カテゴリ:子供たち
言葉が遅い、はなとひな。
はなもひなも、2歳になっても言葉がでなくて、 言いたいことがいえないので、よく「きーきー」叫んでいた。 ここまでは両者同じ発達だったのに、 最近のひなは、自分では「話している」と思っているようで、 叫びはなくなった。 しかし、話しているけど、意味不明なので、私たちが理解しないと おい、何でわかんねーんだよ。 とキレル。 キレテ、手元にあるものを投げまくる もしくは 自分が届く範囲で相手を叩く もしくは モノで相手をたたく これは大変よろしくない傾向で、お友達まで叩いたらどうしようか? と、親子クラスに行く度、決してひなから目を離さないようにしていた。 が、ひなは同じ年のお友達はたたかない。 自分の目だけでは不安だったので、 先生にも、他のお母さん方にも、そのことを伝え、 何かあったらぜひ私に教えてください、 もしくはその場で本人を起こってもらってもかまわない、と言っておいたが、 叩いている様子はない。 先生いわく、「えええ?めっちゃ平和主義ですが・・・。」 確かに、隠れてみていたとき、乱暴なお友達が目の前に来て、 「おい、そのおもちゃ貸せよ」みたいなことをいい、 ひなが渡さなかったら、叩いてきた。 さすがに、これは叩き返すか?と思っても、おもちゃ渡して逃げてるし。 で、その後色々観察していた結果、やはり、ひなは、 「大人に対して何か、言葉で要求しているのに相手が理解しない」 場合に、キレテしまう、ということがわかった。 が、やっぱりそれでも手を出すことはよくないから、 私もセラピーに通うことにしたわけで、 そのことを、最初にセラピストとも話した。 今は、言葉が遅いからイラついて手が出るけど、 このまま遅いと、ずっと手が出るままで、最後は、 それが当たり前になって、乱暴な子供になってほしくない。 ぜひ、言葉で相手に伝えて欲しい。 というのが、私の希望。 セラピストも「そうですね」と納得してくれた。 が、2度目のセラピストがひどかった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月26日 15時20分01秒
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