カテゴリ:子供たち
6月末生まれの下の子ひなは、ただいま3歳5ヶ月。
でも、幼稚園が満員ということで、ただいま2歳児クラスに通っています。 (その詳しい話はこちらでご覧ください。) その後、副園長から 「あなたたちを、ウエイティングリストの一番上にしましたからね」 と言っていただいたものの、なんだかんだで2歳児クラスに通っていたひな。 先日、迎えに行くと、なんかひなの白目が赤い。 「???」と思いましたが、目が細い、ジャパニーズな一重のひな。 この一重は本当にくわっさんにそっくりで、黒目は大きい。 (あ、黒目が大きいって「かわいいってこと?」とお思いでしょう? 違いますよ。 一重なのに、目つきが悪いのに黒目が大きいとどうなるか??・・・招き猫の目です。) だから、なかなか白目が見えないわけで、車に乗るまでよくわからなかったんです。 「何だろう?充血かな??」と思ってよく見ると 「きゃーーー なんか一点が赤くポチンとなっててそこから一本だけ充血しとるーーー」 そう、よく見ないとわからないのだけど、明らかに目をつつかれたっぽい充血ぶり。 でも、怪我した場合、先生から「アウィ(いてて)レポート」がもらえるはずだし。 ま、それよりお迎えその2、はなだわ。と、はなを迎えに行き、 家に帰って改めてみてみると、結構ひどい。 充血はひどくないけどその赤い点が気になるんですわ。 そこで、思い出したことがひとつ。 遠足で、パンプキンパッチに行ったときのこと。 この間のはなのお誕生日会でくわっさんが借りたトランポリンのようなものが、 たくさんある牧場に、クラスみんなで行きました。 (神経質母のくわっさんは、当然ついていきました、ついていかなくてもいいんだけど) パンプキンパッチに関しては別記事で書きたいのではしょりますが、 事件はトランポリン内で起こった 当然トランポリンなので子供同士ぶつかりますわな。 でも、一人の気の強いサマンサは、みんなにぶつかられると、怒ってたたいていたのでした。 まあ、こういうサマンサタイプの子供はどこにでもいるし、 ひなは二人目なのでくわっさんはあまり気にはしないし、 上の子はなの場合、こういう子にたたかれたら 先手必勝で謝る その場から立ち去る戦法。 だったので、こういう子供とはかかわらずにきたはなとくわっさん親子なのです。 話は戻して、サマンサ。 よく見てみると自分からみんなにタックルしていくくせに、ぶつかったあとたたいている。 みんな無視をしているのに、そんなサマンサの行動が許せない、気の強い女が一人・・・。 うちの下の子です、はい、顔も性格もくわっさんに激似のひなぞうです この人、自分からはあまり手はだしませんが、たたかれたらやり返すがモットー。 (やめるようにどれだけしつけてもなおらない、100倍返し・・・・) で、サマンサが自分でぶつかってきた上に、たたいたもんだから、 普通の子は泣くのに、ひなが10倍くらいにして、たたき返した すると、普段は、誰にもやり返されず、やりたい放題女王のサマンサ、 やり返されたのがよほど腹が立ったらしく、 なんと、ひなのクビに腕をまわし、動けなくして、目に指を・・・つきさすーー!!! 「ストーーーーープぅぅぅぅ 何でそんな意地悪すんのよ! そこのあんた!!やめなさい!!」 と叫んだ大人げないくわっさん32歳。 でも、そのおかげで何とか目つぶしは逃れたひなですが、それはひどいと思う。 で、私が憤慨していたら、ギャル先生は、サマンサのことは怒ったものの、笑いながら 「でも、2歳児ですからね」って言ったんです。 はぁぁぁぁ~??? 2歳児ですからね???? 2歳児なら、許されるのか??? あんたたち、ちゃんとみとらんのか??? 私は付き添ってたからいいけど、先生を信用して、ついてこなかった親の子供が被害にあったら、 どうなっていたことか??? と心で怒っていたけど、入学したてだったし、逃れたし我慢しておったくわっさん。 でもね、目つぶしする子供がいるなんて、 先生も園長に報告してあるか、常に注意を払ってるか??って思ったんです。 で、話は、このひなの目の充血に戻りますが、 この充血を見て、遠足での事件を思い出したくわっさん。 早速、副園長に電話したところ・・・・ 副「目に何かごみが入ったんじゃないですか?」 くわっさん「かゆかったらこすりますよね?こすってないですよ。赤い点は結構ひどいですよ」 副「なんか入ったかな?」 くわっさん「あのぉ、ひなのクラスに目をつつく子供がいることご存知ですか??」 副「え?え?」 くわ「遠足で・・・・(以下省略)」 副「くわっさん、その話は知りませんでした、今度から注意します」 くわ「そういうことじゃなくて、結構ひどい怪我なのに、担任から報告がなかったってことは、 見ててもらえなかったってことで、そこが結構気になりますけど」 副「そうですよね、気をつけます」 っていう話があったんです。 まあでも、白めだし、治るし・・・と思いつつ、相変わらずの不完全燃焼感、 また、ギャル先生への不信感もまたまた復活したくわっさん。 ジェイさん帰宅後その話をしたら、ジェイさん最初は「へー」と興味なさそうだったのに、 ひなの目をみてびっくり、しかもその後、ひな、お風呂で水滴が一滴目に入ったら 「いてていててあうちあうち」と大騒ぎ!!! ジェイさん「これはいかん、これはつつかれた。病院だ病院だ」 (ちなみにひなの歯茎が切れたときも救急外来だと大騒ぎでした) まあ、病院はやりすぎだが、そんなに腹が立つのなら・・・・と、ジェイさんをそそのかして、 翌日、幼稚園に話をつけてもらいにジェイさんを行かせることになったのですが、 その話は、また次回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月09日 11時18分40秒
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