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2007年11月06日
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この前提出した、今年の新試験の民法の答案が戻ってきました。

採点した人は、民事3科目で90番くらいの成績の方です。合格者1800人中90番って、上位5パーセント!私から見たら神様みたいな人です。採点が厳しいことで有名なのだそうで、お友達同士の採点ではいつも激辛だというお話をちょこっと聞きました。きっと、ご自分に対しては、それ以上の激辛採点をされているのだと思います。

でも、私の答案の採点を見ると、とても正当な評価だと思います。決して辛いわけではない。見るところをしっかり見てくださっているのがわかります。自分でも納得の評価です。

…そして、この状態では大変ヤバイことも実感しました。「お前、甘ったれた答案を書いてるんじゃないよ。的確な問題意識を持って問題を読めよ。」という採点者の声が聞こえてきます。

ただ、これは救えそうな予感がするのが不幸中の幸いといったところ。問題の読み方をもっとスルドクして、答案も構成を大幅に変えてみようと思います。問いは短くても、聞かれている内容が多岐に渡っているのですが、私の答案は2つの質問への対応が意識的になされていないため、書き漏らしが非常に目立ちます。自然、前半の原告の主張の点数が高くて、被告の主張の点数はその半分にもなりません。これは書き表し方に対する意識が全然できていないということです。被告の代理人になるのですから、むしろ被告側の主張にポイントを置いた答案を心がけるべきなのに。

答案構成をする方法を工夫したほうが良いと思いました。原告の主張に対する被告の主張の対応が全くなっていないのは、構成用紙に書かれている自分のメモの作り方が絶対的によろしくないということです。知識は同じでも、答案に反映させ方の上手下手で何十点も差が出てしまうというのは、こういうことかとようやく実感としてわかりました。今の知識の状態で、この採点基準であるならば、75点は取れたはずの問題のようです。でも、実際の点数は60点でした。

今日は、さっきからずっと、この問題の再検討です。出題趣旨や、問題文を何回も読んで、評価のコメントも自分の答案に合わせて読もうと思います。

この評価やアドバイスは、全科目に共通のものがとても多いと思います。今日の検討で、本番試験の点数をきっと何十点も拾ったはずです。答案を提出して本当に良かった。





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最終更新日  2007年11月06日 16時55分00秒
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