押しかけ女房の壁
結婚記念日に少しずつ書いてみようと思った入籍への道のり私の場合、今でこそ三冠王と威張っているけどまさにそれが結婚への障害3つの壁だった。それが押しかけ女房子連れ女房姉さん女房というモノ。今日は押しかけ女房の壁について書いてみます。と言っても押しかけがシディの両親にバレていたわけじゃないし直接反対原因になったわけではないよ。でもね、プチ障害物には違いなかった。シディは一般的に恵まれた環境で育ったヒト。自営業の立派なお父さん、女優さんみたいにキレイなお母さん、すでに結婚してセレブな暮らし(?)をしているお姉さん、お兄さん、(私より年下)そんな家族の末っ子。たくさんの愛情を受けてちょっとお坊ちゃまに育ってる。ま、そんな環境でも本人にしかわからない苦労があるということは当然なんだけど、一般的に恵まれてる。それは住んでる家、乗ってる車など物質的にもそうだった。だから私はお金目当てでシディに近づいたという見方もできるらしい。もちろん、シディの家族が私に言ったわけじゃない。シディの家族はシディのことを心配して反対していたけど私を傷つけるようなことを言ったことはありません。シディと同じ優しい人たち。シディの母がふたりの交際のことを知人に話したらお金を渡して別れてもらったほうがいいって言われたんだって。||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||あとでシディの母が話してくれたの。「一般論かもしれないけどイヤな考え方よね。」って。でもね、私が押しかけたシディってヒトはひとり暮らしの小汚いワンルームでエロ本に囲まれてちょっと不憫な生活をしてる26歳(当時)の独身男だった。だからつき合ってすぐ、シディの実家に連れて行かれたときはあまりにもシディのイメージに合わなくてビックリしたよ。絶対、お金が目当てなんて思ったこともない。私はただシディといっしょにいたかったの。そしてそれを家族という絆で永遠のモノにしたいと感じるようになっただけ。タディと私が親子という関係でいるようにシディが加わって3人で家族になってずっと側にいて欲しかった。シディも同じように感じていたみたいでつき合いはじめてから会わない日はなかった。会えない時間はだいたい電話してたな。で、ふたりとも電話代がタイヘン。(ふたり合わせて10万以上)だから電話代の代わりに3人で住む部屋を借りるまでそんなに時間は掛からなかった。と、ここで問題になってくるのはタディのこと。明日は子連れ女房の壁について書いてみます。(^ー^* )フフ♪私のクセに純愛してたでしょ。シモネタ好きのオチャラケ主婦を返上!?いやいやそんな気はありません。今回の押しかけ話のオマケ。シディがひとり暮らししてたワンルーム。さすがにタディと3人では住めない。で、押しかけのクセに夢を話したことがある。「いつかHして思い切り声出しても誰にも聞こえないような家に住みたいね。」(/▽*\)~♪ イヤァン当時はちょっとした声が隣りにも聞こえちゃうような環境だった。そして今。やっと夢叶って手に入れたマイホーム。(マンションだけど)私たちの寝室とタディの寝室は離れている…".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*." ワーイ♪思い切りHな声が出せる環境になったじゃん。タディが寝静まったあと夫婦の寝室から聞こえてくる声は!?(* ´Д`*)=3 アハァァンではなく「今度の休み、スロット行く?」「このイカ美味いね~」こんなとんちんかんな会話のみ。色気などまったくありません。すっかり家族になりすぎちゃったね。ゥ '`,、'`,、ヾ(o´∀`o)ノ ゥ '`,、'`,、 ←応援クリックプリーズ (-m-)パンパン アガレマスヨーニ♪ ←コチラもお願いします♪八(^□^*) タノム!!コメント書いていただけると嬉しいな♪お手数お掛けしました。いつもありがとうございます♪