はなひな～アメリカの子育て日記～

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  驚きの数学力を持つ夫

  ちょっと時間がないので夫のお話を軽く一つ・・・。バーベキューのお話は、書きたいことがいっぱいあるので、次回で・・・すいません前回の出航で大学のクラスをいくつか取り「大学の勉強って面白い」と思い始めた高卒夫、人間進歩するのね、と驚きです。ま、私も夫ががんばってるのはうれしいので、応援しておるわけです。さて、アメリカの大学、というか短大、いわゆるカレッジの一般教養科目を現在取っている夫。（専門課程はＮａｖｙの学校でとったのを移動できるそうです）哲学、社会学、アメリカの歴史と順調に単位を取得。「数学」も取らなくてはいけないので、その前に「クラス分けテスト」を受けるのですが、以前このテストに落ち、「大学の数学のクラスを受けるためのクラス」を受けるレベルと判明し、さりげなく数学は無視していた夫。が、数学を受けないことには大学卒業資格はもらえないのは当たり前。再度、クラス分けテストに挑戦することとなり、現在問題集や、参考書を見て勉強中です。と、昨晩夫が「ちょっと教えて欲しいんだけど・・・」と問題集をもってくわっさんのところにやってきた。「参考書にも載ってないんだよねー。」とだけ言い残し、夫はトイレにいってしまった。くわっさんも数学苦手だし、大学は文系だから、英語、国語、日本史しかできませんけど・・・。大学レベルの数学（高校卒業程度）のクラス分けテストとは？？？と、ドキドキで、問題を見ると・・・・問題１プールが横7メートルたて18メートルです。フェンスの金額が１ｍ１５ドルだとすると、プールの外側にフェンスを張る場合、合計でいくらかかりますか？ えええ？？？これは・・・７×２＋１８×２＝５０５０×１５＝７５０ドルじゃだめなのかなあ？？大学レベルだし、さすがにこんな簡単だったら聞きに来ないだろう・・・。植木算？？（←ちゃうな、でも植木算は最後に一本足すかひくのよね）何か公式ってありましたか？？？と混乱に陥ったくわっさん。他にも同じような問題が４問ありました。 ちなみに・・・問題２遊び場は横１８フィート、たて２４フィートです。１フィート１２ドルだとしたら遊び場の周りに貼るフェンスはいくらですか？ 念のため、日本にいる父親にメールを出したところへ夫が戻ってきました。（父親は教える仕事をしていたことがあります）で、とりあえず父からの返事を見る前に、答えを聞いておこうとおもって　くわ「ねえねえ、答えは何？」夫「え？７５０ドルだよ。」くわ「ええええ？そんな簡単な問題なのぉ？？」夫「違うよ、簡単じゃないよ。ぜんぜんわかんないよ。だってこの答えが出ないもん」くわ「・・・どうやって計算しましたか？？？」夫「１８（たて）×７（横）＝１２６」くわ「それは・・・・ 面積っ(｡｀Д´｡)ﾉ 」夫「じゃあ、君の計算のこの１８（たて）×２＋７（よこ）×２の、×２って何？？」くわ「たて＋たて＋よこ＋よこっっ」夫「わーぉぅ、ハニー、君ってすっごく頭がいいんだね～」くわ「(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ」・・・・夫は自分で勉強するよりも大学のクラスをとる前のクラスを取り、みっちり教えてもらった方がいいのではないか？？？と思います。っていうか、まもなく昇給テストがあるので、先にそっちをやっていただきたい。この数学の勉強は、だいぶ時間がかかりそうなので・・・・・。←全世界に夫のＡＨＯさをさらしてしまいました。。。

  2006年07月26日

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  人に尋ねるのが嫌い？な夫

  軽い風邪をひいてしまいました理由は、今まで私の寝室でクイーンサイズのベット、そしてその横にベビーベットを置き、クイーンサイズのベットには私とはな、ベビーベットにはひなが、寝ていた私たち。一緒に寝ていれば、とてもいい子で寝ていたはなひななので、安眠くわっさん母娘でしたが、夫が帰ってきた途端クイーンサイズベットは夫のものに。で、はなは自分の部屋にあるツインサイズのマットレスで寝ることになったのですが、夜中に目が覚めると「マミーと一緒にねるぅ」って寝ぼけて私の部屋にやってきます。が、デブ夫婦の間に一度寝かしたら、夫に押しつぶされていたはな。だから、私がはなのマットレスの横、そう、じゅうたんで寝かしつけるわけですが、ついつい眠くてそのままじゅうたんで寝ちゃうくわっさん。が、そうなると、私の寝室のベビーベットいるひなが「マミーがおらんが」と、寝ぼけてはなの部屋にやってきて・・・と、大騒ぎ。とにかく、予定外のダブル夜泣きで、変な睡眠不足と疲れがたまっていたくわっさん。そのままレゴランドへ昨日行ってきて、それはまあ楽しかったので、そのお話はまた書きますが、ちょっと風邪気味になりました、大失敗。こりゃいかん、と思って、夫に「夫婦別室」を申し出るものの、怒られてしまった。・・・でも、クイーンサイズのほぼ中央で大の字で寝てるんだからいいのに。夫さえ１人で寝てくれれば、私ら三人の安眠は確保される！夫は寝相のみならずいびきもひどくて、子供がたとえぐずらなくても、ちょっとうるさくてとにかく、安眠妨害な夫なのです。けど、夫婦一緒で寝る、これだけは夫は譲れないらしい（でも私が床で寝てるのはいいのか？）「夫婦でクイーンサイズベットで寝るのが夫婦円満のしるし」まあ、これは夫の意見を尊重し・・・・しつつ、こっそり夫婦別室にするため、くわっさん思いつきました。「じゃあ、はなひなのベットを買いに行こう」夫も大賛成。今、ひなのベットが私たちの寝室にあるのも納得いってなかった夫なので、「子供が自分達の部屋で寝ればますます夫婦円満、２人でクイーンベット」といい風に解釈してくれたようですが、腹黒くわっさんの考えはツインサイズのベットを二つくっつけて、「はなひな用」という名目ながら私もそこで寝かしつけがてら寝れば、こっそり家庭内別居前置きがかなり長くなりましたが、とにかく子供用のベットを買いに行ったわけです。ええ、予算もそれほどないので、恒例のIKEAへ。はなが２歳のときに、ひなが産まれたのでベビーベットをひなに譲り、はなは、まだ落下の可能性もあったので、ツインのマットレスだけ買ってあげた我が家。だから、ツインサイズのベットを探していたんだけど、かわいいのが全然ない！！！子供用サイズのはあるけど、もう５歳だから、普通のがいいな、と。ちなみに、かわいい子供サイズのベットの一つは、これ。これのピンクがおもちゃみたいでかわいかった。じゃあ、とツインサイズを探すも、機能的なのはあるけど、デザインが何かつまんなかった。と、２段ベット発見。２段ベットはアメリカでは、底が抜けたり危ないから使わないようにって書いてある本もある。ちなみに、アイキアの２段ベットの上に大人が乗って何か作業をしようとしたら、底が抜けたそうです、あぶねー。でも、私がなぜ２段ベットに興味を持ったか？というと「２段に重ねても、また同じベットを二つ並べる用としてもかわいい」と書いてあるから。ほほぅ。その絵によると、かなりかわいいベットが二つできる・・・。でも、２段ベットって、私も使っていたけど、ばらしても同じサイズの同じ形のベットになりませんよね？どっちかが上との接続の関係で長かったり、変な枠がついていたり・・・・。が、絵によると、同じ形・・・・。でも、目の前にあるのは、こちらくわ「ねえ、お店の人に、この絵のとおり、間違いなく同じ形になるか聞いてよ」夫「同じベットを２段に重ねるんだから同じ形になるはずだよ」くわ「じゃなくて、よく見ると上と下が形が違うじゃん。こんな明らかに『２段ベットを分けて使ってます』って言うベットなら、普通のベットがいい。でも、この説明のとおり二つに分けたら二つのちゃんと独立したベットが出来上がるならこれがいい」夫「じゃあなるんじゃない？」（←めちゃ他人事風）くわ「だから、買う前に聞きたいわけ、聞いてよ」夫「うーん、でもならないかもね。いいんじゃない？これで」（←もー面倒くさなったらしい）くわ「聞いてこいっ」と、しぶしぶしぶり気味の夫をお店の人のところに行かせたところ、お店の人が暇だから、何人かでディスプレーを直している。超忙しい、ではない感じだけど、話し合ってるところ。と夫が「皆さん、忙しそうだから」と戻ってきた。くわ「何で？聞けばいいじゃん」夫「だからいいんだよ、このとおりに分解できて、ちょっと形は違っても二つになるから」くわ「だから・・・違う形ならいらんっていっとるでしょーー」 (*ﾟ▽ﾟ)ﾉえっくすきゅーずみーぃぃぃあいはぶあくえすちょぉぉぉぉん (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ と叫んだくわっさん。お店の人は、笑顔ですぐ来てくれたけど、夫、私が夫に聞いてもらおうとしていると質問内容がくだらんと思ってるのか、恥ずかしいのか、全然聞かない。で、結局私が聞く羽目に。で、夫が横で「お店の人、妻がそんなくだらないこと聞いてごめんね」みたいな顔してる中、お店の人からは、よくわかる説明を頂く。いや、また説明が長くなるのですが、興味深かったので書きますと、普通のベットって頭の方と、足の方の高さが違うでしょう？でも２段ベットは同じじゃないと重ならないから、下のベットは長いものを二つ。上は短いのを二つ使っていますよね、写真でもわかると思いますけれど。で、２段じゃなくて、同じ形のベットにして並べて使う場合は２段ベット用では下に使う長い前と後ろの２枚を、一枚ずつ頭に使い、上に使う短いの２枚を一枚ずつ足元に使う・・・・。で、私はすごくすっきりしたけど、夫は何も言わないままなので。「あー、こういうこと、実は夫、最初からわかってたのかも。バカな質問だったのかな？恥ずかしいのかな？悪いことしちゃったなあ。」って珍しく自分の勝手さと、夫をバカにしてた自分を反省のくわっさん。が、夫が突然お店の人に夫「サンキューなるほどーーーー。あー、これでどうやって作るかわかりましたよー、絶対同じ形にはならないって思ったからさーー。同じ形になるんだーーハニー君のいったとおりだったねえ。」って、めっちゃ感動してござった、夫。 やっぱ・・・わかってなかったんかっ！ ちょっと説明が長くなっちゃったんだけど、何で旦那様という生き物は『人に質問するのが苦手』なのかなあ？うちだけですか？？？ちなみに、無事、ベットが我が家のミニバンに入ったので早速我が家に持ち帰ったところ（本日水曜日です）夫「じゃ、明日は仕事だから、組み立ては金曜日でよろしく」くわ「今日やれ！っていうか、今日やらなかったら、あなた今晩、下のカウチね」と私に怒られ、ただいまベット作成中の夫です。←夫婦円満２人でラブラブクイーンサイズベットと勘違いして必死に子供用のベット作る夫に励ましのクリックを！

  2006年07月20日

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  笑えない喧嘩

  今日はほのぼのとは程遠く、愚痴ぐちGUCHIだらけでお見苦しい日記でございます。ほのぼのが好きな方は読み飛ばしてください、もしくはバトンだけご覧下さい。ある日の午後、私が食事の支度に忙しい時間に、また疲れた疲れた言っているので、夫のあまりのだらだらさにキレタくわっさん、夫と大喧嘩（というか私が一方的に怒る）でした。いちいち喧嘩を書き出すと、本当にみっともないので、まとめると、＜くわっさんの言い分＞さすがに一週間もたったので、「出航の疲れ」はないだろう。でも、なぜ、子供が遊んでというと「疲れてるから」ばっかり言うのか？それは昼寝までした挙句、寝られなくなり、夜遅くまでだらだらしているせいか？我が家は狭いので、リビングにどーんと座り、疲れた顔して、遊んで欲しそうな子供に「今、疲れてるから、遊べない、静かにして」って言うなら上で寝てください。＜夫の言い分＞子供と遊ぶのに慣れてない。（←２児の父のせりふか？）子供のパワーについていけなくてすぐ疲れる。（←一応軍人で体力あるでしょう）もっとソファーに座ってゆっくりしたいから、子供もその僕の要求を聞き入れ、一緒にソファーでくつろぐべきだ。（←勝手にも限界アリ）ま、意味不明なんですけどね、夫、相変わらず。で、喧嘩の結果・・・＜くわっさんがだした結論１＞２－４歳の子供に「ソファーに静かに座ってくつろげ」とは無理な話。子供部屋にする予定の部屋があいてるから、そこを夫の部屋にして、そこで思う存分テレビ見るなり、寝るなり、パソコンするなりしてください。でも、リビングルームは家族共有スペースだから、ここでだらだら怠けているのは無理。子供だってダディーがリビングにいれば遊んでくれるものとしてやってくる。と、ここで夫、「それじゃあ解決にならない」と、一見、ディスカッション慣れした人みたいな、言葉を発するんだけど、それに続く文章に説得力がない夫。だって、めちゃくちゃ解決してるでしょう！結局あれですわ、そろそろ家にもなれて、夫は「だらだらしてたい、もっと僕をあまやかしてくれ」という甘え病が出てきたわけです。かえって来てすぐは、子供になついて欲しいがために、子供に頼まれるがまま、体を使ったダイナミックな遊びをし続けた夫。が、そのせいで、子供が夫に頼む遊びは「お馬さん」「飛行機」「おっかけっこ」など、確かに体力勝負なものばかり、でもこれぞお父さんが家にいるからできる遊びジャン。と説得しても、なまけだした夫は「もう疲れたから終わり」って言い、子供は消化不良で、ぐずる、という悪循環が毎日繰り広げられるわけです。で、どうなるか？お父さんがやるはずの遊びを、お母さんである私がやっとるわけですわ。しかも「ダディーよりもマミーがやる方が面白い」と大人気くわっさん、体育会出身のデブだから、体力あるのよ。私はご飯の用意をしたり、片づけをしたりがあるから、子供と遊べないけど、そういう家事をしなくていいなら、ずっと子供と遊んでいてもいい。けど、夫は「ご飯ご飯」ってうるさいし、それなら子供と遊んでいてくれ、と思うんだけどなぁ。最近のはなひなは、人間レベルの聞き分けが多少できるようになり（いや、本当に以前のはなひなの聞き分けレベルはひどかったから。）遊んでいても楽しいのに。この間コメントにも書いた、私が子供に優しくしているときの夫の様子ですが「僕にもギュっと抱きしめてチュってキスをしてよ」と順番待ちをしてる夫。本当に子供っぽくて疲れてきました。基本的に、子供にひどくしたりするわけでもないんだけど、とにかく、ここ数日の夫は「疲れた疲れた」と子供みたいに甘えてきて、でも３０歳（ハゲ軍人）だから、そのくらい「自分で考えて早く寝る」とかで対応して欲しいのに・・・。私は子供２人の甘えに対応するだけで手一杯なのに、本当に夫は長男で、出航後家に戻って甘えたいのはわかるけど、父親としての自覚をもって欲しいなあ。と、喧嘩というかくわっさんは怒りのお説教を夫にくらわしたところ、夫はやや反抗しつつ、実は、夫、お友達とのみに行く約束があったので、出かけていってしまいました。と、はなが「ダディーが今日悪い子だったからマミー怒ったのね・・・はなねえ、マミーがダディーのこと好きじゃないなら・・・ I want ほかのダディー」 ガーン、子供にこんなことを言わせてしまった、めっちゃ反省です。子供の前で喧嘩を見せないようにと思いつつ、やってしまった・・・。しかも、はなも「ダディーはなに怒ったりしてうるさいもんん。ちょっと悪い子よ。Let's go and find another Daddy」とやたらと乗り気のはな。その後、飲みに行く途中の夫を携帯で捕まえ、はなの発言を話すと、逆ギレ「あーあー、お陰で気分が悪くなりましたよ」と、ドクまで吐き出した。で、色々話し合い、私は夫に「あんた、遊びって体を使ったものだけじゃないんだよ。疲れてるなら、はなに正直に話して「だから、お絵かきしようよ」とか、静かにできる遊びを探せばいいでしょう？？」と、言うと、やっと反省した夫が「はなにかわって」というのでかわると、夫、さすがに頭が冷えたのか、「ごめんね、はな、今度はいっぱい遊ぼうね、ダディーすぐ疲れちゃうけど、遊ぼう」って話していました。で、ダディーにあやまってもらって気分がよくなったはな、さっきまでダディーを嫌っていたのに、なんと、私が夫に、最後の説教をしていると・・・・マミーダディーに怒っちゃダメよぉ、I love my Daddyと、言っててちょっとほっとしました。夫婦だから、２人でラブラブの時間を過ごしたいのはわかるけど、夫が全然手伝ってくれなくて、家事の負担が増える上に、子供の世話も私がしている暮らし。それならそれでいいけど、やっと子供が寝てくれた夜に、今度はご長男のせわ。それは勘弁して欲しいーーー。っていうか変な話ですが、長男な振る舞いをする子供っぽい夫とラブラブしたくないーー。そういう気持ちもおきません。逆に、日中、夫が子供を遊ばせてくれれば、私も家事だけですむから、多少夜、心にゆとりができて、私も夫に優しくなれるのに。夫はどうしても、出航後、毎回、これを理解してくれなくて、マイドマイドこの手の低レベルのいい争いが続いている我が家です。あと少ししたら、おさまるんですけど、そうなったころにまた出航の夫です。だから、夫が出航から帰ってくる直前には何回も「出航後、家族と軍人がお互い家庭内で適応し合えるには？」クラスが開かれるんだなー、と納得っです。←こんな愚痴でぽちをお願いしてすいませーん。

  2006年07月16日

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  昨日も今日も明日もあさっても夫がおる暮らし

  いやあ、夫は現在、「夏休みスケジュール」みたいな感じで、実際の夏休み休暇はまだなのですが、出勤は、宿直の日のみ行けばよい、と言う状況。・・・つまり・・・ほぼ毎日、朝から晩まで夫の世話っっ！ たとえば、くわっさんが、朝、起きて、子供のご飯を作って、食べさせて、着替えさせて、上の子を幼稚園に送って、下の子と親子クラスに行き、今度は上の子を迎えにいって１時ごろ家に帰ると・・・・明らかに３０分前にくらい前に起きたであろう夫が、リビングでだらぁーとしている。で、親子クラスで疲れて帰ってきたくわっさんに、夫が言う言葉は・・ 「お昼ご飯は何かな？(o^∇^o)ﾉ」 ・・・・わしら学校で食ってきたわいっ！でも、疲れとってもあんた用に作らなかんよね、キレソウデス早く起きて手伝ってくれたなら、ご飯くらいもちろん作るけどさあ・・・お弁当もちの子供のほうがよっぽど手がかからんわ。が、コンダケ、午前中、だらだらしたら、午後はさわやかに子供の世話をしてくれるだろう、と、ぐっと我慢をしていると、今度はなぜか、ご飯の支度でくわっさんが忙しくなる３－４時ごろ、眠くなるらしく、不機嫌って・・・乳幼児ですか？３１歳（ハゲ）夫よ、あんたは、うちの下の子ひな（３歳）以下じゃよ！ひなは、日中眠くなったら自分でベットにいって寝るのだ。が、「出航で疲れているのだろう」と、ぐっと我慢し、「眠いなら寝れば？」と言うんだけど、「眠くない」の一点張り。しかし、超機嫌が悪くなり、子供にも悪しき影響を及ぼすので、なだめてなだめて、寝かしつけてみるんだけど、そうすると、８時ごろ、つまり、私が子供のご飯を作り、たべさせ、後片付けをし、子供をお風呂にいれて、寝かしつけるその大忙しが終わり、くわっさんが１人の時間をメッセンジャーでもして満喫しようとした時、ぼけーっっと起きてくるのです。で、また、疲れ果ててるくわっさんへの夫のひとこと・・・ 「夕ご飯は何かな？(o^∇^o)ﾉ」 ６時にもーくっちまって、ねーよっ・・・って大声出していいですか？？（一応とってあるけどさあ）その後、夜の８時から起きだした夫は、子供がいないリビングのテレビの前を夜中まで占拠。テレビの部屋に私のパソコンもあるので、日本語のテレビが見れないのはもちろんのこと、私がふと、メッセンジャーをチェックしようとすると「ねえねえ、何でこんなに実物よりうつりのいい写真を載せてるの？ねえ、これなあに？このうつりのいい写真何に使ってるの？？」（←夫はメッセンジャーの存在を知りませんでした。）と、野生の勘を働かせうるさく、メッセンジャーもできない。（って、誰とメッセンジャーやってんだって話なんですけど、あはは）じゃあ、ブログの更新でもするか、と思うと、気づいたら背後にいて「ねえねえ、これ何のサイト？君の友達の？？？」(←夫はブログの存在を知りません）って聞いてくる。 ＼(*｀∧´)／早く宿直にいけっ＼(*｀∧´)／このあと、夫のこのだらだらっぷりにくわっさんがキレましたが、それは次回・・・。←大人気だった夫の株を暴落させるべく、今回から夫、愚痴日記の開始です。

  2006年07月15日

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  夫が持ち帰ったもの・・・お土産とも呼べますが・・・。

  帰宅した日、夫は、なぜか「めんどくさい」と言う理由で、荷物をあまり持って帰ってこなかったから、お土産はなかったのですが、その後、最初の宿直の翌日、大きな箱を持って帰ってきました。キャー、はながみる、はながみるーーっと箱を見て、上の子が興奮するのを見つつ、私は「み、土産かあ・・・」とブルーな気分に。というのも、かつて夫が買ってきたものはろくなものがなかったからっす。今回の夫からのお土産をごらんになる前に、どうぞ、以前アジアの国のどこかで買って来た、こちらのお土産FORくわっさん、「夜の夫婦生活の際に来てくれ」と言われたものを、ご覧下さい。(」ﾟﾛﾟ)｣ プロレスラー(」ﾟﾛﾟ)｣しかもリバーシブルらしく、裏にはこんな刺繍が・・・。スカジャンでしょうか？？？これを妻に着せたらセクシーだと思った夫のセンスがわからん。ってことで一度も着てません、もちろん。でも、夫の希望は裸でこれを着て、夫が寝ているベットに登場するくわっさんらしいです。やっぱプロレスラーだよ、それ・・・とにかく、こんなお土産センスの夫、今回何を買ってきたのか、あまり興味のないくわっさんが、子供達は、箱の中には素敵なものが入っているに違いないと、大喜びなので箱をあけると・・コーランを唱える目覚まし時計だといっていたはずなのだけど、ただのぬいぐるみ。しかもかたっぽだけ変な中近東の音楽らしいモノが流れ、はなは こ、こわいーーっ(ＴｍＴ)ｳｩｩ･･･さて次は・・・そう、くわっさんリクエストのマグネット夫はひたすら、この右のマグネットは栓抜きにもなる、と威張ってたけど、我が家、栓抜かないしねえ・・・。ま、でも、派手で、マレーシアっぽくていいじゃん、と気分がよくなってきたら・・「これは特別なジュエリーだよ」と言われてこれを渡された。妙にでかいし、あまり期待しないであけたら、やはり・・・期待しない、期待を裏切らない、怪しい宝石、っていうか、何で香港で真珠？？？あのぉ、くわっさん、名古屋出身で、ミキモトのお店とか名古屋では有名だし。こんな粒のそろってない真珠、しかも、冠婚葬祭チックなのとは・・・。夫、以前も真珠をくれたんだよねー。何でだろう？でも、作り笑顔でお礼を述べていると・・・「もう一つあるんだよ、ハニー」と、言って、こちらをだした。スカーフ、しかも、すっごい長いの。ああ、これは、あれだっ！頭に巻くのですよ、女性が。って、夫よ、あんたの影響でカトリックで洗礼を受けた私に、これを頭に巻けと？？デザインも微妙なペーズリーで、エトロ？？？（←なつかしー）うーん、しかも、異様に長い、この長さは？あ、そうだっ！「ねえねえ、これさあ、テーブルクロスにしていい？？」と言ったら夫に怒られた。カシミアとシルクらしいですよ、これ。これこそ、無駄にカシミアとシルク、それならカシミアのセーターとかでいいよ、私。（ちなみに、あのプロレスラーの上着も無駄にシルクでした。）と、夫ががさごそやって何かまた取り出し・・・・「君が頭に巻いたときに、僕も、と思って僕もこれを買いました」って・・・。 ぺ、ペアルック希望ぉ？これ以外に、子供用に、くわっさんがしつこくお願いして買ってきてもらったハワイアンドレスは結構普通にかわいかったので、面白くないと思い（？）写真は載せませんでした。←夫に、このプロレスラーの上着と、真珠のネックレスが似合うと思われているくわっさんに励ましのワンクリックを！

  2006年07月13日

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  夫が帰国した時の様子、その弐

  夫が帰国した時の様子、その壱はこちらからです、よろしければお読み下さい。遅刻気味なのに、無料グッズをあさっとったくわっさんとはなひなですが、ふと見ると、こんな素敵な格好でお迎えに来た男性が。正面からも素敵でしたよ。とにかく、きょろきょろして、気づいたら、船が埠頭に到着し、大歓声があがっておった。やばい、船きとるがーん、と急いで埠頭に向かうと・・・皆さん、大騒ぎ。そういえば、今回ファミリーサポートグループが赤いシャツを作り、「皆さん、このシャツを着て、埠頭を赤く染めましょう！！！」と張り切っていたけれど、この写真の様子をみると、やっぱりシャツを着てる人は少ない。やっぱり、おめかしをしてる人が多く、シャツ着てるのはサポートグループの人のみっぽいが、こんなところにも、着てお迎えに着ている子（？）が我が家もこのシャツ買いましたが、記念に取っておく用にしました。さて、その後、一番えらい人の奥さん（くわっさんが知らずに話しかけた人）ファーストキスを獲得した人オフィサー、出航中に赤ちゃんが産まれてパパになった人オンバッズマン、ファミリーサポートグループ、またその手伝いをした人たちなどの順番で家族が船の中に招きいれられていたけど、夫は仕事中。やっとその後「リバティーコールリバティーコールWe are done!!」と言うアナウンスが流れ、みな、解散となりました。下っ端の軍人さん（夫を含む）も外に出てきて家族と抱き合う中、夫がなかなか出てこない。ま、くわっさんはNavyの下っ端の制服が好きなので、若者の制服姿を見てよだれをたらしてまっておったわけですが、あれは、ダレでもかっこよく見えるよねえ。だから、夫も制服で来るから楽しみと思っていたら、めっちゃ私服（さっきまで仕事着で働いたので、制服じゃなくて私服に着替えて降りてきたのだそう）し、しかも、ちょっとおでこが広がっておる・・・がーん。もともとでこっぱちで、広かったけど、これはやばい。後頭部もかなりはげてきてて開通間近。半年でかなりの毛を失った夫の画像公開終了です。みなさま、コメントをありがとうございます。さて、夫のおでこに衝撃を受け、ちらちらそのハゲを、こっそり、しかし凝視しつつ、くわっさん、作り笑顔で、駐車場にむかっておりましたら、別の船が入港してきたので、ふと目をやると、MilaWill you marry me?Ryanって書いてありますよ、素敵だわ。Milaさん、人が多すぎてわかんなかったけど、うれしかっただろうなーーー。わたしゃ、夫のはげに「たった半年の間にどえらいハゲとるがーん」と、ショックを受け続けてたけど、このプロポーズを見て、うっとりしました。ちなみに、くわっさんのお出迎えルックはスカートでしたが、でぶくわっさんのスカート姿にドキドキしていた、夫でございました。はなひなも、ダディーと会えて大喜びで、よかったなーと思いました。・・・・でも、夫は相変わらずの能天気アンドAHOで、今後、色々私の怒りを買うことになるのですが、そんな夫も参加し、くわっさんに怒られた、はなの幼稚園での日本週間の話はまた次回←夫のハゲ家でオフロに入ったら少しおさまりました。髪の毛を前にとかしたからかなあ（笑）でもこれはやばいです。

  2006年07月09日

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  夫が帰国した時の様子

  軍人の夫が７月６日に、半年の出航から戻ってまいりました。最初「船の甲板に制服を着て立っているからね」というので、張り切って早くから行ってあげようと思っていたのですが、なんと、直前に「到着時に仕事をすることになりましたので、甲板には出られません。船が港に着いてから、簡単な式典があり、その２０分後くらいに僕はやっと船から出ます」という、悲しみメールが送られてきたので、私のやる気もうせ、だらだら、基地に到着。基地に入るところでの渋滞（普通の出勤の人＋お迎えの人）にひっかかり、船は、８時到着予定なのに、くわっさんアンドはなひな。７時半過ぎに、埠頭に到着。「駐車場がなくなるから早く来るように」とファミリーサポートグループに言われていたのに遅れ気味ででドキドキしたけど、夫の船は一番に到着するし、小さい船なので、駐車場はがらがらでした、よかったー。（ちなみに、夫の船は今回がんばったので一番に到着させてもらえたらしい。でも、８時到着は子持ちにはつらい、早いよ。１０時でいいっす）空には「ばらばらばらばらら」と厳戒態勢（？）なのか大量のヘリコプターちょっとそれにびびりつつ、船が到着予定のPier（埠頭）に行って見ると今回、一番大きな船は、基地には到着せず別のところにつくので、前回のように、大きな船も一緒に戻ってきた時と違い、盛り上がりは小さめでしたが、色々無料でもらえるブースがでてました。ドーナツ、コーヒー、お菓子などが無料で配られている他、YMCAが子供に無料で本を配っていたり、ハウジングを管理する民間の会社が、国旗やお迎えの時にふるぽんぽんを配っていたり・・・・そんな中、大人気だったのが、こちら、ちょっとわかりにくいんですが、お迎えの時、甲板から見えるように、サインを作ってくれるの。紙に自分で文字や絵を書いたら、このテントで棒を引っ付けてくれる。はなの作ったのがこちら。はなが、「自分で書く」と英語で言い放ったので、まあ、書かせたくわっさん。ブース中に「え？この子に１人で書かせるの？？」というムードが漂う中、すっごい気合でやり遂げたはな、今まで見た中で一番上手なアルファベットです。 あとで、よく見たら、棒の裏に色々なお店の名前があった・・・一応広告？？？他にはラジオ局も登場。あまり人気はなかったけど、ひたすら宣伝のために、子供達にシールをくれる、っていうか子供のおなかに貼ってて、ふーん、シールだけかあ（←ケチ主婦）と思って、ブースをよく見たら、マクドナルドのサラダの無料券を大盤振る舞いしていたので、ありがたく頂戴しました。やった！それ以外にも、なんとこちらの方々もきておられましたよ。シャムーOtter（かわうそ？らっこ？？）基地のイベントには、シーワールドから、着ぐるみがよくやってきます。さてさて、到着３０分前に到着して、無料のもので楽しく遊んでて、ふと港に目をやると・・・もう夫の船がもう入港しとるーーーっと急いで埠頭に向かったくわっさん一家なのでした。Pier（埠頭）での様子はまた次回・・・。←日本週間at Preschoolの話はその後で・・・

  2006年07月08日

• ほうれんそう

  半年の出航に出ていた夫が帰ってまいりました！！！お迎えに行きましたが、朝、早くて子供も私も、そして夫も疲れてます。っていうか夫、今、夕方４時なんですけど、すでに２時間以上お昼寝をしております。夫の出航中も、ブログで皆さんと話していたお陰で６ヶ月があっという間でした。明日は、娘の幼稚園の日本週間だし、夫はいるし、何かばたばたですが、土曜日は夫が当直なので、ちょっとゆっくりできそうです。毎日いないのも、困るけど、当直のように週に一度（今は２度くらいですが）いないのは、大変ありがたいです。また、夫が戻ってきた時の様子も、近いうちに書きますねーーー。ではでは、今日はとりあえずメールみたいになっちゃっていますが、夫無事帰宅のほうれんそうをさせていただきました。いつも暖かいメッセージをありがとうございます。

  2006年07月07日

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  夫について久しぶりに・・・

  ディズニーランドの話、まだ残ってるんですけど・・・一旦お休みして夫ネタ。少し前、くわっさん、育児関係でちょっと嫌なことがあり、へこんでおりました。（ごめんなさい、これに関してはブログでかけないネタです・・・いつか書きます）と、電話がなった！！！ あ～～～～ろぉ～～～はぁ～～～ ぼっくはぁー今ぁハワイでぇ～すと久しぶりに聞く能天気夫の声。「うーん、元気じゃない、へこんでた」と言うと、話を聞いてくれ、一緒に怒ってくれ、私の期待するようなコメントをくれた。そうそう、夫はAHO夫で、男性としての魅力にはかける部分も多いんだけど、家族として、子供を２人一緒に育てていくパートナーとしては、こういう部分がよいのよ。と、すごく感動し、もうすぐ夫が帰ってくるのでうきうきしはじめたくわっさんでした。で、この電話を切った数時間後、夫が今、ハワイにいるのなら、夫のもっていった携帯がつながるから、夜寝る前に「お休みを言うために電話してみる」というここ数年やっていないラブラブなことをしてみたくわっさん。くわっさん「ハロー、元気？なにしとんの？」夫「ン？？何？？聞こえないよぉ」とやたらとざわざわしたところにおる夫。で、後ろからやけに聞きなれた言語が聞こえてくる。くわっさん「日本語きこえん？？？あんた今どこにおんの？？？」夫「今ねえ、YAKINIKU食べてますよーー。おいしいよ。」と英語で言った後、異様にでかい声で夫「ゲンキデスカ、やぁきぃにぃくぅオイシイでぇす。」と周りの皆さんに、僕は日本語が達者でございますとアピールしておる夫。こういうところが、やはり彼をついついAHOと呼んでしまうゆえんです。(しかも全然達者でもなく、ゲンキデスカオイシイですしか言えん夫、AHOじゃ）くわっさんは、基本的に、クールででも面白い人が好きなので、こういう夫の姿を見ても「キャっ、かわいい！」とは思わず、「おやすみを言うためだけに電話したの」と言う５年ぶりくらいに出現したくわっさんの夫へのラブラブ心も、あっという間に冷めましたが、まあうちの長男が楽しそうでよかった。でもね、夫よ。船で一番の親友が当直だからって、１人でハワイで焼肉満喫ってどうなの？←ディズニーネタ、書いてる自分が、毎日同じテーマであきてもた。読んでた皆さんも飽きちゃった？？？

  2006年07月04日

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  もしかしてラブラブ？？？

  周りのアメリカ人夫婦の、あまりのラブラブっぷりに、うちはさめていると思っていましたが、日本基準で行くとラブラブかも。。。だってねえ・・・子供のお誕生日会で奥さんを後ろから抱きしめているダンナさんとかいるんですわ、アメリカ。たまに、夫婦で話が盛り上がってチュっとかしてるし、基本的に腕はお互いの腰・・・。子供のお誕生日会ですがちなみに、今日、はなひなのお友達の日本人のお子さんの、お誕生日会に参加しました。が、お誕生日会で、ご夫婦でラブラブしている方はいませんでしたアメリカ人は、基本的にボディータッチの多い国民性（？）なので、お友達同士でも、抱き合ったり手を握ったりもあり、その辺で、私はさめてると思っていたし、夫にも冷たいと言われるんだけど・・・でも、アメリカ人のチュっも、「ちょっとトイレ行ってくる、チュッ」とかしてるのを見ると、チュッの意味合い自体、日本と違うな、とも思います。我が家、こーいうアメリカ人基準で冷めていると思っているけど、日本に行ったら、意外と気持ち悪いラブラブ国際結婚夫婦かもしれません。ところで、子供が１人の場合、普通、子供とパパとママが手をつなぐときどうつなぎます？パパ子供ママじゃないっすか？？？私が見る限り、アメリカでは、違います（いや、こういうパターンも多いけど）パパママ子供子供が大きな女の子の場合は、子供パパママパパ冥利に尽きるよねーー、これ。夫は「そのうち、僕をめぐって我が家の女子３人で争いが起きちゃうかな？」とふざけたことを言っているので「いや、私は棄権するからいいです・・・」と言ってます（笑）ちなみに、我が家は、子供が２人ともベビーカーに乗っているので、夫がベビーカーを押して、その腕を私が持っております。・・・腕を持っていればお尻を触られないからでございます←皆さんはどのくらいのラブラブ度ですか？？？我が家は、たまに、冷めてる私がすごく夫にキスをせまり、ラブラブ夫が嫌がる時があります。それはっ！私が納豆を食べた時っ！しつこい夫も「いえ、キスだけはご勘弁！！！」と逃げます、ナイス納豆パワー。

  2006年06月12日

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  夫婦はいちゃつくものなのか？？

  と言う題名ではなかったですが、お友達のなもらーど（笑）が、「夫婦のラブラブ」に関して日記を書いておられて、そこにコメントしたときに、色々うちの夫について思い出したのでそれを・・・。私は、付き合っている時はラブラブでも、結婚したら意外と冷静派です。というのも、それは相手がうちの夫だからっ！！！！うちは夫がいまだに彼氏気分なので、私が冷静にならないと、いい年して気持ち悪い感じの夫婦になっちゃう可能性もあるのです。家でも通りすがりにお尻触ってくるし、ひどい時などスーパーでも、お尻を！痴漢の域に達しています。また、外で、何か私が面白いことを言い放つと、うけたあとに、必ず、どこでも、「ハニー最高っ！面白い・・・・チューして！」と、うるさいので「こっちがあんたを笑わせた上に、さらにチューまでなんでせんといかんのだっ！」と言うと「あはは、そういうと思ったよー」と喜んでいるマゾの夫です。あと、方向音痴な夫は、基本的に近場では運転しないので（迷うから）私の運転中も、ひたすらべらべら話しまくり、私にうるさがられています。が、そんなことはお構いなく、最終的には、「チューして」といってきます、しにたいのか？！と突っ込んでおります。・・・・はあ、こんなに家族一、世話のかかる夫がもうすぐ戻ってまいりますよ。←それでも夫の帰りはちょっとは楽しみです。

  2006年06月10日

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  夫のおばあちゃん？？

  昨晩たっぷり寝たので、風邪もおかげさまでよくなり、朝から元気だったくわっさん。皆さん暖かいメッセージをありがとうーーーさてさて、子供達も、今朝はいい子で、２人でコスチューム着て、お姫様ごっこなどをしていてくれました。その隙に・・・と、私は、ちょっとだけと、自分のブログを見ると、わが子自慢（かなり発達遅め）に皆さんからの暖かい、そしてお褒めのコメントを頂いていて、これまた上機嫌くわっさん。朝からとても楽しく過ごしていた我が家でございました。そして、今日は用事があるのでモールにでも行こうねー、と、子供とうきうき、用意しようとしたところ・・・電話！！！くわっさん「Hello?」「あんたたち、自分の母親に対してあんなこといって、あんたもＪも正式に謝罪するまで、こちらはあんた達と口をききませんからっっ！！！ガチャン」？？？？？？くわっさん家の平和を打ち破るような罵声を浴びせられ挙句、キラレタ・・・・。声的に夫のおばあちゃんだ、と思い、電話するも、居留守みたいにされ続けました。あ、夫の家族そして、おばあちゃんとくわっさんの今までの争いは、こちらをご覧下さい。以下、腹がたったくわっさんの気持ちをそのまま書いたため、名古屋弁でお聞き苦しく、汚い言葉もございますが、ご了承のほどをよろしくお願いいたしますさて、罵声を浴びせられ、挙句居留守をされ続け、何か腑に落ちないので、おばあちゃんの留守電に「すいません、さっき何いってるんだかわかんなかったんで、もし電話してきたのがおばあちゃんだったら、と思ってかけてますけど」とメッセージを残すと、すぐ電話におばあちゃんらしき人が出た。で、「Ｊ（くわっさんの夫）があんなに無礼な電報（メールのことらしい）を送ってきて、失礼だと思わないのっ？誰のせいなのよ！あんたが悪いんでしょ？あんたが、勝手ばっかりして、孫の顔も見せないでずっとカリフォルニアにいてっ！ラリー（おじいちゃん）とフラン（おばあちゃん）に孫の成長くらい、見せてあげてもいいでしょう？そんな勝手しておいてなんなのよっいい加減にしなさいよ。いい気になって」と、あくまでけんか腰。が、あれ？何でこれがおばあちゃんなら、おばあちゃん自身の事を「フラン」って呼んでるの？と疑問を抱きつつ、何か怒られっぱなしで腹が立ったので「あのすいません、私、本当に忙しくて日本にも帰ってません。こっちにきていただいてもいいって前から行ってますし、そっちに行くのにいくらか知ってますか？３０万円です、そんな余分なお金ないんです。だから、きてもらえばいいんですけど、そういったら、夫のママなんて言ったか覚えてます？『乗換えばっかりだし飛行機料金は高いし、天気は悪いし、もう行きたくない』ですよ。それを何で私が行くんですか？？私ばっかり悪いんですか？？っていうか・・・・あなた誰ですか？？？」というと、電話が突然かわり「ハローくわっさん、おばあちゃんです、元気？？」と、くわっさんのご機嫌をうかがい気味な口調のおばあちゃん登場。おい、さっきのは誰だよっ！結局要約すると、いつもいつも、私に「フロリダに来い」としつこい電話をかけてくるおばあちゃんに、腹がたったくわっさんが夫に愚痴ったところ、夫が自分のママに「あまりくわっさんに色々言わないで下さい」とメールに書いて送ったらしい。で、夫のママ（精神的に弱く、病院にも通っている）が、話を大きくしておばあちゃんに伝え、おばあちゃんの友達が、うちへ電話？？？最後の部分がわからんわー。何で私、しらんお年寄りに怒られなかんの？？？しかも、最後まで名乗らずの、おばあちゃんのお友達、あんたは誰っ？？？？もー、本当に夫の家族困るわー。今年はキンダー入学前で大事な時。はなを幼稚園に通わせ、とてもいい成果をあげているのに、夫の家族は「Ｊが出航している間は、フロリダでずっと暮らしなさい」って言うんだけど、おばあちゃんの家、持ち家でもないし、２ベットだし、狭いし・・・車ないし・・・。しかも、行ったらお金払うのはくわっさんなんです、食費とか全員分！いけるわけないでしょう！しかも、我が家は日本にも帰ってないの、それはキンダーの入学手続きがあって、郵便で色々書類が届くから、それをまっとんのっ！いい年（８０歳）して、自分の都合しか考えてない夫のおばあちゃんは本当に困ります。夫の家族は、「年が若いものが年上のものを敬う」と言う思想。これは間違っておらんと思います。年上は敬いたいと私も思います。でも、それを少し勘違いしているのか「年上のものが来いと言ったらすぐくる、お金は年下が払う。何でも上の言うとおりにして、年下はそれに従えばいい」なのが夫の家族。うーん・・・。私は、今まで、自分の祖父（すでに他界）に甘やかされて育ってきたし、うちの両親（ちなみに私の父は２度目の父です）は、私の子供を甘やかしてくれている。もちろん、甘やかしっぱなしではいけないんだろうと思うけど、うちの両親は「くわっさんは夫もいなくて一人で飛行機は大変だろう。でも、会いたいから、私たちが行くわ」と、そういう甘やかし方。だって、本当に無理なんだもん。私も、これに関しては両親に甘えていて、我が家はよく両親が遊びに来てくれているのです。うちの両親だって、完璧な両親ではないけど、夫の家族はひどすぎる。「どうせ、子供が小さいんだから、学校なんてどうでもいいでしょう？こっちは年寄りなのよ」という気持ちがよく言葉に出てるのよ。いつも私の都合も考えてくれずに、今回のように、一方的に色々責められるくわっさん。で、夫のおばあちゃんのお友達にも腹が立ちましたが、でも、あれがおばあちゃんの本心なんだ、とよくわかりました。そして、最後には、おばあちゃんの口から、彼女の本当の本当の、私に対する本音がでて、「あーだから、今まで私が責められてたのか」と納得したと同時に腹が立ちました。それは・・・「Ｊは、私が育てたようなもので、本当にいい子だったのに・・・結婚してから、こんなこというようになって、どうしちゃったのかしらねえ？？？」わしのせいかっ？わしがあんたのとこのＡＨＯ孫を性格悪くさせたってのか？？？夫は今までの人生、ずっと家族に言いたいことがあったけど、言わずに我慢し、そのかわり「高校を卒業したら、家族の元を去り、遠くはなれて暮らす」ことを選ぶために、Ｎａｖｙにはいったのに、私のせいだとっ？？？？こんなこと言われて、ファイターくわっさんが「ごめんなさい」とでも言うと思っているのだろうか？言うわけないじゃん「絶対、フロリダになんて行ったらん」と決意を新たにしました。ちなみに、この電話がかかる前、私は、はなの写真を夫の家族に送ろうと、封筒に入れて、住所も書いてあとは郵便局に持っていくだけのところまで、用意していたところでした。がっ！こちらも、絶対送ったらん。←汚い言葉ばかりでごめんなさい。それでもワンクリックしてくださりありがとーー。

  2006年05月28日

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  Ｎａｖｙの夫に荷物を送るには？？

  質問をいただきましたので、新しい日記として書いちゃいます。ネタをありがとうございまーーーす。ＡＰＥさん。ただいま出航している夫。どこにいるのか？は、わからないくわっさんです。いつも、どこかに到着してから「今、オーストラリアにいまーす」「今、マレーシアにいます」と、電話がかかってわかるのみです。じゃあ、荷物は？というと、Ｎａｖｙには、ＦＰＯアドレスというものがあり、その住所宛に、郵便局から普通に荷物を送ると・・・・Ｎａｖｙのそういう荷物の集荷基地みたいなところに郵便局が運びます。これの集荷場所は、西海岸にも東海岸にもあるそうです。で、ここからはＮａｖｙが他の荷物などと一緒に夫の船に届けてくれます。だから、料金は、くわっさんの最寄の郵便局から、その集荷基地までの郵便料金。それから、夫たちがいる場所ですが、夫たち自身も、これからどこに行くのか？あまりわかってないことも多いです。ただ、仕事の関係で、どこに行くのかわかる人もいて、前回は、そういう人の奥さんと仲良かったくわっさん。Ｏｆｆｉｃｅｒの奥さんやombudsmanでさえ知らないのに、くわっさんはその彼女のお陰で、夫がどこにいるのか？いつ帰ってくるのか？いつも、公式に発表される前に知ってたんです前回も「夫達が予定より2ヶ月早く帰ってくる」という情報を、発表前に彼女は知っていたの。メールや電話で情報を伝えるのは禁止なので、じゃあどうやってやったの？？？というとそれは・・・・暗号意外と、暗号なら、ＯＫなんだそうですよ。ファミリーサポートグループの人も「日にちや場所を特定できない暗号ならいい」と公式に言っていました。それならっ！！と、うちの夫とも暗号でやり取りをしようかと試みましたが、ＡＨＯの夫に暗号は覚えられずめっちゃ普通の文章になっちゃってるしそれではばれるだろうと突っ込んだら、今度は夫、自分で色々考えて送ってきましたが出航後夫が自分で考えた暗号なのでくわっさん解読方法がわからずっ読めるかいっ！って怒ったら、メールで解読方法を教えてくれた。解読方法をメールで送っちゃ意味ないじゃんということで、夫と私の間の暗号はなくなりました。では、この機密をひそかに送りあっていたご夫婦、どんな暗号を？？というとこの暗号の登場人物は・・・出航してる旦那さん＝トムおじさん奥さん＝メアリーおばさん船が、次は香港に到着の場合トムおじさんはメアリーおばさんと昔食べた００レストランで近いうちにご飯を食べるよ。そう、この００レストランこそ、お2人が事前に決めておいた香港を表す暗号なのです。また、帰国の日にちが決定した時もトムおじさんはメアリーおばさんの誕生日に、ディズニーランドに行くらしいよ。当時、帰国予定日は5月頃でした。が、帰国が2ヶ月早まって3月になったことを伝えるメールがこれでした。でも、なぜこれが？？？というと、メアリおばさんの誕生日＝奥さんのお誕生日で、3月。ディズニーランドとは、彼らが帰国後行くバケーション予定地。トムおじさんが、お誕生日をディズニーで祝える。つまり「僕は君のお誕生日前までには帰宅できるよ」という暗号なんですねー。頭いいよね、このご夫婦。うちの夫には一生まねできないほど凝った暗号なのでした。←船底で全然情報が伝わってこない仕事の夫を持つくわっさんに暖かいクリックをお願いします。

  2006年05月21日

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  First kiss Raffle ticket

  半年の長期出航の時には、ファミリーサポートグループができる、というのは昨日の日記に書きました。まず、残された家族のために、Ombudsmanがいます。主な仕事は、船と家族をつなぐ役目で、前回書いたように、私のように、急に「夫の上司からサインをもらわなくてはいけない書類」などができた場合は、だいたい、ombudsmanのサインで代用できるようです。ちなみに、夫自身のサインがいる場合は、私が夫から委任状をもらっているので、私が夫の代わりにサインすればいいということになります。カレッジに提出する書類の中にも「この学生（くわっさん）がＮａｖｙに勤めているものの扶養家族だと証明します」という項目があり、夫が署名しなくてはいけないのですが、サインしたのは私っ！たしかに委任状があるからいいんだけど、意味不明でした。さて、ombudsmanなんて、面倒な仕事やりたくないだろう、と思うんだけど、以前、ombudsman経験者の近所の奥さんに聞いた話では「長期出航中、船がどこにいるかは、軍の機密で到着するまで教えてもらえない。けど、ombudsmanをすると、常に船と連絡を取らなくてはいけないので、船の状況がわかるから、夫のいる場所もわかってたいへんよい」という利点があるのだそうです。別に、これはＯｆｆｉｃｅｒの奥さんじゃなくても全然かまわなくて、適当な人がいなくて、くわっさんが立候補したら、なっちゃう可能性もあるそうです。さて、ombudsman。前回の出航の際のファミリーサポートグループは、すべて基本的にはombudsmanが仕切っていて、それを補佐する人が数名いました。今回は、補佐する人が主に仕切っている様子です（関係ないけど、絵文字が増えとった・・・・）ombudsmanは今回影が薄いです何かと仕切りの挨拶をするのは、補佐の人。・・・ombudsmanになりたかったのかなあさて、船の機密がわかる以外にももう一つ、Ｏｍｂｕｄｓｍａｎと、その補佐の人は、もう一つ特典があります。それはっ！！！船がミナトに戻ってきて、皆が待っている時、船の中までいって、船員に会える！！！！感謝状みたいなのをもらうため、甲板に上がるので、そのあとは船員と抱き合い、船にいられるの。これはボランティアをした人だけの大特典。がっ、1家族、これに先立って、誰よりも早く、甲板に上がり船員に会いキスをする。その資格を当てるために、皆がチケットを買い、くじに参加する、それがfirst kiss raffleです。（いやあ、前置きが長かったですね、すいませんすいません）聞いた話だと、このファミリーサポートグループの資金源にもなるチケット。1ドルで2枚購入できます。ミーティングに参加すると1枚無料でもらえるので、毎月参加すれば、自動的に6枚参加できます。私は、くじ運がないので、ミーティングに参加した分と、あとは子供の分数枚買って終わり。ちなみに、前回当たった人は、なんと、当たった時に「よかったわー。全部で100ドル以上チケット買ったから・・・」とコメントしていました。えええええ？そんなにお金を投入するほどですか？？？？と思うんだけど、他の船でも、やはり、大量にお金をつぎ込んだ人がやはり当たってるみたい。ってことはお金をつぎ込んだけどあたってない人も存在しそうです。私はミーティングに参加したらもらえる、ってだけにしておくと夢があっていいなーとも思うんだけど、資金集めだから、仕方ないねー。10ドルくらいなら使ってもいいけど、100ドルは・・・。それなら、普通に出てくるのを待って、100ドルでおいしいものを食べてもいいのでは？と思うんだけど、夫たちにしたら、このファーストキスは重要らしく「君たち今年は当たるといいね」と、彼は今から心待ちにしております。この間、ミーティングに参加した無料分のチケットをファミリーサポートグループの人が、ある奥さんに渡そうとしたら「どーせ、これに当たってもさーー、エンジンルームで働くうちの夫たちは、どーせ、エンジンルームから出してもらえないのよ。だからいらない」とファミリーサポートグループの人に言い放っておりました。えええ？うちの夫エンジンルーム勤務でございますがこのファーストキスのチケット、船が戻ってくる少し前の、最後のミーティングでくじ引きが行われるんだけど、前回はファーストキス以外にマリオット宿泊券ヒルトン宿泊券００レストラン食事券などなど、豪華な賞品が用意されていました。これはファミリーサポートグループの人が、一軒一軒お店を回り、「Ｎａｖｙの家族のために、協賛を・・・・」と頼んで賞品提供してもらったものだそうで、そういう活動をしてくださるお陰で、私たちも楽しく参加できるんだなーーと、そういう点では大感謝なファミリーサポートグループです。さて、くわっさん一家がくじに当選するかは、6月末のミーティングでわかります。皆さんも夫と一緒に楽しみにしていてください！！そうそう、くじ引きの日は、来た人全員にレストラン割引券なども配られます。ちなみに、私は前回、ろうそくセットが当たりました。当たってない人はほとんどいなかったので、たいしたことない部類の賞品だったみたいだけど、すごくかわいいろうそくで、うれしかったです。わかる人だけわかるＮａｖｙ話。。。4月のパーティーで私は子供たちのビデオを撮りました。と、うちの子と一緒に遊んでいたマシュー君がかなりビデオに写っていたので、くわっさんはマシュー君のお母さんに話しかけました。あ、マシュー君のママは、とても静かで、いつも控えめで必ず一番後ろとか端っこにいる方です。自分から人にはあまり話しかけないけど、いつも笑顔で、私にも気を使ってくださる。お子さんもお母さん同様静かでいい子供たち。で、「うちのビデオにマシュー君が写ってきたので、夫にＤＶＤを送る時に、マシュー君のパパの分も一緒に船に送る予定です。ご主人のお名前だけでも教えていただけたら、夫がご主人に渡しますけど」と話しかけると「まあ、ありがとう。前回あまり写真も撮れなかったし、ありがたいわー。」といったあと、マシュー君のママ、少し黙って凄く気まずそうになった。。。。そこで、くわっさん、気づかず「あ、私、英語が得意ではないので、ここにご主人の苗字をいただけると、間違いなく夫に伝えます」と紙を渡すと、奥さんさらに気まずそうに・・・で、「えっと、うちの夫は・・・・・ＣＯです」キャーーーー上品な方なので、夫とかのランクの奥さんではないだろうＯｆｆｉｃｅｒの奥さんかチーフの奥さんか、とは思っていたけど、驚いた。あまりに控えめだし。私がＣＯの奥さんって知ってると思ったんだね、そしてみんな知ってたのね、きっと。くわっさん、知らんかったーーー。はずかしーーぃそして下っ端の夫は、妻がいらんことをしてしまったので、普段会うこともこともないＣＯ（commanding officer)のところまで、ＤＶＤを持っていく羽目になりました、すまん、夫。でも、あれだよね、なんだっけ？実るほど頭を垂れる稲穂かなって本当ですな。←ＣＯとは船で一番偉い人。そんなＣＯの奥さんとは知らずに話しかけた、怖いもの知らずのくわっさんに励ましのクリックをっ！！

  2006年05月20日

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  ファミリーサポートグループミーティング

  現在くわっさんの夫は半年の長期出航中です。で、こういうときは、船員の家族の中からボランティアでファミリーサポートグループが作られ、そこ主催で、毎月ミーティングが行われます。前回の長期出張時は、別のファミリーサポートグループメンバーでしたが、ミーティングはいつも、週末に公園でポットラック、など楽しかった。しかし、今回はいつも平日の夜大変参加しにくい時間なので、私もあまり参加しておりませんが、他の人も同じ考えのようで、参加者がほとんどいないようです。だって、忙しいでしょ、平日の夜は。逆にパパがいない人が多いから週末にやったら、みんな暇だから来るのにーー。今回も火曜日の６時半から８時半、しかもポットラックの食べ物もってこいって、「時間設定悪すぎ」が、今回は、書類にサインをしてもらわなくちゃいけないので、いかざるを得なかったくわっさん。（あ、書類サインしてもらいました、この話も明日・・・）到着してみると、やはりファミリーサポートグループのボランティアの人以外は３組くらいしか来ておらん！！！ボランティアの数のほうが多いのでは？？？その会では夫が帰ってきた時の心構えなどを、軍のほうのファミリーサポートセンターの人が来て話をしていた。。。。いや、その話がまた長いんだ、で、子供たちがぐずりだしましたが、今回は、粘土と下の写真のような冊子が用意されていたので何とかなりました。Reunions are special！Reunionっていう単語の意味は再会、同窓会にも使われます。冊子の中身はこんな感じです。Your mom or dad missed you.で、下の注意書きにYour child may think that he or she did something to make the parent leave.Your child may worry that the parent doesn't love him or her anymore.Reassure your child that the parent left because of his or her job.（子供は自分が何かしたので、パパが出て行っちゃったと思うかもしれません。子供はパパがもう自分を愛していないと思うかもしれません。パパが出かけたのは仕事のためだと言って安心させてあげてください。）Ｎａｖｙ心配しすぎ！！！でも、そう思うのかなーーー。うちは、パパと言う人は、家に時々遊びに来る人と思っているので、まあ、この心配は要りませんけどね。。。他のページにはDraw a picture for your mom or dad who is coming homeはなは、はなとダディーが手をつないでる絵を描きました。・・・最初夫の絵に髪の毛がなかったので急いでつけたさせました、そこは大事よね他にもWrite a letter to your mom or dad.what is new with you?そして、「再会までの日々すごろく」などもありました。と、ふとはなの目にとまったのは・・・How do you feel?Your mom or dad has been away. But he or she is coming home soon!Circle any face that shows how you feel.単語は上の左からhappy sad madconfused excited proud幼稚園でも毎朝「How do you feel?」と先生に聞かれて答えているはな。そのお陰か、このページに凄い興味を示したっ！！ので、はなはどれなのか聞いてみたらI am proud when daddy comes home.と、すごい「イッツパーフェクトーーー」な、お答え、すげーねー。確かにハッピーだと思うけど、Ｐｒｏｕｄってそうよね。ダディーお仕事でずっといなかったんだもんねー。と、くわっさんが子供の成長に感動していたら、はなが、引き続き話し出した。And when daddy comes home....Mommy?? You are.....this！！と、よりによってconfusedを指差したはな。他にもSad や　madといったネガティブなのもある中で、ぴったりなconfusedを選ぶとはこちらもわが子の成長と言うか、鋭さに、驚きを隠せないくわっさんなのでした。次回は、ファミリーサポートミーティングで販売している、ファーストキスチケットのお話などをしたいと思います。　←夫が戻ってきたら、confusedになるであろうくわっさんい今日もクリックをお願いします。

  2006年05月19日

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  久しぶりにこの人のお話を・・・。

  皆さんのパートナーは英語の文章の書き方をご存知ですか？ここで、私の言う英語の文章の書き方とは、たとえば親愛なるはなとひなお元気ですか？私は元気です。と言う手紙を書くときにDear Hana and Hina, How are you? I am fine.という、文章の出だしは大文字、あとは小文字。名前などの固有名詞は、文中でも最初の一文字は、大文字あとは小文字、という、日本人なら中学に入ったら習うアレですよ。ちなみに、キンダー準備クラスPre-Kクラスの上の子はなは、ＨＡＮＡではなく、Ｈａｎａと書くように教えられるし、子供の引き出しの名札もＨａｎａ。大文字小文字小文字小文字、です。さて、最近文章を書くということに興味を持ち出したはな。以前公文を強要して、大失敗した母親くわっさんは、家でアルファベットを教えることもなく、たらたらと育児をしておるわけですが、やはりPreschoolでお友達がお名前を書いてると「私も自分の名前を書きたい！！！！」というすばらしい気持ちが芽生えるようで、先生に教えてもらい、名前を練習しているはな。いつも先生に「あと少しよ、まだ大文字と小文字がぐちゃぐちゃだけど、キンダーにいったら、大文字小文字小文字で書かなくちゃいけないからね」と褒められながら、教えてもらっている。幼稚園万歳さて、話は飛んで、前回、夫から電話がかかってきたときに、やたらとむかついたくわっさんは「あんたさー、私に色々送って来いっていっとるわりにさー、自分はなーんも送ってこんがね。プレゼントとか買えんのはわかるけどさー、子供に手紙くらい書けんの？書けるでっしょー！紙と鉛筆があれば、船にポストがあるから投函ぐらいできるでしょっ！はなは今読み書きと手紙に興味津々なんだで、そのくらい父親の役目としてやりゃー。そんなこともせんどいて、こっちに色々言われても困るんだわね」と怒ったことがあったのでございます。そんなことをすっかりと忘れていた昨日、郵便受けを開けると・・・・HANA宛てに手紙が！この汚い手書きはっっ・・・。「＼(^▽^＼ダディーダディー)(/^▽^)/」はな大喜び（ちなみに、はなとひなは、子供のミドルネームです。上の子のファーストネームは、夫の名前と少し似ているので読めるのです）しかし、私は宛名を見た時点でちょっと嫌な予感・・・。が、はな、どんどん破り中を見て・・・・・・・ダディー、はなの名前間違ってるよそう、夫HELLO, HANA HOW ARE YOU?DADDY IS VERY FINEとおもくそ、大文字のみで書いてきたっ！が、一貫性がなく、たまにiとか小文字だし・・・・。全然ダメっ(|||ﾉ｀□´)ﾉｵｵｵｫｫｫｰ!!！夫の名前は、いつも夫が全部大文字で書くので、大文字で覚えていたらしいはな。しかし、幼稚園できっちり自分の名前を教わっているはなは、愛するダディーに自分の名前を間違って書かれ・・・悩んどる（ ﾟ ρ ﾟ )ﾎﾞｰｰｰｰ子供がキンダー入学する前の時点ですでに夫、ダメっぷりを発揮。ということで、冒頭の質問の私自身への答え・・・・「はい、アメリカ人の夫30歳は、英語の書き方を知りません(￣Д￣;) ガーン」ちなみに、日本語では字がすごーく汚い私ですが、夫いわく、私が英語の手紙を書くと、賢く見えるらしい、それは・・・筆記体がかけるから！いや、だいたい、日本人はかけるだろう、めちゃ練習させられるから。が、アメリカ人も、小切手とかで筆記体で書かなくちゃいけないから、書こうと思えば書けるんだろうけれど、筆記体は、年配の人や、賢い人が使うみたい。（しかしこの話も英語のかけない夫の話ですので、話半分でお聞き下さい）←同じく電話の際に私に怒られまくり、体重を１９８→１９０まで減らした夫にお褒めのクリックをっ！

  2006年05月04日

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  夫と娘の会話

  夫から電話がありました。こっちの時間で午後２時だったのでくわっさん「お、いい時間じゃん、そっち何時なの？」夫「夜の１２時」くわっさん「え？もうちょっと早く電話してきたら？」夫「いや、もうちょっと早くは無理です」と意味不明。あーあー、飲みに行ってたのね、その帰りね・・・。さて、ここのところ、お友達がお友達のダディーといるとWhere is my Daddy?I want my daddy to come to my houseと言っていた、上の子はな。一度「ダディー」って泣いちゃったし、胸が痛んだくわっさん。私は、夫がいなくてもマジでへっちゃらになってるんですが、娘にこう言われちゃうと「夫、はよかえって来い」と願わずにはいられなかった。だから、はなも起きている時間に夫から電話が来たので即効はなに電話を渡す。はな、うきうきで「ダディー？Daddy call me?」とうれしそうに電話をかわる。Hi, Daddy?I went to my preschool todayこの辺は夫もちゃんと聞こえたらしく、夫うれしそうに「そう？元気？幼稚園行って来たのかぁ」などと話し、会話を楽しんでいた。ところが、ある程度会話が進んだら、はながThank you for coming to my birthday party last time.And my birthday is October 00, you can come to my birthday party next time.とか言い出した。夫はいまいちわかっていないようだったんだけど、とどめに You can come to my house anytime, bye. と夫と娘の会話終了。幸いにも、テレフォンカードのコネクションが悪かったようで、夫、娘が言ったことが聞こえていなかったようで、何よりですが、明らかにっ！娘は、夫が「家に時々遊びに来る人」（＝祖父母と同類）と思っている様子っ！！！前からそんな気はしていたんだけどね、だって、「ダディー」って泣くわりにI want my daddy to come to my house だったし。うーん、うーん、Ｎａｖｙの弊害はこんなところですね。あ、ところで、夫ネタ関連で、はなの副担任とくわっさんの、お迎え時の会話です。くわっさん「クラスのお友達がみんな妹とか弟が最近生まれているので、はなも「I want baby　brother」とかいうんですよーーー」副担任「ふふふ、でもご主人が７月に帰ってくるから、ふふふ、どうなるかわからないわねえ」副担任の先生、生徒の子供たちもいるのにお昼から主婦っぽい会話で面白い。副担任の先生はアメリカ人ながら、とても話しやすいので、つい私も、先生の返答に対し「but my husband is like a big baby, so 」と普通に返答したら、こ、これがっ！たまたまお迎えにきていた他のママたち（←そう、複数です）に受けた。「わかるわーー、うちもよぉ」「そうそう、そうなのよぉ」別にウケを狙ったわけではなかったのに、意外にウケタ。私のアメリカ生活で初では？アメリカ人を笑わせ賛同させたの。主婦の考えてることは全世界共通なのねー。自分の英語力なんて考えず、とりあえずしゃべってみちゃう方が、アメリカ人とコミュニケーションできるのねー、なんて、思いました。←クリックしてくださった数、５４０人！夫の船の乗組員の合計よりも多いです、すごいことです、ありがとうございます。

  2006年04月22日

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  深夜の電話・・・

  今日は、子供たちとともに日本人プレイグループに参加。はなの大好きなKくんが半年ぶりの登場で、はな大興奮。見ている親たちが恥ずかしくなるほどのラブラブっぷりだったのですが（また明日更新します）炎天下３時間も公園にいたため、親子そろってぐったり。夕ご飯のあと、すごい速さで片付け、ブログの更新もせず、１０時半には夢の中だったくわっさんちょっとパクヨンハ君の夢も見ていました。武道館で熱烈応援をする人に混じっていた私・・・自分の夢なのに地味な共演の仕方だわ。とっ！トゥルルルルトゥルルルルルルルルルルルルルル×８回・・・電話かよっ！すいません、無視します・・・。トルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル×８回このしつこいさ、明らかに夫なので、さらに無視をすると「とぅるるるる」×８回をして、切り、またかけて・・・が続くこと８回目っ！さすがに腹が立ち電話のある下に降りてきた私。「は、はろぅ？」「もっしもーし、ハニーですかぁ？ぼくですよぉ！」「（やはりあんたかっ）はぁ？何そのテンション？こっちは１１時ですけど。ミッドナイトよミッドナイト（いつもは起きてブログの更新してるくせに）常識的に考えてこの時間はないんじゃない？？？？」というと、夫、とたんに黙った・・・。都合が悪くなるととりあえず黙る夫。日ごろのストレスもあり、散々夫に文句を言うものの、黙られると余計腹が立つので「なんか言いなさいよっ！」・・・How are you?「はあ？？眠いに決まってるでしょう？？誰に起こされたと思ってるのっ！」←さすが夫は、怒っているときの私に余計なことを言うと、火に油を注ぐようだとわかっているようで、すぐ黙る。が、黙られるとそれはそれでむかつく理不尽な怒り王くわっさん。で、こんな怒っている女と話しても時間の無駄だと思ったのか、にこやかに「また寝てよ、また明日かけるからー」と言い、きろうとするのでくわっさん「おいおいおいっ！ちょっとまったーーー！明日って何時何分？？」夫「んー、適当かな。」くわっさん「いっつもその適当に振り回されて困るのよ。ちゃんと時間決めておいて」夫「じゃ、そっちの時間で朝６時くらい」くわっさん「は？！はえーよっ！そんな早くかけてきても、子供おきとらんよ」夫「じゃあ何時がいいんだよっ」くわっさん「午後とか？？」夫「嫌だ、だってそれは僕の時間で朝６時だもん、早いよ」こらぁ、今、私たちの時間で朝６時に電話するって言ったのは誰だっチーンとまた怒りのゴングがなるくわっさんの頭の中。「あんたさあ、体重も全然減ってないくせに、なんか感じ悪いよ」と意味不明の怒りを夫に言いまくるワタクシ・・・とっ！「体重なら１９８パウンドから１９０パウンドに戻りました」と自慢され「ああ、ならいいんだけど」とあっさり引き下がった私。やっぱり、寝てるときの電話も腹がたつけど、夫の体重が私のストレスになっていたようで、体重が減ったと聞いたとたん、ちょっと夫にやさしくなれました。注：夫は次回の体重測定で１９０パウンドをキープしないと、また昇給テストが受けられない。前回太りすぎで体重測定を落ち、２回受けてないので、今回はほぼラストチャンスなのです。夫は長距離電話用テレフォンカードで電話して来ましたが、そのうち３分の２は怒っていた私。体重の話を聞いて、安心し、やっと穏やかな夫婦の会話になった頃には「残り６０秒です」となり、夫は「じゃーねー」とあっさり電話を切っていた。寝てるのを起されたのは腹が立ったけど、夫に怒りまくって、あーすっきりしたなーんか、まとまりのない日記になってしまいました。明日こそは、こんなつまらない私と夫の話ではなく、はなの「初恋のメロディー」話を更新します。お楽しみにっ！←夫、体重減らして意外とがんばりました。ワンクリックで夫の減量をほめてやってください。

  2006年04月19日

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  夫の船のパーティー

  半年の出航に夫が出かけてから、はや3ヶ月。夫の船のFamily Support groupとＹＭＣＡ主催のパーティーが開かれた。その名もHalf-way party、みんなで後半分まで来たことをお祝いしましょう、の会。場所は、軍の福利厚生施設みたいなところで、パーティーのできるレストランや、遊具もある、ゲートさえなければ、軍施設とは思えないほど素敵なところ。施設には色々行ってみたと思ってたけど、まだまだ、知らん軍の施設がたくさんありますわー。で、夫の船は全部で500人もいないくらいの小さい船なので、いったい何人くらい集まるかな？と思ったら、全部で１５家族くらい。で、皆さん、旦那様は（もしくは妻は）出航中だから、残りの家族が子供をつれて参加。こじんまりとした、小さなパーティーでした。しかも、みんな知り合いなわけでもないので、会話も弾まず・・・がっ！経済大国（？）アメリカの軍人家族への福利厚生はすごいね。まず、この施設がすごいけど、それ以外にも、何かとすごいと思う。お給料とかはめちゃ少ないんだけど、ひとたび、こういうパーティーとなると結構予算がもらえるらしく、食べ物も飲み物も大量に用意され、その上、子供用に・・・・大量のクラフトが用意されていた。やってもやっても大量にあるシールに、図画工作グッズ。それ以外にも、定価10ドルの本、ゲームがＹＭＣＡから子供へのプレゼントとして用意された。ま、パーティ自体は地味な盛り上がりなんだけど、子供たちは大喜び。他にも軍関連の銀行の人が来ていて、最初は契約の勧誘かと思ったら「このパーティーに参加した人の中から一人25ドルの商品券プレゼント」というくじ引きだった。で、参加した人全員に、カレンダーとペンと、キーホルダープレゼント。一人当選者がいて、本当に商品券もらってたし。ゲームもたくさん用意されていた。まずは3legged race　二人三脚ね。そして、Potato sacks raceこの、昔ながらのジャガイモの袋に足を入れて、ぴょんぴょん向こうまで行くゲーム。が、もともと、パーティーへの参加者が少ない上、ゲームに参加する人など、ほとんどいない状態に。。。で、人がよさそうなアジア人に見えるくわっさん（実は腹黒）が、強制的に参加決定二人三脚は、はなと私で足を結んで、もう片方の手でひなの手を握って参加。当然、最下位。いや、こーいうの嫌いじゃないのよん、私。どちらかといえば好き最下位でも楽しかったー。がっ！Poato bagのゲームは私一人で参加、子供は？？？誰か見ててくれるの？？「子供が心配だから、どうしよう？」と主催の人にいうと「大丈夫じゃない？ここに座らせておけば？」と、強制参加させた割に冷たい主催者やや、子供が心配ながら、potato sacksの袋に足を入れ・・・走り出すと・・・下の子、大爆笑。げげげげげーげははははと、必死の母を見て爆笑。泣くかな？って思ってたのに予定外にその場で静かに座って笑い転げている。逆に、おとなしくしているだろうと想定していた上の子は、不安そうに私について走ってきて「マミーちゃん、ゲームするの？ねえマミーちゃがゲームするの？」とひたすら質問。「今しとるやないのっ！！！」と思わず突っ込んでしまった。そんなことをしていたら、やはりこちらも最下位でした。でも、アメリカのゲーム初参加、面白かったよ。ちなみに、「マミーがゲームに参加した」ことが、上の子はなにとって衝撃だったようで、帰宅後も「今日、マミーちゃん、ぼいんぼいん走ったね。マミーちゃん、ぼいんぼいんゲームしたね」とずーっといっとりました。で、その後は、Egg tossというゲーム。なんじゃそりゃ、と思ったら、2人でチームを組み、生卵を投げ合うというゲーム。落としたら終わり・・・ではなく、割れたら終わり。で、2人の間をどんどんあけていくので当然、卵は落ちる・・・がっ、うちは全然、割れないで、さすがに５ｍ１０ｍとなったら割れるだろうと思っていたら、うちのペアーは、私とはななので、はな、投げる距離が短く、ちょこちょこ落としては、そこから投げていた。・・・たまに拾ってこっちまで走って持ってきて手渡し、という大反則までだから、反則気味なので、適当にゲームを楽しんでやって終わればいいやと思って、ふと周りをみると、うちのほかは、落とさずに、きちんとキャッチしているチームのみが残っている・・・えええ？？？と思っているうちに、隣のチームの卵が割れ、なんとうちは入賞本当に、うちの卵、はなががんがん落としていたのに割れなかった、何だろう、あの卵。しかし、ルールにあまり沿ってもいない投げ方のはなと私だったので「で、でも、うち、ちょっとズルみたいな感じですよ」って言ったら「いいのよいいのよ」と、はなにはマクドナルド5ドル券、私には・・・200分のＡＴ＆Ｔ長距離電話テレフォンカードを商品として頂く。あっ！そういえば、その前のレースでも、優勝した人なんかもらってたなあー。なんだかんだで、みんな何かしらの商品をもらったレース。うちは他でもらってなかったから、商品をいただけたのだろう。ま、がんばって参加したもんなー。とにかく軍の太っ腹ぷりに驚いていると、最後はＥｇｇ　Ｈｕｎｔ小さい子の回と大きい子の回に分かれて、別でやった。そうだよね、大きい子と一緒にやったら3歳児とかまけて卵拾えないもんね。で、これもまた大量の卵がばらまかれた。で、みんなわれ先に！と卵を拾う中、のんびり屋のはなは、「この色はかわいい、これはかわいくない」と、色で選んで拾っている。そうしているうちに、はなの周りの卵は、どんどん拾われていく！！！かーっ、親としてはもどかしいところですが、私としては、子供のイベントだし、子供が自分で拾えただけ拾って持って帰ればいいと思うので、放っておく。はなは、自分で吟味した卵に大満足。親が参加して拾っちゃう人いるよねー、って昔、エッグハントに参加したとき思っていたら、なんとうちの夫がそんなタイプで・・・恥ずかしい。「ここにあるよ、はい」とかいって夫が拾ってはなのバケツに入れてたの！あんた、夫よ、あんたが拾うことで、拾えなくなっちゃう子供がいるでしょう？親の参加は恥ずかしいよぉ。って思ったけど、夫、子供に戻って拾うんです、恥ずかしい。こんな欲深い（？）父の娘は意外に、そこまで欲深くならなくて、よかった。話を戻して・・・時間をかけ吟味していたはな、バケツがある程度いっぱいになっている。まだ拾えばいいのに、もう自分の選んだ卵に大満足！「はい、おわい！（終わり）」と自分で終了宣言！ええええ？と思ったら、他の子はバケツ2杯目に突入していたよ。アメリカ人の子供、こういうとき、すっごいはりきるもんね。ひなは、あまり興味がないらしく、卵2個拾って終わりでした。あ、そうそう、イースターバニー（中は奥さんの一人）も来ましたぞ。とにかく、人数の割りに、お金がかかっていて、色々もらって、子供は楽しんで、みんな大満足な会でした。ちなみに、最後、「皆さん、この正方形の紙に、船員宛のメッセージを書いてください。私がリボンでくくって、垂れ幕みたいにします。で、これを船に送ると、その後、船の食堂に飾られますよ。船員がみんな見るので、しっかり名前を書いてあげて下さい。喜びますよ」という話になった。そういえば、前回は、大きな紙に寄せ書きみたいなことをしたなあ。。今回は、結構凝ってるなーと感激。さっそくメッセージを書く。。。We love you, Daddy。。。という定番のメッセージの他が思いつかず！なぜならっ！！私は今、夫の体重が増えたことに腹を立てているからっで、ここは一発、正直な気持ちを書こう、とWe love you and LOSE YOUR WEIGHT（ここ大文字）と大きく書いて終わりにした。周りの皆さんは「We miss you and we always .....」とご主人への熱い思いをしたためていらっしゃる。字もちっちゃいちっちゃい。書くことがありすぎて、スペースが足りないわー、という感じ。だが、うちは、私の冷たい文章のみで、あいたところははながダディーの顔を描いた。と、みんなお互いをのぞきこんでいたので、私のを覗き込んだ人が、思わず「ひぇ？は？」と驚いていた。・・・・3ヶ月も離れているご主人様に、こんな冷たい言葉を書くアジア人妻、と思われたか。一応、子供からの熱いメッセージ（ハッピーフェイス）があるので、それで我慢してください、夫よ。←あと3ヶ月のところまできたお祝いクリックよろしくお願いします。

  2006年04月10日

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  Ｈａｌｆ－way

  楽天・・・入力方法ちょっと変だったけど、元に戻りましたな、よかったー。さて、私は昨晩、パクヨンハ君の追っかけをしている夢を見ましたよ。追っかけをしているのに、「ヨンハ君の迷惑になっちゃいけない」と、なぜか私は自分の車に乗っていて（←ストーカー気味）、そしてっ！「くわっさんの車のヘッドライトかっこいいね。どこのメーカー？」とヨンハ君に声をかけられるという意味不明の夢。（このブログでくわっさんくわっさん書いてるので夢でも「くわっさん」と呼ばれてしまった）で、そんな幸せ気分で目覚めた私に、夫からメールがっ！・・・一気に現実に戻されましたわ夫、ダイエット中の夫・・・１９０パウンドをキープしなくてはいけないはずの夫。出航後は、つらい船の暮らしで１８０パウンドまで落ちて安泰だったはずだったのに、なんとついに１９８パウンドまでリバウンドしてしまったらしい。はぁ？？？夫の出航前、２１０パウンドから１９０パウンドまで落とす手伝いをして、そのストレスから、八つ当たりをされていた私。食後に子供がデザートを食べていると「これ、僕も食べたいけど、どうせくわっさんはダメって言うんでしょう？」だとか、外出すれば「ああ、カフェモカのみたいなー、でも飲んだらくわっさん怒るでしょう？」とか。自分の体重くらい自分でコントロールしろーーー！！！私が文句を言うから、とか言うなー！！！！という感じでしたし、あの人、朝隠れてカフェモカ飲んだり、朝マック食べるために、早起きしてたしね。が、とにかく私が文句を言って、やっと減らした３０パウンド。ちなみに、夫のダイエットの手伝いがストレスになり８パウンド太った私。いや、くわっさん、ただ太っただけでは？とお思いのあなた、夫がいなくなって、１２パウンド減ったので、絶対夫のストレス太り間違いなし。で、とにかく、そんな自分が太ってまで協力した夫のダイエットなのに、また太るとはなにごとか！！！！なのに、夫は「あと９０日で帰りますよー、楽しみ」と、相変わらず能天気です。ちなみに、夫の船は帰りはハワイに寄り、そこで、乗組員の家族がカリフォルニアまで乗り込んでもいいことになっている。あ、一応、妻、夫は禁止ね（笑）子供、とか親戚の叔父、叔母さん、両親など、なんだけど、とにかく、船は家族を積み込んでカリフォルニアに戻ってくる。で、その乗り込んでくる家族たちが寝るところを確保するために、家族が船に乗り込まない人はボランティアで、ハワイから、飛行機でカリフォルニアまで戻ってくるというオプションもある。そうすると、寝る場所があくから、そこに家族たちは寝るということ。飛行機代は自費だったかな、確か。でも、自費でも１週間くらい早く帰ってこられるし、一人分のハワイからの旅費なら、たいしたことないから、「ねえねえ、うち、家族も乗り込まないし、ハワイから帰ってきたら？」といったら「いやいや、僕はこのつらい出航を、何を楽しみにやってるとおもってんの？この家族の人たちが乗り込んでくる一週間は、毎日食事がいいんだよ。僕たちの出航の食費は、この１週間のために節約されているといっても過言ではないのだよ。毎日毎日ステーキアンドロブスターのバーベキューで仕事も楽で、楽しい１週間なんだよっ！僕は予定通り、船でカリフォルニアに帰ります！」と。。。。。いや、そんなん、食べることばっかり言ってるし、っていうか夫の方向性がわからないです。私はこんな太った、変な夫があと９０日で帰ってくるので、喜んでいいのやら、なにやらわかりませんです。。。←夫のダイエットへの応援クリックよろしくっ！です。

  2006年04月07日

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  愚痴　～夫の家族に関して～

  夫の家族は東海岸、フロリダに住んでおります。だから、遠いわけ！ここ、西海岸から遊びに行くのも。乗り換え直行便もあまりないし、最低で７時間しかもね、高い！一人平均的な値段で３００ドルくらいします。そして夫がお休みを取れる時期といえば、世間もお休み、で、一人５００ドル以上下の子ももうすぐ３歳なので、どう計算しても５００×４＝＄２，０００そして、我が家４人が行っても、全員が乗れる車もないのでレンタカーを借りる・・・５００ドルくらいかな？食事も外食すると・・・ 全部で＄３，０００くらいかかる計算に！！！！！ それでも、がんばって、どこかから捻出し、夫が戻ってきたら行ってあげようかな？と思ってたんだけど、この間キレマシタ、私。 というのも、以前から、電話代がもったいないからと、自分たちからかけてきたらすぐ切るくせに、こっちからかけると長くしゃべる夫の家族。たとえ、子供が泣いていても・・・です。 で、夫がいた頃、夫が「はなもひなもこんなことできるようになったよ」というと、「あらそう？いーわねえ」と夫の機嫌を取るくせに、必ずそのあと「くわっさんに代わって」って言うので、私に代わると「でもビデオも以前送ってきてもらってからとんと送ってもらってないから、どのくらい大きくなったのかわからないわぁ。写真も最近もらってないし」と文句を言うのだ。 だから、夫が「くわっさんに代われって言ってるよ」って言うと最近私は「嫌です」と言っていた。一度夫と「僕の家族が君と話したいといってるのに、どうして話してくれないんだ」と喧嘩になったことも。で、「自分の家族はくわっさんを愛している」と思っている夫と喧嘩してもらちがあかないので、夫の家族が私に文句を言い出したときに夫を呼び、スピーカーにして聞かせたら、夫、驚いていました。 なぜか私にばっかり文句を言う夫の家族。でも、まあ、孫の顔が見たいんだもんね、と夫が出航して、夫に写真を送るついでに写真を送ってあげていた。ビデオもこの３ヶ月で２回も送ってあげた。が、である。ビデオを送っても届いたよーとか電話がこないので、どうしたのか？って電話をしてみたら、夫のおばあちゃんが電話に出た。「ビデオ？届いたわよ。でもねえ、この子達、こんなに大きくなっちゃって、ずっと会ってない私のこと、誰かわかんないんじゃない？あなたたち全然フロリダに遊びに来ないんじゃねえ、私のことおばあちゃんとわかんないわよねえ。こんなビデオとか写真のやり取りばっかりじゃねえ。私も、もう長くないし。この間も私は手術をしたんだけど・・・（以下、いかに自分がお年よりかの説明が続く」 しかし、本当に夫の実家に行くのはお金がかかるんです。絶対お金を出してくれないから、下手したら食費とか買い物とかうちが払うことになるし、家も持ち家じゃなくてアパートだから、狭くて、とまるところがないので、私たち、ホテルに泊まったほうがいい感じだし。なのに、いつも「Ｊ（夫）の出航中、６ヶ月、ずっとこっちにきなさい」とうるさい。で、である。確かにおじいちゃんとおばあちゃんは、もう年で、こっちにこられないかもしれないけど、私の祖父母はもう他界しちゃってるし、ひ孫に会えただけでも、よかったって思ってもらえないかしら？私も子供も忙しいので、夫のお母さんにきてもらったらいいのでは？と思って「じゃあ、Ｎａｎａ（夫の母）がこっちにきたら？」って言ったら、なんていったと思います？「いやよぉ。高いし、この間そっちにいったとき、乗り換えが大変で、もう嫌よ」はぁ？？？ そんな独身の独り身のあなたが一人で来るだけでそんな大変だったのに、私一人で子供２人連れて行けと？？？？？？ そういえば、以前、夫の母がこちらに遊びに来たとき、夫は仕事休めばいいのに「お母さんの世話するのが嫌だ」と逃げて、毎日仕事に！しかもいつもより帰ってくるのが遅かった。で、毎日毎日私がお世話をしたわけですが、最終日に「もーねー、毎日くわっさんと一緒で、私ずっと静かにしてたわよ。だって余計なこというと、くわっさん怒るでしょう？大変だったわ」と夫に言ったのだ！ ま、そんなこといわれて、私はキレマシタが、その話は以前書いたので、省略するとして、 あの時以来の暴言！！！夫が帰ってきたら、フロリダに遊びにいってあげようと思っていた私ですが、このおばあちゃんと義理ママの暴言攻撃にすっかりやる気をなくしました。だって、３０００ドルだよー。こんなに文句を言われて、３０００ドルも使って、何が楽しいか？？我が家がフロリダに行かない理由の一つに「夫が行きたくない」というのがあるのに、夫は家族と電話をすると調子のいいことを言うので、余計向こうが期待しちゃう。３０００ドルあったら、ハワイ行けるよね。って夫は言ってるし我が家、実は次の勤務地、ハワイもいいよねーって言ってて、ずっと下見がてらハワイに行きたいと思っているんです。ホテルはＮａｖｙの安いホテルに泊まるから３０００ドルもあったらかなりリッチなハワイの旅になるよね。あ、ちなみにハワイに住むのは、賛否両論があって、「一度アメリカの本土に住んでからハワイに住むと、退屈」って言う人と「あんなに素敵なところはない、一度すんだらもう引っ越したくなくなる」って人がいます。でも、転勤で３年とかすむなら一度住んでみても楽しいと思ってる我が家。ちなみに勤務地選びでは、夫はいかに、フロリダから遠く勤務になるか？を基準に毎回選んでいるのですが、夫の家族は「くわっさんが日本に近いところに住みたがっているから、Ｊがいつも、自分たちから離れたところに住んでいる」と思っているようです。あなたたちのＪが、決めてるんですよー。近くに住むと、あなたたちからの、「遊びに来い攻撃」がもっとすごいから、いやだって言ってるんですーー。私のせいじゃないんですよーーー。ついでにフロリダになかなかいけないのも、あなたたちのＪの稼ぎが少ないからですよーー。って言うなって夫に言われているのでいえませんが、言わせてくれー、夫よ。 ←もしかしてくわっさん嫁いびりされてる？と思った方同情クリックよろしく！ 

  2006年04月07日

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  なんだかなあ

  現在夫は寄港地にいる。で、昨日夫の家族から電話があり「Ｊから電話があったわーーー」と大喜び。ええええ？こっちに電話ないですが・・・と思っていたら、こんなメールが参りました。I tried to call the last 3 days but the phone only rang..I called many times but not answer..7am-11am, 7pm-12am....I tried your cell phone too... 553-3112??? But no answer...Is the ringer working on the phone???One time the phone was busy, I kept trying but I couldn't get through...夫、メールから悲しさが伝わってきます。わかるよ、2週間も船に閉じ込められ、やっと陸地に到着。かわいい娘たちと妻の声が聞きたいよね。でもNo Answerだったのね・・・って夫っ！！私の携帯の電話番号、全然違います夫と私の携帯番号は、こういう覚えられない夫のために、末尾一つしか番号が違わないようにした。そして、何度かメールで「私の携帯の番号・・・」って送っておいた。これなら、大丈夫と思ったのに最初の三桁全然違う、誰のだよ、それそういえば、夫、自分の携帯も覚えてなかったんだった。。。しかも、この下四桁、夫の方の携帯番号ですよ。私、家にいることは少ないから、携帯持ってるのに。なんのための携帯だよっ！でも、夫悲しいんだろうなーーって思ってメールを読んでいたら・・・I looked at gold here but it was too expensive. This place has lots of tourists...悲しくなさそうである・・・そしてやっぱり、金、買おうとしてたか。よかったぁ。行く前に、夫のお小遣いを減らしておいた私。その代わり、私が持っている生活費の口座のカードを夫にも渡した。「露店とかで欲しいものがあったら、自分のお小遣いで買って。でも、ホテルとか泊まるときはこの生活費から出していいから」って。そうすると、露店に売ってるものを生活費から買うのは気が引けるようで、無駄遣いをしていない様子。それにしても電話、かわいそうだが、同情の余地なし。次は三週間後、次はがんばってねーーそういえば、以前、夫が電話していて、相手に「電話番号は？」って聞かれたらしく「うちですか？それは・・・うっ、あっ・・・ハニー」って私を呼んでいた。夫、頭が悪いのかなあ？？？？←皆さんのワンクリックで夫が賢くなるかも？？？

  2006年03月20日

• 今月の夫

  数少ない夫ファンの皆さん、お待たせしました。久しぶりに夫の近況を、夫からのメール（ここ一ヶ月）を交えお伝えします。出航前、夫は「この出航で僕は大学のクラスをとるよ。最初は心理学」と言っていた。電話が来たときも、確かに「サイコロジー」と言っていたハズ・・・。が、この間来たメールでLater today I get my grade in Philosophy....I'll email you again tonight...だから私が「サイコロジーpsychologyでは？」と聞いたものの、軽く流され、その後・・・ I got my grade... An "A"....HA!!Yeah!!!!Introduction to Philosophy...無事Ａが取れたのはよかったけど、夫、もしや最近まで心理学と思って、Philosophyを受講していたように思われる・・・。他にも、夫は最近「エンジンルームの責任者」になった。いや、責任者って言っても、エンジンルームとは熱い作業場のようなもの。もっと上の人は涼しい事務所で事務の仕事をしている。夫は今までエンジンルームで働いていたが、このたび、若い人をまとめる、現場監督みたいなものに、任命された。ほほぅ、夫にしてはやるじゃん、なんて思っていたが仕事と大学と両立できるような人ではないがどうしているんだろう？と思っていたらWell, I started a new job now...（以下長いので日本語で）機械のマニュアルを整理する仕事につきました。部下はいません。誰かにどなったりしなくていいのでストレスがなくてよいです。冊子を元の場所に戻したり新しく紙を足したりする仕事です。2年間誰もこの仕事をしていなかったのでぐちゃぐちゃです・・。って、 左遷？！щ(ﾟﾛﾟщ) まあ、よくよく聞いてみたら、上司が「大学のクラスと現場監督の兼任は不可能だから」と、この仕事になったそうだが、夫のランクはあまり上じゃない。で、現場監督って言うのは、夫よりも一つ上の人がよくやる仕事。だから、今度の昇級テストでは、上司からのそういう推薦もあるし、仕事もいい仕事になったから、もしかしたら、階級が一個上がるかも？って私は期待していた。が、ご存知のとおり、夫は太りすぎていて、昇級試験が受けられず。今は体重が戻りましたが、体重が一時的なものではないと証明するため、あと半年体重をキープしたらまた昇級試験が受けられるというもの・・・。上司もせっかく期待してくれたのに、太りすぎっていうことで、あきれて左遷された可能性もある・・・。もしくは「こいつは、Ｎａｖｙでの出世は少ないから、せめて将来のために彼が大学のクラスをとるのを手伝ってやるか」という優しい気持ちもあるかもしれん。が、軽い左遷ではある・・・。で、私は遠いカリフォルニアでかなり落ち込んでいたのに、夫は「バーレンで50ドルのラグを買いました、これで夜は暖かです」と、さわやかに散財してるし電話してきたときも「君たちにもプレゼントを買ったよ。いつも無駄なものを買うと怒られるけど、今度はすごい。」というので「何を買ったの？」と聞いたら「うん、高くないの、値段は一つ一ドル。らくだの目覚まし時計でね、朝になるとコーランを唱えるの」・・・・それを子供一人につき一つらしい。夫にしてはよい買い物であるが、ちょっといらないかも・・・。そして、最近では、出航3ヶ月目。船もずっと出っ放しで寄港もしないから、夫、ついに壊れた。くわ「荷物送るけど欲しいものある？？」夫「Can you put in a "Dilbert book" for me.」うん、これは夫の好きなアメリカンジョークの漫画みたいなの。確かに面白いよね。で、あとは？？夫Other than that ,can you send me some pictures of YOU!!!! Please!!!!」ふむ、まあこれも愛妻を見たいということで・・・。夫「Can you put something of yours in the box... Like a pair of your panties???」変態っ！！！！しかし、あの狭い船の中に2週間以上閉じ込められるとそういうことになるのか・・・。パンティーは送らないけど夫の好きなインスタント焼きそばいれたからがんばれーーー。

  2006年03月16日

• やっぱり・・・

  明日、おばあちゃん到着と知り喜ぶはなが、こんなことを・・・。I like おばあちゃま so much.I like my mommy and I like Daddy, too。ここまではよかった。英語だったけど。そうしたら、突然。おばあちゃまが、はなの家に来るの好きよ。はなは、ダディーがはなの家に来るのも好きよ。次はダディーいつ来るかなあ・・・。Ｊｕｌｙだよね。って！やっぱり、はなの中で、ダディーって人は、祖父母とか親しい友達と同列だったか！たぶん、はなは、この家に住んでいるのは「自分、ひな、マミー」そしてよく遊びに来る人は「ダディー、祖父母」の順番なのかも。がーん、夫にはいえん、夫にはいえんよ。前からそうじゃないかなあ、とは思ってたんだ。ダディーがいなくても、悲しむけど、なんかあっさりしてるし。こういう生活形態だと思ってるんだなあ。。。。。Ｎａｖｙ家庭の悪い面だよね。

  2006年02月20日

• 夫のばあちゃん83歳

  夫と結婚して5年。その間に夫のおばあちゃんは何回手術をしたことか・・・。そのたび「えええ？大丈夫なの？？？」と心配していたけど、ばあちゃんが手術、と呼ぶものの中には「ちょっとした出来物を切除」ってのも含まれると気づいた結婚5年目。夫がいるときは、ばあちゃんからの電話は夫が担当。だって、私に代わっても毎回同じこと「くわっさん、You are really a good mother, you know that?we love you and we always here for you, you should remember that」覚えました、まじで。あまりに同じことで、録音でもいいのでは？と夫と話していた。しかも、やや耳が遠いので、私の英語は理解できていない様子。だから、いつも夫担当。夫の英語もまあ、理解できてないそうで、夫へのせりふも同じらしい。が、夫が出航してから、我が家に電話をくれるようになったばあちゃん。しかも夫のママと結束し「Ｊ（夫のこと）がいない間、こっちに来ていていいのよ。」と色々親切なことを言ってくれる。が、あなたのところフロリダですやん。飛行機で7時間、乗り換えありですやん。しかも旅費が一人400ドルくらいかかる、日本に帰れますやん。って感じで、私は行かないことにした。これは夫も承知の上。無理です、だってね、ばあちゃんの家には、86歳のおじいちゃんもいるんだけど、どちらも、要介護状態なのだ。私、子供2人の世話でいっぱいいっぱいなのに、じいちゃんばあちゃんのうちに行って、お手伝い状態はつらい。。。。床に薬とか落ちてるしね。。。・・ま、本心は、すいません、400ドル、そして7時間もかけて行くなら、日本に帰りたい、です。はい。極悪嫁です。ま、でも、日本にも帰らないから平等よねー、なんて思っていた。そうしたら、最近「おばあちゃんもおじいちゃんももう先が長くないから、ひ孫の顔もみたいわよねーーー」と義理ママからの電話が。・・・ああ、そうきたか・・・。でも無視、というか「はあ」と聞き流していた。今度はばあちゃん本人から「今日手術したの」「明日目の手術」「今度はガンの手術」と頻繁に電話が。そして、こっちからかけて「How are you？ Grandma」というと「元気じゃない、大変病気です。」と返事するように。えええ？大丈夫かしら？と思っていた。で、この間のバレンタインは、はなとひなの写真をたくさん送ったら昨日「くわっさーん、げんきぃ？私は元気よ、写真をありがとう」って、めちゃくちゃハリのある声でばあちゃんから電話が・・・・。あの元気のない、声は、演技？？？？で、夫のママとばあちゃんじゃ話にならんと思い、夫の叔母さん、この家族の中では比較的まともな人に電話をしたら「大丈夫よ、あなたたちをこっちに呼ぶための作戦よぉ。おばあちゃんは、昔から手術ばかりしてるけど、all of her body parts have been replaced already so she will live another 100 years」っていってた。確かに・・・・・。今まで、乳がん、心臓発作と病気だらけのばあちゃんですが、おじいちゃんと2人、健康で８３才まで生きてるし。今でも、おじいちゃんがおばあちゃんと別で出かけるときは「いってらっしゃい」とチューをするばあちゃん。そしておじいちゃんが帰宅すると「寂しかったわ、チュー」ってするかわいいばあちゃん。ま、夫が帰ってきたら、一度遊びに行ってあげようかな。だから、週に一度、演技がかったこえで「私元気がないのよ。I wish you and kids could come here」っていうのはやめて下さい。。。演技するほど元気ならよいことではありますが・・・。

  2006年02月18日

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  Ｙｅｓ　Ｓｉｒで思い出した。

  ばか子さんのネタ、Ｙｅｓ　Ｓｉｒですが（笑）それを見て思い出したことがっ！私も以前、夫と初々しい、交際中のとき、夫にYes Sir!って言ったことがあった、敬礼もして。そうしたらっ！ (∴｀┏ω┓´)/ｺﾗｧｰ!!違うっ！手はこう！ って直されまして。なえなえになりました。すっかり記憶から消去してて忘れてたけど思い出した。他にも、夫の意味不明のまじめさが・・・夫は、元ボーイスカウト。（夫は規律のある、制服着る系が好きなのかも）夫は、よく、私に「本当にできるのぉ？」と言われると「Scouts honor！！」ってボーイスカウトの敬礼して誓っていた。ある日、夫がくだらないことでうそをついていた。明らかにうそだとわかるし、なんかむかつく、はかせたい・・・。Scouts honor? 「す、すいません、僕がやりました"(/へ＼*)"))ｳｩ､ﾋｯｸ」うそーー、たぶんこれって、「ボーイスカウト憲章（？）に誓って」っていうボーイスカウトの子供の使う言葉なんだろうけど、正直に言うとは、驚いた。誓えないんだ・・・・。そんなん適当に言えばいいのに。他にも、夫は面倒くさがりなので、ベットのシーツ敷くの手伝ってっていってもなんかよれよれ。台所磨くのてつだってー、って言っても汚い。・・・ちょっとっ！Ｎａｖｙでやるみたいにやってよっ。って言ったらすごかった。我が家がホテルみたいになった。やればできるんじゃん。でも、そこでもよれよれのままにすればいいのに、「Ｎａｖｙみたい」と言う一言で夫はシャキーンと。こんな正直な夫、浮気とかして問い詰められたら白状しちゃうんだろうな。夫はＮａｖｙだし、まあ浮気をするかもしれない。でも、私がばあさんになって死ぬまで知らなかったらそれはいい。知ったらめっちゃ腹が立つけど。・・・うちの夫微妙に白状するか、ばれそう。それも嫌だよね。。。でも夫は、「自分はうそが上手」だと思っているようで「もちろん、浮気はしないけど、しても絶対いわないよ」って言ってた。でも、それらしい証拠が出てきて、私が「Scouts honor？」って言ったら・・・( ￣っ￣)ﾑｩ←Ｓｃｏｕｔｓ　Ｈｏｎｏｒ？

  2006年02月13日

• 前にも書いたけど、夫のカレッジネタ

  夫から電話があった。夜中の12時・・・。しかもその日は、はなと私が喧嘩をして（笑）私がどっかーんと怒ったので、はなに「はなはマミーのこと好きだし怖くないけど、ドギー（はなのお気に入りのぬいぐるみ）が恐いから好きでないっていってる」と言われて落ち込んでいたところだった。ちなみに、はなは、見栄っ張り？なのか、恐いときに、明らかに本人、恐くて震えているのに「自分は恐くないが、エルモ（の人形）が恐いっていってる」などと言う。つまり、私があまりに怒るから怖いから嫌いと、遠まわしに・・・。で、落ち込んで12時まで起きていたら「こんにちはー、ぼくでぇす」とのんきな声が。・・・電話切りそうになりました・・・。ま、でも、東南アジアで、それほど羽を伸ばせないようで、オーストラリアのときほどの能天気さはなく、普通でした。昔の独身セーラーなら、アジア各地で羽を伸ばして、女性などを・・だけど、いまどきは病気も怖いしさ、Navyの人も独身でも女性を・・・などとはしないようです。さて、夫は現在、船の中でカレッジ（短大？）のクラスを取っている。なんと、船に先生が乗り込んでクラスを行ってくれるので、仕事が忙しかったり、訓練があったりする場合、休んでもそれはOK.これっていいことだよねーーー。しかも一クラス2ヶ月くらいで終わるらしい。夫は、勉強はあまり得意ではないのですが、Navy大好きで。Navyから行かせてもらえる学校には、結構行っている。で、「そんなにNavyの学校ばっかり行ってどうするの？オフィサーにでもなれるの？」と聞いたら「なれませんが、仕事の足しになる」と言うので「でも、足しになっているように見えませんが・・・他に特典はないの？？」というと、夫はしぶしぶ調べてきた。で、なんと！夫が今まで取ったクラスは、カレッジの単位に換算できるとのこと。換算してみると、結構な単位数に。じゃあ、足りない分のカレッジのクラスを取れば、少なくとも短大卒になるじゃん。って言っても、「いいよ、僕ずっとNavyにいるし、引退後もNavyにいた職歴で、大卒にも負けない」とか、すっとぼけたことを言っていた。・・・・絶対にそれは無理。大卒に負けないほどNavyは優遇されんよ、一般社会では。アメリカは意外な学歴社会。日本よりもすごい。ま、別に大卒だからいい、とかじゃないけど、せっかくNavyの学校にいっているなら、それを換算して、短大卒にすれば、生かせるじゃん。などと、夫をそそのかし、今回、船で開講されている、カレッジの一般教養クラスを取らせることに。ちなみに、以前カレッジに挑戦しようとしたときは、夫「数学クラス」を取ろうとして、クラスわけテストで「点数が低すぎ。大学のクラスをとる前に、補修クラスを取らないとだめ」と言われて、夫、すっかり戦意喪失。しかも、船も出港時期ではなかったので、基地の中のカレッジに通うのは、結構しんどく、船も、先生も、協力し合ってないので、仕事で休んだら、やっぱり大目に見てくれないし。船の方も、「カレッジのクラスだからといって、多めに見ないよ、残業はでてもらうよ」って感じだった。だけど、今度は出航中。Navyとしても、せっかく先生を乗り込ませるんだから、受講生が多くないといけないし、福利厚生か何かだから、仕事の方もカレッジのクラスなら、よほどのことがなければ、普通の日のクラスの時間だけは仕事を抜けてクラスを取っていいらしい。夫、Navyは好きだが、仕事を休むのも好きらしい。で、夫はと言うと、楽しくやっている。しかも！心理学を取っているのですよ。先生もいい人らしく「今回の宿題は、寄港地で、15分、一人の人を観察し、それをレポートする」というもの。楽しそうーー。夫も楽しくやっている。そして、心理学が終わったら次のクラスは夫の好きな「歴史」順調順調って思ったら、本人もそう思い、クラスも終了していないのに、変な自信をつけたようで、「僕ねえ、もう一個クラスを取ろうかと思うんだよ」・・・やめてーー。そのすぐ調子に乗る性格。あなたは、地味に一個ずつこなしていってください。別に今、カレッジの学位をとり、大学の学位をとったとしても、夫はオフィサーにはなれない。それオフィサーになるには専用のコースはあるらしいけど、狭き門。夫がそこに入れるわけはない。だから、あと2年くらいかけて、ゆっくりカレッジを卒業し、そのあと、またゆっくり4年くらいかけて、大学の方も卒業すれば、引退と同時に夫は「4大卒」の学位を持っている計画。。。。ちなみに、前に書いたかなあ？？？夫が「うん、がんばる」ってカレッジに通うようになった、本当の理由。それは、夫は日本で、日本の高校生のかわいさに打ちのめされたそう。で、「Navy引退後、3年くらい日本で英語の先生になりたい」って言ったの。で、「あんた、もしかして、アメリカ人で英語を話せば誰でも彼でも英語の先生になれると思ってる？？無理無理」って言ったら「そんなことはない、僕なれると思うよ」って言ってたの。が、私が教えていた子供英会話の講師も「イギリス人女性、オックスフォード大学の英語教師養成コース終了」彼女は昔、イーオンとかノバで教えていたらしいんだけど、やっぱり、少なくとも「大卒」じゃないと無理。と彼女に教えられた夫。だから実は「ルーズソックスの高校生たちに囲まれ、女子高で英語の先生をやりたい」という夢のため、夫はがんばっているようです。くわっさん「ねえ、何でこれはTheで、あれはAなの？Wouldの使い方がいまだにわからないけど、何でこれはWouldなの？」夫「・・・うーん、だってそうだから」これでは、まだまだ英語の先生になる道は遠いです。

  2006年02月10日

• いまだ電話こず

  夫から電話があるはずなのに電話がない。電話がないのは別にいいのですが、「えええ？9時って夫のいる国で何時なの？？？」って気になったままです。夫の戦略？夫が行って1ヶ月たちました。付き合ってるときは、1ヶ月の出航なんて寂しくて、2日おきくらいに手紙を書いていて（当時夫の船は小さくてメールなどできなかった。大きい空母しかパソコンはなかった）「毎日の様子がわかったらうれしかろう」と送っていたけれど、たった1ヶ月の出航だったから、1ヵ月後にもどってきたときに、・・・その手紙をまとめて受け取ったらしい・・・・。今は時代もかわり、メールも毎日できるし、返事もほぼ毎日できるし。普通に会話している感じなので、別に電話が来ても来なくてもそれほど変化はない。逆に用事は毎日メールしているので、電話で話すことがない・・・。一応夫は「Oh, I missed you so much」って言ってるけど、夫自身も「話すことないなあ・・・」って感じ。がっ！やはり、子供はダディーからの電話を待ってるし、ダディーと話をしたら大喜び。はななんて、自分の部屋の本棚の上に、夫の写真を飾ってるもんね。私は飾らなかったけどはな、自分で飾りました。ご飯食べるときのお祈りのときも、うちはカトリックで、みんなで手をつないでお祈りをするのだけど、私片方の手はひなで、もう片方は、はななので、はなの・・左手は、いつもダディーがいたときのように「こっちはダディーの」といって夫のいた席のところにおいてお祈りしとる。（いっそ夫の座っている席に、夫の写真を置こうかとも思ったけど、ちょっとねえ。。。生きてるしねえ、一応ねえ）だから、こんな夫がいなくて寂しがっているはなに「ダディーから電話があるかもよ」なんていわなくてよかったーー。期待させて電話がないよりも、突然会った方が喜ぶだろうし。が、向こうの9時・・・何時か気になりすぎて調べそうになった。いかん、夫と離れて、夫に腹が立たない分、昔のように夫にかいがいしく世話を焼きそうになった。夫の世話を焼きすぎて、夫がすっかり息子みたいになり、頼りなさ倍増なんだから、がんばって突き放さないと！！！

  2006年02月07日

• 夫の時計

  長期出航に備えて、夫の11月の誕生日に、ちょっと値段高めのGショックを買ってあげた。だって、どんなにいい時計を買っても、軍人の夫は仕事場で必ず壊す。ベルトだったり、時計のガラス部分だったり、とにかく壊す。じゃあ、やっぱりGショックなら丈夫でしょうってことで。そのGショックにはラッキーなことに、3件くらい、時間を設定できる機能がついていた。だから、出航しても、カリフォルニアが何時かわかるよーー。電話するとき便利だよー。と言って出航していった。はずだったのだが・・・夫から以下のようなメールがやってきました。とある東南アジアの国（一応秘密、知りたい人は私書箱にメール下さい）の港に到着し、まもなく電話をしてくれるらしいのですが・・・。Not much else is going on..Oh, if it's 0900 here, what time is it in California??I cant figure out how to use my watch... Well, that's it for today..Love 夫 私が知るわけないじゃーん。何のためのGショックだよ。さすが、Gショック。出航一ヶ月目でも、壊れず動いているようです。が、時計は壊れなかったけど、高性能すぎて夫がついていけぬとは・・・。

  2006年02月07日

• 

  デジタルカメラ

  出航前、夫はデジタルカメラに興味を持っていた。我が家にはソニーのデジタルカメラがあるから、普段出かけるときは私も夫も使う。関係ないけど、子供ってデジタルカメラの画面見るの好きよねー。うちの姉妹と・・・うちの夫も好き！さて、そんな、デジカメラブな夫が「ねえ、君の古いデジカメもらってもいい？出航にもって行きたい」と聞いてきた。「いいけど、あれ古いから、今使っていない、普通のフイルムのカメラもっていったら？」と言ったら、「ありがとう」とはいうものの、不服そう。んん？？「デジカメが欲しいの？みんなが持ってるから？？」というと、その「みんなが持ってるから？」があたりだったらしくて、もじもじしながら・・・「まあ、そうだねえ。」と。ああ、欲しいけどいいずらかったの？んん？？？「じゃあ、お金がないの？出して欲しいってこと？？」「あ、お小遣いはあるから自分のお金で買うけど、買ってもいいかな？ッて思って」たまに、夫がよくわからない。私ってそんな鬼嫁扱いなの？別に自分のお金で買うくらい文句は言いません。ただ、生活費から買った夫のデスクトップ（１５万円くらい３回使用）と、自転車（４万弱２回使用）に関しては、あまりの無駄遣いだったため、いまだに文句を言う私ですけれど。とにかく、欲しいなら、家にある古いデジカメよりも性能がいいのが安く売ってるからかっておいでよと言ったら喜んで買ってきた。最初、我が家で使っているような、高い、高性能のを買おうとしたけど、私がとめた。絶対に一個目のデジカメは安くていいと思う。しかも出航でなくしたり、盗まれたりするだろうし、今回は安いのを、と言っておいた。それに、デジカメってどんどんいいのが出るしね。出航前、毎日デジカメで子供の写真をとりまくり、大喜びで出航に持ってきた。・・・なぜか出航後、その子供の写真（しかも２MB、重い）を私に送ってきてくれた夫です。我が家は、ダイアル回線なので、受信に鬼のように時間がかかって、開いてみたら、毎日一緒に過ごしているわが子たちの写真・・・。で、そんな夫から下のようなメールが来た。いやあ、デジカメ買って本当によかったねえ、と母のような気持ちになりました。Hi, I tryed to call the last night I had in Townsville...It was about 2100 San Diego time...I guess you were already in bed...（電話つながらないのが悲しかったと思いきや・・・） That last day we had a tour at the zoo...I got some neat pictures of two kangaroo's fighting..It was pretty cool...やっぱり、とても楽しそうな夫なのでした。夫のこの写真が届いたら、私も見てみたいわーって方はクリックお願いします！それと、夫のメールの中で間違いつづりもあるのを見つけた方もクリック！夫からのメールそのまま載せていますが、夫のアホさが、インターネットを通じて、全世界に披露されてしまいました・・・。

  2006年01月29日

• 

  3週間ぶりに・・・

  いとしのダーリンから電話がありましたのよ。が、彼は相変わらずタイミングが悪い。昨日、私は、おなかの風邪をひいていて、かなり調子が悪かった。そして、子供もぐずっていた。そんなときに「はっにぃーーーーぼーくでーぇすよぉーーーー」と。(￣ω￣;)えーっとぉ・・・このテンションの高さは何？あまりの夫のテンションに「あ、はあ・・・(-。－；)」って言っちゃった私。そして、私の対応も気にせず、明るい夫は「How are you doing??」「sick...」と、暗い雰囲気をかもし出しても夫はのんき。「僕もさー。ちょっと風邪気味なんだよ。お互い大変だよねー」「ヾ(｀ε´)ﾉヾ(｀ε´)ﾉヾ(｀ε´)ﾉヾ(｀ε´)ﾉちょっとぉーー！！私は風邪でも子供の世話があるの！あんたは別にないでしょう？」「いやあ、僕だってあるよお。色々大変なんだよ。今日はオーストラリアが祭日でどこもお店があいてないからさあ、観光は明日までお預けだしさあ。」ヾ(・ε・。)ｫｨｫｨ　私とあなた、話の論点がずれてますけど・・・・。ま、私が怒っても怒っても、彼は能天気「Oh, I am so glad to talk to you, I miss you so much」あくまでラブラブ会話を続行したい模様。で、私「No I don't」これで夫もあきらめるかと思いきや「あははー、君はそういうって思ったよぉo(^▽^)o」って。この夫だから私と結婚生活を続けていけるのかも、って、感心したほど。その後も、夫は、ダイエット停滞中の私に「僕ねえ、その後10パウンド減ったの。で、今180パウンド！君のおいしい食事が食べられないからかなあ？？」とか言っていたけど、いや、ちゃうね。あの出航前の、カフェモカだと思うよ。毎日毎日「出航に出たら、もう飲めないし」と、飲んでたからね。カフェモカファットと、私と夫は呼んでいます。夫は220パウンドから、180パウンドまで落ちて、よかった。このまま昇給試験が受けられなかったら、大変だったから。とにかく、まあ、夫には相変わらず、いらいらさせられるけれど、それでも、元気そうな声を聞き、ほっとしました。「ハニー今すぐ帰ってきて」とは思わなかったけど（笑）やはり「亭主元気で留守がいい」だわ、おほほ。はなも、ダディーから電話がかかってきて大喜び。「ダディー、元気？はなは今粘土で遊んでいるのよ」と言っていた。一応遠くから私が「違うよ、Daddy I miss you. I love you んーーまっ」ってキスしなさい。って言ったら、そのとおりに言い、夫は大喜びでした。よいよい、ナイスだよ、はなよ。私もカフェモカ好きよー！の方はクリックお願いします。解説：夫は体重自体はいいんですが、体脂肪が多かった。軍の体脂肪の測り方は、おなかと首の差で測る。夫はおなかが出てて首が細いので、首を太くするか？おなかをへこますか？体重を190パウンドまで落とすのか？？？じゃないと、昇給テストは受けちゃダメ、Navyは辞めなさいと言われていた。最初はおなかをへこますのが簡単か？と思ったのですが、意外に大変で体重を落とす方が意外に楽だったと言う・・・

  2006年01月26日

• 

  夫ファンの皆様（？）お待たせしました、夫の近況です。

  いや、夫ファンの人はいないだろうけれど、一応夫の近況を・・・。ここのところ、ずっと夫のやり残し雑用に終われ、さすがに腹が立ったので、長い長い文句めーるを夫に送ったら、しばらくめーるが来なかった。本当に１週間くらい。で、ふと、用事があったので、用件と、それプラス「そういえば、テレビで面白い映画がやってたので、DVDにとっておいたからね」と書いて送った。そうしたら、すごい速さで、「僕は君のような素敵な奥さんがいて幸せです。普段からそう思っていますが、僕の態度からはわからないと思いますが、心ではそう思っています」と来た。任務でメールができなかったわけじゃなかったのね・・・怒られたから私の機嫌が直るまで沈黙を守っていたのね・・・ヽ(　￣д￣;)ノ あんたは子供かっ！！！夫はテレビを愛する人なので、テレビを録画してもらえるのは、この上なくうれしいらしいけど感謝の気持ちは普段から態度で表して欲しいものです。もしくは「モノ」であらわしてもよし！！で、そのめーるには続きがあり、「もうすぐオーストラリアです、僕は友達と観光ツアーに参加します。ホテルにも一泊します、楽しみデース」って・・・。おい、私が雑用をこなしている中、あんた楽しそうじゃのう。きーーーーーっヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆そういえば、前回の出航で、夫がハワイに滞在していたときに「今ホテルなんだけどテレフォンカードがないので、かけなおしてください。」とホテルの電話番号をくれたのでかけなおしたら・・・「おはようございます、マリオットホテルです。どちらにおつなぎしましょう？」w(￣Д￣;)wﾜｵｯ!!どんな贅沢しとんねん。オーストラリアでは地味に普通のホテルに泊まってほしいものです。でも、あくまで観光気分の夫でございます。こんな能天気な夫の話をまた読みたいと思ったら、クリックお願いします。

  2006年01月24日

• 最後の夫ネタ

  日ごとに薄くなる夫の頭。以前は頭のてっぺんがやや薄くなっているだけだったのね。でも、近頃、前からもやばくなってきてさあ、ちょっと驚いたし、最近思いやりの気持ちもないので、私思わず、「そのうち前と後ろがつながるんじゃない？」って言ったら最初は「なんと言うひどいことを」って言ったんだけど、自分の頭の中で何か考えてうれしくなったようで、にやりとしたの。で、「何？」って私が言ったら「つながったら侍みたいでいいじゃん」って言うんだけど、なんかその喜びの発言に違和感を感じ「え？でも侍って剃ってるんだよ」って言ったら、やっぱり「ええええ？？？？？侍って、自然にはげて、ああなったと思った」って言ってた。夫は天然モノのアホです。（ま、このアホは、関西弁のアホですけど）

  2006年01月07日

• 続：夫

  もめた翌日、当直中の夫から、午後２時ごろ電話がかかってきた。「ハニー元気かね？」と言うので、瞬時に「あらぁ？昨日喧嘩したから当直の合間に電話をくれたのね、愛情１％アップ？」って思ったら「この間、休暇中に、僕の車は使わなかったので、家の車庫に入れておいたでしょう？で、家の車庫に入っている車の助手席の下に、何日か前にパソコンを置いておいたんだ、今朝船に持っていく予定でいたからね。でも、朝、パソコンを持っていくのを忘れてしまって、半日車の中に入れておいて、基地の駐車場に今取りにきたんだけど・・・・ないんだよね。でも、僕の車の窓は壊れてないから盗まれたわけじゃないと思うんだけど。。。家にないかなあ？？？」って。はぁ？？？家にあるわけないじゃん。って言ったら「じゃあ、船に持っていったのかなあ？ありがとう、じゃっ」がちゃんっ！と、夫は電話を切った。がーん。夫よ。それは、窓は壊れてなくても、盗まれたのでは？？？？？？っていうか、その電話はどうであろう？一言お詫びがあってもよいのでは？？？？？今日夫はもどってくる。パソコンどうなったのか気になるけど、それよりもお詫びはどうなのか？と言うことも気になりますな。もしこれで、出航前にパソコンをなくして、新しく買わなくてはならないってことになったら、愛情激減です。ちなみに、前回の長期出航で、夫は「パソコンを盗まれても、泥棒が僕のパソコンを開けないように」と、定期的にパスワードを変えていたそうな。しかし、パソコンの中身で、見られて困るような機密はないと思うんだが・・・。 で、変えすぎて・・最終的に、自分でパソコン開けなくなってたのです。そして、ソニーに電話して、２０ドル払って、開き方を聞いていた。アホや・・・・。そして、簡単なパスワードに変えた瞬間今回の事件。もー、彼にかけてあげる暖かい言葉は見つかりません・・・。

  2005年12月29日

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