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カテゴリ:えらく迷惑な話
駅前入学不正勧誘で業務停止
全国に900箇所の教室網と NOVAうさぎで派手に広告して 入学者を勧誘していた英会話学校最大手の NOVAは誇大広告、不実告知など18の 違反行為で会社ぐるみで不正を働いていたとして 経済産業省と東京都が立ち入り検査に今年の 2月に入った。 各地の教室で講師が足りない状況で、どう対応するかの 協議で猿橋望社長は営業の勢いを弱める必要はないと 発言したメモが残っていた。 本社で苦情を対応する部署には クーリングオフについては適用される可能性があっても 適用されないと応えるように役員を通して指示していた。 違反行為については経済産業省の許可を得ていると 利用者に告げている。 これだけの違反を野放しにしていては 特定商取引法の信頼に傷がつく。 傷がつく前に消費者本位の考え方で 法を作れ。派手な広告には監視委員が 厳しく監視をする。民間の監視団体の 活用などで監視強化を。 マスコミの影響は大きい。 マスコミ関係人が視聴率を上げたり 公平性を欠いた報道をして 多くの人に誤った行動を起こさせている。 広告料の関係があるから広告を 沢山出すお客さんの不正は暴きにくい。 広告の多い業者は気をつけないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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