カテゴリ:子供たち
ぐらぐらしていたうちの子の乳歯ですが、自然に抜けるまで放置しておりました。
しかし、毎日毎日歯磨きのときに、その後ろからはえてきている永久歯の成長の早さに驚き、 ある日、神経質母のくわっさんは、その永久歯の大きさに耐えられなくなりました。 くわっさんの心の叫び「このままでは、永久歯がココの場所に定着してしまうっっ」 と、心で叫んだと同時に、下の子の歯をぐきっと押しました。 「グッ」という感触とともに、上の子が 「ノーノー、ああああああ、赤いのがぁぁぁぁ」と叫びました。 そう、血がでてきてしまったのです、で、ビックリした上の子が、 舌で歯を触ったとたんポロリと取れ、お風呂場のどこかに飛んでいってしまいました。 まあ、無事歯は見つかりまして、めでたしめでたしなのですが、 もう抜くのはごめんです・・・・ハー大変だった。 はな本人は、意外とけろりとしており はな「全然痛くなかったわ。歯が抜けた私はかわいいわ」とか言ってます。ふぅ。 アメリカでは、歯が抜けたら、その歯を枕の下においておきます。 夜、寝ている間に、歯の妖精さんがきて、何かと交換してくれるのですが、 次回はそのことについて書きたいと思います。 くわっさんが子供のときはマンション住まいでした。 7階だったのですが、うちの母は7階のベランダから歯を 上に向かってやらしたに向かってやら、投げてました・・・・・・・今思うと恐ろしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月27日 07時14分47秒
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