犬は避妊去勢手術をすると肥満だけでなく万病を誘発する。
その事実は欧米では広く知られている。
米国の獣医大学が学術的な統計データを公表しているからだ。
ブログ【愛犬問題】では、そのデータの詳細をすでに公表してある。
https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/202010100000/
その学術論文を要約してわかりやすく記述してあるウィキペディアを紹介する。
あなたの愛犬の健康と長寿のためにご参考になれば幸いだ。
原文 Wikipedia Neutering
英文の医学的記述を読解できる愛犬家はご自分で原文を熟読することをお勧めする。
👹 避妊去勢手術が原因で発症する病気の具体例
肥満、骨肉腫、血管内皮腫、尿路癌、脱毛症、頭部十字靭帯波裂、前立腺癌、認知症、尿路結石症、失禁症、甲状腺機能低下症
翻訳者注釈 : 甲状腺機能低下症になると、
てんかんにもなる。
日本語でネットを検索しても、犬の避妊・去勢手術に関するウィキペディは出てこない。
個々の獣医が避妊・去勢手術のメリットだけを強調して、手術を勧誘している。
他家の犬が避妊去勢手術による健康障害を受けても獣医が儲ければ良いのだ。
儲け仕事に狂奔している日本の白衣の悪魔の詐欺商売だ。