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2007年08月10日
カテゴリ：えらく迷惑な話
選挙違反で免職・定職、川崎市交通局、退職金など補てん
２００４年の参院選で川崎市交通局の労働組合幹部による 選挙違反事件で有罪が確定した川崎交通労組の元委員長ら幹部８人に 川崎交通労組と上部団体の日本都市交通労組が犠牲者救援金として １億円を支給していた。 懲戒免職や停職処分で支払われなかった退職金や給与、賞与を 補てんする目的だった。 元委員長は横浜市教職員組合出身で民主党比例候補の 那谷屋正義（当選）の票の取りまとめを依頼され現金１５万円を 受け取り、その他で公選法違反の罪で懲役１年６ヶ月、執行猶予 ５年の刑が確定した。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年08月10日 09時01分31秒
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