カテゴリ:子供たち
母が来ているとはいえ、日常生活を送っている我が家。
母に食事を作ってもらい、子供と母が遊んでいる間私が片付け。 ・・・んんん?? はな「おばぁちゃま、これをなぁに?」 母「コンタクトレンズよ」 「はなは、今小さいから、めがねよぉ、でもおおきなったらそれしゅるよぉ。そんで・・・・(以下会話が続く」 なんか、日本語で流暢に話しとる! 誰がうちの母と話しているのか???ッて言うほど流暢なはな。 もちろん、日本の4歳児と比べると、発音が変で、 やや在日5年目くらいの外人さんなんだけど、 でも話している。 私と話すときや、私のお友達と話すときは、 日本語ながらも、英語も混じり、 上の文章などは What's that? Oh, まだ、はなSmallから、Big kidsなったらする くらいの変な言語で話していて、英語の方が、メインで、 彼女の日本語はそのレベルなんだ と思っていた。 ま、基本的に彼女は英語が好きみたいで、 ばーさんと日本語を話しすぎて疲れてしまったようで、 私に対する言葉がすべて 英語 になりましたが、それでも立派なもんだ。 うちは夫と私が英語で話すから、はなは 「マミーは英語を話す」 と知ってしまっている。だから、疲れたりわからなくなると、英語になる。 でも、「おばあちゃん」っていう人は、英語が話せないので、 はな、自分のあるだけの語彙を使ってがんばってる。 それと、はなは、もう4歳で、今、お話に燃えている。 でも、私はいつも家で忙しいから、話を聞くとしても、 「洗い物しながら」 「ご飯作りながら」 「車運転しながら」 しかも、ひながうんこしたら、やはりオムツ替えるの優先になり 「ごめーん、後で聞くわーー」ってなるもんね。 そんな日々のはなにとって、 ずっと自分の横に座って、自分の話をうれしそうに聞いてくれる人なんて、 たまらなくうれしいようで、たとえそれが、 自分の不得意な日本語でも、関係なし、 話す話す。 それと、ひなが、今まで私とはなと3人だったのに、 おばあちゃん登場で、あせった様で、 いつもは一人遊びOKなのに、「マミーべったり」になっちゃって。 必然的に私の母は、はな担当なんだけど、それもよかったみたいです。 やっぱり、子供がもう少し大きくなったら、日本語キープのためには 塾とかじゃなくて 「定期的に日本帰省」だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月22日 15時17分42秒
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