はなひな～アメリカの子育て日記～

ある日昼下がり・・・・

下の子ひな（カオはジャパニーズだが髪の毛は薄い茶色）をみながら・・・



ジェイさん

「うーんひな、君のそのかわいい髪の毛の色はどこから来たんだろうねえ」





また別の日・・・

ジェイさんに似た目をもつはなをみながら・・・




ジェイさん

「うーんはな、君のかわいい目は誰に似てるんだろうねえ」




そして、上の言葉たちのまとめとして・・・




ジェイさん

「はなひなどちらもボクに似て本当にかわいいよね」（←本気です）




まあ、この辺は親ばかだとおもって聞き流しているのですが、

うちのはなひなはハーフとはいえ、比較的私に似ているハーフです。




でも、この間



ジェイさん

「ねーくわっさん、はなとひなはさあ、背が高くなるよね、この調子だと」





くわっさん

「えええ？学校でも一番小さいんだよ、二人とも。体も細いし、食も細いし。

まあ女の子でよかったよねーー。」






ジェイさん

「でもさあ、うちは子供たち僕にスタイルが似て、細身だし、

ボクが背が高いからさ、子供も大きくなるよね」





くわっさん

「え？ジェイさん背が高い？？？」






ジェイさん

「ボクはファイブテンもあるんだ、背が高いぞ」





くわっさん

「ファイブテンがいくらかよくわからんけど、

私でもファイブフォー（１６１ｃｍ）だでね。ファイブテンは背が高いの？」





ジェイさん

「高いよ！」




くわっさん

「ふーん・・・」（←私の目測では１７５ｃｍあるかないかである）




ジェイさん

「なんだ！不満があるのか？？？」






くわっさん

「ジェイさんの背には別に不満はないが、あなたをアメリカ社会の中で

『背が高い』という定義の中に入れるのはどうかな？っておもうわけですわ」





そしてくわっさんの心の声

（くわっさんの一番好きだったブラジル人の彼氏は１８０ｃｍ。

他の遊んだブラジル人たちも１８０ｃｍ・・・・

アメリカで仲良くなって何回かデートした軍人さんは１８５ｃｍくらいあったからなあ）




もちろんそんなことは声には出しません。

でも、元彼たちの話は別として、以前、アメリカ人のお医者さまに、




「お子さん標準より小さいけど、あなたもアジア人だし、だんな様もアメリカ人にしては、

それほど大きくないからね、病気とかそういうわけじゃないですよ」


って言われたことはジェイさんには内緒である。




医学的にもアメリカで大きい方ではないこと決定！！





しかしながらっっ！！

前からおもっているのですが、ジェイさんは、自分のことをすごく




スタイルがいいとおもっています！！






これびっくり




自分の顔など、もちろんかっこいいとおもっていることは前にも書きましたが、

何度かジェイさんの写真を公開しているので皆さんもご存知でしょうが・・・

ジェイさんは顔は、うーん、微妙ないわゆる「優しそう」な顔。

決してハンサムというくくりではないわけです。





しかし自分のことをハンサムだとおもっているのみならず、

背が高くて結構スタイルがいい

とおもっていたのは結婚6年目に気づいた驚きの事実でした。





ファイブテンで、

187パウンド、

ウエストのサイズは、おなかのでっぷりしたその下でスボンをはいて３４

（上の上げたらいくつなんだろう？）





















ジム行って




出直して来い！(;ﾟ皿ﾟ)