明日は、午後から、今年合格された方々の体験談を聞く会が予定されています。どんなお話が聞けるのでしょうか。去年は聞きはぐってしまったので、今年は聞いてみようかと思います。
その際に、「今年の新試験の答案を提出すること」というコメントが掲示に付されています。後で、添削して返却してくれるのだそうです。一体誰が採点するのかと思ったら、今年の合格者の方々だそうです。
うちのロースクールでは、今年も大変良い成績で合格している方がいるので、そういう方に採点してもらえるらしい。明日、合格者が集まるので、その時に答案を提出するようにというわけのようです。
学内の成績で、GPA(成績を指数化したもの)3.6以上の人の合格率は100パーセントなのだそうです。だったら、3.6以上の人は無試験で資格をくれたって良いじゃないかと思わずいいたくなります。成績は良くても、試験本番が苦手な私としては切実です。
一度は答案を書いてはいるのですが、やはり後になって見返すと構成の順番とか気になるところがあります。別に、この問題が来年出題されるではなし、どの程度の答案でどの程度の点数がつくというのが実際の受験者の感触なのかを知るのですから、手直しを入れて、完成度の高いものを提出して見てもらおうと思って答案を作成しているのです。
そのままスルーするのも半分くらいあるのですが、商法は条文がわからなかったし、ちょっとそのままでは…という感じなのです。
それで、今、商法の答案を書いているのでした。
でも、7科目も答案を「バサッ!」と提出するのは、ちょっと気分良さそうです。先を見越して、答案を作成しておいて良かったです。
では、がんばります。
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最終更新日
2007年10月19日 18時57分44秒
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