カテゴリ:夫
本日2度目の更新です。
とりあえず、普通に行くと明日帰宅するジェイさんにメールを送りました。 長いのでお時間がある方だけどうぞ・・・本当に長いしくだらないんですいません。 今回の喧嘩は「謝るから許して」ということではありません。 今後改善が見られるか?見られないか?と言うことで、 私たちの今後も変わってくるでしょう。 「謝るよ、だからもう帰るよ」ではありません。 今から書くことに同意し、改善すると言う約束がないのなら、 明日帰宅していただかなくて結構です。 私は冗談や脅しを言っているわけではありません。真面目です、本気です。 何を言っても私が母親のように許す存在だと思っていませんか?違います。 子供たちなら、何をしても何を言っても私は無条件で許します。 それは親子は特別な血のつながり、心のつながりでつながっていて、 その愛情は何があっても切れないからです。 しかし、夫婦と言うのは他人です。お互いをおもいやることでつながっています。 たとえ結婚式で永遠の愛を誓っても、そこにおもいやりがなければ崩壊します。 思いやりと言うのは、キスをするとか、ハグをするとか、そういうことではありません。 家での雑事すべてを私にまかせている割に、自分を一家の長として敬えと言いますね? どうやって? 週末はずっと勉強をしてますね。それはいいです。 でも、それほど忙しいはずのあなたが、夜中の1時2時までテレビを見てるのはなんですか? ということは、家族と過ごす時間を削るほど数学の勉強が忙しいけれど、 テレビの時間は削れないということでしょうか??? 単純に考えて、誰が見ても、家族との時間よりもテレビが大事だと思うでしょう。 そんな父親を、そして夫を、どうやって大事にしろというのでしょう?? 子供たちにダディーに言うことを聞けと言いますが、 疲れているからと怒鳴ってばかりのお父さんの言うことを子供が聴くと思いますか? しかもその疲れている理由は毎晩テレビを見て夜更かししているから。 いい大人がそれでいいのでしょうか? ということで、以下の改善策をリストにしました。 これに同意いただければ帰宅していただいて結構です。 同意できないのであれば、帰宅していただかなくても結構。 もしくは私たちがここを出て行きます。 自分こと (常識レベルのことをあなたに改善してと言う日が来るとは、とても悲しいです) 朝一番最後まで寝ているときは、起きたらせめてカーテンをあけてください。 トイレに行ったら、自分の汚れはせめてトイレットペーパーで便器から拭いてください。 また、ちゃんと流れたか最後まで確認してください。 床に脱いだ洗濯物を置きっぱなしにしないでください。 (勝手に洗うと怒るなら、床に置かないでしまってください) 汚い洗濯物を、2日以上放置しないでください。靴下がとても臭く異臭を放ちます。 ジムには週に2日は少なくとも行ってください。 30分以上有酸素運動を行ってください。 私に食べていいかいけないか?いちいち聞かないで、自分でコントロールしてください。 高血圧に関するクラスをとって下さい。あるかどうかわからない場合は、 病院に問い合わせてください。 数学のテストが終わるまではテレビを2時間以上見ないでください。 そして速やかにテストを受けてください。 あなたが、毎週末数学の勉強といって4時間以上でかけるので、 私はいつまでたっても大学のクラスが取れません。 夫として家事を手伝うことについて。 車庫とベランダを1週間に一度、点検し掃除してください。 (ジェイさんのバーベキューのものが、散乱しているから。そして勝手に触ると怒る) 自分の車は少なくとも月に2回はきれいにしてください。 ソファーのクッションの下と階段を1週間に一度きれいに掃除機をかけてください。 掃除機が重いので、私はこれは上手にできません。 毎日の掃除機はもちろん私がします。 オーブンのこびりついた汚れを、月に何度か見て手伝ってとって下さい。 手アレがひどいので、手袋をしても、私は強い洗剤を使うことを私は禁じられています。 子供のお世話について。 怒鳴らない。 話をちゃんと聞く。自分の言うことを聞けと言う態度をやめる。 子供の意見も尊重。 何がしたいのか、丁寧にたずねる。 私がいないときの留守番時に、テレビばかり見ない。 最初の30分は少なくともテレビなしで子供と遊ぶよう試してみる。 それでもダメな場合、もしくは30分遊んだあと、テレビをつける。 テレビを見ている間寝ない。少しでも会話をもつ。 はなのPhonicsの勉強を一週間に一度は必ず見る。 ひなが何か話しかけてきたら、文章を長くして繰り返し、 正しい文章を教えるように心がける(これはスピーチセラピストからの親への宿題) 子供が悪いことをしたとき 「はなはな、ひなひな」とひたすら子供の名前を怒鳴り「悪いことするな」と、 しかるのではなく、 子供に「00しなさい」と、指示をあたえ、子供がそれを理解し、従い、 何が悪いことだったか教えるようにしてください。 タダひたすら、子供の名前を怒鳴り続けるのはやめてください。 外では、必ず子供の手をもってください。 子供がボクの手を離すからといいますが、手をつなぐことを楽しませてください。 手をつないでいる間ずっと横で小さい声で文句ばっかり言っているお父さんの手は、 誰もつなぎたくありません。 お父さんと手をつないで楽しいな、安心だなと言う気持ちにさせて下さい。 もう一度繰り返しになりますが、 こういったことをリストにしなくてはいけないことをとても悲しく思います。 しかし、これは、本当にあなたの最後のチャンスといってもいいでしょう。 これはあなたがあなたの家族を取り戻す最後のチャンスです。 私は真面目です。 今後全く改善が見られない場合は、カウンセリングかクラスを受けましょう。 それが嫌な場合は、私はあなたの元を去ります。 また繰り返しになりますが、私はあなたの母親ではありません。 私への思いやりがない場合、私たちの愛は永遠のモノではありません。 実は私はすでに、結婚生活の終焉に向かって一歩踏み出すことを決意していました。 あなたはそれについて、知っておく必要があるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月08日 10時45分55秒
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