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カテゴリ:未来を決める教育問題
数社が提携打診、迷走飛行脱出出来るか?
英会話学校最大手のNOVAは流通業など 同業以外の複数企業から資本・業務提携を 打診されている。 2007年3月期連結決算で2期連続の 赤字に陥り財務を立て直すために大阪市内の 自社所有の土地、建物の売却も検討している。 働く人に受講料を補助する教育訓練給付金制度 の指定取り消しを受けると5年間、新たに指定が 受けられないので現在受講料の4割、上限20万円 受講者に厚生労働省から支給されているが6月20日 以降の受講者には支給されないのでNOVAの今後の 経営に影響する。 自力での財務の建て直しは難しい、複数の企業からの 提携の話がある。提携して業務の回復や信頼の回復を したほうがいいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月16日 15時16分17秒
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