はなひな～アメリカの子育て日記～

名古屋弁で盛り上がり、８０００こえましたー。

踏んでくださったのは、iモードからのゲストさんでしたー。

名古屋弁、離れてみると結構強烈で面白いよね。

特にそれを実感したのが、社会人になってお友達になった
お友達の同僚だった男の子。

彼は横浜出身で、名古屋の、しかも三河の会社勤務になり、


「名古屋！あられちゃんの世界だ、名古屋弁かわいい」
と喜んでいた、珍しい人。

名古屋弁、当時は別に名古屋嬢とかなかったし、流行ってなかったのに
彼はとても名古屋を満喫していた。


で、そのとき、

「あ、そうか、私らの話す言葉は、あられちゃんだわー」って気づいたの。

あられちゃんを読んだのは小学校だったので、
別に変だとも思ってなかったけど、確かに、にこちゃん大王が


「ちたま（地球）だがや」


って言ってた！！！


彼の指摘で、たぶん、私とその友人は、
「名古屋弁ちょっと標準語と違うらしい」

と気づいたんです。

そういえば、この間母がきて

「ねえ、はなって何で名古屋弁はなすの？」って。

「えええ？確かに私は、名古屋弁で話しかけるけど、
はな、別に普通じゃない？」って言ったら


「こんでおわり」の「こんで」は名古屋弁よ。


って、うそーーーー、そんなところで、ひそかに名古屋弁のはななのねー。