カテゴリ:夫
昨日は、上の子の踊りのクラスの発表会でした。
夫は昨日まで出航だったので「間に合うかなあ?」と心配でした。 とりあえず夫には、出航前に くわっさん 「仕事が終わったらリサイタルがある会場に直行してね」 といっておいたのにも関わらず、全然こなくて、またムリかなーっておもってました。 今まで2年間で4回もあった娘の発表会、仕事で一度もみられなかったから・・・。 しかし、なんと開演直前に夫は無事会場に入り、みることができたのでした、 よかったよかった・・。 開演直前に夫が飛び込んできたけれど、私はその開演までに、まず一人で 会場前に子ども二人連れてセキトリ ↓ 急いで衣装を着替えさせ、並ばせて子どもを見守る (勝手に、控え室においていっちゃいけないわけですよ。アメリカなので。 私も怖いから置いていきませんしね。) ↓ 会場の控え室まで子どもを並ばせて、親が連れて行き ↓ やっと席に座る と、ココでジェイさんが登場したので、なんかばたばたしていて、会話もできないまま、 発表会が開始しました。 うちのはなは、相変わらず「舞台大好きなので、ノリノリで踊りきり、 大変楽しくみた親ばかくわっさんです。 いやあ、今回もかわいかったです。 (上手とはいいがたいけれど、いいんです。楽しんでるから) はなの発表が終わり、ふと、ジェイさんに くわっさん 「今日さー、午後からずっとばたばたしててねー、あなたも職場から直行だろうから、 夕ご飯ちょっと遅いけど、このあと食べに行こうとおもってるんだ。何がいい?」 ジェイさん 「 ( ;゜Д゜) モゴモゴ」 くわっさん 「は?聞こえんけどナニ??」 ジェイさん 「 ・・・食べました・・ココに来る前」 くわっさん 「え?あんた、開演直前に飛び込んだのは仕事が長引いたからじゃなくて、ご飯食べてたの? っていうか、開演直前6時、まだ食べなくてもいいじゃん。 5時半からセキトリしたりするの、ほかのご家庭はお父さんの仕事なんだよ。 それも私が必死でやってるときご飯食べてたの?」 ジェイさん 「 」 ということで、和やかな発表会の会場で、険悪ムードのくわっさん夫婦。 かなりむかつきましたね、直行って言っておいたのに。 その後、何かとはなの世話があるから、下の子の世話をジェイさんに任せていた私。 発表会が終わり、くわっさんが、はなや、ほかの子どものお世話をしていたら、 それをみていたジェイさん、くわっさんがうらやましくなったのか、もしくは、 くわっさんがはなに用意したプレゼント(お花のかわりの本)を、 あたかも自分が買ったと思わせたかったのか、 ジェイさん 「はな、はな、これほら」 ってプレゼントの入った紙袋を持って、こちらに歩いてきてしまい、 当然、プレゼントの入った紙袋のことばかり考えていたせいでひなを忘れてきてしまい、 ひな、人ごみに紛れ(100人以上いました)迷子になるところでした。 ま、距離的には10歩くらいなので、私がすぐ 「ジェイさん!ひなは?」っていって、気づきました。 普段神経質に私に「一緒にいなさいよ」って言われるときは、逃げたりするひなも、 思いっきり手を離され置き去りにされたのは不安だったようで、 置き忘れられたところで立ちすくんでいたので、ずっと視界に入ってたし、 大事には至りませんでしたが、ジェイさんいつも絶対頼まれたことは嫌がり、 私がやっていることをやりたがる傾向にあります。 っていうか、ご飯食べる暇があったら、娘に花のひとつでも買って来い、とおもうけど、 まあ、ジェイさんだし、ムリだろうな。 だけど、子どものことくらいしっかり見ててほしいなあ・・・・・。 ふぅーーーーーー。 ジェイさん帰宅して、しんどぉぉぉぉぉい。 注)発表会は2部制(入れ替え)で、前半だった我が家の開始は6時、終わったのは6時40分。 当初からそんな必死になってご飯を食べてくるほど遅くならない予定は決まっていたので、 ジェイさんもそれは知っていました。 なのに、食べてきてしまう、ジェイさんのこの「食事」への執着はなんなんでしょうねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月21日 09時50分44秒
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