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下の日記の続きです、よろしければ、先に書いた日記をご覧ください。
ジェイさんは、何でも「最新のもの」を欲しがるわりに、欲しがったらそこで終わりなので、 最近では、何とかおだてて、最新のものを買うのを阻止しております。 当然、携帯も「新しいの欲しいなー」と言うわけですが、ジェイさんの場合・・・ まじめなので船の中では絶対に電源を切っている。 まじめなので運転しているときは絶対に電話にでない。 それより何より充電をするのをよく忘れ、車で充電するので追いつかない。 などめったにジェイさんが電話の電源が入っていることはありません。 しかも、留守番電話の使い方を最近やっと理解したらしく、 メッセージを張り切って吹き込んだジェイさんですが、基本的に電源が切ってあるので、 留守番電話もチェックしない・・・・・。 というか、チェックの仕方もこの間やっと覚えたようです。 たまに向こうから電話してきても、こっちが電話に出ないと、また電源を切るので、 折り返し電話しても出ない。。。。など、本当に使ってないんです。 そういえば、この間、 一緒に遊園地に行って、お昼時、ジェイさんにご飯を買ってきてもらい、 くわっさんが関取(?席とりです)をしていたときのこと・・・ 結構広かったので、席の場所を教えようと くわっさんがジェイさんの携帯に電話するもでない。 結局、大声で「じぇいさーーーーん」ときょろきょろしとるジェイさんに向かって、 くわっさんが叫んで私たちの場所を教えると言う、 原始的な方法で、家族はなんとかめぐり合い くわっさん 「ジェイさん携帯の電源入れといてよ、こういうとき困るでしょう?」 ジェイさん 「え?もってきてないよ。だって君が携帯持ってるからいらないでしょ、ボクの」 と、やっぱり自分からの発信専用の使い方しか考えてなく、 受信する予定があることなど、想定しておらんじぇいさんです。 ま、こんな発信専用にしているため、この間など、仕事が終わってから、 くわっさんに内緒で一人でぶらぶらしていたとき、上司が 「ジェイさんが仕事場の00の場所を知っているので連絡を取りたいが、 携帯につながらないので、家に帰ってると思ったんですが・・・」 と言う電話がかかってきて、ばれて困ることもあります。 そして、もうひとつ困ったこと。 それはこの間、ひなのスピーチセラピーの件で、 家族全員でそのオフィスに行くことになった日のこと。 まず予定としては ひなをプリスクールに迎えに行く ↓ ジェイさんをひろう ↓ はなをひろう ↓ みんなでスピーチのオフィスへ だったのですが、時間がどれもギリギリで、 ジェイさんを家まで迎えに行く時間がなかったので、 くわっさん 「じぇいさんさ、あそこの駅まで、歩いておりてきてくれない?」 (徒歩専用道路を使い家から駅までは、徒歩30秒だが そこから家まで車で戻るとぐるっと5分くらいかかる) と頼んだところ、そういうことは快くOKをくれるジェイさん。 くわっさん 「じゃあさ、とりあえず家に戻ってきたら電話してよ。」 ジェイさん 「わかりましたよー」 くわっさん 「そこから、ワタシが駅に何分に着くかいうからさ、そうしたら家から歩いてきても、 間に合うからさ、それならまったりしなくていいじゃん、お互い」 と言ったはずなのに、何時になっても電話がない・・・・・。 ということで、ジェイさんの携帯、家、携帯、家、携帯、家・・・・・ と電話しても全然つながらず、ひなのプリスクールでこまっていたくわっさんです。 「まあ、Navyだし、きっと仕事が忙しいんだな。 もうジェイさんをひろうのはやめて、上の子はなの学校に直行しよう」と思ったんですが、 「もしや?」と思って・・・駅の前に行くと、 汗だくの(たぶん20分くらい駅で待っていたであろう)ジェイさんが笑顔で手をふっとる ジェイさん 「くわっさーーーーーん!!!ボクここ、ここだよーーーー!!!」 ・・・・もしや仕事が終わってからずっとここで待っていたのか???? とは、怖くて聞けませんでした。 唯一聞けたことは、 くわっさん 「携帯は?」 ジェイさん 「あ?船!置いてきちゃった、えへ」 くわっさん 「仕事終わってから、電話・・・くれなかったねえ」 ジェイさん 「あはははははは」 別に、長い間待つことはジェイさんは苦じゃないらしく、 汗だくで、笑顔でしたが・・・・・ こんなジェイさん、本当に携帯を持つ必要があるのでしょうか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月14日 14時00分58秒
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