑問。
けっこうな声だったので、ドキドキしちゃったよ。

その後、なんとジェフバスにも遭遇！
これには私が反応。
一番後ろに座っていたユウトがちょっと窓を開けていたので
思い切って、
「ユウト！」と言って手を振ってみた。
ちゃんと手を振ってくれました～。
うれしかったので、「ナイスゲーム」と
言っておきました。
残念だったのが、私がすでにユニを脱いでいたこと。
さらに、甥っ子が浦和ユニを着ていたこと。
ガーン。浦和サポと思われていたらどうしよう・涙
しかし、浦和サポはユウトとは呼ばないだろうと
自分自身に言い聞かせてみた。
さらに、甥っ子にも「ユウト」と呼ばせてみた。
ユウトはビックリしながらも、手を振ってくれたよ。
甥っ子も大喜びして、「イチローに似てる」と言ってた。


翌日・・・。
甥っ子は近くの公園にサッカーをしに。
着てきたのは、ジェフユニ。
フフフ。やっぱりね。すっかりジェフサポだよ。
お姉さんも、水野がいい。と言っていたので
次回は千葉へ参戦するか。
今回のたびも目標達成だ。