ありのまま～愛のままに～

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• 始まりの秋

  １０月になってほんとに秋らしくなってきましたね。秋風の心地よさとにおい、すじ雲、新米の栗ご飯、運動会・・・五感で全身で秋を満喫しております。＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊１０月は私の誕生月。毎年　誕生日の一ヶ月前くらい、９月ごろから気づかないぐらいの小さな変化が感情や身体をぐらぐらとゆらし始め、その変化はむこう一年間の流れを作っていきます。　ちょうど大晦日のような感じー人によっては　浄化のためのしんどさや手放し、スタートを教える喜びごとがあるようです。なにげなく過ごしているとわからないくらいかもしれませんが、ちょっと意識してみるときっと誰でも気づくことがあると思います。そして　自分のお正月にあたる誕生月からいよいよ本格的スタート。今年の私のサイクルは「１発展・スタート」から「２協調・サポート」へ、です。　ここ数年　この変化がとてもわかりやすく早く現れているのを感じています。　流れに気づく、受け入れる、言動を起こしてみる、そして委ねていく。言葉で書くとなんだか難しそうですが、毎日の生活のほんの小さなことでさえ意識していくとこんな風に動いていくのがわかります。その小さな流れが重なってだんだん大きな変化をつくっていくみたいです。大きな変化は大きなギフトをプレゼントしてくれます。気づくヒントはひらめきだったり、誰かの言葉だったり、本で読んだりしたことかもしれません。でも　教えているのは自分自身。そして　それをあれこれ判断しないで動いてみると結果が気にならなくなってくるのが不思議。現実として良いこともそうでないと感じることも全ては自分自身が決めたことと覚悟していくと　起こった出来事のほとんどは「まあいいかあ」と思えることだったりしてね。こわがらなくてダイジョウブだよさあ　これから一年がまた楽しみです－めでたいから気前よく？！　　自分の一年の流れを知りたいなと思われた方はメッセージをどうぞ。　　誕生数秘学からあなたのサイクルを診てお知らせしますー　

  2007.10.03

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• 自然にしぜんに

  ９月も終わりになって　ようやく秋らしくなってきました。一日　半そででいたら少し肌寒かったです。半分だけ衣替えして、しばらくしてまた残り半分してそうやってだんだんと寒い冬を迎えるんだな。季節が移っていくのを感じるのが好きです。だんだんと自然に溶け込むように生活していきたいと思うようになってきました。といいながら寒いのがとっても苦手な私、もう少ししたら南国へ住みたいと言ってるかもしれませんが＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊ひっくり返っていた外もなんとかきれいになってきました。碁盤の目のように四角い石を敷いたり、隙間に玉龍を植えたりする作業は見ていて全く飽きない！できたら私もしたかったくらいです。私の「一人でもくもくと集中する分野」が刺激されたようでした。合間に職人さんに植物の話をいろいろを聞きました。　鉢に植えたものと地植えのものとでは生命力が全然違う。　水遣りしてもらって育ったものより　陽が当たり　雨に当たり　夜露に当たりして育ったものは断然強い。　　心配だからと毎日水遣りをすると根は少ししか伸びないが、たまに水をもらうものは　自分で水を探すので深く根が張る。だから少々の日照りにも耐えられる。　葉が全部落ちてしまうものは枯れたようでいて、実はまだまだ力がある。　自分で葉を落として弱った力が戻るのをじっと待って、また自力で葉をだしてくる。　葉が落ちず、くすんでいくものは力がなくなっているので復活しない。たまにそんなこと無視した注文を仕方なく請けたときは、希望どおりの仕上がりにしても結局はみんな枯れてしまうそうです。植物の管理ということで教えてもらった話しですが、どれだけ生活が便利になっても、なんでも自由にできるようになっても自然の理は変わることなく生きているもの全ての中に流れているように感じました。もちろん人も自然の一部と考えれば　その定理の中にはいっています。流れにのっかっていれば、しぜんと根が張って葉が繁っていくんでしょうね。で　どんな花が咲くのかはお楽しみ夜になって降った雨で植えた緑も落ち着いてくれますように～～。

  2007.09.29

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• 満月

  夜空にきれいな満月が輝いています。何を宿して満ちているの？自分の中にあるもの、いっぱいになっているものがあるか、それが何か問い直してみるのにいい時かもしれません。＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊　　＊＊＊今日は　ちょっと休みができたのでこの夏にリフレクソロジーを開業した友人のところへ行ってきました。自宅の一室をきれいに雰囲気よく整えて、とても落ち着くちょっとした隠れ家的サロンがステキ。彼女のセンスの良さを再発見でした。お昼ご飯やお茶をおよばれしながら　ひとしきりおしゃべりした後の施術は一転して静かに心地よく、私はすっかり夢心地でいつのまにかウトウト。このところの疲れが飛んでいったようでした。彼女がここまで来るのに、たくさんの勉強や準備に時間も費用もかけてきたはず。その分、開業となるといろんな気負いがでてきてるんじゃないかな？と思っていたら、それが不思議と彼女にはほとんど感じられませんでした。それが技術にプラスされた心地よさの元になっていたようです。後でそのことを話したら　笑っていましたけど。「がんばろう！」と意気込むのも時として必要。ただその気持ちがどこから来ているのか　　　ー自己承認や執着や不安や恐れからか、それとも本当の自分の想いなのかーで与えるもの、受け取るものが全く違うようです。といっても結果は自然と起こるもの。自分ががんばりすぎ？と感じたときさて自分はどっちなんだろうと振り返れる余裕を忘れないでいたいなと思います。元気になって　さあ　明日もがんばれそうです。(笑)

  2007.09.27

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• 秋分の日

  秋分の日の今日はさわやかな風がふいていますブログを書きながらうとうする日が続いてまた日が開いてしまいました。秋眠　暁を覚えずって言いましたっけ？？････････････････････････････････････・･････････････････････････････昨日　お隣の奥さんが手作りのおはぎを持ってきてくれました。毎年お彼岸には届けてくださるので、おかげでずっと買ったことがありません。そろそ奥さんに作り方を教えてもらってもいいかなーと思ったりしますが、作る楽しみを奪ってはいけないわ、なんてありがたく甘えることにしています。そして仕事が休みの昨日もまた　朝から次の段取りの外構の打ち合わせでスタートでした。気さくな社長さんと知人とあれやこれや話しているうちに、大幅に変更。顔を合わせて話しておいて良かったですね、どうぞよろしく。と言っていると、工事が済んだはずの業者さんがひょっこりと訪問。その後の様子をわざわざ見に来てくれたとのことでした。またまた話しこんでいるうちに　関係ないところの手直しまでしてもらって大助かり。最後は電気屋さんの登場でしめくくり、気が付けば夕方でした。どの業者さんも何度も足を運んでていねいに相談にのってくれて、ほんとうにありがたいです。私には職人さんや業者さんの話はとても興味深くていつの間にか家族のことにまで話がとんだりして、仕事だけでない温かいものを感じます。きっと何年か前にこの工事をお願いしていたらこんな風にはならなかっただろうなとふと思いました。今だからできたご縁なんだろうと思います。そう感じるご縁はほかにもいろんなところに広がっています。････････････････････････････････････・･･･････････････････････････････きっちり、しっかり、がんばっていた時より思うまま話して動く今の方がスムーズにいく事が多いようです。流れをせき止めている大きな石をどけようと必死になって、よく見れば石の正体は、実は自分だったりして、ね。同じ石ならきれいな宝石になりたいですね。いえいえ　ほんとは誰でも自分の中にはちゃんと宝石があります。「磨けば輝くダイアモンドの原石」が！ずっと眠らせておくにはもったいなすぎ。ほかの誰とも違う、自分だけの輝きを見つけてせっせと磨いてあげたら自分が喜びます。スピリットセミナー｢自分の中の宝石を見つけよう！｣ではうわべのスキルではなくて、一番深い自分の中から探すお話がいっぱいです。　　　　１０月２０日(土)　午後1時～３時　新大阪ココプラザ　　　　　　　　　　スピリットセミナー「自分の中の宝石を見つけよう！」　　　　　講師　西野皐月○(エナジーコンシェルジェ・メンタルコーチ・ヒプノセラピスト）　　　　　料金　3500円　　　　　申し込み　小森あいか()またはメッセージでご連絡ください　　　　詳しくは　１７日の日記または西野皐月○さんＨＰをご覧くださいね。

  2007.09.23

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• 半月の夜

  今日は彼岸の入り。昼と夜の時間が等しくなるこの頃、季節もちょうど節目を迎えると言われていますね。どちらにも偏らない中道を自然が示してくれるようです。ただ「暑さ寒さも彼岸まで」といかない最近は、この中道もずれてきているのでしょうか。せめて自分の中の真ん中を見失わないようにしたいなと思います。さてさて　ここ三日間のうちの様子です。底抜けに楽しい大工さんが２人入ってくれていました。知人の紹介だからというのもあるのですが、その気さくな人柄に巻き込まれて(？)私もずっとコントに参加しておりました。　楽しいから真剣でないーというのは全く違いますね。むしろその逆。こちらの思いをちゃんとつかんだ仕上げをして帰っていかれました。お腹の皮のダイエットもできたかも。そして　いよいよ明日はうちをぐるりと囲っていた足場を撤去するとのこと。ずっと気になってたこの足場。上にのぼったらどんな気分だろう・・・・？！こんなチャンスはもうないかもしれない。。。で、暗くなってからとうとうのぼってみました！高い！！とにかく高い！！手すりをもって立っているのがやっと。ここで職人さんたちは仕事をしていたんだなと思うとスゴイとしか言いようありません。まさにこれこそ、その立場に立ってその大変さがわかるということなんかもなあ～と一人で満足した上弦の半月が輝く夜でした。

  2007.09.20

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• 自分の中の宝石を見つけよう！

  台風の影響で　とっても蒸し暑かった今日世界柔道の最終日に３選手がやってくれましたね。判定が微妙だったり、武道の精神から離れているとか言われた大会でしたが、大会の最後に　柔道の神様が３人に降りてくださったように思います。ほんとにおめでとう～！！自我を忘れてただその瞬間に集中したとき、ほんとうに神様が降りてくるみたいです。怪しいですか？という人も　頭で考える前にすばやく身体が動いたり、次から次へと言葉が湧いてきたりーそんなときがもしあったらそうなのかもしれません、よ！今日はセミナーのお知らせがあります。お話しをされているときは　まさに神様が降りてきているごとく、普段はとても楽しくピュアな女性、「西野皐月○さん」に大阪で初セミナーをしていただけることになりました毎月　京都・東京で人数限定で勉強会をされていますが、ぜひ大阪でもとお願いして実現しました。現実に生かせる意識のお話とさらに質疑応答の時間もあり何より　セミナー最後に参加者一人ずつに皐月さんより伝えられる「リーディングメッセージ」には感動です。････････････････････････････････････････････････････････････　テーマ　　　「自分の中の宝石を見つけよう！」日　時　　　　10月20日(土) 13:00～15:00場　所　　　　青少年文化創造ステーション　ＫＯＫＯ　ＰＬＡＺＡ　会議室８０２　　　　　　　　http://www.kokoplaza.net　　　　　　　　　JR「新大阪駅」東口(南側)より南東へ徒歩５分　　　　　　　　　地下鉄御堂筋線「新大阪駅」中改札より東へ徒歩１０分講　師　 　 西野皐月○（エナジーコンシェルジェ・メンタルコーチ・ヒプノセラピスト）料　金　 　 3,500円（先着９名限定/定員になり次第締め切ります）主 　 催 　　オフィスSatsuki　申し込み先　　小森あいか (←へ問い合わせ・お申込み下さい) ● エナジーコンシェルジェ　西野 皐月○さんより ●小さな頃お友達の内に秘めた魂の宝石が見えていました。ピカピカきらきら綺麗なものでした。その宝石に気づくといいな！と思いました。お友達は気づいていませんでした。とても残念した。大人たちは悪い所を直しなさい！と言いました。私はもっと宝石をみてみて！と思いました。あなたの中に眠り続けた永遠の宝石を見つけていきましょう。ご参加お待ちしております。････････････････････････････････････････････････････････････「毎日をいきいきと輝いてすごしたい」と願いながら、思うようにいかない現実にとまどってしまうことが誰にもあります。実はそんなときこそ、豊かに楽しく生きるためにシフトチェンジして「自分の中の宝石」を発見するチャンスです！ 自分らしく生きるためのヒントや自分の可能性に気づいてさらに輝いていくコツが散りばめられたセミナーです。家族や友人との関係、ライフワークや仕事、そして自分をとりまく環境や自分自身についてなど、日常で湧き上がってくる思いや疑問に対してわかりやすく具体的にお話していただきます。ぜひこのチャンスをあなたの手でつかんでくださいね。お待ちしています。

  2007.09.17

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• お任せもいいですね

  雨が降ったり晴れたりの忙しいお天気の今日　また蒸し暑い一日でした。少しずつ季節が移り変わるのも　自然の優しさのように感じたります。夏からずっと知り合いの業者さんや職人さんにお世話になってずいぶんたくさんの人と毎日お話しています。一日だけの仕事の人、１ヶ月ほど通われる人、そして最初から最後までずっと面倒見てくださる人。もともと話すのが得意な方でなくて、それに何でも自分でやってしまう性質なので(換気扇の取替えやトイレタンクの簡単な修理ぐらいですが)最初は、どれだけうまくして欲しいことが伝えられるか不安でした。でも　心配するよりもうお願いしてしまおう！と決めると思ったよりすんなりとイメージどおりに進んでくれています。まったくの手弁当で親身になってお世話してくだる方がいてこそですが、こだわりの強かった私がここまで人に任せてお願いできるんだーとそれもまた我ながらおもしろなと自分をながめています。その分　私は職人さんともっぱら世間話担当。すごい職人気質の人、おっつけ仕事のような人、陽気な人、無口な人、職人さんといってもいろんなタイプの人がいますが仲良くなるとどの人も「ここもしときましょか？」とお願いしていなくても気を利かせてくれたりしてほんとにありがたいです。不安や不満をぶつける前に　にこやかに希望を伝えようですね。この順番が逆だと、良い人のつもりがただのクレーマーになってしまうかもしません。せっかくの出会いだからこれからも気持ちよくいきたいなと思います。明日は日曜でお休み。静かな一日を楽しむことにします。

  2007.09.15

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• 長月

  今宵は長月の半ば。雰囲気を変えてお久しぶりです。元気でした！と言いたいところですが、なんとか乗り切った２ヶ月でした。年齢を重ねていくと、がむしゃらにがんばれなくなる反面自分のからだの調子をよく感じられるようになってきたようです。合間をぬって皐月さんのセラピーと金沢先生の鍼に助けて頂きながら(感謝です)する事・したい事を振りわけながらこなして来れました。うちの工事はまだ進行中。外は防護幕で囲まれて狭い庭は掘り返されたままですが、それでも秋の虫たちは涼やかな声をどこからか聞かせてくれてホッとします。秋生まれの私には　この静かな声が一番パワーをくれるみたいです。‘考えるより動くこと’中心の生活で頭をよ～くお休みさせたので‘まず感じて考えながら動く’毎日に変えつつあります。ドンドン行こう！ではなくて、相変わらずマイペースだと思いますがよろしければまたどうぞお付き合いくださいね今夜はこれくらいで　おやすみなさい　

  2007.09.14

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  ヒプノセラピー

  午前中は西の風が午後から北に変わって、台風が通り過ぎたのがわかりました。幸い　うちの方はほとんど影響がなかったのですが、少し離れたところでは風と雨で大変だったようです。これから近づく地域の方の被害がありませんように。６月から始まった「ヒプノセラピーセミナー」が感動の中、昨日終わりました。大きな愛でこのセミナーを企画、開催してくださった西野皐月○さんに心から感謝いたしますセミナー前と終了後の皆さんの表情の変化はすばらしいものがありました。ほんとにお見せしたいくらい！潜在意識の浄化と深い癒しは、ハートとボディまで大きく変化させてくれるものだと　ヒプノセラピーの力をあらためて感じています。どれだけたくさんのものを潜在意識にためこんでいることか、そしてさらにフタをして、そのことすら感じずに生活していることか、深く意識を下して始めて気づくことも多くありました。どんどん浄化が進むにつれて、表面意識が奥の変化についていけず少しゆっくりしたいと思うこともありましたが、ちょうど両方が合うタイミングで次の回へと進むことができて、このリズムの妙にも感謝しました。迷い、不安などの多くは　過去の体験を自分がそう思い込んでためこんできたものです。時にはそれが自分自身を守ってくれたことがあったかもしれませんが、本当は守る必要はどこにもありません。もしもう手放したいと思ったら、自由に手放すことができます。そう自分さえ決めればほんとうに自由！です。人によって見るビジョンはさまざま、それが個性ですね。ただ誰でもみんなちゃんと真の自分は計画を立ててくれているようで、さらに奥の無意識がするべきことを教えてくれます。それに従うかどうかもやっぱり自分しだいですが、せっかくの計画なんだから経験してみるほうがおもしろそうです。上の絵は　自分で作ったお話し(セラピーに使いました)のイメージの一つを書いたものです。ちょうどチャクラの色と同じになりました。これから　私が体感したすばらしさをぜひたくさんの方にも感じていただきたいと思っています。浄化と癒し、そして未来へつながるヒプノセラピーの体験について決まれば　またこちらでお知らせいたします

  2007.07.15

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• たいしたもの

  台風が近畿地方を直撃する様子。梅雨だから雨が続くんだ、なんて思っていたので　今日　天気予報を見て驚きました。のんきというか　なんというかーですね。そのせいか　家のあちこちがいたんでいるのがとてもよくわかるようになってきました。まだまだ大丈夫なんて考えていたら　そろそろメンテナンスのタイミングがやってきたようです。ということで　先日来　建築業者さん、職人さんたちに見に来てもらっています。塗装、金物、大工、土木など建築関係の職人さんでもさまざまな専門があるので　それぞれに希望をきちんと伝えて、それでいてバラバラにならないようにコーディネートするのは、素人には至難の業ですが、幸い知り合いの方がその役目をしてくださっているので、安心してお任せすることができています。もし私が力持ちでとても器用でマメで時間がたっぷりあって少々大工仕事ができても、どの職人さんの代わりはできません。すごい勉強をして建築知識満載になったとしても、知り合いの方のように豊富な経験がないとうまくまとめられません。みんなそれを仕事にしているプロなんだから当たり前、といえばそうですが　その道を何十年も続けてこられている人たち、仕事に信念を持っている人たちは本当にたいしたものだなあと感心します。ということはその分野で私ができることは何もなくて、ただお任せするしかない。自分というのはそこでは全くたいしたもんじゃありません。自分の決めた道を進むときは誰でも「たいしたもの」ですが、同時に、全て完璧にこなせる人はいるわけではなくそういう意味では誰でも「たいしたもんじゃない」のではないかなと思います。ふりかえってみると物事がうまくいかないとか、意見が合わないとか悩んでいるときは、自分に自信がないように見えて実は、完璧にできなければいけないと心の奥で思い込んでいたことがあったようです。そんなときにふと感じた「自分はたいしたものじゃない」という想いは、頭に上がっていた気を下腹にすっと降ろしてくれました。多くのことができてきっちりと成し遂げられて誰とでも仲良くできるのはすばらしいという観念が、自分自身の意思ではなくて外から教え込まれたものだとしたら、必要ないかもしれませんね。さて家のメンテナンスですが、きっちり要望を伝えたら後はプロにお任せして私は仕上がりを楽しみにしていこうと思います。家の気が変わったら何が変わるか？それも興味深々。お知らせできることがあったらアップしまーす。　

  2007.07.13

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• 降ってくる想い

  昨日の七夕さま　曇り空でしたが、雲の上ではすばらしい星空が輝いていたことでしょうね。私は　夕方から友だちたちとご飯を食べて、別の久しぶりの友だちのうちへあがりこんで遅くまでおしゃべりをしていました。なんとか日付変更前に帰宅。７が３つも並んだ夜　にぎやかなのはなぜ？と不思議でしたけどそれぞれ個性際立つ友人たちと一緒であれば納得でした。人それぞれ　ほんとおもしろい！同じものを見てもそんな感じ方をするんだとか、そういう考え方もあるんだとか、一人一人の持つ価値観でいろんな見方がでてきます。それを楽しめたら　誰と話していても本当に楽しいなと思います。そして　どんなところで自分が反応するのか(うれしいとかムカッとするとか)にちょっと気がついたら、自分の持ってる価値観にも気がついておもしろかったりします。私の場合　相手に元気がないなーとか困っているなーと感じると、何かできないかと反応することが多いようです。簡単にできることはすぐしますが、したほうがいいのかどうか迷うこともあってこれまでは一人で勝手にモンモンとしたりもしました。性分なのかもしれません。最近もまた同じように、どうしようか迷うことがありました。でも、しばらく考えて決めたのは物やお手伝いで解決すること以外は「その人の力を信じて何もしない」ということでした。“こう感じたら楽になる”とか“こうしてみたら”と言葉でいうのは　実はとても簡単なことです。でも、その人にはそうするだけの、そう思ってしまうだけの訳があるーと思うのです。シンプルに考えたらスッと解決することだとしても、その人自身が腑に落としていかないとほんとうにスッキリした！とならないでしょう。人から言われて一時的に納得したようなつもりでいても、しばらくするとまた元にもどってしまうことも多いです。自分を許そうとか、誰かを理解しようとか、という深い深い想いは力づくでムリヤリするものではなくて、必要な時を選んでそうする準備を自然と少しずつ始めるようです。身体の調子を整えようとしたり、感情をもっと味わおうとしたり、もっと奥にあるものを感じ始めたり、枠から出て自由になろうとしていきます。また、そういう人に会い始めたりもします。そしてある時絶妙のタイミングで(本当に降ってくるように)やってくるもののように思います。（ジワっとわいてくる人もいるかな）もれなく誰でも力を持っているとただ感じるだけで、安心して自分もあの人もその人もみんな信じていけます。そうしたら　やっぱり寄り添う、になりました。とても受身みたいですが、実は実はそれが一番強い力を持っているかもしれませんね

  2007.07.08

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• ステキな人

  子どものころ　７月にはいったとたんに夏休みが待ち遠しくて、カレンダーに印をつけていました。だからか　今でも７月になると気分が夏スイッチになってうれしくなります。夏スイッチが入ると　元気、パワフル、ウキウキ、楽しい気分かな。とここまで書いていて　それにぴったりのステキな人のことを思い出しました。それは仕事の大先輩です。とても明るくていつもパワフル、楽しむことが大好きな方で、多くのことを学ばせてもらいました。何か計画を立てるときには、全員に向けて「この頃にこういう事をしようと思う。」と先の見通しを話ながら「何か案があったら言ってみて」と考える時間と用意する時間を作ってくれます。そうすると「こういう方針で、誰が、いつまでに、どうする」ということがハッキリわかるのでするべき役割と内容を互いに確認しあることができて、ムダが少なくてすみました。一番すごいと思ったのが　任せて学ばせるということです。細かく指示をだすのではなくてその分野を一任されます。で、一任した以上口出しされることはありません。そして何よりありがたかったのは、「どんなやり方にも、どんな結果がでても、それは失敗ではない」ということでした。始めてすることには、どうしようとかうまくいくだろうかとか不安がつきもの。それでも　わからないことは聞いたり調べたりすればいいですし、どんな結果でもＯＫ！ならば、ちょっとチャレンジしてみようかと思えます。だから　みんなのやる気がどんどんアップする。すると　楽しいからアイデアがいろいろ湧いてくる。それを形にしようと創意工夫する。満足できる結果がでる。心地よいと人はいくらでもがんばれるようです。そうそう　これって子育てや人付き合いにもあてはまるなあと思います。不安の先取り、勝手な期待と落胆、感情で振り回すって大人でもされたくないこと。それより対等な人として尊重されたらうれしいですね。ただ表面だけでそのフリをしても相手の潜在意識は感づいているらしい、というのもまた人のすごいところですけどね。まだまだステキな人はいっぱいですが、またの機会に書きたいと思います。ＰＳ・梅はお酢につけることにしました。夏ばて防止にもなりそうです

  2007.07.02

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  梅

  梅雨の少しの晴れ間に　実家の梅をとりました。早くとらなくちゃ、と思っているうちにだいぶ黄色くなっていてその分　梅の香りがとても濃厚になったようでした。無農薬で自然いっぱいーというと聞こえはいいですが、早い話がほったらかしで生ってくれた梅です。たった一本の小さな木でも、残さず実をとろうとするとなかなか大変でした。下から見えるところを取って、塀によじ登って上から見て、一周ぐるりと回って見てそれでももう一度下から見るとまだある。採ろうとする気持ちばかりで　ちゃんと見ていなかったようです。凝り性の私、梅農園で働いたらきっと梅取り名人を目指すだろうなー。もちろん無の境地でそしてその梅　お酒はほとんど飲まないので、ハチミツに漬けようと思っていたら治療院のいおり先生に｢甘いものは湿を貯めるから取り過ぎないように｣とお聞きしてどうしようか思案中です。どんなふうにしてほしいか、梅に聞いてみることにします。なんて答えてくれるでしょうかお楽しみです

  2007.07.01

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  夏の大祓い

  ６月も最後の日、今年も半分がすぎました。今日　近くの神社で行われた｢大祓い｣へ行ってきました。夏の大祓いは｢夏越の祓水無月の祓い｣ともいい、半年間の穢れを祓い清め、そして　これからの暑い夏を無事すごせるように茅の輪くぐりを行う神事です。茅の輪の前で　水に見立てた小さな紙片を肩にかけて自祓いした後輪を∞の形に３回くぐり、参拝します。うまく人がひいたところだったので、息子と二人で宮司さんにていねいに教えて頂きました。帰りに振り返って見てみると、茅の輪を通して見た本殿の御神体とぴったり○が重なり一つの道が続いているようでした。ちょうど今日は満月○、今まで　ためてきたものが満ちるときです。それは　貯めたものか溜めたものか？似ているようでぜんぜん違う。捨てるにもおいて置くにしても　それが何かをまず見分けなくちゃですね。動きながら取捨選択するという器用さがあればいいのですが、取りあえず入れておく、おいて置くということを続けてきたとしたらけっこうな量になります。でも量が多いと一つ一つ手にとって眺めないで　逆にスッパリと決めてしまえるということもできます。今までなくては困ると思っていたものも、なければないで何とかなったり、もっといいものが手に入ったりするかもしれません。それより　片付いた気持ちよさを味わってみると、なんで早くしなかったのかと思ったりしますが、それもまたいいタイミングなのだと想います。ちょうど半年、節目のこの日に茅の輪とお守りを頂いて、スッキリ元気にかえってきたのでした。

  2007.06.30

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• 心地よさと真剣さ

  久しぶりのブログ　もう梅雨の季節ですね。出かけるときの雨はちょっと・・・と思いますが緑が活き活きをしてくるのを見たり、カエルが喜んで鳴いているのを聴いたりすると命を育ててくれる梅雨がありがたいなと思います。そして　だからこそ少しの晴れ間がとてもうれしくなります。６月最初の満月の翌日から始まった、皐月○さんのヒプノセラピーセミナーのことをいろいろ書きたいと思いながら、なかなか言葉にできない日が続いていました。ガイドとして学ぶためのセミナーですが、中身はとても心地よい体験の連続です。そして、その中でどんどん潜在意識が動いているようです。私が最初に湧いてきたのは、「静かにすごしたい」でした。よっぽどゆっくりしたかったようです。それならばそのとおりにと、毎日の生活や仕事、出かけること、家族や友達との時間以外はほとんど意識を閉じた状態にしてみたら、不思議と１０日ほどするともう十分になりました。そうしながら、自分の中に持っていた気づかなかったものを自然と手放していくとその後に自分にふさわしいイメージがじんわり沁みこんでいってそれは　なんと細胞レベルにまで！いっしょに参加している皆さんの顔もピカピカ、お肌ツヤツヤになっていきました。まるで温泉から上がりたてのようです。セミナーの回を重ねるにつれて表情がどんどん変化されているのがわかりました。それから私が何よりすばらしいと感じたのは　セッションをする姿勢をあらためて学んだことです。どんな種類のセッションでも、ガイドの意識の高さは大切ですが、ヒプノセラピーでは、よりクリアな意識と真摯な姿勢が基本になるとわかりました。これを日常生活に置きかえれば判断もコントロールもしない、ありのままに見る、表現するということにつながります。スキルを学びながら、さらに大きなギフトを頂きました。これからも　個人セッション、授業とセミナーは続いていきます。どれだけのことを体得できるか、楽しみながら真剣に学んでいきたいと思います。

  2007.06.20

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• 蛍

  ６月に入って　少し湿度が高くなったみたいですね。雨が降らなくても　ムシっと、入梅まじか。そしたらね、近くの川でもう蛍が飛んでいました、よ～近くには国道が走り、目の前にはスーパーの明かりがこうこうと、それでも　今年も水の上をひらひらと舞う光がたくさん。携帯で撮ろうとがんばったけれど　あの微妙な光は残念ながらムリでした。なんとかならないかと携帯をいじっていたら　ちょうど電話がかかってきました。「久しぶり！」に続いて近況報告、あれこれ。聞きながらも蛍に見とれて　話がちょっと上の空(ごめん)思わず「あのね　今目の前に蛍、とってもきれい！見においで！」と誘ってみました。すぐにこれるような距離じゃないのをわかっていたけど何か落ち着かない携帯の向こうの声を聞いていて、この光を見せてあげたいなーと思いました。それが伝わったのか「え？蛍？！ええな～～」と大盛り上がり。声がふっと柔らかくなって、最後は一緒に笑ってしまいました。なんとかなることしか起こらない、のかもね。と思った夜でした。

  2007.06.04

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• 愛の振動

  夜中から降り続いた雨も午後にはやんで、気持ちのいい一日でした。泣いて笑って怒って感情をいっぱい出してくれる子供たちと過ごす一週間はあっという間。それでも　一人一人の一瞬がとても愛しいなあと感じます。それぞれしっかりと根をもって生まれてきている。その根を慈しんでいけば　根はどんどん深く張っていき、しぜんと葉がひろがり花が咲いていく。自然の摂理ですね。豊かに育つには　遠くのテーマパークへ行ったり、すごいご馳走を食べたり、流行のゲームをたくさん買ったり、あれやこれやお稽古にがんばることより抱きしめて愛の言葉をかけるのがなにより大事だなと、最近つくづく思います。そして　そのとき話す声が言葉にふさわしいものだったらあたたかい心がもっとスッと伝わっていくようです。もうひとつ　うれしいおまけ、話している自分自身も同じようにホンワカあたたかくなることに気づきました。自分も周りも幸せな気分になれる、言葉と声(音声)の持つ力は限りないなと思います。　　･･･････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・心地よい声を聞くとゆったりとします。感情がわきあがってきたり、ふだん気づかなかった自分の想いに気づいたりします。相手の気持ちがすっと伝わってくることもあります。それは　人の声、言葉使い、動き、響きの持つ愛の振動だとヒプノセラピストの皐月さんが教えてくださいました。シャワーのようにその愛の振動を自分へふり注ぎ続けられたら　細胞の一つ一つが喜んで、ミラクルが起こって当然かもしれません。相手へも同じように送ることができたら、コミュニケーションはバッチリですね。ごまかさないで、もっと素直に自分の想いを感じてムリすることなく、自然に伝えて頑張るより　思わず体が動く人になっていこう。６月２日　満月の翌日から　いよいよ西野皐月○さんのヒプノセラピーが始まります。日常生活に、人間関係に、仕事に生かしたい、なにより自分自身から輝こうという方が集まっておられます。愛の振動の秘密のお話もありそうです。ハートがどきっとしたら一度皐月○さんにコンタクトなさってくださいね。maru@naemoon.com　【詳細はこのブログのフリーページをご覧ください】

  2007.05.30

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  ただ在るもの

  季節がもどったような肌寒い日が続いていますね。この２日間京都へ出かけていましたが、その気候のためか観光客が少なくてゆったりした空気が流れていました。今日は小雨の中　皐月さんと心友たちとある所へ。たくさんの緑、大木たちが迎えてくれました。そこへ行ったのは何年ぶりでしょう。最後に行ったのは１０年ぐらい前かな。エゴノキです。白い花がほとんどの中、こんなきれいなピンクの花は珍しいそうです。下向きに咲くのは　恥ずかしがりやだからかな。柔らかい女性性を感じる楠。白い可憐な花が　甘く官能的な香りを頭上からふりそそいでくれました。最後に出会ったのは、遠くからも存在感を感じるイチョウの大木です。まっすぐにそびえたつたくましい木でした。なのに、近くにいくにつれて何か傷のような痛みを体に感じてとてもつらいのです。ずっと自分でヒーリングをしてもなおりません。それはイチョウの木が地球の痛みを伝えていると、皐月さんがおっしゃいました。こんなにも傷ついているのに、誰も責めることなく在り続けている。そればかりかあたらしい命を生み出して、与え続けてくれている。思わず大きな深い愛に感謝をしたら　不思議と痛みがスッと引いていきました。自分たちにできることは何だろうと聞いてみたら「一人一人が癒され、そして輝くこと」と答えてくれました。　　誰でも生きる力、輝く力をもともと持っています。　　忘れたり、感じられないときがあっても　その力はなくなることはありません。　　出番はいつかな～と待っていてくれます。　　そして限りなく大きなものがいつも見守ってくれています。　　つかれたら元気になるまで、ゆっくり休みましょう。　　まず、今できることを今いる場所でしていきましょう。　　自分から輝いていきましょう。　　それだけで周りの人たちに喜びが広がっていきます。木の地面の下には大きな根の広がりが感じられ、木の幹や根元には若葉があちこちに芽を出していました。イチョウの木が大切なことを教えてくれました。ありがとう

  2007.05.20

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• 寄り添う

  今週は　毎日しっかりと！子供たちと遊んでいました。仕事であって仕事でない楽しさ、ありがたいなと思います。気分だけ(？！)どんどん若返って　いつか２０代になるかもしれないな～たまに会う友人の雰囲気がこの間から変わってきたな、と感じていたら先日　いきなり「自分をながめる意識って何なん？」と聞かれて驚いてしまいました。ビジネスばりばりで超現実主義の友人でしたから、そういう話はしたことがありませんでした。感じる時期、知りたいと思うときは　人それぞれピッタリのタイミングなんだろうな、とまっすぐに耳を傾けてくれる友人を見て思いました。お互いに受け入れようとがんばることもなく、調和する感覚がうれしかった。今までの「わかってあげよう」は傲慢だったようです。自分にも相手にも自然にもそっと寄り添うのは、どこにも力が入らなくて、心地よい感覚があります。受け入れることから　寄り添うことへシフトチェンジです。明日は京都、どんな出会いがあるかとても楽しみです！

  2007.05.18

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• 言葉と以心伝心

  今日は母の日。思い出に感謝すると心が温かくなります。プレゼントをする人がいればなお幸せ。そしてもらったらもっともっと幸せ？！夕食が終わってしばらくして　目の前に息子が無言でさしだしたのはかわいいケーキ思わずうるっとしながら「うれしい！！ありがとう！」と声に出していました。単純な母！見守っているつもりで、母を見守ってくれているのは息子のほうかもしれません。いきなりですが、高見ノッポさん　ご存知ですか？N○Kの子供向け番組　「できるかな」に出ていらした、あのノッポさんです。なんといっても　一言もしゃべらないノッポさんとゴンタのかけ合いが楽しくて子供が小さいころはいつも見ていました。そのノッポさんが歌を歌ってCDやDVDまで出されたのが「グラスホッパー物語」。子供たちに何かいい歌はないかな～と捜していて見つけました。バッタのおじいちゃんが子供バッタに語るように歌う、映像もとても美しいものでした。温かみと深みのある始めて聞いたノッポさんの声。なんと７１歳の歌手デビュー！だったそうです。言葉でなく表情や体全体で表現されていたころ、そして　経験を重ねて味わいを深めた言葉と声で表現されている今、どちらも心に響く、すばらしい表現者だと思いました。でも　言霊を声にのせて歌われる今のノッポさんがよりステキだな。子供たちを見守る温かい心がより大きく伝わってきます。言わなくても伝わる、言葉の間から感じ取る、日本人の美徳とされてきました。確かに音の少ない時代には　それが自然にできたように思います。でも　音や情報があふれている今の時代、その優美な感覚もかき消されてきていて言わないとソンか、言わなくてもわかるハズ、の両極端になっているようです。どちらにも感じるのは孤独感です。自分の想いをきちんと感じて　相手としっかり向き合っていたらどんな言葉がでてくるでしょうか。どんな声（音色）で伝えたいでしょうか。それをいつもどこかに置いていたらうまく話そうとがんばったり、たくさんのおしゃべりを繰り返さなくても相手が言ってもらいたいことも自然とでてくるようです。人それぞれ今の自分にふさわしい伝え方でノッポさんのようにその人自身の味わいを表現できて、それがすばらしいとお互い感じられたら以心伝心以上に伝わるものがあるんだと思うのです。

  2007.05.13

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• ありのままに生きるコツ

  お休みが終わって　「日常モードに戻りきれない～」と友だちからのメールに昨日、思わず笑ってしまいました。もう日常モードにもどれたかな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この間　知り合いの若い子と話していて、“経験することで気づく”のと同じように“自分のもともと持っている知恵に気づくこと”が大切だなとあらためて感じることがありました。１０代後半の子となんの話からか「個は全体のためにあるんじゃなくて、個のためにあるんですね。　でも　一人一人の心の平和が全体の平和につながっているんでしょうね。」とふと思いついたように、彼がさりげなーくつぶやくの聞きました。今までそんな話しをしたこともなかったのでちょっとびっくり！どうしてそう感じたのか聞いてみると、いろんな本を読んでということでしたがちゃんと自分の言葉で話しているようすにもともと自分の中にもっている知恵を読んだ本の中から見つけたのだろうな、と思いました。自分を振り返ると　経験で気づくことが多かったようです。思い込みがジャマをして、経験しないと気づかなかったのかな。それはそれで文字通りいい経験でしたけど(笑)ただ　自分が経験していなくても、本やだれかの話しで急に視野が広がったり、ほかの人のことを自分のことのように感じられることがあります。それは、もともと持っている知恵(本質)が教えてくれるのだと思います。思い出しただけなのか、つながったからなのかもしれません。学ぶというのでもなく、がんばるのでもなく、自然にわきあがるものはとても優しくてときにはその大きさに自分でとまどってしまったり。でもそれを知ると、何度も繰りかえし経験することも必要なくなってくるのがわかったのはうれしいことでした。それを近くでみせてくださった方がいました。大人になっても本質を忘れずに、ずっと内側の声を聞き続けている皐月さんです。飾らない言葉やありのままに生きる姿にふれると、大きな波動に包みこまれて元々の自分に戻っていくようです。今月もその皐月さんの勉強会が、東京と京都であります。出会いが内側の知恵を思い出す大きなきっかけになることは、意味のある偶然ですね。ありのままに生きるコツが見つかると思います。もちろん　私も行きますよ～　　　　　　　　　　《西野皐月○勉強会》　　☆東京　5月26日（土） 午後６時00分～８時００分　東京芸術劇場　　☆京都　5月1９日(土)　22日（火）　10：00～12：00　ウィングス京都　　　　詳細、申し込みは　office　satuki○ＨＰまでどうぞ。　

  2007.05.08

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  母の日のプレゼント

  　　↑これはなんでしょう？キャベツ？レタス？畑から取れたて野菜みたいだけど違いまーす。中身は“手染めのスカーフ”母の日のお義母さんへのプレゼントです。結婚してしばらくは母の日にバッグやら日傘やら財布やらを選んでいました。それがある事件以来(たいそうな)、身に着けるものをやめました。ある夏に帰省したときのこと母の日に送ったバッグを同居している義兄の５歳の長女がうれしそうに使っているのを目撃！高かったのにー　悩んで選んだのにー。。。表面は平静を装いながらも　当然、内心大ショック。でも今思えば、好みも分からずに、気持ちより値段で選んでいたのだからもらったお義母さんもうれしいんだかーなんだかー、困ったんだろうと思います。それからは　お菓子だったり、お花だったり、手作りの何かだったり。その時々で喜んでくれそうなものを選ぶようにしました。今年は　義兄が手術して、お義母さんは心配でしようがない毎日を送っています。せめて少しでも気持ちが明るくなってくれたらと思って久しぶりにきれいな色の身に着けるものにしました。京都の染め職人さんが一枚ずつ手染めされたスカーフと一生けん命作ったパールの携帯ストラップ。それをラッピングしながら贈るほうがうれしい気持ちになることがほんとうのプレゼントなのかな、とふと感じました。心をさりげなく伝えることができる人でいたいなと思います。

  2007.05.06

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• 連休おわり

  日本中がソワソワしてたような連休も　明日で終わり。久しぶりのブログです。「ゴールデンウィーク＝黄金週間」ですけど　みんな、どんな黄金を見つけたり体験したのかな？私のお休み後半は静かに始まり、その後どっぷりと日常生活をたん能しました。京都の澄みきった空気の中で　心の奥に流れ込むお話を聞いて自分の中も澄んだような感覚の中でここちよく、さあ次へーと感じました。と　次の日からはしっかり現実、ふだんどおりの仕事プラス家族全員集合。家族全員がそろうのは　先月のように法事か何かないとなかなかないことで、またみんなが予定も特に立てずにいる、というのも本当に珍しいことでした。というわけで好奇心がわいてきてこの休みの間　ちょっと家族の観察をしてみました。(家政婦じゃなくて　母は見た！)ただ黙ってそれぞれが何をするのかを見ていたら、夫はずーっとテレビの番。テレビをほとんど見ない私は　ちょっとイラつくけどそれでも何も言わず。お昼もすんで　またゴロゴロかなと思っていたらとつぜん着替えて　なんと息子をしたがえて庭のそうじをし始めました。息子も文句も言わずにせっせと取った草を袋につめていました。（ほ～庭の草が気になっていたんだ～？！）それからも　買い物やお世話になった方へのお礼などふだんわたし一人でしていることを何かと手伝ってくれました。（私から　こうしてあーしてということを言わないほうが気が利くなんて～ね。）またまた　夫は何もないさっぱりの部屋が好きで　うちにいると　私がお花や絵を飾っているのが気になるらしくあれこれ言うのですが、それもまたさらりと受け流してみました。　(目に入ったものが気に入らないんじゃなくて　ゆっくりしたいだけかな？)いつもは相手の言うことにいちいち反応してしまうことが多かったのでちょっと黙ってじっくりと相手の言うことやする事に心を向ける、ということをしてみたら本当に何を思っているのかが伝わってくる感じがしました。それともうひとつ興味深かったのは本当に思っているのかどうか？？？と感じるようなことを案外かんたんに口にしているということでした。外ではそういうことにも意識をおいて、心がけているつもりでもうちの中で　特に何十年もいっしょにいる家族が相手となるとほんとにまあ～～ということをいろいろ発見しました。どれだけ分かり合えてるんだろう。安心感と甘えは違うな。言葉が足りなくても　多すぎてもうまくいかなくて照れくさかったり　じゃまくさくなって言えなかったりなかなか本当に伝えたいことをちゃんと伝えるのは難しいけど、そんなことを身近で練習させてくれる家族はやっぱりありがたいな、と感じた長い連休でした。　　

  2007.05.05

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• 五月雨

  お休みはゆっくり寝ていよう！と思っていたのに昨日は外のよいお天気を感じてしまうと　いつもどおり起きていました。いや　いつもどおりよりもっと　そうじスイッチがＯＮ！になっちゃっていつもしないところまで拭きそうじして　残ってた冬物や大物の洗濯を何回もして、陽のあがっているうちずっと動いていましたわ(笑)。今日から５月。自分の月のサイクルが「２」から「３」変わるのに合わせて　身のまわりを少しリセットした感じです。特にこだわることはないのですが、少し気分や流れを変えたいとき月の変わりめ＝サイクルの変わり目に“おそうじしてみる”は私のオススメです。土曜日の大阪のｲﾍﾞﾝﾄは連休１日目のためか、京都でのご縁だったからか大阪の南(繁華街&オフィス街)にもかかわらず　いらち(せっかち)の大阪らしくないまったりとした雰囲気でした。こられた方で　ずっと数字を意識してお商売をなさっているという方がいらっしゃいました。お話を聞いていて、数字のイメージをうまく利用なさっておられるなと感じたのでこういうこともプラスされたらどうですか？とお話しさせていただきました。どの数字をどんなふうに使うかを自分が意識していくことで、イメージ効果が大きくなる、どんなことでもそうですが活かすもそうでないのも自分しだいだなと思います。ｲﾍﾞﾝﾄも終わりごろ　出展者のお一人とお話していて、「最近‘超能力者の○○さんみたいになるにはどうしたらいいですか？’と聞く子が多い」というのを聞いて「アイドルになるにはどうしたらいいですか？」と目をウルウルさせてる女の子を想像してしまいました。伝えることと伝わることの違うもどかしさ、難しさを感じました。雨が降り始めました。連休３日目　雨の一日のようです。　　

  2007.05.01

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• シンクロ？！

  テレビをつけたら「ゴルデンウィークお出かけ特集」をやっていました。今日から多いところでは９連休とか。特にどこかへ遊びに行く予定もなく　いつものように実感なくすごしそうです。昨夜は　友人に誘われてある講演会へ行ってきました。どんな人がどんなお話しをされるのかも知らないで行ってみると(なんとなく～そんなことがたまにあります)テーマは「意識と無意識」えらく今の自分にピッタリの内容！友人に感謝！と思ったら講師の方のエンタティメントとスタッフの方の異様な盛り上げに引いてしまって約２時間　静かに座っていました。お話しのよさと演出の独特のバランス　初めての経験でした。それから友人と楽しく食事をして帰ったのが１１時すぎ。もう遅いから寝ようと思いながら、片付いてない本やら資料やらがやたら気になって夜中にスペースクリアリングです。資料はチラ見しただけで　どんどん袋に詰めていったのですがさすがに本はなかなか決心がつかず迷った本をペラペラめくってみたら、また「意識と無意識」の文字。そうなのですねー。起こったことはどんなふうにも解釈できますが、こう言葉や文字で見せられると　自分でその項目を引き寄せてるんだとナットクです。自分の中には　高性能のナビゲーションが入っていてナビゲーションにきちんと従うと目的地へいけるようです。どんな映像がそのナビに映っているのか、そして　その指示どおりに動いているのかどうか時々は確認していくといいようです。途中を楽しみながら　もしかして思いがけない目的地に着いてしまったらそれはそれでまたおもしろいのかな、とも想ったりしているのですけど そうそう　明日は大阪で初イベントへご縁があって参加いたします。すっかりお知らせを忘れておりました。まあ　来ていただく方もご縁があればこそと、いつもどおりに参ります。　

  2007.04.28

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• 香りと声

  今日は　とても暖かで気持ちのいい一日でした。こんな日は　からだも心もグっとゆるみますね。おなかもゆるんだところで、晩御飯にヒジキを炊いていて　ふと　ベルガモットが合いそう　と思いついて、アールグレイの紅茶を煮出して入れてみました。ちょっと山椒のような　ゆずのようなかすかな香りがスパイスになって　いつもよりおいしいと家族にも好評でした。(いつもおいしいんだけどなあ～～～)香りはからだと心をほぐしたり集中させたりと　いろんなはたらきをしてくれるのでまた自分がとてもアロマが好きなので、ヒーリングのときにも必ず使います。それが　お料理にも役立つとは大発見でした。そして　もう一つ今とても大切に感じているのが「声(音)」。たくさんの子供たちに向けて話す、ということを毎日何度もしています。そんなときには大きな声で「静かにしなさい！」と叫ぶよりもこちらがささやくような声で話し始めると　自然と静かになります。「何話してるんだろ？」と　子供たちの耳がたってきてそれから話の内容に合わせて　声の強弱やトーンを変えていくと伝えたいことがうまく伝わるようです。声は　人の性格を現すだけでなく、魂を表現しているそうです。そして聴こえるだけでなく見えるもの。相手と調和した声(音)を向けるだけでも　ヒーリングができます。ミュージシャンの平原綾香さんのお母様は「音楽を奏でるように話なさい」といつも言われると某雑誌にインタビューがでていました。なんて美しい表現なんでしょう。そんな声でささやかれたら　男性はドキドキしてしまうんじゃないかな～。「相手と調和する声」というとなんだか難しいようですが、どんな大きさでトーンで質で話しているか　あらためて意識しながら声美人めざしていこう思います。　

  2007.04.26

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  出会い

  昨日　久しぶりにオーラ写真をとりました。大きなゴールドとオレンジに包まれていて　今までとはまた違います。何色だから、とこだわることはないのですが、想いと実現のつながり・広がりを感じました。少し間があきましたが　前回の続きを書きます。感情を表現すること、自分をいたわること、喜ばせることそんな当たり前のことを続けていくことで　まず自分自身の体から、次は心へ　そしてもっと奥深くのものへと「感じる感覚」を思い出していきました。仕事も人間関係もスムーズで楽しく、また　イベントなどでセッションもさせて頂いていました。もちろん　それは自分一人でできたことではなく　友人やサポートしてくださった方たちのおかげです。もうスピリチャアルな学びはいいかな、と思いながらも少し前のめりになっている自分を感じていたときある友人に紹介されたのが　西野皐月さんでした。今までいろんな方のお話を聞いてきましたが、魂をみつめながら　一人一人に寄り添うように話されるようすは皐月さんならではすばらしさでした。そして　潜在意識にある想いと私の中の本当の想いがよみがえって手放すことと委ねることを腑に落とすことができていったのです。同時に　私の「感じる感覚」もどんどん大きくなっていきました。頭(知識)、心(感情)、体の３つのバランス。スピリチャルを現実に生かす智慧。それを楽しみながら、さらに進んで行きたいと思っています。本来の自分の輝きを一人でも多くの方が感じられることを心から願っています。　　　　　　　　　　　　【お知らせ】　　　ヒプノセラピーが体験できる西野皐月さんの勉強会です。　　　　　５月１９日(土)・２２日(火)　「テーマ　瞑想“月の癒し”」 　　　　　時間：10時～12時　場所：ウィングス京都　参加費：3500円　　　　　　定員：１２名(お早めにお申し込みください) 　　　　　　　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/naemoon/　

  2007.04.23

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  今までのこと　１

  気持ちよく晴れ上がった一日日焼けを少し気にしながらも　元気ですごしました。ブログを書き上げてアップしようとしたのですが、何か違う・・・そう感じてこんな時間にまた書き直しています。なんと息子がブログを読んでいるらしい。母としては　かなりビミョウです。書く内容も考えてしまいます。ですが　ありのままの姿をみているようで　それなら素直な気持ちを書けばいいや！エイヤ～！と書くことにしました。前にも書きましたが今までスピリチャルなことを　あれこれ学んできました。そのきっかけとなったのは　突然の母の死でした。ほんとにあっけなく逝ってしまって　一生分の涙がでてしまったかと思うほどでした。悲しみと同時に　父の介護をしながらの法要、法事のとりしきり、夫や親戚、友人たちにもずいぶん助けてもらいました。宗教、精神世界の本を手当たりしだいに読んで落ち着いてきたころ沸き起こってきたのは、生きていたころ言えなかった母への想いでした。それは　決してきれいなものでなく自分がそんなことを感じていたことに　自分でとても驚いたものです。母の影響もあって　幼いころから不思議な世界を感じていたのですが、あるときそれにもフタをして　ほとんど感じることをしていなかったのですからその後起こったうちの中のゴタゴタも、現実を受け入れるにも時間がかかりました。そんなとき　暖かい友人たちが食事にさそってくれたり、ただ黙って話しを聞いてくれたりなにかと気にかけてくれていたことには　ただただ感謝でした。そして　一人の友人がカウンセラーの先生を紹介してくれたのをきっかけに目からウロコが落ちるように　からんだ糸がほぐれるように、どんどん自分が軽くなってきたのです。「自分が変われば周りが変わる」本で読んでも人から聞いてもピンとこなかったことを　このとき実感しました。ちょうど勉強していた数秘学もしっくりいく一つで、はづき先生にはとてもお世話になりました。それからは　ずいぶん素直になり(それまでは意地っぱりでしたから)今まで読んだ本の内容がストンと落ちていくようで、セミナーへいっても、必要なことはそのまま受け取れるようになったのです。そして何より自分が経験したからこそわかること、人に共感できること全てのことが自分自身の力になっていることがうれしく感じられました。もう浄化は終わったように一人で満足していたのですがまだまだ　私の中には隠れているものがあったのです。そして　そこで出会ったのが、西野皐月さんでした。続きは明日へ　　　　　　　　　　　　　　【お知らせ】　　　ヒプノセラピーが体験できる西野皐月さんの勉強会です。　　　　　５月１９日(土)・２２日(火)　「テーマ　瞑想“月の癒し”」 　　　　　時間：10時～12時　場所：ウィングス京都　参加費：3500円　　　　　　定員：１２名(お早めにお申し込みください) 　　　　　　　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/naemoon/　

  2007.04.20

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  不安なときには・・

  今朝は　雲の間からお日様が輝いています。肌寒い日が続いていましたが、暖かくなるといいな。昨日　友人たちといっしょの話の中で「不安になると　なんとかしようと一生懸命になってしまう」ということがありました。誰でもつらいのはイヤですから、ごく自然なことです。自分のしたいことで気分転換したり、原因をつきとめようとひたすら考えたり本当の自分の想いをさぐってみたり、誰かに相談したり私もずいぶんやってきましたから・・・。もちろんどれもやってみる価値ありですが、ただ　どれをやってもどうしようもないとき「不安のままでいる」というのもどうでしょう。そんな～～～！！と思ってしまいますが、いつか覚えていないある日のことなんとかしようするのは　とっても大きなエネルギーを使うことになる、おつかれ状態のときにさらにエネルギーを使って自分を痛めつけるなんて　自分がかわいそうすぎる！とズンと感じました。それより「人生不安なときもある」と抵抗をあきらめたほうが省エネで自分にも優しいようです。反省会をやめて、自分を大切にすることのきっかけにもなりますし。映画を見たり、旅行へでかけたり、土をさわったり自分メンテナンスは自由自在　好きなものがいいですね。そして自分をじっくり見つめてみるのもＯＫ。開き直れればさらによし。そして　私が経験してもう一つおすすめが専門家の力をかりてみること。対処療法的な悩み相談や、ポジティブシンキングをめざしても一時的なものですぐに元へ戻ってしまいます。表面意識だけんなんとかしても　無意識が元のままなんですもんね。充分な知識をもち　多くの経験をしたすぐれた専門家は自分自身でふだんわからない無意識(潜在意識)へアプローチして本当の自分の想いを引き出してくれます。カウンセリングやヒプノセラピーの得意分野です。長くなったので　その続きはまた。

  2007.04.19

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• 新月のお知らせ～本物との出会い～

  私は小さいころ　曼荼羅が大好きでその日の“色”を感じる、不思議な子供でした。学生時代　教育学部にいながら、はまったのが心理学と哲学。その後　不思議な世界からは遠ざかっていましたが、年齢を重ね、日々の経験の中でどうしようもなくなったとき、再び求めたのはスピリチュアリティーでした。たくさんの本を読み　多くのセミナーに参加して真実を確信しながらも、まだ“何か”を求めていたとき魂からの真実を語る愛にあふれた女性を友人に紹介されお会いしたとたん　小さいころの感覚が甦って安心感がひろがっていきました。それが　西野皐月さんです。大きな力を持ちながら、ハート・マインド・ボディのバランスを大切にして癒しと未来創造・現実をテーマに　限りないサポートを続けこられたからこそ精神世界を学ぶ人や男性女性に関わらず、企業家・お医者さまなど現実社会で真の豊かさを実現したいと望む多くの人たちが皐月さんを支持しているのだと思います。　　･････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・　今回　すぐれたヒプノセラピストでもある西野皐月さんが６月～７月にヒプノセラピーのワークを学ぶセミナーを開催されることになりました。(詳細はフリーページをご覧ください)ヒプノセラピーとは、日常　私たちが意識している表層意識に少しお休みしてもらい、その下の潜在意識にダイレクトにパワフルに働きかけるものです。トラウマ・想いや願いなど　普段気付いていないことを自分で感じられることで問題解決、ストレス軽減、願望実現などの効果があります。皐月さんのワークのすばらしさは、潜在意識とともにさらに本質（魂）へのコンタクトをされることです。過去・現在・未来とその人それぞれに合せて必要なメッセージを導き出し真の魂の癒しを感じることができます。今回は、その手法の基礎を学ぶセミナーです。＜このように感じられている方に　ぜひお勧めします。＞　　☆自己ヒーリングを学びたい　☆不安や問題を解決をしたい　☆コミュニケーション力をアップさせたい　☆自分の夢を叶えたい　☆ビジネスの成幸をめざしたい(とくにボディワークをされるの方にはおすすめです)　５月１９日(土)・２２日(火)の勉強会内で、ヒプノセラピーの体験ができます。　「テーマ　瞑想“月の癒し”」 　　時間：10時～12時　場所：ウィングス京都　参加費：3500円　　　定員：１２名(お早めにお申し込みください) お問い合わせ&申し込みはこちらまで西野皐月○ Ｅメール maru@naemoon.com 　西野　皐月○office　ＨＰ　http://www.naemoon.com/　 ブログ「スピリチャルから真の豊かさへ」 http://plaza.rakuten.co.jp/naemoon/＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊言語(催眠)を地球そして人々への癒しの音(言霊)へ変えていきませんか。喉のチャクラーを活性化することはあなたの未来を活性化することへ繋がります。3回の中でどれだけ音(言語)の素晴らしさが伝えられるのか、初心者へも分かりやすく進めていきたいと思います。1回めの6月2日は満月、２回めの16日新月、そして個人セッション24日は半月全てが月の満ちかけの翌日の日となっております。そして最終日の7月14日は新月です。（新たな門出）これは偶然とは思えない奇跡かもしれませんね。よき時のご縁に感謝しております。皆さまのご参加心よりお待ちしております。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　【西野皐月○プロフィール】　　幼少年期より直感を通じて地球や宇宙の波動、エネルギーを感じる能力をもっていたことに気付づき、　精神世界・メンタルの勉強を進めながら心と体と魂のあり方を学ぶ。ヒーラー、レイキ、抱っこ法、ボディマッサージ、数秘術、エリクソン催眠療法、心理学などを通して、感性と潜在能力のすばらしさを体感しそれを活かす仕事を始める。現在　個人セッション、名刺や物・名前などから情報を読み取りアドバイス＆サポートするエネルギーコンサルディング、また、癒しそして未来創造と現実をテーマに真の豊かな人を育てるメンタルコーチング、ヒプノセラピーワーク、グループセミナー、企業研修などを開催。

  2007.04.17

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  自然にわきでるもの

  すこし前に　テレビで見た池田理代子さんのインタビューを思い出しました。池田理代子さんといえば「ベルサイユのばら」が忘れられません。そして　今は声楽家としても活躍なさっています。その池田理代子さんが　音大へ入学されるひとつのきっかけがご自身の更年期障害とお母様の介護だったそうです。自分の体が思うようにならないうえに母親の病気が重なり、充分なことがしてあげられない、そのつらさで心も体も悲鳴をあげている４０代後半のころちょうど宮城まり子さんと対談されたときのことをお話されていました。宮城まり子さんは　まだ養護学校の制度ができていないときに子供たちの教育を受ける権利を守るため、｢ねむの木学園｣という施設を立ち上げられた女優さんです。その宮城さんに池田さんが｢学園のために　宮城さんは自分の収入の全部を使われてるのですか？｣と聞かれたところ　｢そんなことはありません。好きな家具に囲まれたり　お花を飾ったり、　自分を一番に大切にします。自分を愛することで周りにも愛があふれ出すのです。｣と答えられたそうです。池田さんは　宮城さんのような慈愛に満ちた方のその言葉に大きく心が揺さぶられたとおっしゃっていました。そして　それもまた一つの後押しとなって音大に入られたそうです。自分を愛するというと　自分を甘やかすようなイメージだったり、義務や役割を放棄することと感じてしまうと友人が言ったことがあります。でも　そう覚悟を決めた人こそ本当に強い人本物の愛が与えられる人なんでしょうね。覚悟は少し怖いもの　でも魅力的なもの。始めはドキドキでもこわごわでも　少しずつやってみたらいつか本物になっているかもしれません。それに　何度でもやり直しききそうですから　ね。

  2007.04.16

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  春に

  ブログを新しくしました。今日から　こちらでどうぞよろしく♪母の法事がつつがなく終わり姫路城の桜が観たくて、帰ってきていた息子２を下宿先の姫路まで送っていきました。桜の花の上に浮かぶ夕方の姫路城です。散り行く桜の花びらが　ちょうど白鷺のようでした。姫路城が白鷺城とも呼ばれることを　息子たちが知らなかったのに母は驚いてしまいましたけど。。。知っているとおもしろいこと　まだまだあります。これから　また　新しく始まる予感いっぱいです。

  2007.04.15

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