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久しぶりに長文の「ジェイさんへの怒り」です。どうぞお付き合いください。
木曜日、ジェイさんは宿直で家にいませんでした。 ちょうど両親も帰国し、ジェイさんもおらず、子供と3人のーんびりしました。 そして、金曜日、普段は遅く帰ってくるジェイさん、 なんと1時半に私と子供が帰宅したら、すでに家にいたっっ! ん?めっちゃくちゃ汗臭い・・・ ぐっと我慢し・・・できん・・・・ くわっさん 「ジェイさん、お風呂はいってきたら?」 ジェイさん 「あ、今、疲れてるからいいや」 くわっさん (離れていてもにおうんですよ、汗とか船の油とか、でも何より足が臭い・・・) 「お風呂はいっておいでよ」 ジェイさん 「いいっていってるでしょ?ゆっくりさせてよ」 くわっさん 「はっきり言ってね、存在するだけでにおうの!足からも体からも異臭を放ってるの! お ま え ふ ろ に は い れ !!!!」 ジェイさん 「そういう言い方はないだろう。傷つくだろう!失礼な人だな、くわっさんは!」 といいつつ、さすがにショックだったようでお風呂に入った。 ジェイさんのいいっぷりはむかついたが、確かに私も無礼だったな、 それにお風呂に入ってくれれば臭くなくなるし、ここはぐっと我慢我慢・・・・・・・ と、ジェイさん、お風呂から出てきて、今度はカウチで寝始めたっ! くわっさん 「ジェイさん、疲れてるならベットで寝たら?」 ジェイさん 「いや、いい、ココでおきてるだけだから。子供見てるし」 3分後・・・台所にいた私のところに長女はな、登場。 はな 「マミー!!ダディーがスターウォーズ」というので見に行くと。。 カウチでジェイさん爆睡 ジェイさん 「ぐぉーぐぅおぅぅぅごごご、んがががが」 確かに再びダースベイダーになっておられるジェイさん。。。 ・・・・と、そのいびきに爆笑しながら、ひなが、ジェイさんの顔を触りましたっ! くわっさんがいることを知らないジェイさんは ジェイさん 「こら!ダディーは寝てるんだ、静かにしてくれ!」 ん?『ダディは寝てるんだ?』と、ココでくわっさん登場。 くわっさん 「ここは寝るところじゃありませんーーーーん!寝るならベットで寝て!」 ジェイさん 「はっ!! だからボクは、寝てない、ココでおきているだけだ」 と、くわっさん台所へ戻る・・・3分後はな登場。 この「寝てる寝てない論」を続けること3回、 ドリフのコント並みの同じ状況の繰り返し。 しかし、くわっさんは最近は学んだんです、ここで寝てることを責めると、 一生「ボクは寝ていない、おきているだけだ」と言うし、いびきをかいているのに、 「目をつぶっているだけだ」っていうしね。 そこで、話題を変えて・・・ くわっさん 「・・・・ジェイさん・・・・ジムいってくれば???」 ジェイさん 「お、グッドアイディア!いって来ます」 びっくりするほどパッチリ目を覚ましジムに行ったジェイさんでした。 ね?くわっさん最近ジェイさんの扱い上手になったでしょう??? と思っていたのですが、この日は結局ご飯の時間過ぎまでジムに行き、 のんびり帰宅のジェイさん。 しかも、夕食後、子供と遊んでくれるかと思いきや ジェイさん 「数学の勉強をしにスタバにいってくる」 まあ数学といわれれば仕方ない。 くわっさん 「わかった、今日は、全部私がやるし。明日は子供のお世話ちゃんとしてね。」 が、2時間ほどして、つまりですね、子供が寝た頃にすぐに戻り、 テレビをつけて、インターネットもつけて・・・・数学の本を一応横に置いて、 関係ない本を読んでいるジェイさん!!! つーか、その本新しいんですけど。横に本屋の袋があるんすけど。 数学の勉強に行ってきた?? 本屋に行ってきた?? しかし、ここでも気づいても無視しないとね、逆ギレされてはかないません。 その後、この テレビ+インターネット+新しい本+数学の本は置いてあるだけ を続けること、3時間・・・・・ ジェイさんよ、この3時間に数学の勉強をしたらどうなのか??? というのもいわずぐっと我慢し、ひたすら 「明日はくわっさんの手伝いをする」という言葉を信じて、見ないふりで寝たくわっさん。 そして、土曜日、ジェイさんは、8時半に一度トイレに起きてきた気配がありましたが、 また寝ました、そしておきたのは10時すぎ。 土曜日は、くわっさんが 朝8時半か、9時のキックボクシングのクラスに出るって知ってるのに・・・・・ くわっさん 「おはよう、っていうか、おそよう。」 ジェイさん 「こんな遅いって気づかなかったなあ、ついつい寝ちゃったよ」 くわっさん 「8時半に一度トイレにおきてきたじゃん。あのままおきてくればよかったのに」 ジェイさん 「時計なんか見てないからね。へーー、こんな遅かったんだ。」 くわっさん 「どうしてさー、一言『ごめん』って言えないの????」 ジェイさん 「でもこんなに10時になってるって知らなかったから」 くわっさん 「だからさ、8時半に一度目が覚めたでしょう?そのときに 『あー、土曜日だからくわっさんクラス行くかな?』って思わないの?」 ジェイさん 「今日曇ってるからさー、そんなトイレに起きたときはまだ、5時くらいと思った」 くわっさん 「だからさ、もう言い訳はいいからさ、『ごめんねくわっさん』っていえないの?」 ジェイさん 「おーぅけーぇい、あーぃむそーぅりーぃ・・・OK?」 みなさん、この最後のOK、むかつきません? 私だけですか???? その後、はなひなと私ががんばって作ったマフィンを4個も平らげたジェイさん。 私は、本当に心の中で 「くいすぎじゃ。お前のために作ったんじゃねーーーー」 と叫んでおりました。はなひな用です、そして、多めに作って冷凍したかったのに・・・。 でも、我慢して食べたいだけ食べさせたら、ジェイさんは朝からすっかりご機嫌でした。 こんなむかつき方で始まった今日の朝なんですが、その後もむかつくことが続きます。 むかつくことが続く、というよりは、ジェイさんが私を怒らせ続けます。 それはまた次回、引き続きお付き合いくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月08日 13時57分56秒
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