レゴランドに行ってきました。
母の日の週末は、絶対にジェイさんと喧嘩は避けたかったので、土曜日は、まず朝から家族みんなでジムに行き、私は1時間TKBを受け、ジェイさんは少し運動。その後、我が家みんなが好きなレゴランドに行ってまいりました。レゴランドのホームページはこちらからどうぞ。私はここが本当に好きなので、うちは年間パスを買ってます。ここはねー、とにかくすいている!!そして場所のせいか、いつも結構涼しい。対象年齢が2歳から12歳と言うだけあってね、うちの3歳と5歳の子供どんぴしゃり。乗り物、そしてジェットコースターも36インチから乗れるものもおおいし。それもこれも、危なすぎなくていいですよぉ。逆に12歳以上の子供には物足りないかもしれません。(中には42インチ以上の子の乗り物もいくつかありますが・・・)それに、去年くらいから、お水で遊ぶエリアを作ったので、そこもまた楽しいんです。でもすいている・・・・待ち時間5分です。微妙にロスからも、サンディエゴ方面からも遠いから???そして、そんなに広くないので、動物園や、シーワールド、ディズニーランドほど大人は疲れなくて、適度に子供も遊べて、いいですよぉ。お手洗いもね、親と子供が一緒に入れるファミリートイレがあって便利。さて、レゴランドに行ったのは土曜日だったのですが、皆さんご存知の通り、先週はジェイさんの「反省週間」かなりいいお父さんでしたよね?その結果、いつもレゴランドへ行くと、子供たちは、乗り物に乗るとき、いつも・・・「マミーと乗るーー」「私がマミーと乗る」と、どっちが私と乗るかで競い合うのですが、なんと今回は・・・「ダディーと乗る!」「私がダディーと乗るーーーーーぅぅぅ」ジェイさんビックリジェイさん「こらこら、順番だぞぉ」なんていって、かなりご機嫌でしたねー、わはは。結構子供にでれでれで、久しぶりに「2人の娘の父」を楽しんでいました。だから、また優しいお父さんになるわけで、その結果、お昼ご飯のときも、いつもはくわっさん「マミーちょっとご飯の前にお手洗い行ってくるわーー」と言うと、はなひな「私たちもいくぅぅぅ」って、たとえでなくてもついて来たのに、今回は・・・はなひな「ダディーと待ってるーーー、はい、マミーいってらっしゃーい」ご飯を食べるときもいつもなら、私の隣にどっちが座るかで姉妹喧嘩なのに、今回ははなひな「ダディーと座るぅぅぅぅ」と、いい、ジェイさんはジェイさん「じゃあ、ダディーが真ん中に座るから、君たちはダディーの右と左に座りなさい、困った子達だなあ」と、でれでれ、子供に挟まれて座り、私は一人で座りました。両側を子供に囲まれると言うことは、つまり、子供がこぼした場合も必然的にジェイさんが世話をしなくてはいけないわけですが、はな「ダディーアイラブユー」ジェイさん「あいらぶゆーはな・・・おーーあいらぶゆーひな」ひな「あいらぶゆー」と、でれでれで、かいがいしく子供がこぼしたらテーブルを拭き、子供が遊んで食べないときは、たべさせ、とにかくお世話してましたねー。私はいつもレゴランドだと、パンの入れ物のスープがおいしいので、これを飲むのですが、珍しく熱々を飲めました。いつもは子供のお世話をしている間に冷めてしまうのに・・・ビックリ。その後、ジェイさんが、食後にジェイさん「ダディーちょっとお手洗いに・・・」と言うとはなひな「私たちもいくぅぅぅぅ」ジェイさん「え??」はなひな「でちゃう、お手洗い行きたい、ぴーぴーがでるーーー」くわっさん「マミーと行こうか?」はなひな「ダディーといくぅぅぅx」ジェイさん「OK,レッツゴー・・・お、くわっさん?トイレどっち??」と言うことで、方向音痴は相変わらずでしたが、ジェイさん、先ほど書いた、ファミリートイレに、二人を連れて行きました。私はまた一人でリラックス・・・しようと思いましたが、やや不安だったので急いでテーブルを片付け、ファミリートイレの前に行ってみると・・・・トイレの中「ぎゃあぎゃあぎゃああーーきゃはははははっはははははーー」ジェイさん「こら、触らない。あ、ひな、ちょっとまてまて・・・」トイレの中からはしゃぐはなひな・・・・そして困り果てるジェイさんの声が響いている。くわっさん「じぇいさーーん?すいません、あけてもいい?」といってあけると、そう、はなひなに水着を着せていたのを忘れていたのでした。はなは、つながった水着なので、全部脱がないとおしっこができないので、自分で脱いでいたら、それをみたひなが、まねして、ビキニなので脱がなくてもいいのに、全部ひなが脱ごうとして、トイレの床に置きそうになり・・・ジェイさんが注意したら、子供たち大はしゃぎ・・・・ということになったそうです。だから、トイレには、はしゃぐ子供と、疲れ果てたのジェイさんが・・・・。くわっさん「かわるわーー、ジェイさんトイレ行っておいでよ」そう、ジェイさん、自分もかなりトイレに行きたかったのだけど、子供の前でトイレに行くのはためらわれたのだそう。しかし、かなり自分は切羽詰った状態だったらしく、私に必死にジェイさん「ありがとうありがとう、かわってくれてありがとう、悪いねえ」って言って自分の男子トイレに駆け込んで行きましたね。今まではね、これをぜーーーーんぶ私がやって当然。ジェイさんは常にどこでもリラックスだったので、ジェイさんの口から、私が子供のトイレをさせるだけでお礼の言葉がでて、本当に大進歩だと思いました。まあねえ、ひなは、実は単にいつもはなのマネなので、基本的にダディーじゃなくてもどうでも、よく、お姉ちゃんの口調を真似てただけですが、はながやっぱり一番劇的に変わりましたね。まあ、いいお父さんでしたが、その後、歩き疲れたらしく、ジェイさん「あのね、昨日ねボクねジムで足を痛めて痛いので座っていい?」くわっさん「あらら?大変座りましょう、昨日の夜もジムに行ったのに、今日も連れて行ってごめんねえ」(←くわっさんも思いやりの言葉が言えるほどゆとりができた日でした)と、子供をレゴで思いっきり遊ばせられる室内の場所で座っていました。くわっさん「ところで、足を痛めたのは何のマシン?」ジェイさん「・・・それがさあ・・・ボクのロッカーの鍵知ってる?」くわっさん「うん・・・???あの重いやつ?」ジェイさん「カバンがボクの足に当たったんだけど、そのときカバンの中の鍵が、すねに直撃してね・・・痛むんだ・・・・」くわっさん「同情の余地なしっっ」と思いましたが、まあ、今回はがんばったので、一応お大事に、と言いました。・・・・・ということで、運転は行きも帰りもくわっさんでした。まあね、もともといつも運転はくわっさんだし、(ジェイさん道順がわからないから)何よりもレゴランド内で、ジェイさんが子供のお世話をしてくれたので、私が運転して、ジェイさんが横でうたた寝しても、まあ許せました。こんな感じで一番の問題点であった「父親としてのジェイさんの子供への態度」が、はなひなの優しさによって、ますます改善され、いい具合です。まあね、夫婦間のこと+義理のママローズのことでは、また議論を交わしているところなんですが、とにかく子供のことはよかったです。そして、たとえ私に言われたから、しぶしぶとはいえ、「子供に優しくする」を実行した結果、子供にとても喜ばれ、その結果、子供と遊ぶのが楽しくなり、心から子供と楽しんで遊んだ結果、若干、父性が芽生えたのか、今までのように「子供と対等に張り合う」「子供とくわっさんの注意をひこうと争う」と言う、父親としてありえない態度はやや改善されました。まあ、まだね、夫として頼りないし、そこは、まだまだですが、でもそこまでジェイさんには求めてないので、とりあえず、はなひなが穏やかになったし、このまま子供にとって優しいパパでいてくれればいいかなーと思います。