聞いたもん勝ちアメリカ3~GAPカード支払い編~
GAPカードの支払期限が近かったので、電話にて支払いを済ませたくわっさんの話はこちらへ。が、今月前回からの繰越請求額 89ドル延滞金 25ドル電話での支払い手数料 10ドルが請求されてきた。はぁ~???って感じで、けんか腰にて電話したくわっさん。が、最初のオペレーターは「何かの都合でお客様の小切手が使えなかった可能性もあります。」とくわっさんを軽く責めておる。(←残高不足で小切手が使えないことがあるけど、貧乏でも89ドルくらい銀行に入ってます) で、オペレーターが言うには、くわっさんが、銀行に問い合わせ、くわっさん都合で小切手が使えない場合は、今回の請求額どおり払ってほしいとのこと。色々言ってみるもののオペレーターに「延滞金と手数料も、払ってください、支払いが遅れたのは間違いないので」と言われ、たかが5%Offのためにカードを使った挙句、延滞金+手数料=35ドル請求され、がっくり。しかも、銀行にまで電話(in English)しなくちゃいけない、めまいが起きそう。「え?私が電話するの?あんたのところでやってくれるからって10ドル払ったのに・・・」と思いつつ、そこを文句を言っても、日本のように、親切ではない国アメリカでは、「申し訳ありませんが、またあとで電話して下さい」と繰り返されることは覚えたくわっさん。おとなしく、自分で銀行に電話しました。結局結論としては、くわっさんの小切手には何の問題もないけど、GAPに何か支払われた形跡もないし、小切手の支払い請求も来てないとのこと。そう、つまり・・・英語の怪しいオペレーターと、英語の怪しいくわっさんのやり取りで、オペレーターが番号を聞き間違えたらしい、あいつめ。そこで、またGAPにかけると、オペレーターにつながる前に、久しぶりに、機械相手の攻防・・・。(以前書いた、機械とくわっさんの対決はこちら、そしてバーナさんが教えてくださった機械に勝つ方法が載ってるサイトはこちら)「Sorry, I did not understand you」っていわれてしまい、挙句の果てには「I will get someone who understands you better」とまで機械に言われてしまい、悲しい2回目電話。と別のオペレーターが登場。かなり優しそう。くわ「すいません、期限の前の日に電話で支払ったのに、支払ってないことになってて」オペ「まあ、そうですねえ、すいません、じゃあ今月また払ってください」くわ「いや、ちゃいますがな、色々手数料が取られてますが・・・電話した時に支払われてないなら、支払い手数料は意味ないじゃん、何のお手数もそちらにかけてないことになるでしょう?」 オペ「(あっさり)じゃ、電話支払い手数料は消しますね。延滞金と請求額だけ払ってね」くわ「一応私、そちらに期限の前日、払おうとして電話をしたわけで、故意に遅らせたわけじゃないから、延滞金も必要ないんじゃない???」オペ「ああ、なるほどねえ、じゃ、それも消しときます。買い物した額だけ払ってね。では、Gapカードは今、バナナリバプリックと、OldNavyでもご使用になれまーーす。ご利用ありがとうございました」って、めっちゃあっさり電話終了でした。話が長くなっちゃったけど、何がいいたいか?というと、こんなオペレーターの権限で35ドルも消せちゃうんだーってことです、驚き。私、某PHS会社(現在消滅)で顧客サービスの部署にいて、請求書のこととかやってたけど、金額を消すとか、減額するとかは、だいたい上司のサインをもらってから、だったはず。くわっさん達社員の下には派遣のオペレーターさんがいたけど、その人たちがお客さんと話し、オペレーターさん→派遣会社の上司→平社員くわっさん→くわっさんの上司チェック→部長の印鑑で、はじめて減額できた記憶がありますよ。何でも言ってみるもんだわーと、アメリカにきて、思うことが本当に多く、ますます何でもずうずうしく聞きまくるおばちゃん化していくくわっさんです。さて、おばちゃん、と言えば、ご自分で「Miffyおばさん」とおっしゃっている(笑)ブログを通じてお友達になったMiffyさんのお宅にお邪魔して来ました。玄関のベルを鳴らすと、美しい女性が出てらして、その方がMiffyさんでした。(おばさんではないです、間違いなく、きれいなお姉さん)矢田亜希子に似とらした。(←名古屋弁敬語)きれいなMiffyさんのきれいなお宅で、おいしく楽しいバーベキューのお話はまた明日。はあー楽しかったぁ。←この夏はブログお友達と、実際お会いする機会が多いくわっさんです。他にもどなたかに会えるかな~