はなひな～アメリカの子育て日記～

以前、夫の祖父母の話を書きましたので、その続きを書きたいと思います。



「行きたくない」とごねていた夫をＭｉｆｆｙさんのアドバイスのお陰で、

実家に行かせたくわっさん。




そんな帰省中（２泊３日）の夫から電話がありました。





それは、調子が悪かったおじいちゃんよりも、おばあちゃんの方が弱っていたそう。

足の壊死は、それほどひどくないか何かで切断とかじゃならしいのですが、

その検査で入院したところ、色々やばいところが見つかり、

急遽、背中の簡単な手術をし、現在も入院中。

だから、いつもの毒舌もなくなり、しょんぼりな上に卑屈になっているらしいです。






おじいちゃんは、完治じゃないけど、病院からは脱出し、一応、以前よりずっとまともな、

介護施設に入ることになって、そちらで過ごしているらしいです。

ヒルトンみたい！！って夫の叔母さんが自慢するほど、

夫のおばさんが厳選した介護施設だそうで、一応相部屋だけど、

おじいちゃんも楽しそうだそうです。





夫の祖父母の年齢は、８５歳と８３歳。

この年齢までずっと２人で長生きしてきたってすごく幸せなことで、

やっぱりどちらかが弱ると、もう一方もだなーと思いました。





夫は

「たぶん、今年のホリデーシーズンまではもたないと思うから、行ってよかった」

と言っています。




で、まあ、おじいちゃんとおばあちゃんは夫婦だからわかるけど、

全然関係ない、夫の母ローズが弱り果てていて、夫に頼りまくりで困ると言っていました。

「あなたが帰ったら寂しくなる」だとかほざいているらしい・・・。





いや、ローズとの同居とか勘弁してくださいね、夫






おじいちゃんとおばあちゃんみたいに、ずっと２人で長生きは理想ですが、

私は・・・・くわっさんは・・・・











夫より先には死にたくないなー。






うちの実家の母は

「パパよりも一日でも長生きしたい、彼は私がいなくなったら何もできない人だから」

と、相手を思いやる気持ちでも「夫よりも長生き」発言。







しかし、くわっさんはっっ！！








夫が死んでから２０年くらい楽しく波乱万丈に生きたい

皆さんはどうですか？？？







・・・・こんなくわっさんでも新婚当初は、子供とかもちろんいなかったから、


「夫が死んだら私も悲しくて死んじゃうだろうなー」とか思ってましたね、懐かしい