僅かな救い
ネット記事で気になるパチンコの話題。パチンコ店突然の閉店で貯玉保証が無く、張り紙には貯玉保証基金を利用してくれとあったと。その一般法人である貯玉保証基金なるものは、突如バックレてトンズラしたパチンコ店に思い切り貯玉していた人を救う為に存在している様です。色々検索し、関連記事も読みましたが、決して幸せな状況に無い人に対して僅かながら憤りを収め、この地獄を終わらせようという救いの神です。ただ、多くの人はコンビニやスーパーでどこでも買える歯ブラシや洗剤など欲しくも無く、本来の目的は特殊景品と換えての換金だったのでは。それは買取所が無いので当然不可能になり、そこがせめてもの救いという点なのです。突如閉店した場合、ネコババされた感は否めなく、私はそのリスクに加えて個人情報をかなりの量提供せねばならない会員カードなど絶対に作りませんし、来店ポイントなど貯玉を引き出す度に手数玉を引かれるのでお得感などまやかしなので、店で玉貸しサンドに暗証番号を押している人を哀れに思います。お得お得って、お客にお得とは多分一言も言ってないと思うのですが。