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カテゴリ:家庭経済への影響
基礎年金番号が統合されずに宙に浮いている
年金記録5000万件の問題 宙に浮いた年金の総額は6兆6000億円に 上る可能性がある。 実際に給付漏れになっている65歳以上の 分が2兆8500億円ある。 サンプル150件の調査から試算しているが サンプルが少ないうえに種々の条件を加えた 試算で妥当性には疑問がある。 サンプルを大きくしての調査で全容が 明らかになるか。 現在の生活に影響がある人もいる。 将来の生活設計にも年金の問題は 大きい。 年金受給者の就労問題や税の問題など 高齢化社会にふさわしいシステムを 作ることも大事だ。 70歳を超えても元気で意欲的に 仕事をしている人も大勢います。 55歳や60歳で定年では もったいない。 労働基準法なども見直したら 年金ばかりにとらわれないで 生きがいのある社会作りを めざせば、高齢化社会も年金問題も 解決するのでは? 厚生労働大臣の柔軟な発想と実行力で 未来の明るい展望を期待する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月12日 07時48分08秒
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